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1 | 建設的な取り組みを |
ゲスト |
ゼロ 2011/2/5 13:44
[返信] [編集] [全文閲覧] 紀ノ川近くに住んでいます。 河川敷を通る際、いつも疑問に思っているのですが、 河川敷で野菜など作っている農家さんは、国から専用許可を取って使ってるのでしょうか? もし使用が可能であれば、何十年に一回水に浸かってしまうかもしれないが、草ぼうぼうの土地をなにか我々市民の為に使えないだろうか? 国道24号線を走っていても、耕作地が減り宅地に変えられ、自給率も減っているのがよくわかります。 耕作者が高齢化し、後を継ぐ若者がいなくなり、維持するのも困難となり手放され、開発申請され店舗や宅地になっています。 近年、農地法も見直され、簡単に開発行為もできなくなるらしいのですが、しかし耕作者に対しての教育や、若者が農業にかかわる場所も身近になく、興味を覚える体験もできないのでしょう。 ならば・・・そんな場所を河川敷に作り、心ある人達の応援も募り、人が集まる場所にできないかと、いつも思っています。 政治を非難し、役人を非難するのも一つでしょうが、何かを生み出し、そこから人を変えていくのも一つだと思いますが・・いかがでしょうか? |
2 | Re: 建設的な取り組みを |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/5 19:05
[返信] [編集] [全文閲覧] >>1 河川敷の農地は許可を取って、地代を払っていると思いますよ。 昔、父親が、河川敷を1年ほど借りて大根を作ったことがあります。 当然、許可を取って、地代(むちゃくちゃ安かったみたいです。)を払っていました。 ほとんど、父親は手入れなんてしていなかったのに、隣の畑の農家の方がついでに水なんか撒いて くれたので、軽トラ一杯の大根が取れました。 それで、両親は、家で漬物にしたり、知り合いに大根を配ったりしていました。 不動産をやっている知り合いが、畑なんかどうだ?と言って薦めてくれたのが 1年ほど借りた動機だったようです。 当時は景気のいい時期だったので、今と違って国から借りやすかったのかもしれませんが。 家庭菜園として、地方自治体が1坪や2坪の土地を貸しているような規模ではなかったようです。 |
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