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1 | 低塩梅干は添加物漬け 元食品添加物のトップセールスマンの書 |
ゲスト |
自然食品好きの一消費者 2006/6/19 8:47
[返信] [編集] [全文閲覧] 食品添加物の元トップセールスマンの安部司著「食品の裏側」(東洋経済新報社刊)によると、塩分五%と表示されている減塩梅干の裏側も紹介されています。とても食べられる代物ではないことが分かり梅干好きの私も背筋が寒くなりました。安部氏が梅干の添加物を指導していたころの低塩梅干は塩分が八%から十%がせいぜいで、その技術が進展したということでしょうか。しかし、食べてみて絶句・「添加物の味きき」から見ても、それはもう梅干ではなく「梅風味の添加物」「梅干の形をした添加物」にしか思えない。塩分五%では、常温では保存できない。腐敗を防ぐためにアルコール漬けしてあるのです。梅自体も梅焼酎に使われた「リサイクル梅」なのか、風味もうまみもない。その分「グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)」「甘草」「たんぱく加水分解物」で味を補う。「合成着色剤」を二、三種類使って鮮やかな色を出す。すっぱさは「酸味料」で出す。要するに添加物でつくられた「五%の低塩梅干し」だと断じ、梅が持つ素朴な味(塩と酸味のバランスがとれ、梅の香りが口にひろがるという風味)とはほど遠い代物です。日本人が伝承してきた、塩とシソだけで作る梅干は、いったいどこにいってしまったのか。さらに「食品の裏側」は漬物全般にふれ「低塩」の代償は添加物の大量摂取。それを引き受けるのは私たち自身にほかならない。「低塩」は塩を控え甘味料を加えている。「低塩」は多く食べてしまうと、結局、塩分の取りすぎになるーとの趣旨の内容でした。「低塩漬物」を開発し、漬物食品会社の指導に回った元添加物のトップセールスマンの反省の書はとても参考になると思います。梅干業界も指導機関も心してほしいです。 |
2 | 原料の梅も問題かも。 |
ゲスト |
名無しさん 2006/6/19 17:42
[返信] [編集] [全文閲覧] 大都市の消費者は、南高梅=紀州産と思っている人がかなり多い。 南高梅を和歌山の特産に定着させるのにかなり関係者は努力したと思う。 しかし、実際は、和歌山以外でも南高梅は栽培されている。 その中で問題は中国産。農協の方もわざわざ中国まで行って実態の調査に行かれたらしいが。 かの国では、梅干も日本向けに生産している。 その上、かの国では、産地偽造なんか平気な上、食品添加物なんて、毒でも平気で使う。 こういうのが、紀州産と産地偽造されて市場に流れているかもしれない。 かの国では、正直に商売をしているものが次々と潰されているので、 「正直者は馬鹿を見る」という風潮になっているという。 反日感情も手伝って、日本人ならだましてもいい、 日本人なら毒を入れても罪悪感がないというのなら、 たまったものじゃない。 |
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