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1 | 町立高野山病院は大丈夫か! |
ゲスト |
名無しさん 2011/11/7 14:58
[返信] [編集] [全文閲覧] 年間8000万円の赤字を垂れ流し続けている高野山病院 役場はその経費削減を図って病院を診療所にしたいようだが、住民が黙っていない 住民の高齢化と地域の孤立性から、住民の大反対は当然だろう 病院と診療所の違いは、入院設備の有無にあり、診療所となれば遠くの病院を頼ることになる 更に、老齢者養護施設も経営上甚大な影響は必至だろう 高齢化の進む高野町では高野山病院はまさに住人の命の杖である 北海道夕張市では私立病院を診療所にした結果、多くの高齢者が町を去っていった。 はっきり言おう。 消防署を無くしてでも病院だけは死守せよ! 地元に病院が無くなれば、地元消防所の救急搬送も役に立たない 高野山病院が病院で無くなる日、それは高野町の崩壊を意味する。 役場職員の給与削減も検討せずに病院廃止は暴挙であろう。 |
119 | Re: 町立高野山病院は大丈夫か! |
ゲスト |
名無しさん 2013/1/11 11:47
[返信] [編集] [全文閲覧] 現在の昭和26年に制定された宗教法人法の成り立ちを知っている日本人は極めて少ないのが現状なので、あえて皆さんに教えよう 現在の宗教法人法の骨格は戦後にマッカーサーが議会に要請した若手法律専門家グループの提言を基にしている それは米国の宗教法人法の考えを日本に当てはめるという考えであった 米国の宗教法人では信者、教会、牧師はお互いが独立したものと考えられているが、日本では明治以降に寺院と僧侶が一体化しているのである。 米国では教会の財産を処分出来るのは信者代表の代表役員だけであるが、日本では僧侶の家族自身が代表役員となっている場合が多いのである これは明治以降のお寺の世襲制という既成事実を、アメリカ側が全く知っていなかったから起きたのだ。 だから現在の宗教法人法でお寺一家が寺の財産をその世襲するという事が可能となっているのだ。 要はアメリカ側が日本人の為に作った宗教法人法に大きな欠陥があるという訳であるが、一度手にした利権は絶対に手放さないのが世の常。 法制度の欠陥を悪用してぬくぬくと課税を免れた世襲の長者がおるという事である BY イルカ |
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