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Re: 靖国神社での放火 名無しさん 2012/1/8 15:18
Re: 靖国神社での放火 名無しさん 2012/1/9 14:52
Re: 靖国神社での放火 名無しさん 2012/1/10 11:20

4 Re: 靖国神社での放火
ゲスト

名無しさん 2012/1/8 15:18  [返信] [編集]

日本大使館に火炎瓶投げた中国人「靖国にも火つけた」

【ソウル聯合ニュース】ソウル・鍾路警察署によると、ソウルの日本大使館に8日午前8時18分ごろ、30代の中国人の男が火炎瓶4本を投げ込み、壁の一部を焦がした。けが人はなかった。男は現場で現行犯逮捕された。男は自分の祖母が旧日本軍の元従軍慰安婦で、日本への恨みがあったと自供。また韓国訪問前に訪れた日本で、「靖国神社の門に火をつけた」と話しているという。靖国神社では先月26日早朝、境内の門の一部が焦げる放火事件が起きている。
逮捕されたのは中国・広州出身の男。男は、日本を経由し同日、韓国に入国した。8日は、韓国焼酎の瓶でつくった火炎瓶11本を所持しており、このうち4本を大使館に投げつけたという。

 警察関係者によると、男は靖国神社放火事件について、詳しい説明をしている。一方で、「数年前に亡くなった祖母の遺骨を北朝鮮・平壌の大同江にまくつもり」などとも話している。

 男は自身の祖母について、太平洋戦争時に旧日本軍によって平壌から中国南部に連れていかれた従軍慰安婦だったと主張。日本政府が従軍慰安婦問題について謝罪しないため、抗議の意味で火をつけたと話している。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/01/08/0200000000AJP20120108000800882.HTML
5 Re: 靖国神社での放火
ゲスト

名無しさん 2012/1/9 14:52  [返信] [編集]

日本人女性が同行=中国人の男、韓国入国時−火炎瓶事件

【ソウル時事】中国人の男(37)が8日に在韓日本大使館に火炎瓶を投げた事件で、韓国警察当局は9日、男が先月26日に韓国に入国した際、日本人女性と一緒だったことを明らかにした。女性は1日に日本に出国しており、事件への関与の有無を調べる方針。また警察は、靖国神社へ放火したとの供述内容が具体的で、火炎瓶事件とも準備過程が類似しているとし、裏付けを急いでいる。
 男は、女性との関係についての説明を拒否する一方、女性の事件への関与を否定している。
 韓国に来た理由については、靖国神社放火により、中国に帰れば日本の警察の要請で逮捕されると考えたと説明している。
 これまでの調べで、男は日本語を話せることが判明。男は、英語教師と心理療法関係の資格を持っており、自費で東日本大震災のボランティア活動を行ったという。(2012/01/09-12:19)

(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010900110
6 Re: 靖国神社での放火
ゲスト

名無しさん 2012/1/10 11:20  [返信] [編集]

「日本人の彼女が手伝った」 日本大使館火炎瓶事件の男が明かす

「過去の過ちを反省しようとしない日本が憎らしかったのです。それで、日本植民地時代の日本軍慰安婦として強制動員された母方の祖母の誕生日にあわせ、駐韓日本大使館に火炎瓶を投げつけました」


8日午前、ソウル鍾路区中学洞(チョンノグ・ジュンハクドン)の駐韓日本大使館に火炎瓶4本を投げつけた容疑で拘束令状が申請された中国人のリュ・チャン容疑者(38)は9日、東亜(トンア)日報とのインタビューで、「火炎瓶を投げたのは、母方の祖母の誕生日へのプレゼントだった。今こそが自分の人生での最高の瞬間だ」と主張した。


中国広州出身の漢族であるリュ容疑者は、死亡直前の祖母から、直接、慰安婦時代についての話を聞かされた。祖母は、大邱(テグ)で住んでいたところ、1942年を前後に中国へと強制動員されたという。


リュ容疑者は同日、鍾路警察署の留置場で英語で行われたインタビューで、「祖母から話を聞き、大変ショックを受けており、反省しようとしない日本に憤りを感じた。昨年12月に行われた韓日首脳会談で、慰安婦問題を避けようとする日本側の誠意の無い姿勢に不快感を感じ、日本の靖国神社に放火をし、今回の出来事も起こした」と主張した。


昨年12月26日、神社に放火した際は、日本人の彼女の手助けを受けたという。彼女は心理治療士であるリュ容疑者が、昨年の福島原発事故でボランティア活動に行った際に出合ったうつ病患者だった。


警察によると、リュ容疑者は犯行前日、福島からガソリン5リットルを購入した後、神社を訪れ下見をし、その翌日の午前2時、ガラス製のマッコリビンで作った火炎瓶で火を放ったという。火炎瓶の作り方は、オンライン上の百科辞典サイト、ウィキペディアを検索して知った。リュ容疑者の彼女は、駐韓日本大使館への火炎瓶投擲事件も手助けしたという。しかし、リュ容疑者、「何を助けたのか」という記者の質問には回答を拒否した。警察は、「日本人女性が同行した事実は確認したが、1月1日、日本に向け出国したことが分かった」とコメントした。


靖国神社に火を放ち、その5時間後韓国に逃げてきたリュ容疑者は、祖母の故郷である大邱や、祖母が中国に連れて行かれた場所である木浦(モクポ)を訪れたのに続き、今月3日、母方の曽祖父が独立運動中投獄され、死亡したと聞かされたソウル西大門(ソデムン)刑務所を見て回った。警察の関係者は、「入国当時は具体的な犯行計画は無かったが、西大門刑務所を見て回った後、犯行を決心したものと見られる」と伝えた。


(東亜日報−韓国)

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012011016078




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