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1 <原発ゼロ目標後退>憤る市民、被災地 「全くひどい」
ゲスト

名無しさん 2012/9/19 18:15  [返信] [編集] [全文閲覧]

<原発ゼロ目標後退>憤る市民、被災地 「全くひどい」
 「国民をばかにしているのか」−−。2030年代に原発稼働ゼロを目指すとした「革新的エネルギー・環境戦略」を政府が決定してわずか5日。この戦略の閣議決定が見送られたことに、原発に反対してきた市民や東京電力福島第1原発事故の被災地の首長らから怒りの声が噴出した。

 「パブリックコメント(意見公募)で国民の多くの人が『原発0%』を求めていた。閣議決定の見送りは国民の声の無視に他ならない」。首相官邸前での反原発デモを呼びかけている市民団体「首都圏反原発連合」のスタッフ、原田裕史さん(45)はこう憤った。

 核燃料サイクルの継続など矛盾をはらんでいた政府の戦略。19日に発足した原子力規制委員会の人事に抗議している国際環境NGO「FoE Japan」理事の満田(みつた)夏花(かんな)さん(45)は「目標自体があいまいで矛盾を抱えていたが、政府として決めたことを閣議決定しないとは」。

 また、東海第2原発がある茨城県東海村の村上達也村長は「革新的エネルギー・環境戦略とは何なのか。全くひどい。もう一度原発事故が起こらないと分からないのか。この国にはあきれる」と政府を強く批判。枝野幸男経済産業相が15日に新たな戦略の説明のため訪れた青森県では、幹部が「大臣が説明したことは重いはずなのに、どういうことか。核燃料サイクルの継続もほごにされるのでは」と憤慨した。

 被災地でも怒りが渦巻いた。全域が避難区域になった福島県川内村の遠藤雄幸村長は「抵抗勢力がいるのは当然。それで方針がぶれることはリーダーとして一番やってはいけない」とあきれた様子。南相馬市の桜井勝延市長も「犯罪に近い行為。何のための意見聴取会だったのか。財界の圧力に屈したとしか思えない」と怒りをあらわにした。

2 Re: <原発ゼロ目標後退>憤る市民、被災地 「全くひどい」
ゲスト

名無しさん 2012/9/19 21:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

原発廃止の極楽トンボはこの指止まれ!



















http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=2003&sty=1&num=l50#p108404
3 マグネシウム発電、国内特許出願を完了し、外国出願の手続き中だという。
ゲスト

名無しさん 2012/12/14 10:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

:諸悪の根源⇒狡猾白蟻「官僚独裁」

:⇒天下り行為⇒場外馬券売り場!?⇒原発⇒飛行場・・・

Re: <原発ゼロ目標後退>憤る市民、被災地 「全くひどい」

          2012年10月 8日 (月)

マグネシウム発電、マグネシウム時代(小野盛司 11)

日本経済復活の会 会長 小野盛司

 不活性物質で、環境に豊富に存在しているマグネシウムの化合物を太陽光で精錬し、マグネシウムを取り出し、それを燃料として直接電気を起こし、燃えかすの酸化マグネシウムを再び太陽光で精錬しマグネシウムに戻す。これがマグネシウム循環型社会だ。これが実現すれば、車もマグネシウム電池で走り、火力発電所もマグネシウム(又はそれを使って発生させた水素)を燃料として発電し、燃えかすはリサイクル可能だ。二酸化炭素等、人類に有害になるものは一切発生しない。

 こんな夢のような技術の研究が次の2つの研究グループで進んでいる。

‥賈迷臂濱泰昭のグループ

東工大矢部孝のグループ

 ここでは、実用化間近と思われる東北大小濱グループの研究中心に紹介するが、東工大グループの研究に関しては、例えば

https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/R2dQALvUh8


を参照して頂きたい。

 マグネシウムはどこにでもあるありふれた金属であり、海水中だけで1800兆トンもあるので、無尽蔵と言ってよい。実用金属の中で最も軽く酸化しやすい。大量に保管すると、爆発の危険があるが、特殊合金化することで難燃性(実質燃えない)にすることに産総研・東北大のグループが成功した。

 マグネシウムの精錬のコストをどこまで抑えられるかが、マグネシウム発電の実用化にとって最重要課題となる。現在、マグネシウムは主に中国でドロマイドという鉱石からフェロシリコンを使ってピジョン法で還元している。しかし、得られるマグネシウムの重さの10倍以上の石炭が必要で、1kgあたり250円程度のコストとなる。これが1kgあたり150円程度でできる精錬法が見つかれば経済性では問題なくなる。

 東北大チームは凹面鏡(パラボラ鏡)で太陽光を集め1200度に熱してマグネシウム化合物を還元する。温度が低ければ低いほど熱変換効率は高くなり、熱変換効率は約70%以上が可能である。ただし、1200度という比較的低い温度での精錬を可能にするためには、触媒が必要となり通常フェロシリコンが使われているが、その価格が下げられるかが課題となる可能性がある。ただし、それ以外の安い触媒も見つかっており、様々な触媒でコストを下げるための研究が進行中である。

 最終的な発電コストを考えるときは、触媒を生産するためのコストまで含めなければならず、どの方法・どの触媒が最適か等、検討の余地は残されているが、最終的に大規模な設備が整った際、経済性は成立するのではないかと東北大チームは期待している。

 マグネシウムを使って電気を起こす方法はすでに実用化の段階にある。2012年2月東北大学・未来科学技術共同研究センター・小濱泰昭教授、産業技術総合研究所、古河電池と日本素材は、共同研究の成果としてマグネシウムを用いた燃料電池を開発したことを発表した。

 水素燃料電池は、高価な白金触媒を多量に必要とすること、危険な水素ガスの生産・供給・貯蔵技術が確立していない、という問題があり、実用化にはまだ多くの解決すべき課題がある。

 これに対して、今回開発されたマグネシウム燃料電池は、「白金触媒は不要、あるいは微量」で済む。また、問題点だった「難燃性」と「耐海水性」は、難燃マグネシウム開発により改善され、実用化の前の予備実験でも2.0Wh/gのエネルギー密度(理論密度の70%)を達成したという。

 試作されたマグネシウム燃料電池は、電気量60Ah、サイズ26cm×17cm×10cm。今後は性能評価を行い、据え置き型電源、または乗り物(電気自動車)用の電池として1年以内の商品化を目指すとしている。また、同技術は2011年4月18日に国内特許出願を完了し、外国出願の手続き中だという。

 すでに実用化間近のマグネシウム電池の応用例としては家庭用非常電源、MgEVトラック、小型医療機器の非常用電源、電車&バス、発電所バックアップ等である。

 電池のマグネシウムはカートリッジにして交換できるようにし、電気自動車を走らすことができる可能性がある。使用後にできる酸化マグネシウムを回収して太陽光で再生する。

 さらにマグネシウムは.....
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