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2 | Re: 駿河屋 どうなっちゃうの? |
ゲスト |
名無しさん 2014/1/17 23:13
[返信] [編集] 和歌山の手土産の定番が・・・・ 民事再生であればスポンサーがついて再建できればいいのだが |
3 | 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/5/30 18:12
[返信] [編集] 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 帝国データバンク 5月30日(金)13時41分配信 1月17日に和歌山地裁へ民事再生法の適用を申請していた(株)駿河屋(TDB企業コード520021594、資本金11億340万円、和歌山県和歌山市小倉25、代表清水衛氏ほか1名は、民事再生手続きの遂行が不可能となり、5月29日に事業を停止した。今後は破産手続きに移行する予定。 民事再生申立代理人は、大森剛弁護士(大阪府大阪市北区西天満4-3-25、弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所、電話06-6364-2764)。 当社は、室町年間中期の1461年(寛正2年)に初代岡本善右衛門氏が京都伏見で「鶴屋」の屋号で創業した和菓子の製造業者。1944年(昭和19年)3月に 16代 岡本善右衛門氏が、駿河屋食品工業(株)の商号で法人改組、46年京都伏見総本家駿河屋と合併し、50年に現商号に変更し、53年5月に店頭、61年10月に東証・大証2部に株式を上場していた。 老舗の和菓子メーカーとして、羊羹、饅頭を中心に缶詰、煎餅等の製造・販売を手がけ、百貨店・スーパーに販売するほか、直営店での直販も積極的に行い、92年3月期には年売上高60億2500万円を計上していた。 和菓子離れなどから業績は低迷し、加えて、2004年11月には、実施した増資が架空増資だとして、大阪府警に当時の当社社長、投資会社元社長ら5名が電磁的公正証書原本不実記載・同供用容疑で逮捕される事態に発展。2005年1月には上場廃止となるなど著しく信用が悪化していた。2013年3月期の年売上高は約16億4600万円にまで低迷、欠損計上が続き、近時では金融支援を受けて凌いでいたが支えきれず、1月17日に民事再生法の適用を申請していた。 負債は、2013年3月期末で約9億400万円。 その後は、事業を継続して再生を目指し、4月28日にはスポンサー会社である和菓子業者と事業譲渡契約書を締結、5月30日の実行に向けて運営方法、人員体制、物流体制などについて協議していた。しかし、人員の確保が困難であったことに加え、物流体制でも有効な解決策が出せず、協議が不調に終わったことで、事業譲渡を断念。このため、資金繰りのメドもたたず、民事再生手続きの完遂が不可能となったことから、5月29日に事業を停止した。 最終更新:5月30日(金)13時41分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00010001-teikokudb-ind |
4 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/27 22:11
[返信] [編集] http://www.wakayamashimpo.co.jp/2014/06/20140627_39902.html 労組の代理人さんが、すか綜合法律事務所の彼だったからと納得。 550年の歴史を誇る駿河屋&労組の方々、カワイソ。 |
5 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
admin 管理人 |
名無しさん 2014/6/28 6:01
[返信] [編集] >>4 なにを狙っているのか勘ぐるね。 |
6 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/28 18:01
[返信] [編集] 西宮の千鳥屋宗家(もともとは九州の老舗の和菓子屋で、そこの 暖簾わけ)が、駿河屋の支援に名乗りを上げ、海南の駿河屋は 千鳥屋に改装していたというし、海南でパートの従業員も 2名募集していたのに、簡単に手を引くの? なんか、内部で揉め事でもあったのかな? |
7 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/29 4:54
[返信] [編集] 駿河屋は架空増資した時点でアウト。 競争に負けた企業は市場から去るべき。 |
8 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/29 5:15
[返信] [編集] >>3 >人員の確保が困難であったことに加え、物流体制でも有効な解決 >策が出せず、協議が不調に終わった。 解雇された駿河屋の従業員を再雇用すれば、人員の確保なんてできるはずだから、 千鳥屋宗家は、解雇された駿河屋の従業員を再雇用するつもりがなかったのだろうな。 物流体制でも有効な解決策ってなんだろうな。御用業者を使えといわれたが、千鳥屋宗家が蹴り飛ばしたぐらいしか想像つかんな。 |
9 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/29 8:28
[返信] [編集] >>6 駿河屋の海南東店は、7月8日に千鳥屋宗家の海南東店として オープンみたいだな。千鳥屋宗家は協議が決裂して 駿河屋から手を引いたので、駿河屋は破産して裁判所から、 保全命令出ているはずなのに、どうやって千鳥屋宗家は 海南東店を手に入れたのだろう? 海南東店以外にも、千鳥屋宗家が手中に収めている駿河屋の店舗はあるのだろうか? |
10 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/29 11:59
[返信] [編集] 民事再生申請の前に売却したのでは? |
11 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/6/29 13:42
[返信] [編集] >>10 普通、疑いがかかるとしたら破産前に売却でしょ。 民事再生前だと、まだ千鳥屋宗家は、支援に名乗りを 上げていなかったでしょうから。 駿河屋のめぼしいものは、もうほとんどが他人のものに なっているのかもしれませんね。 もし、そうなら、市内の企業ももうどこも金出すところは ないでしょうね。千鳥屋宗家も駿河屋の解雇された従業員は いらなそうですから。 |
12 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/4 6:26
[返信] [編集] 駿河屋労組が推す企業は外れる 「3日の入札は、駿河屋が持つ不動産や機械、商標を一括して買い受ける団体を絞り込むのが目的。労組側弁護士によると、入札申し込みは3日正午までで、最も高額で良い条件を示した希望者に絞られた。ここで労組側が望んでいた企業は金額面で折り合わず、断念することになったという。 破産管財人は、落札した1社が県内企業か否かは明らかにしていない。今後は不動産などを一括して譲渡する契約へと手続きを進めていくという。」(朝日新聞) |
13 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/4 16:57
[返信] [編集] >>12 わかりにくい記事だね |
14 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/4 17:01
[返信] [編集] >>13 結局、駿河屋労組側は全員失業してもう復帰することは ないということなんだろうな。 |
15 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/4 17:11
[返信] [編集] >>12 和歌山)駿河屋労組が推す企業は外れる 破産手続きが進む和歌山市の老舗和菓子メーカー「駿河屋」を巡り、駿河屋労働組合(根田昌彦委員長)側の弁護士は3日、受け皿として組合が推していた同市内の企業が、買い受け企業を決めるための入札で金額が折り合わずに断念したと明らかにした。破産管財人によると、別の企業1社が落札したという。 3日の入札は、駿河屋が持つ不動産や機械、商標を一括して買い受ける団体を絞り込むのが目的。労組側弁護士によると、入札申し込みは3日正午までで、最も高額で良い条件を示した希望者に絞られた。ここで労組側が望んでいた企業は金額面で折り合わず、断念することになったという。 破産管財人は、落札した1社が県内企業か否かは明らかにしていない。今後は不動産などを一括して譲渡する契約へと手続きを進めていくという。 駿河屋は経営不振から今年1月、民事再生法の適用を申請して再建を模索。4月には和菓子メーカー「千鳥屋宗家」(兵庫県)と事業譲渡契約まで結んだものの、人員や物流体制などで折り合えずに断念。5月29日に全店舗を閉鎖し、従業員を解雇していた。 駿河屋の歴史は室町時代にさかのぼり、ようかんやまんじゅうで全国的に知られていた。労組は和歌山での再生を求め、資産の切り売りなどをしないように主張。わずか10日間ほどで1万2294人の署名を集め、地裁に提出していた。 労組側の豊田泰史弁護士は「市民の支援もあっただけに非常に残念。私たちの思いを受け止め、売却の交渉を進めることを期待したい。私たちは労働債権の債権者でもあり、おかしな売り方をされ、駿河屋の伝統を傷つけるようなことがあれば反対の意思を表明していく」と話した。(滝沢文那、広津興一) 朝日新聞 2014年7月4日03時00分 http://digital.asahi.com/articles/ASG734D0TG73PXLB00K.html?_requesturl=articles/ASG734D0TG73PXLB00K.html |
16 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/4 23:16
[返信] [編集] 今回のニュースを報道したのは、朝日新聞だけ。 前回の署名提出のニュースは、新聞もテレビもラジオも… いっぱい報道していたのに、なんで? |
17 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/5 0:33
[返信] [編集] >>16 労組員も正式に失業者になり、労組側弁護士も第三者になって消えてなくなったのでしょ。 署名も無駄なものになったのかも。 朝日は、署名もパーになりましたと報道しただけマシなのかも。 他は、あんなに煽ったのだから、バツが悪いかも。 |
18 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/5 0:53
[返信] [編集] 残念だが、従業員の多くには、店で磨いた職人技がある。必死になれば、署名などに頼らずとも、自分たちの手で第2の駿河屋を立ち上げることができるはず。それこそが職人魂というものだ。幸運を祈りたい。 |
19 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/5 1:50
[返信] [編集] >>18 駿河屋支援に名乗りを上げた会社は、駿河屋のなにが魅力だったの だろうかと思うね。 普通は、職人技を持った従業員なら、すぐに再雇用だろうな。 それで破産しても買い取る会社はなにが、魅力なんだろう? 単に、二束三文で土地や建物が買えるだけだったら、駿河屋従業員は もちろんいらないね。 労組や労組代理人が推した企業というのも、おもしろそうだな。 いろいろと噂になりそうな企業だったら、皆さん、裏を勘ぐることでしょう。 |
20 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/6 8:58
[返信] [編集] 駿河屋:買い受け、3.1億円で落札 労組推薦企業は断念 /和歌山 毎日新聞 2014年07月05日 地方版 破産手続きが進む老舗和菓子メーカー「駿河屋」(和歌山市)の買い受け企業を決める入札が3日あり、駿河屋労働組合(根田昌彦委員長)が再建の受け皿として推していた和歌山市内の企業は、金額が折り合わずに断念した。労組側の代理人弁護士が明らかにした。別の企業1社が3億1700万円で落札したという。破産管財人は「話がまとまるまで、企業名は明かせない」としている。 今回の入札は駿河屋が持つ不動産や機械などを一括して買い受ける団体を絞り込むもの。労組は同市内の企業の支援を得て資産を購入する方針だったが、金銭面で折り合わなかった。今後は、落札した企業に不動産などを一括して譲渡する手続きを進めていくことになる。 労組側の豊田泰史弁護士は「残念。私たちの思いを受け止め、手続きが進んでいくことに期待したい」と話した。【倉沢仁志】 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20140705ddlk30020449000c.html |
21 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/6 10:45
[返信] [編集] >>20 翌日に記事にしたのは、朝日新聞だけ。 翌々日に記事にしたのは、毎日新聞だけ。 もう、取り上げる価値のないニュースってことなのかな? |
22 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/6 12:00
[返信] [編集] >>21 翌々日は読売も記事にしていた。 翌翌々日の今日は産経。 騒ぎまくったところほどおとなしいのじゃないかな? それで、地元のメディアは黙ったままかな? |
27 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/7 15:16
[返信] [編集] 駿河屋労組が駿河屋の資産を買うって話があったのは初めて出たな。 和歌山地裁は6月25日、経営再建は困難として破産手続き開始を決定。元従業員らでつくる駿河屋労働組合は翌26日、資産を切り売りしないことなどを求めて市民ら1万2294人分の署名を同地裁に提出した。組合代理人の豊田泰史弁護士は、和歌山市内の企業の支援を得て組合で資産を購入する考えも示していたが、断念した。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140707/dms1407071208005-n1.htm |
28 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/7 18:59
[返信] [編集] >>27 転載するなら、全文、持ってこいよ。 ほんま、気の効かん奴だよ。 |
29 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/8 0:18
[返信] [編集] 老舗和菓子メーカー「駿河屋」波乱まみれの倒産 スポンサー候補浮上も決裂 室町時代中期の寛正(かんしょう)2(1461)年の創業で、江戸時代には紀州徳川家御用達だった和菓子メーカー「駿河屋」(和歌山市)が5月、民事再生法に基づく再建を断念し、事業を停止した。練羊羹発祥の店との説もある老舗で、グリコ・森永事件で脅迫状を送りつけられた企業の一つだった。駿河屋の和菓子は、味わうことのできない記録と記憶だけの歴史になろうとしている。 「お客様には長らくのご愛顧を賜り、ありがとうございました」。和歌山市駿河町の本店「駿河町本舗」はカーテンが下ろされ、張り紙だけが寂しく残っていた。 創業550年余りだが企業として設立されたのは1944年。製法を確立したともいわれる練羊羹や焼饅頭などが親しまれ、61年には東証・大証2部に上場した。ピーク時の92年の売上高は60億2500万円に上った。 ただ、会社設立後の歴史は波瀾万丈だった。85年には、グリコ・森永事件の犯人グループから「グリコや森永のような目に遭いたくなかったら5000万をだせ」と脅迫文を送られたことでも知られる。 その後、上場基準を維持するための架空増資事件で2004年に当時の社長らが逮捕されると、05年に上場廃止となって信用が失墜。今年1月には民事再生法を申請した。 それでも再生は可能との見方があった。事業再建のためのスポンサー候補会社として、創業400年近くを誇る老舗「千鳥屋宗家」(兵庫県西宮市)が浮上。事業譲渡の交渉を進めてきたが、決裂。5月29日にすべての事業を停止、全社員が解雇された。 東京商工リサーチ和歌山支店の田端健二課長は「店舗展開が旧来型で、全国チェーン店などの進出による競争に勝てなかった」と分析。新商品の開発も、製造ラインを入れ替えてまで大胆に進めることはなかったとの見方もあり、「じり貧状態でぎりぎりまで頑張ったのだろうが、もっと早く民事再生の手続きをしていれば、名前は守れたのではないか」と指摘する。 前身は「鶴屋」として初代、岡本善右衛門が室町時代に開いたと伝わる駿河屋。5代目のころに京都・伏見の桃山城正門前に店を構え、和歌山に移ったのは江戸時代初めの元和5(1619)年。紀州藩の初代藩主の徳川頼宣とともに和歌山入りし「御用菓子屋」として栄華を極めた。 5代将軍、綱吉の長女、鶴姫が紀州徳川家に嫁ぐ際、姫と同じ名前では畏れ多いとして「駿河屋」となった。江戸が発祥ともいわれる練羊羹は、西日本では駿河屋との説が根強い。 和歌山地裁は6月25日、経営再建は困難として破産手続き開始を決定。元従業員らでつくる駿河屋労働組合は翌26日、資産を切り売りしないことなどを求めて市民ら1万2294人分の署名を同地裁に提出した。組合代理人の豊田泰史弁護士は、和歌山市内の企業の支援を得て組合で資産を購入する考えも示していたが、断念した。 2014.07.07 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140707/dms1407071208005-n1.htm |
30 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/9 12:59
[返信] [編集] 子供たちのなかには羊羹知らない子も多いね。 残念だけど、そういう時代だな。 羊羹って少し甘すぎるよね。 ワサビ羊羹とかの、さっぱりした羊羹も欲しかったな。 |
31 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/9 14:38
[返信] [編集] 昔、駿河屋って和菓子屋があったなあということになってしまったの ね。 |
32 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/9 18:51
[返信] [編集] 市内の企業の支援なんてなかったりして。 今さら、なくてもバレないし。 |
33 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/9 23:27
[返信] [編集] 京都は伝統と革新がうまくバランスとっている感じ。 京都の企業って進取の精神もあるし、創意や工夫で伝統を時代に合ったものに変えるのがうまい気する。 まぁ、俺の主観だから事実かどうかは分からんけど。 博物館の伝統物は壊してはならんけど、実生活の中で生き続ける伝統ってもんは、嗜好とかニーズの変化によって、大胆に変えなきゃならんと思うけど、どう? 和歌山全体、変化少なすぎると思わん。 徹底して旧来の伝統を厳守しようとするなら、その意思と社会的・時代的意味を主張啓蒙して、それを他県との大いなる差別化に使用すべきと思うけど、どう? なんかどっちつかず、見えないんだよね。 |
34 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
admin 管理人 |
名無しさん 2014/7/10 0:10
[返信] [編集] >>33 京都もバランスが取れているか実際はよくわかりませんよ。 ただし、京都は和歌山に比べ、人材はかなり豊富でしょう。 この差はかなりでかいと思う。 和歌山は大阪よりも京都に似ているところが多いと思う。 偉大な田舎であるとは思いますね。 |
35 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
admin 管理人 |
名無しさん 2014/7/11 0:49
[返信] [編集] 和歌山市はものすごく閉塞感を感じるところに変わってきているから。 第二阪和が開通して、この閉塞感が少しでも吹き抜けていくことになるのか、依然として閉塞感がつまったままになるのかわからんが。 昔はさすがに、こんなに閉塞感を感じる街ではなかった。 駿河屋の件にしても余計に閉塞感を感じるのだろうと思う。 関西で閉塞感を感じる県庁所在地は和歌山市ぐらいか? 大津は、まだマシだと思うし、奈良は閉塞感自体がなさそう。 |
36 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/11 7:53
[返信] [編集] 大阪 大津 40分 大阪 京都 28分 大阪 神戸 32分 大阪 奈良 53分 大阪 和歌山 1時間22分 引用:県庁所在地間の所要時間 2012年9月2日7時0分発版(乗換案内からクロール) https://gist.github.com/fuba/3596119 >>35 これじゃ、閉塞感を打破することは、無理なんじゃないかな? 第二阪和が開通しても大して変わらない。国道26号の慢性的な渋滞が緩和されるだけかも。 |
37 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
admin 管理人 |
名無しさん 2014/7/11 8:27
[返信] [編集] >>36 大阪・奈良間は、JRだと天王寺・JR奈良間、近鉄だと難波・近鉄奈良間が40分程度。むしろ、こちらを重視する人が多いだろ。 大津の場合、隣が京都市なので、頭を京都に押さえられているような感覚があるみたいだ。 そのため、京都市大津区というような、京都と一体化したような感覚もあるので、 一種独特な閉塞感だが、和歌山市より悲惨ではないのは確かだろうな。 |
38 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/12 0:33
[返信] [編集] 県が置かれている地政学的位置とか、環境インフラ整備不完全だけの問題ではない。 頭の脳の中に全国や世界と結ぶことができる情報道路網があるかないか、これだと思う。 閉塞感を打ち破るのは、学歴とかではない広い意味での教育。他を知り、己を知る。まず、前向きな自己批判と危機感の共有だな。 京都・神戸・大阪の偉大な三都を持つ関西エリアで、立ち位置をどうするか?ケセラセラの生半可では完全に飲み込まれるし、疎外される。うちはうちと言うなら、オリジを立てろ。 とにかく、自己中自己満足の「諦観」蔓延しすぎ。和歌山市はまだ蘇生の可能性があるが、他は重篤だそうだ。 リーダー不在! |
39 | Re: 羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止 |
ゲスト |
名無しさん 2014/7/12 7:39
[返信] [編集] >>38 「和歌山市はまだ蘇生の可能性がある」? もう、葬儀屋さんを手配したんですけど…。 |
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