[掲示板に戻る] 全部 1- 101- 201- 301- 401- 最新50 |
1 | 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
ゲスト |
名無しさん 2015/5/18 18:59
[返信] [編集] [全文閲覧] “和歌山市駅”を建て替えへ 老朽化が進む和歌山市の南海電鉄和歌山市駅の建物について、南海電鉄と和歌山市は、6年後の平成33年春までに市民図書館やオフィスを併設したビルに建て替える計画を発表しました。 昭和48年に完成した南海電鉄和歌山市駅の建物は、ピーク時には1日に5万人を超える利用客がいましたが、老朽化が進んだうえ、平成25年度には利用客がピーク時の3分の1に近い1万7000人余りまで落ち込んでいます。 これを受けて、南海電鉄と和歌山市は和歌山市役所で記者会見を行い、6年後の平成33年春までに和歌山市駅の建物を建て替える計画を発表しました。 それによりますと、新しい和歌山市駅は、市民図書館や商業施設、地上7階建てのオフィス棟などを併設した建物で、南海トラフの巨大地震に備えて震度7の揺れにも耐えられる構造になっています。 新しい駅舎は鉄骨2階建ての建物となり、現在は2階にある改札を1階に移して、利便性を向上させるとしています。 南海電鉄では、今月からオフィス棟などの工事に取りかかり、平成29年春から新しい駅舎の利用を始めたあと、平成33年春までに順次、市民図書館や商業施設、駅前広場などの整備を進める計画です。 南海電鉄の亘信二社長は、「駅のにぎわいは年々少なくなってきている。さまざまな施設をつくることで、利用客を増やしていきたい」と話しています。 和歌山市の尾花正啓市長は、「駅の再開発を周辺のにぎわいにつなげ、市街地を活性化させていきたい」と話しています。 05月18日 18時01分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044770461.html |
344 | Re: 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
ゲスト |
名無しさん 2022/12/8 7:12
[返信] [編集] [全文閲覧] 新図書館は民間事業の収入で図書館の運営費を節約しているように勘違いされることがありますけど、図書館スタッフに書店業務を兼ねさせたり、民間事業の設備を公費で整備している可能性があったり、賃料が割安だったりと、どちらかというと公費を民間に使う仕組みなんですよね。 自治体は図書館指定管理者と国からの補助金をだしにして企業誘致を行ない、企業は書店や文具販売、カフェを開く場所を廉価な家賃で提供を受ける事で儲けやすくするスキームに見えます。 >>343 和歌山市の場合その過程が批判されてますね。 民間と違い公共団体は反対意見のある中でも実施するからこそ説明責任を果たせるように文書を残しておかないと疑惑だけ残って不信が募るだけだなと改めて思います。 |
[掲示板に戻る] 全部 前100 次100 最新50 |
BluesBB ©Sting_Band