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1 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/1/31 17:08  SITE  [返信] [編集] [全文閲覧]

参院選

候補者一本化へ結集 「安保法制の廃止を求める和歌山の会」和歌山で集会 3野党も出席 /和歌山

毎日新聞2016年1月31日 地方版
和歌山県

 今夏の参院選和歌山選挙区で野党統一候補の擁立を目指している「安保法制の廃止を求める和歌山の会」は30日、和歌山市内で集会を開き、早期に候補者の選定作業を進めていくことを改めて確認した。
賛同する団体や個人に加え、民主、共産、社民の3党の県幹部も出席。
民主と共産は既に公認候補を発表しているが、今後の一本化の可能性にも含みを残した。

 約100人が参加した集会では冒頭、会の共同代表を務める豊田泰史弁護士が
「安倍政権の暴走を止めるには参院選で(反対の)民意を示さなければならない。
勝てる候補を擁立しよう」
とあいさつ。
その後、各団体が参院選に向けた決意や現在の取り組み状況などを発表した。

 同会によると、30日現在、56団体・18個人が統一候補の擁立を目指す活動に賛同しているという。
今後、広く候補者を募った上で、早ければ2月中にも会としての候補者を絞り込みたいとしている。【阿部弘賢】
421 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/14 19:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

大江氏53,731
由良氏の半分以下。和歌山県内では共産党票より少なかったのでは?
422 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/14 20:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>420
おおさか維新は県内で59,387。

ほとんど、鶴保氏に流れた勘定だね。
423 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/14 21:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>421
大江さん、おおさか維新から立候補していたら当選していたかも。

ちなみに、共産党が和歌山県選挙区から出すと言って、比例区に回した、坂口多美子氏は、比例では、県内で207票しか取れて
いない。
この票は幸福実現党の二人の女性候補が、県内で189票、201票獲得という結果からみると、幸福実現党の候補並の候補ともいえる。

つまり、共産党は、候補者を党が推すのではなく、党が候補者を決めるというのがまざまざと見えるということだろ。
この坂口多美子氏、前回の和歌山市議選では次点で泣いたが、そのときの得票数は2070票。
この参議院選で、県内での獲得票がこの票数の約10分の一というのも、共産党の特異性が出てくるところなのかも。
424 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/15 0:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

423様
なるほど。大変参考になりました。
すいませんが、下記の意味がもうひとつよく理解できませんのでよろしければわかりやす教えていただけませんか

>>共産党は、候補者を党が推すのではなく、党が候補者を決める
425 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/15 1:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>424
党を離れたら、もう自分の票がないということですね。
坂口氏は和歌山市で市議選で2070票も集めたのに、今回、比例での票は、和歌山市内で128票。すさまじいものです。

それに比べて、大江氏は、得票の約5割は、和歌山市、田辺市、西牟婁郡。和歌山市から県議に出たこともあるし、田辺、西牟婁郡は大江氏のもともとの地元。つまり、党派が変わっても個人票を持っているというところでしょう。

このあたり、公明党は、比例では、熊野氏の票が県内の公明党の得票数の65%。これは、票割りを公明党が行っているのではなく、支援組織の創価学会が行っているものと考えるのが自然です。
426 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/15 6:32  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>268

「市民連合わかやま」が、和歌山西署に県条例違反だと警告を受けた場所は、どうも、民進党衆議院議員の岸本周平和歌山事務所の斜め向かい側にある、コーナン和歌山店だったようだ。
427 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/15 6:36  [返信] [編集] [全文閲覧]

岸本さん、次の選挙は共産党の支援を受けるのが本決まりなのかな?
428 Re: 2016 参議院和歌山選挙区
ゲスト

名無しさん 2016/7/27 15:28  [返信] [編集] [全文閲覧]

2016.7.27 11:00
【関西の議論】「たかりだ!」知事のひと言がきっかけ 市民派弁護士グループと繰り広げられた参院選場外バトル

 分厚い保守の支持基盤に支えられた自民現職の鶴保庸介氏(49)=公明推薦=が無所属新人、由良登信氏(64)=共産、社民、生活推薦=らに完勝した参院選和歌山選挙区(改選数1)の裏側で、和歌山県の仁坂吉伸知事と由良氏を支えた弁護士グループの“場外バトル”が勃発していた。選挙戦で鶴保氏をバックアップした仁坂氏が数々の行政訴訟を手がけてきた由良氏を念頭に「たかり」などと批判したことがきっかけ。発言を撤回するつもりがない仁坂氏に対し、弁護士グループも「名誉毀損(きそん)だ」と法的手段に訴える可能性も示唆しており、両者の間には緊張感が漂った。

突然の「口撃」

 物議を醸した発言は突然飛び出した。選挙戦の真っただ中だった6月23日。鶴保氏の応援演説に駆けつけた仁坂氏は、相手候補だった由良氏について触れ、「県から見たらたかりじゃないかなという案件(裁判)でいつも出てくる」と批判してみせた。

 この日、仁坂氏の舌鋒(ぜっぽう)はとどまらなかった。県が裁判を起こされることで、訴訟費用として税金がかかると指摘し「民主主義だから(訴訟の)権利は尊重しなければいけないけど、割り切れなくもなる」などと訴えたほか、「(選挙結果で)そういう人に鶴保さんが追い上げられたら申し訳ない。皆さん熱心に応援してください」と陣営を鼓舞した。

 鶴保氏の支持者らが集まる集会での発言だったが、会場を訪れていた一部の報道機関が報じたことで、由良氏側の知るところとなった。

訴訟費用は100万円

 「明らかに刑法の名誉毀損罪にあたる」。翌24日、由良氏を支持する弁護士グループが県庁で開いた記者会見では、由良氏を参院選に擁立した市民団体「市民連合わかやま」の代表でもある豊田泰史弁護士が憤然とした表情で仁坂氏の発言を批判した。

 さらに、「弁護士が県民の社会正義のために代理人として行政訴訟や国家賠償訴訟を提起するのは当然の職責。知事が『たかり』という言葉を使って誹謗中傷するのは言語道断」と述べた上で、刑事告発に踏み切る可能性も示唆し、対決ムードは一気に高まった。

 仁坂氏は通産省(現・経済産業省)の官僚を経て平成18年に自民党などの支持を得て県知事に初当選し、現在は3期目を務める。

 官僚出身らしい手堅い県政運営は国政の大物政治家たちからも評価を受けており、地元選出で、同党の二階俊博総務会長も7月上旬、県内で行われた集会で「立派にやっている。(県政に)地域の皆さんの声を反映させてくれ、高く評価している」と持ち上げた。

 一方の由良氏は、貧困や消費者問題などに取り組む市民派の弁護士だったが、今回の参院選では、安倍晋三政権や安全保障関連法に反対する立場から野党統一候補の擁立に奔走し、最終的には自らの立候補を決意。野党第一党の民進党は推薦を見送ったものの、共産党などの支援を受け、事実上の統一候補として選挙戦を戦ったが、鶴保氏に完敗した。

 政治的なスタンスも異なり、ほとんど接点のない両者だが、ここ数年、行政訴訟の場で原告・被告側の立場に分かれ、たびたび法廷闘争を演じてきた。

 県総務課によると、この10年間で、現在係争中の案件を含め、由良氏が弁護人を務める行政訴訟は10件ほどあったという。

 窃盗をしたとして懲戒免職となった元教員の処分取り消しを求める訴訟や住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)はプライバシーを侵害しているとして、システム運営の差し止めを求めた訴訟などにかかわったが、大半は請求を棄却されている。1件の訴訟のたびに、結審までには約100万円の費用がかかるといい、県幹部の一人は「たまりかねた思いがあったのだろう」と仁坂氏の心情を慮(おもんぱか)る。

「ボキャ貧」と釈明

 だが、発言の余波は大きく、6月28日に行われた仁坂氏の定例記者会見でも、記者団から「たかり」発言の真意を尋ねる質問が集中した。

 仁坂氏は、「私にもボキャ(ボキャブラリー)貧なところがあった」と釈明。しかし、「訴訟を起こしたらいけないとは一言も言っていない」と前置きした上で、「(訴訟費用は)県民のお金でしょ?県民のお金がどんどんなくなるのはつらいと言っているんです」と強調し、弁護士グループが求める発言の撤回や謝罪にも応じなかった。

 刑事告発に踏み切るかどうかの判断について、豊田弁護士は「対応は今のところ、検討中だ」としている。争いの舞台はマイクを手にした舌戦から泥沼の法廷闘争に移っていくのか。火だねは選挙戦後もくすぶり続けそうだ。
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