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Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/4/24 23:04
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/5/21 19:24
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/5/21 19:27
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/8/21 20:15
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/5/30 0:07
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/6/26 10:28
Re: 今後の和歌山市 名無しさん 2008/7/1 21:01

246 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/4/24 23:04  [返信] [編集]

空き店舗利用への補助遅れる

和歌山市は、中心市街地を活性化させるため、今年度商店街の空き店舗に出店を希望する人たちに補助金を出すことにしていますが、市議会から理解を得られず、事業の開始が遅れています。

和歌山市は、中心市街地活性化計画の核となっているぶらくり丁商店街などで、空き店舗を減らそうと、今年度、空き店舗に新たに出店しようという人に賃料を補助することにしており、今年度約700万円の予算を計上しています。しかし、先月開かれた市議会の経済文教委員会で、「中心市街地には30億円以上投入されたが十分な効果が出ておらず、安易な補助をすべきではない」という指摘が相次ぎました。
これを受けて市は、議会の理解を得たうえで、事業を始めるとして、予算が認められていながら、今月開始予定だった補助希望の受け付けを延期しました。
市では、補助の基準などを定めた要綱を作成して委員会に提示し、早急に承認を得たいとしています。これについて市は、「できるだけ早い時期に委員会で審議してもらえるよう作業を進めている」と話しています。
一方、商店街や市が共同で設立した会社の代表取締役で、空き店舗の解消に取り組んでいる谷口正己さんは、「問い合わせの8割ほどは補助を前提にしているようです。商店街の活動を活発にするためにも早く動き出してほしいと思います」と話しています。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html
247 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/5/21 19:24  [返信] [編集]

和歌山市中心市街地商店街対策 (紀北)


2008/05/21 16:57

和歌山市は中心市街地の商店街の空き店舗対策として新規の出店を誘致した商業団体に店舗の賃借料の2分の1を補助することなどを盛り込んだ補助金交付要綱をまとめました。
和歌山市は、去年8月、国の認定を受けて和歌山市中心市街地活性化基本計画を定め、旧丸正ビルの再生や居住人口の増加を目指しています。特に、中心部およそ186haの区域の内にあるぶらくり丁や和歌山駅前商店街など11の商店街を活性化するため、空き店舗への新たな出店に対し、補助金を交付する要綱をまとめ、今日開かれた、市議会の経済文教委員会で説明しました。
要綱では、新たに店舗を誘致した商業団体に対し、店舗の賃貸料の2分の1以内で、月額の限度額5万円の補助金を交付するほか、店舗の改装工事費の2分の1以内、限度額40万円の補助金を交付します。
さらに、空き店舗に公共性が高く、地域の賑わい創出に貢献するコミュニティ施設を設置する商業団体などに対しても、補助金を交付します。しかし、議員からは、どのような事業が該当するのかわかりにくいといった意見や、事業の透明性を持たせるためにも和歌山市が最初の窓口となって新規出店者の審査をすべきといった意見が出され、市は、改めて運用基準を作成することにしました。
今日の委員会では最終的に要綱が承認され、和歌山市は今月中にも運用基準を作成して、事業をスタートさせます。

(テレビ和歌山)
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
248 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/5/21 19:27  [返信] [編集]

空き店舗活用補助実施へ
和歌山市の中心市街地にある商店街の空き店舗の活用に補助を出す事業が市議会の理解が得られず、開始が遅れていますが、21日開かれた市議会の経済文教委員会は、改めて審議をした結果、事業を承認し、ようやく補助の受け付けが始まることになりました。

和歌山市は、中心市街地活性化基本計画の区域内にある商店街で空き店舗を活用しようという人に今年度から賃料などを補助することにしています。
しかし、ことし3月に開かれた市議会の経済文教委員会で「安易な補助をすべきでない」と指摘されたことから、事実上、事業は凍結していました。
このため、市は21日開かれた経済文教委員会で、改めて事業の具体的な要綱を示して理解を求めました。
この中では▼空き店舗に出店する人には月5万円まで、賃料を補助するほか、中心市街地に住めば改装工事費も補助するとしています。また、▼空き店舗をイベント会場などで活用する場合にも補助するとしています。
委員会では、「市が率先して補助の対象となるか審査すべきだ」といった意見や「補助対象になるケースについて具体的な基準を示すべきだ」という指摘など、事業の進め方には注文が相次ぎましたが、事業の開始自体は承認されました。

これを受けて市では、補助の詳しい運用基準を作成したうえで、今月中にも補助希望の受け付けを始めたいとしています。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/02.html
250 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/5/30 0:07  [返信] [編集]

中心市街地の商店街に出店するかたの補助はこういう風になっていたんですね。
なぜせっかくブラクリ丁に出店したのに、すぐ閉店するのか、近隣の住民は不思議に思っていました。
自分が汗したお金でせっかく開業したのに、なぜもっとよい店にし陽としないのか?よい商店街にしようとしないのかと思っていました。
開店と閉店は、たしかに活発ですが・・・
251 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/6/26 10:28  [返信] [編集]

日本レイト、和歌山駅前に複合施設─総工費30億円、10年完成目指す
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news000560.html

 不動産開発の日本レイト(大阪市)がJR和歌山駅前で計画している再開発の概要が固まった。
商業施設・分譲マンション・ホテルなどで構成する複合施設を建設し、主に家族連れや若い女性
層の集客拡大を狙う。12月に着工し、2010年8月の完成を目指す。

 再開発対象地域はJR和歌山駅から徒歩約5分のけやき大通り沿いで、現在は昭和倉庫
(和歌山市)の倉庫などが立地している。開発面積は6000平方メートルで、総工費は約30億円。
和歌山県内で初めて都市再開発法に認可され、国や和歌山県・和歌山市から総額8億円の
助成金を受ける。

 商業施設は4階建て、床面積2000平方メートル。女性客を意識した海外の服飾ブランドや
飲食店など、合計10店舗を誘致する。分譲マンションは15階建てで、都市中心部での生活を
希望するファミリーや中高年層向けに84戸を販売する。ホテルは13階建て、総客室数200室。
ビジネス客を対象にする計画だ。

 現在、JR和歌山駅前では近鉄百貨店が営業しているが、その周囲には核となる集客施設が
少なかった。再開発により買い物客の回遊性が高まり、地域の活性化につながると期待される。
日本レイトは99年設立で、マンションや商業施設の開発を手掛ける。07年9月期の連結売上高は229億円。

252 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/7/1 21:01  [返信] [編集]

選挙カー料金不正請求:芝本・和歌山市議も レンタカー借り、別会社と契約 /和歌山
 ◇看板代にも公費の一部
 07年4月の和歌山市議選で当選した芝本和己議員(市民クラブ、2期目)が、和歌山市内の大手レンタカー会社から選挙カーを借りたにもかかわらず、別会社とハイヤー契約して公費負担の上限額を不正に請求していたことが分かった。芝本氏は毎日新聞の取材に、選挙カーに取り付ける看板代にも公費の一部を充てたことを認め、「全額を返還する」と謝罪。市選管は「事実が明らかになれば返還を求めたい」としている。【山下貴史】

 市選挙運動公費負担条例では、選挙カーをレンタルした場合、レンタル料1万5300円▽運転手1人分1万2500円▽ガソリン代7350円を1日の上限として公費で負担。ハイヤー契約した時は、1日6万4500円まで負担する。

 市選管に提出された選挙運動用自動車使用証明書などによると、芝本氏側は選挙期間中の07年4月15〜21日の7日間、同市内の会社とハイヤーを計45万1500円で契約した。しかし、証明書にはレンタカー用の「わ」ナンバーが書き込まれており、芝本氏はレンタカー会社から車を借りていたことを認めた。

 一方、ハイヤー会社には市への請求通りに公金が支払われた。同社社長によると、芝本氏側とはハイヤー契約はせず、「自家用自動車運行管理契約」として運転手2人を派遣した。45万1500円の内訳は、運転手2人分の費用28万2500円▽看板費用5万9000円▽レンタカー代11万円−−と説明した。社長は「この(45万1500円)中から、看板会社とレンタカー会社に金を払ってくれと(芝本氏側から)言われるままにした」と弁明している。

 芝本氏は「条例の詳しい内容を知らなかった。自分が情けない。おわびする」と話したが、「看板の取り付けはハイヤー契約の中に含まれると選管から言われた」と主張。市選管は「記憶があいまいだが、言っていないと思う」と反論している。

毎日新聞 2008年7月1日 地方版
257 Re: 今後の和歌山市
ゲスト

名無しさん 2008/8/21 20:15  [返信] [編集]

和大 中心市街地進出断念 (紀北)


2008/08/21 19:22

和歌山大学の小田章学長は、今年4月に開設された観光学部の拠点施設を、和歌山市の中心市街地に設ける計画を断念することを、今日、明らかにしました。
小田学長は、今日の定例記者会見で、「観光学部の拠点を学内に作ることにし、平成22年4月の供用開始をめざしたい」と述べました。
今年4月に開設された観光学部の拠点施設について、和歌山大学では、和歌山市のぶらくり丁など、中心市街地に設ける計画を打ち出し、有力な候補施設として、ぶらくり丁に近い市立中学校の空き教室や、民間のビルなどを検討してきました。
しかし、いずれも交渉がまとまらず、中心市街地への進出を断念したということです。新たな施設は、和歌山市栄谷のキャンパス内に建設される予定で、小田学長は、「紀州材を使った木造施設を、できる限りコストを抑えて建設したい」との意向を示しました。
一方、今年6月に、旧丸正百貨店ビル、現在の「フォルテワジマ」に設けたサテライトキャンパスを活用する授業は、今後も継続するとしていて、「和歌山市の中心市街地の活性化と再生に、大学が協力する考えに変わりはない」と強調しました。
和歌山市は、和歌山大学観光学部の中心市街地への進出を柱の一つとした「和歌山市中心市街地活性化基本計画」を作成し、去年8月27日、内閣府の認定を受けました。
発明館など市の施設の使用を提案していましたが、話し合いがつかず、結局、和歌山大学側が断念を決めたもので、担当課では、明日にも国に報告して計画の変更も含め、今後の対応を協議したいとしています。
和歌山市の大橋建一市長は「このような結果になり残念に思います。和歌山市としては今後、観光学部との連携会議の設置や学生が行うイベントなど様々な活動に対する協力を通じ、中心市街地の活性化に向けて連携を深めていきたい」とコメントしました。
(テレビ和歌山)
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php





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