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1 偽物・贋作作りが「地域の歴史や信仰を守るのに貢献」?
ゲスト

名無しさん 2018/3/5 21:48  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山・持宝寺:3Dプリンターで「お身代わり仏像」 - 毎日新聞
毎日新聞2018年3月5日 09時52分(最終更新 3月5日 09時52分)

 県立和歌山工業高校の生徒と和歌山大の学生が3Dプリンターなどを使い、和歌山県すさみ町周参見の持宝寺の本尊「阿弥陀三尊像」の複製を制作した。三尊像のうち完成した2体が先月、同寺に「お身代わり仏像」として奉納された。【藤田宰司】

 文化財を盗難や災害から守るため、本物を博物館で保管し、精巧な複製を寺社にまつる県立博物館の「お身代わり仏像プロジェクト」の一環。両校の協力で2012年度から県内11カ所の社寺に22体を安置している。

 持宝寺の阿弥陀三尊像はヒノキ材を使った寄せ木造り。奥田良哉住職によると、制作年代などは伝わっておらず、傷みが激しかったため、3年前に修理に出したという。

 解体修理の過程で、阿弥陀如来の胸の内側に、制作年と考えられる「延元元(1336)年」、制作を依頼した僧「快尊」、像を刻んだ仏師「浄慶」の名前が墨で書かれているのが見つかった。脇侍の観音菩薩からも「建武4(1337)年」の年号や2人の名前が確認された。

 県立博物館の大河内智之・主査学芸員らが調査した結果、「紀南地方を拠点に制作していた仏師がいたことが裏付けられる。記録が少ない中世の紀南の歴史を知る資料として大変貴重」と結論付けられた。

 持宝寺の本堂は古く、修復を終えた三尊像を戻すには防災・防犯面で課題が大きく、プロジェクトに参画することになった。

 昨年4月から和歌山工産業デザイン科の7人がレーザースキャナーで形状データを取り、3Dプリンターを使って樹脂で実物大に再現。和歌山大教育学部美術専攻の学生が実物と見比べながら筆で丁寧に着色した。

 2月27日に営まれた開眼法要では、修復を終えた三尊像と、先に完成した阿弥陀如来と観音菩薩の複製2体が披露された。

 参列した和歌山工3年の四元希亜来さん(18)は「機械で計測しきれない細かい部分の修正に苦労した。長く大切にしてもらえるとうれしい」と話し、和歌山大3年の広瀬真由さん(21)は「地域の歴史や信仰を守るのに貢献できたと思う」と語った。
http://mainichi.jp/articles/20180305/k00/00e/040/184000c
2 Re: 偽物・贋作作りが「地域の歴史や信仰を守るのに貢献」?
ゲスト

名無しさん 2018/3/5 22:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>1
県内11カ所の社寺に22体の偽物・贋作仏像があるということは、その社寺に参拝しても意味ないよな。
偽物・贋作仏像を設置していますという表示がなければ、ご利益もないだろう。
「お身代わり仏像プロジェクト」の予算も、県民の税金か?
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