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1 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/10/12 4:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

これはちょっとーと感じたり、思ったニュース、話題が
あったら、このスレッドにコピペ、書き込みしてください。

スレッドを立てるまでもないが、腹が立つというものや
なんだこりゃと思うことがあると思いますから。

腹が立つ、どうなっているの?という意見が多くなってきたり
したら、別スレッドを立てるようにしてください。




29 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/11/28 13:46  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市水道局:随意契約落札率、平均90%台後半にも 発注方法「疑問」 /和歌山
 ◇発注方法に市民「疑問」

 和歌山市水道局が随意契約で発注した工事で、落札率(非公表の予定価格に占める契約金額の割合)の平均が極めて高いことが分かった。競争入札は近年、低価格での落札が続いているが、随意契約での高落札率に、市民団体からは、発注方法を疑問視する声も上がっている。

 入札関係書類などによると、随意契約で発注した工事は▽05年度29件(予定価格の総額約5億3040万円)▽06年度25件(同約4億2655万円)▽07年度(10月末まで)16件(同3億5958万円)。予定価格が5000万円を超す工事もあり、05年度以降で最も高いのは「善明寺配水管移設替工事」(06年11月1日契約)の9019万5000円だった。

 1社しか参加しない随意契約の場合、落札額抑制のため予定価格は非公表。だが、落札率の平均は▽05年度96・04%▽06年度94・94%▽07年度95・52%−−となっている。中には、落札率100%が1件、99%台後半も3件あった。

 また、予定価格が2000万円以上と高額な工事の落札率は▽05年度(計11件)94・09%〜98・97%▽06年度(計8件)92・84%〜98・25%▽07年度(計9件)90・50%〜99・53%−−で、大半が95%以上だ。

 一方、同市水道局が競争入札を実施した工事の落札率の平均は▽05年度86・23%▽06年度84・71%▽07年度(9月末まで)77・32%−−と低下。同局経理課は「随意契約は、(国道、県道、下水道の)舗装や整備工事の中で、一緒に工事をした方がコストがかからないと判断した場合に実施している。1社だけなので、結果として落札率が高くなっているのでは。意図的な発注ではない」と説明している。

 これに対し、市民オンブズマンわかやまの畑中正好事務局長は「どれだけコスト削減できたのか不明。市水道局の随意契約の発注の仕方は疑問で、落札率も高すぎる」と指摘している。

毎日新聞 2007年11月27日

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071127ddlk30010609000c.html


30 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/11/28 20:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

水道局はまだこんなことやってんの? 市長の責任は重大ですな。

31 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/11/29 1:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

県庁別館に耐火偽装の建材使用
大手建材メーカーの「ニチアス」が耐火性能を偽装していた防火建材が、和歌山県が災害対策の拠点にしている県庁の別館に使われていたことがわかり、県はニチアスに、改修を指示しました。

ニチアスの防火建材を巡っては耐火性能を偽って出荷していたことが明らかになっています。
和歌山県でも耐火性能を偽装していた防火建材が和歌山県庁南別館の1階から7階までの階段やエレベーター周辺の間仕切り壁に使われていたことがわかり、今月16日に、ニチアスから施工業者を通じて連絡がありました。
和歌山県庁の南別館は、ことし完成したばかりで、東南海・南海地震などの災害時の対策拠点となる防災センターが入っています。
火災が発生した場合、直ちに燃え広がったり、有毒なガスが発生するといった危険性はないということですが、県では今月21日、ニチアスに対し、早急に計画を作って改修するよう指示しました。
県が所有しているこのほかの施設ではニチアスの問題の建材は使われていないということです。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html
32 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/11/29 15:08  [返信] [編集] [全文閲覧]

県庁別館って、防災センターだから、
防災センターに偽装耐火材って、しゃれにもならないですね。

和歌山県防災センターにニチアス製偽装耐火材 
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/071129/wky0711290346003-n1.htm
33 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/14 5:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

短距離マイカー職員 駐車場代廃止 和歌山・橋本
2007.12.14 02:17
 和歌山県橋本市議会は13日、2キロ未満のマイカー通勤の市職員に支給していた駐車場代について、廃止する給与条例の一部改正を承認した。

 市は2キロ未満であっても月額6000円を限度に駐車場代を通勤手当の一部として支給していたが、総務省基準に定められておらず、県などから指導を受け、9月議会で追及されていた。

 このため市は10月1日から支給を廃止する専決処分を実施した。

 市によると、対象は38人で、支給総額は月額17万5500円という。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/071214/wky0712140217002-n1.htm

34 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/14 5:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

橋本市 職員の駐車場代廃止

橋本市は職員に対して「通勤手当」に上乗せして、駐車場を借りる費用を支給してきましたが、支給している自治体が、他にはないことなどから、廃止することを決めました。

橋本市では、自宅から職場までの距離が2キロ以上あり、車で通勤する職員には、「通勤手当」が支給され、申し出があれば、毎月6000円を上限に、職場近くに駐車場を借りるための費用が上乗せして支給されています。
通勤手当に駐車場代を上乗せして支給している自治体は、和歌山県内には橋本市以外なく、13日開かれた橋本市議会で、議員が駐車場代の今後の支給について市側の考えを質しました。
これに対し、橋本市の吉田長司企画部長は「駐車場代の支給を廃止する条例改正案を追加で提出します」と述べ、職員の給与に関する条例を改正して、駐車場代を廃止する考えを示しました。
橋本市の通勤手当をめぐっては、職場までの距離が2キロ未満の徒歩圏内に住みながら、車で通勤している職員に対しても駐車場代が支給されてきたため、識者や市民から「身内に手厚い手当だ」と批判されてきました。徒歩圏内の職員に対する駐車場代は、市長の権限でことし10月から廃止しており、これで駐車場代はすべて廃止されることになりました。
(NHK和歌山放送局)

http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html

35 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/15 7:28  [返信] [編集] [全文閲覧]

器物損壊で元町議会議員を逮捕

きょう(14日)午後、田辺市役所で、秘書課長席の事務机を足蹴りで壊したとして、旧日置川町の元議員の男が、器物損壊の現行犯で田辺警察署に逮捕されました。
逮捕されたのは、旧日置川町の元議員で、自称・建築デザイナーの和田庶吾(わだ・しょうご)容疑者(55歳)です。
調べによりますと、和田容疑者は、きょう(14日)午後2時半頃、田辺市役所を訪れ、秘書課長席の事務机を足蹴りにして壊したものです。
110番通報を受けた田辺警察署員が現場を確認し、和田容疑者を器物損壊の現行犯で逮捕しました。
調べに対して和田容疑者は「暴れたことは確かだが、机を蹴ってはいない」と容疑を否認しています。
和田容疑者は、旧日置川町の町議会議員に平成12年7月の選挙で当選しましたが、わずか3か月で辞職しました。
そして、今年4月の県議会議員選挙で田辺市選挙区から立候補しましたが、落選しています。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/8256695.html
36 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/15 17:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

県立高教諭の個別面談問題:「意識付け徹底し指導」 県議会文教委で質疑 /和歌山
 ◇公平性に疑問

 県議会文教委員会が14日あり、県立高校の教諭らが塾主催の進学相談会で個別面談をしていた問題について質疑があった。山口裕市教育長は「個別に対応しないよう指導した。受験生や保護者に不信感や誤解を招かないようにしていく」と述べた。

 県教委は少なくとも01年から個別面談があり、次第に参加校が増えたと説明。〓川恒弘・県立学校課長は「以前から塾の相談会に行っているとの情報はあり、慎重にとお願いしていたが、状況を把握しきれていなかった点を反省している」と話した。

 藤本眞利子議員(真わかやま)が「公務員として、一部への特別な指導は公平さからして問題では」と指摘。〓川課長は「全体の奉仕者としての意識、高校受験の公平性、透明性が問われているので、意識付けを徹底し、指導していく」と答えた。

 また、「中学側に入試の情報が十分伝わっておらず、保護者らが進路指導に不満があるのでは」との問いに対し、「高校側の説明会、体験入学などのあり方について中身を工夫できないか、中学での進路相談のあり方も改善点がないか、検討していく」と述べた。

毎日新聞 2007年12月15日

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071215ddlk30040488000c.html


37 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/17 15:15  [返信] [編集] [全文閲覧]

水道管破損:3500戸に影響 老朽化、原因か−−海南 /和歌山

16日午前7時ごろから、海南市に市民から「水道水が出なくなった」などの通報が相次いだ。市水道部が調べた結果、市役所から約150メートル北の市道に埋設された水道管本管(直径45センチ)が破損していることが判明した。同日午後6時半ごろに修繕工事を終えたが、点検作業中に本管の別の部分が新たに破損して漏水。復旧工事を進めている。市中心部の地域など約3500戸に影響が出た。

 市水道部によると、破損した本管は1959年に設置されており、老朽化が原因とみられるという。市は紀美野町や有田市からも給水車を借りて出動させ、ポリ袋など災害時用の備蓄品も使い、要望のあった世帯に順次給水。破損個所付近の本管の流水を止めて他の配水管を利用したため、断水世帯を少なくすることはできたが、配水池の水位は下がってきているという。

 市には問い合わせの電話が200件以上寄せられた。給水を受けた同市日方の自営業の女性は「同じビルに美容院もあり、水が出ないと大変」、スーパーマーケットでミネラルウオーターを大量に買った主婦は「生活に影響が出る。早く完全復旧してほしい」と話した。

(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071217ddlk30040299000c.html


38 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/22 14:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

ずさんだな。


大阪ガス:1年半、料金誤請求 番号記入ミス?31万円返還 /和歌山

 和歌山市美園町5のビルに入居する飲食店が、別の階の居住者分のガス料金を誤請求され、1年半にわたって計約31万円を余分に支払っていたことが分かった。店主の指摘などを受け、大阪ガスは今年9月、誤請求分を返還した。

 店主の説明などによると、この飲食店は06年3月、ビル2階に入居。ガスが栓を開けた翌日に止まったため、点検を依頼。業者が点検を終え、店の従業員が書類に署名したという。

 その際、書類の「ご使用番号」が3階の居住者の番号になっており、以後、その分のガス料金も請求され、店の分と二重に料金を支払う形になった。番号は点検した業者の担当者が記入したという。

 大阪ガスは「現場で説明したはず。相手も書類にサインしており、100%こちらが悪いわけではない」と説明。店主は「番号の確認、説明も一切なく、担当者は店内のガスを確認しながらサインさせた。誤って番号を記入したのは明確だ」と話している。
(毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071222ddlk30040142000c.html

39 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/25 17:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

ひまわり保育園の経費過重徴収:「所在不明」理由に、81人分が未返還 /和歌山
 和歌山市有本の私立「ひまわり保育園」(定員120人)が、本来徴収する必要のない給食費などを保護者から集めていた問題で、同園が現在も全対象者に過重徴収金を返還できていないことが、市の指導監査で分かった。

 同園では昨年9月、「給食費」や「ぎょう虫検査費」などの名目で、公費負担される費用を保護者からも徴収していた“二重取り”が発覚。過重徴収金は少なくとも6年間で約2150万円に上り、園は保護者らに謝罪し「在園児や卒園児にすべて返還する」としていた。

 ところが、今年9〜11月の市の指導監査で、現在も81人分を返還できていないことが判明。園は「81人は所在不明のため」と理由を説明しているが、市は所在調査の実施と返還状況などを来年4月までに報告するよう園に求めた。

 ◇園長、私用車で不正支出も

 また、同園では03、04年度、当時の園長の私的な車を法人名義とし、自動車税やガソリン代などの維持管理費を施設会計から支出していたことも判明した。市や園によると、既に不適正な支出分を返金し、市の指摘を受け、車を個人名義へ変更したという。

毎日新聞 2007年12月25日

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071225ddlk30040348000c.html


40 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/26 6:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山の元小学校長がFX取引で多額脱税

 個人投資家向けの金融商品「外国為替証拠金取引」(FX取引)で、2006年までの3年間に得た利益約3億1000万円を全く申告せず、所得税約1億円を免れたとして、大阪国税局が、和歌山県橋本市の中村安雄・元小学校長(71)を所得税法違反(脱税)の疑いで和歌山地検に告発していたことがわかった。重加算税を含む追徴税額は1億4500万円とみられる。すでに修正申告している。

 中村元校長は「正直に申告すると、利益の半分近くが税金でもっていかれると思った。妻との老後の生活のため、お金を残したかった」と話しているという。

 関係者によると、中村元校長は03年10月以降、自宅のパソコンで店頭金融先物取引会社2社を通じ、証拠金の二十数倍で豪州ドルなど外貨の売買を繰り返し運用益を稼ぎ出したという。

 中村元校長は、橋本市内の小中学校で国語の教師を務め、小学校長を最後に1996年3月に定年退職。その後、雑誌などの広告でFX取引を知り、預貯金約220万円を元手にFX取引を始め、最近では、複数の金融専門雑誌を年間購読するなどしていた。

 個人でFX取引を行う場合、証券会社などを通じた店頭取引と、東京金融取引所を介した取引がある。取引所での取引は、業者が顧客の損益状況を示す「支払い調書」を税務当局に提出する義務がある。しかし、取引の9割を占める店頭取引にはその義務がない。

 中村元校長はこうした手続きを知りながらFX取引による利益を確定申告しておらず、国税当局は脱税の意図があったと認定した。

 国税庁によると、FX取引の申告漏れ総額は今年6月までの1年間で約224億円。国税庁などは、すべての取引で取引業者に顧客の取引記録の提出を義務づける方向で検討している。

(2007年12月26日 読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071226p101.htm
41 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2007/12/26 15:11  [返信] [編集] [全文閲覧]

220万円が3年ほどで3億円だから、ちょっとの間、
橋本近辺では、話題になるだろうな。
でも、有田川町の職員のように、大負けしたら横領しないと
いけなくなるから、安易にやるものではないですね。
50 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/1/31 22:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

食中毒被害のあった中国製ギョーザ 和歌山市内のスーパーできのう30〜40袋販売 健康被害の届けなし

兵庫県など全国各地で食中毒被害を起こした中国製のギョーザが、
きのう(30日)和歌山市内のスーパーで、30から40袋販売されていることが分かりました。
今のところ、健康被害の届け出はないということです。
和歌山市の生活保健課が、きょう(31日)午後3時に発表したものです。
このスーパーは、和歌山市楠見中のスーパーサンワ楠見店で、ジェイティフーズが輸入し食中毒被害を起こした、中国製の「ひとくちギョーザ」が、きのう(30日)30〜40袋販売されたということです。
別の日に販売されたものも含め、18袋がすでに回収されていて、今のところ健康被害の届け出はないということです。
和歌山市では、回収の対象になった食品は絶対に食べないよう呼びかけるとともに、今後も中国製のギョーザの販売や回収状況などについて調査することにしています。

(WBS和歌山放送ラジオ)
http://wbs-news.net/article/10309195.html


51 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/7 21:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市で都市計画税の課税ミス判明

和歌山市は、都市計画税に関して、課税されるべき土地や家屋に課税されていないなどのミスが、合わせておよそ360件あったことを明らかにしました。
和歌山市資産税課によりますと、市街化区域内の土地や家屋で、課税するべき都市計画税が課税されていないケースが180件見つかり、市街化調整区域内の土地や家屋で本来は課税されない都市計画税が課税されていたケースが、178件見つかったということです。
今月に入ってから市の職員が該当者宅に戸別訪問し、課税誤りのお詫びをするとともに、課税されていなかった180件については、地方税法の請求期限となる5年前にさかのぼって請求することにしていて、請求総額はおよそ830万円になります。
また誤って課税された178件については、民法上の時効となる20年前にさかのぼって還付加算金を上乗せして返還するということで、返還総額は、税と加算金合わせておよそ2360万円になります。
課税ミスの原因について和歌山市資産税課は、データ入力当初調査票への記入やコンピューター入力のミスがあったことと、土地・家屋それぞれの担当者間の連携が不十分であったため、と説明しています。
和歌山市資産税課では「返還が過去20年分になったことは、1992年の浦和地裁の判例に基づいて決めた。課税内容のチェック体制については、今後の課題としたい」と話しています。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/10613103.html
52 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/15 15:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県、26億円債権放棄へ 中小企業高度化資金
2008年02月15日

 和歌山県は15日、民間に貸し付けた「中小企業高度化資金」のうち、回収の見込みがない約26億円について債権放棄することを明らかにした。22日開会する県議会に債権放棄するための議案を提出する。

 債権放棄するのは、経営破綻(はたん)した5団体に対し、72年度から96年度までに貸し付けた計30億9740万円のうち、回収できていない26億4200万円。

 県によると、26億円を債権放棄しても、同高度化資金による貸付制度での滞納額はなお約77億円に上るという。

 中小企業高度化資金は、複数の中小企業が組合などを設立して工場や店舗をつくる際、必要な資金の約8割を都道府県が低利または無利子で貸し付ける制度。

(朝日新聞)

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802150029.html


53 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/15 22:50  [返信] [編集] [全文閲覧]

談合余波で議会説明を異例のドタキャン 和歌山県

 和歌山県が2月定例県議会で提案予定だったトンネル工事契約の議案を、議会への説明直前に削除したことが15日、わかった。落札した業者が県発注工事をめぐる平成18年の官製談合事件で、損害賠償の請求相手の奥村組(大阪市)だったためで、県は入札自体を無効にする方針。県技術調査課は「こうした業者との契約は不適切で県民の理解を得られないと判断した」と説明するが、異例の“ドタキャン”に関係者からは「もっと早く判断できたのではないか」との声も出ている。

 同課によると、問題の入札は昨年12月に実施された国道425号「福井1号トンネル工事」(同県田辺市)。入札には奥村組と県内業者でつくる共同企業体(JV)など4JVと1社が参加し、奥村組のJVが予定価格の77%にあたる15億150万円で落札した。

 その後の今月5日、県は木村良樹前知事ら4人と奥村組を含むゼネコン22社が談合に関与したとして、総額約9億7050万円を連帯して支払うよう請求した。賠償金の納付期限は21日で、県は請求が拒否された場合は提訴する。

 県によると、奥村組は2件の工事で談合に関与していたことが公判で明らかになり、うち1件は奥村組のJVが予定価格の96・8%で落札していた。ただ、これらの工事は競売入札妨害罪では立件されなかったため、奥村組は県から指名停止処分を受けていない。

 このため、県としては入札の段階で奥村組が入ることは容認していたが、損害賠償を請求した後に、「事件として立件されていないとはいえ、損害賠償請求の相手方と契約を結ぶことは、県民から批判されかねない」との意見が一部の職員から出た。

 県は当初、15日午前の議会運営委員会で、2月定例議会に提出する議案を説明する予定にしていたが、14日になって削除を決めた。今後、県と係争中の業者は発注工事の入札参加を認めない方針にするという。

 今回の県のずさんな意思決定について、ある県議は「入札後に賠償請求先が確定したとはいえ、あらかじめ参加資格についてはしっかりと議論しておくべきだったのではないか」と話している。
(産経新聞)
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya021509.htm




54 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/15 22:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県がミスで5800万円回収不能

和歌山県と国が中小企業に融資した資金のうち、5800万円が、県の手続きのミスで回収できなくなっていたことが分かりました。
和歌山県によりますと、回収できなくなったのは都道府県と国が中小企業の設備投資にその半額を融資する「設備近代化資金貸付制度」による資金で、鉄工所や個人商店などへの融資30件の時効が成立したということです。
督促状を送るなどしていましたが、本人から時効を延長する債務承認書を取っておらず、制度で決められた5年間で時効となっていました。
その額は合わせて5800万円にのぼり、和歌山県は「管理方法が甘かった」とミスを認めています。
和歌山県はまた、中小企業の組合に国と共同で融資する「高度化資金」について、回収見込みのない26億円余りを債権放棄することも決めました。
高度化資金融資制度での債権放棄額は、3年前の千葉県に次ぐ規模だということです。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/10928500.html
55 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/19 14:46  [返信] [編集] [全文閲覧]

県と国が融資の「設備近代化資金」で、さらに1億7000万円が回収不能に

和歌山県と国が中小企業に融資した資金のうち、県の手続きミスで5800万円が回収できなくなった問題で、新たに1億7000万円が回収不能になる見通しになりました。
これは仁坂吉伸知事が、きょう(19日)の定例会見で明らかにしたもので、同じ手続きミスで新たに62件・1億7000万円が回収不能になるということです。
手続きミスで回収できなくなったのは、都道府県と国が中小企業の設備投資に際して、その半額を融資する「設備近代化資金貸付制度」による資金で、県は今月15日、30件分・5800万円が回収できなくなったことを明らかにしていました。
回収不能になった原因は、担当者が本人から時効を延長する債務承認書を取る処置を怠り、制度で決められた時効を迎えたためで、県は「管理がいいかげんだった」として、当時の担当者だった県の幹部4人を注意処分にしました。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/11122227.html

56 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/19 21:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

債権管理怠る幹部4人注意処分

和歌山県は、中小企業向けの融資で長年債権の管理を怠ったために2億円余りの資金の回収が難しくなったとして当時、監督する立場にあった県の幹部4人を注意処分にしました。

これは19日の定例会見で仁坂知事が明らかにしたものです。
和歌山県では、設備近代化資金という中小企業向けの融資で担当者が時効を中断する手続きを怠ったことから昭和37年度以降に貸し付けた約90件、2億2000万円余りが回収困難になっているということです。
このうち、30件の約5800万円については時効が成立しているなどとして県は回収を断念し、債権放棄か、欠損処理することを明らかにしています。
これについて、仁坂知事は、「だれにどういう責任があるのかわからないがずっと放置されたままになっていた。
県庁全体の責任で管理者としておわびしたい」と述べ、長年にわたり県の債権管理がずさんだったことを認め、謝罪しました。
そのうえで、監督する立場にあった県幹部4人について18日付けで注意処分としたことを明らかにしました。
また、仁坂知事は、高度化資金と呼ばれる融資で26億円余りの債権放棄を県議会に求めることについて「結果責任はあるが当時の融資には問題がない」としたうえで、さらに返済が滞っている4億円あまりの融資については新たな債権放棄の可能性があることを明らかにしました。
(NHK和歌山放送局)

http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html
57 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/2/27 14:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

マイナス12万円で落札/有田川町
2008年02月27日

 有田川町が資源ごみを収集、処理する業務について指名競争入札を実施したところ、年間12万円を支払うという「マイナス額」で応札した業者が落札した。予定価格は1078万円、最低制限価格は設けなかった。業者が支払う形の応札だったため、同町は契約をいったん留保したが、「法的に問題はない」と判断、26日にこの業者と契約することを決めた。業者は「こちらが払っても、資源ごみの売却益で収益が出る」と自信をみせている。(直井政夫)


 町によると、町内の一部(約4850世帯)の古紙やアルミ缶などの資源ごみを収集、処理する業務。入札は21日にあり、県内の6社が参加した。廃棄物処理業「松田商店」(和歌山市、松田美代子社長)が「マイナス12万円」で応札。1円を示した業者もあった。


 同事業についてはこれまで、町は別の業者と随意契約していた。06年は1850万円、昨年度は1170万円。町議会から「資源ごみが値上がりしているのに高すぎる」との批判があり、町が流通価格を調べたところ、06年から07年にかけてアルミ缶が1.4倍に、無料だった古紙も1トン当たり1万円に高騰していることがわかった。


 落札した松田商店の松田社長は「諸経費を引いても収益があると見込んだ。業者間の競争は激しく、こちらが払う契約でないと、生き残っていけない」という。町管財検査室の山田清美室長は「財政難なので、ありがたい話だ」と話している。

(朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000802270005

58 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/1 8:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

じゃ、今まで1000万円以上只儲けだったんだ。
59 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/1 18:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

これで財政難にならない方がおかしいね。
60 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/2 7:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

土地占有巡り市に賠償命じる

紀の川市の住民が所有する土地を旧打田町に不法に占有されたとして、合併後の紀の川市に損害賠償などを求めていた裁判で、和歌山地方裁判所は「旧打田町は住民に土地の所有権移転を求めず、不法に占有していた」として住民に50万円余りを支払うよう命じました。

この裁判は紀の川市に住む親子2人が昭和40年頃から所有していた土地を当時の打田町に町道として開発され、不法に占有されてきたとして合併後の紀の川市に対して計50万円余りの損害賠償などを求めていたものです。
これに対し紀の川市は「土地を占有してから20年以上経っており、民法の規定によりすでに土地の所有権は市にある」と全面的に争ってきました。
29日の判決で和歌山地方裁判所の藪崇司裁判官は「旧打田町は原告に土地の所有権を町に移すよう求めておらず、平成9年度までは原告から土地の固定資産税などを徴収していた」と指摘しました。その上で「旧打田町の姿勢は土地が自分たちの所有だと認識している態度ではなく不法に占有していた」と述べ、住民2人に50万円余りの損害賠償などを支払うよう紀の川市に命じる判決を言い渡しました。
判決について紀の川市は「詳しい判決を見た上で、今後の対応を検討したい」と話しています。
(NHK和歌山放送局)

http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/04.html

61 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/5 9:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

昼休み短縮 和歌山市役所周辺の飲食店 客足減少 
要望で市 延長へ 45分→ 1時間 仕出し増え商戦激化

和歌山市が、職員の昼休みを45分間に短縮したところ、周辺の飲食店が「昼食時間が足りなくなり、客が減少した」として、延長を求める要望書を市に出した。市は当面、勤務時間を短縮して昼休みを昨年3月末までの1時間に戻す方針を決め、条例改正案を市議会に提出した。4月からの実施を目指す。

 市人事課などによると、勤務時間は午前8時半〜午後5時15分で、昼休みの「休憩時間」は正午〜午後0時45分。昨年3月末までは、給与が払われる「休息時間」(15分間)を正午からと午後3時から設けていたが、4月から廃止し、それまで午後0時15分〜同1時だった休憩時間を15分前倒した。

 昼休みは実質、15分間短縮され、職員からは「45分間では庁舎外に出られない」との声も。外食を敬遠するようになり、市役所周辺では仕出し弁当を取り扱う店が増えた。昨年7月に開店した弁当店の女性(59)は「競争は激しいが、最近ようやくお客さんも増えた」と手応えを感じている。

 一方で、客数が減少した飲食店19店は昨年12月、連名で昼休みの延長を求めた。近くの洋食店の男性マネジャー(48)は「客が戻るよう、料理を早く出すなど工夫している。500円以下で出す弁当屋も増え、価格の競争も激しくなった」と切実だ。

 市は、昼休みを延ばして終業時間を遅らせることも検討したが、「子供を迎えに行かなければならない」などの反対意見が多かった。このため、条例を改正して、公務に支障がない場合、15分を超えない範囲で勤務時間を短縮できるようにする。

 総務省の統計(2007年4月現在)では、全国の市(政令指定都市を除く)の81・6%は一日の勤務時間を8時間、18・0%は7時間45分としている。また、県市町村課によると、県内30市町村は8時間で、休息時間を廃止。市人事委員会は昨年10月の勧告で、民間74事業所の平均労働時間(事務管理部門)は7時間44分との調査結果を盛り込んだ。

 市人事課は「試行的に勤務時間を短縮してみる。周辺の活性化だけでなく、午後の仕事に向けて職員のリフレッシュにもつながる」と言い、市役所近くの食堂「グリルエイト」の徳永宏店長(40)は「せっかく来てもらっても待っていただけず、食べてもらえないこともある。1時間に戻してもらえるのはありがたい」と話している。

(2008年3月5日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080304-OYT8T00673.htm


62 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/7 21:55  [返信] [編集] [全文閲覧]

高度化資金で”餞別”

高度化資金と呼ばれる中小企業向けの融資で焦げ付いた26億円あまりの債権放棄を県が議会に求めている問題で、破たんした融資先の業者の経理書類に、「県庁への餞別」などとした記述があることがわかり、県は関係者に聞き取り調査を行って、事実関係を確認することになりました。和歌山県は、高度化資金と呼ばれる中小企業向けの融資で、破たんした5つの業者に貸し付けた金のうち回収のメドがたたないおよそ26億4000万円の債権放棄の議決を議会に求めています。7日の県議会の一般質問で、この問題が改めて取り上げられ、焦げ付き全体の80%あまりを占める紀の川市の豆腐製造業者への融資について、議員が最初の10億円の融資が決まった6日後に、「県庁餞別3人」「15万円」とした記載が総勘定元帳と呼ばれる業者の経理書類にあると指摘し、融資先の業者と県に癒着があったのではないかと質しましたこれに対して永井慶一商工観光労働部長は、「融資は事務手続きに基づいて適正に実行したが、融資先の役員など関係者への聞き取りを行っていきたい」と述べ、事実関係の調査を行う考えを示しました。また、仁坂知事は、議会の終了後、「時代背景もあるかもしれないが信じられない。問題があれば厳正に対処する」と話しました。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/03.html

63 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/8 10:41  [返信] [編集] [全文閲覧]

債権放棄問題 融資先の組合が和歌山県職員に餞別15万円
2008.3.8 03:14

 和歌山県が同和対策事業などの一環で融資した中小企業高度化資金のうち約26億円を債権放棄する問題で、経営破綻のため約22億円が焦げついた豆腐製造業「プラスパフーズ協業組合」(旧桃山町)が、融資の決定直後、県職員への餞別名目で15万円を出費していたことが7日、わかった。仁坂吉伸知事は融資をめぐる癒着がなかったか事実関係の調査に乗り出す意向を示した。

 県議会一般質問で松坂英樹議員(共産)が指摘した。同組合が県に提出した経理書類「総勘定元帳」の平成8年4月3日の欄に、「開業費、県庁餞別/3名」と記され、15万円が出金されていた。この直前の3月28日には、同組合への融資総額約24億円のうち土地取得費10億円分の融資が決済されたばかりだった。

 永井慶一商工観光労働部長はこの問題について、「組合員など関係者の聞き取りを行っていく」と答弁。また、仁坂知事は本会議終了後、「時代背景があるかもしれないが、信じられない。過去に問題があったとすれば厳正に対処する」と述べ、当時の担当者からも融資が適切に行われていたかについて、聴取する考えを示した。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080308/wky0803080315004-n1.htm
64 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/10 17:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市職員を恐喝未遂の男逮捕

自立支援の貸し付け制度の申し込みを断られたことに因縁をつけ、
和歌山市の職員から金を脅し取ろうとした男が恐喝未遂の疑いで
和歌山西警察署に逮捕されました。
逮捕されたのは、和歌山市園部の無職、垣本宗雄{かきもとむねお}容疑者46歳です。警察の調べによりますと垣本容疑者は、
去年の3月、和歌山市の社会福祉協議会に自立支援の貸し付け制度を申し込んだ際、応対した職員の対応に腹を立て、今年の2月、この職員から慰謝料名目で金を脅し取ろうとした疑いです。垣本容疑者は容疑を否認しています。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://wbs-news.net/article/12178411.html
65 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/12 15:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

市税等滞納者宅を訪問徴収 17日から
滞納8480件、合計5億5千万円
新宮市が財源確保のため 最高5年間の未払い世帯も

8480件、計5億5200万円(7日現在)。これは新宮市の市民税や固定資産税など市税等の滞納世帯件数と滞納金額で、最高5年間にわたり未払いの世帯もある。この対策として市は、17日から31日まで、管理職による訪問徴収・夜間徴収に取り組む。

 納期を過ぎても納税しない人に対し、はがきによる督促を行い、それでも応じない場合は文書で催促(年2回)し、税務職員が訪問しているが、滞納額は5億円を超えている。

 国の三位一体改革や税源移譲による補助金・交付金の削減、また、景気低迷による市税収入減少で、財源確保は厳しい状況が続いている。

 このことから市では3年前から、市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料についての滞納者に対し管理職による訪問徴収を実施。

 これまでは収納整理期間(5月31日)の5月半ばから同月末にかけて行っていたが、今回は税納期(3月31日)にあわせ2か月繰り上げた。

 総務部管理職員を中心に16人で「新宮市税収対策特別チーム」(座長・総務部長)を編成し、2人1組の4班で計200軒を訪問徴収する。

 昨年の訪問徴収では、111軒を訪問し計35万円を徴収するとともに納税相談を行い、納付約束を取り付けた。訪問徴収に取り組む管理職は「市税の徴収強化が自主財源の確保、すなわち各課の事業推進のための予算確保につながる」との認識のもと実施すると話している。

 このほか、市では滞納額縮減のため差し押さえを行うなど、滞納整理を進めており、催告にもかかわらず納税されない人などに対しては、不動産、給与、売掛金、生命保険、預貯金などの財産を差し押さえ換価している。
(紀南新聞)

http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/0803/12/01.html
66 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/12 15:17  [返信] [編集] [全文閲覧]

新宮市って、人口3万5千人足らずでしょ。
それに滞納件数8千500件足らずって、ちょっと凄まじくない?
67 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/3/31 16:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

ごみ固形燃料:36億円の巨費…4年で休止 和歌山・湯浅

36億円を投じて建設されたRDF化施設「リユースなぎ」。コスト高から操業わずか4年で休止に追い込まれた=和歌山県湯浅町で、奥山智己撮影 ごみを燃料に変えるリサイクル技術と注目されながら、高額な処理費で全国自治体を悩ませていることが分かったRDF(ごみ固形燃料)化施設。和歌山県湯浅町には、36億円の巨費を投じながら、02年4月の操業開始からわずか4年で休止に追い込まれた施設がある。しかも、撤去すれば国に補助金を返還しなければならず、今も、巨大な建物が田園を見下ろす。壊すことさえままならない無用の長物が、行政の無策ぶりを物語る。

 かつて熊野古道の宿場町として栄えた湯浅町。人口1万4270人の小さな町に不似合いな白壁の建物が、田んぼやみかん畑に囲まれ立っている。鉄筋コンクリート3階建て、延べ2827平方メートルのRDF化施設「リユースなぎ」だ。椰(なぎ)はマキ科の常緑高木。熊野地方の神木で町木でもある。ごみを燃料として再利用(リユース)し環境にも優しい、との願いを込めて名付けられた。

 しかし06年5月の操業休止以来静まり返っている。運営母体の同町と隣の広川町(ひろがわちょう)で作る有田衛生施設事務組合によると、02年度の処理費用は1億8630万円と1トン当たり約3万円だった。しかしメーカーの保証期間(2年)が切れ修繕費を自己負担した04年度は3億196万円と費用は膨らみ、故障が相次いだ05年度は3億5391万円となり、1トン当たり約6万円に達した。

 焼却処理時代は1トン約2万円。廃止を検討したが難題があった。建設費約35億9000万円の4分の1(約8億円)を賄った「廃棄物処理施設整備費国庫補助金」は、耐用年限(約10〜20年)前に施設を廃止すると、使用年数に応じて一部を返還する規定になっている。実働4年のリユースなぎなら最大約8割(約6億4000万円)に達する。

 そこで環境省と協議し、廃止ではなく「一時休止」とした。ただ休止期間は使用年数に算入されないため、いずれ撤去する際、返金義務が生じることに変わりはない。「急場しのぎの苦肉の策」(事務組合担当者)だ。

 現在、施設の電源ランプは消え、パイプやタンクにほこりが積もる。湯浅、広川両町によると、年間計約4047トン出るごみは総額約1億968万円を支払い町外の民間焼却処理施設に引き取ってもらっているという。

毎日新聞 2008年3月31日 15時00分

http://mainichi.jp/select/today/news/20080331k0000e040080000c.html


68 Re: 和歌山 これはちょっとな 餞別15万
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名無しさん 2008/3/31 21:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

いくら何でも餞別15万はおかしいよ。本当に調べてんの?
69 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/1 10:07  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県出資の2公社「民間ならすでに倒産」 包括外部監査人が報告書
2008.4.1 02:20

 和歌山県包括外部監査人(本田壽秀公認会計士)は31日、県が出資する「わかやま森林と緑の公社」と「県土地開発公社」について、いずれも「返済不可能な負債を抱え、民間ならすでに倒産している」などとして、公社の解散や特定調停などの抜本的な対策を求める報告書をまとめた。

 報告書によると、森林と緑の公社は昭和43年度から県内の3361ヘクタールで造林事業を実施し、平成18年度末時点の負債総額は約146億円。伐採期を迎えると収益が見込まれるが、木材価格が低迷しているため、金融機関の試算では最終的に61億円の赤字になる見通し。

 監査人は「造林事業を継続すれば、金利免除額などを加えた126億円の負担が県財政に生じる。結論を出すべきで、先延ばしは県民の将来負担を増やすだけ。公社の解体的出直しを図るべきだ」と指摘。特定調停を行い造林事業を継続するか、県に事業を移管するかなどの選択肢を提示した。

 また、県土地開発公社は、関西国際空港の土取り跡地再開発事業「コスモパーク加太」にからみ、3月末時点で約368億円の負債を抱えている。造成地の大半を県に貸し、その賃貸料(19年度は6億3400万円)を金融機関への返済にあてているのが現状で、監査人は「本来の業務である土地の先行取得はほとんどされず、単に借入金返済のための受け皿にすぎない」として、解散・清算に向けて具体的な内容を決めるべきだとの意見をつけた。
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080401/wky0804010222006-n1.htm
70 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/3 18:39  [返信] [編集] [全文閲覧]

「愚かしい決定だ」コスモパーク加太の債務処理 和歌山県知事批判
2008.4.3 04:56

 和歌山県の仁坂吉伸知事は2日の定例会見で、県土地開発公社の「コスモパーク加太」事業の負債をめぐり、県による265億円の債務保証などを盛り込んだ平成15年の和歌山地裁の決定で、県側が異議を申し立てなかったことについて、「かなり愚かしい」と述べ、当時の県の対応を批判した。

 公社の清算を検討するよう求めている県包括外部監査に関連し、仁坂知事は当時の決定について「私の心の中では大変批判的だ。ただし、もう済んだこと。債務保証の負担に耐えられるいい案件(企業誘致など)に飛び乗るしかない」として、公社清算には否定的な考えを示した。

 和歌山地裁が出した決定は、公社が金融機関から借りた約438億円の返済期限を30年後とし、県が265億円を債務保証した上、約65億円を土地賃料として支払い返済の財源とする内容。当時の木村良樹前知事は「妥当な決定」として異議を申し立てず、県議会も関連議案を可決した。しかし、包括外部監査では「結果的に県が責任を取り、土地公社と金融機関を救済した形になった」と指摘。最終的に県民にツケが回される結果になっている。
(産経新聞)
http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/reply.php?pos=9820&sty=1

71 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/4 11:43  [返信] [編集] [全文閲覧]

半数の自治体で“住民負担増”

財政が悪化した自治体に早期の健全化を義務づける新しい法律の一部が今月から施行され、自治体は新たな基準で財務状況を公表することになりますが、これを受けて和歌山県では、半数の市町村が公共料金の値上げなど新たな住民負担を予定していることがわかりました。

全国の自治体は「地方財政健全化法」に基づいて今年度から一般会計だけでなく、水道や病院といった公営企業を含むすべての会計を連結するなど、新しい基準で財政状況を公表する義務を負います。NHKはことし2月に全国1818の市区町村を対象に財政状況や財政再建への取り組みについてアンケート調査を行い、和歌山県では、橋本市と太地町を除く28の市町村から回答を得ました。
その結果、4割近い11の市町村が実質的な破たん状態にあたる「財政再生団体」になるおそれを「現実に感じている」か、または「近い将来になるおそれがある」と答え、将来、北海道夕張市のように国の監督の下で財政再建を求められるおそれがあるとしています。「財政再生団体」になるおそれを「現実に感じている」と答えたのは湯浅町で▼景気低迷で歳入が減ったことや▼医療や福祉の歳出が増えたこと、▼地方交付税が減っていることを財政悪化の原因に挙げています。
アンケート後の財政状況について湯浅町は、「先月の町議会で国民健康保険税の引き上げが決まって、改善の兆しも見えてきている」と話しています。
また、財政再建のために、これから行う政策について、複数回答で尋ねたところアンケートに答えた自治体の半数にあたる14市町村が住民に新たな負担を求めることを予定していました。
具体的には▼下水道料金など公共料金の値上げが、7つの市と町で最も多く、▼国民健康保険料の引き上げが5つの町、▼窓口手数料や施設使用料の値上げが3つの市と町となっています。
このほか、▼和歌山市ではすでに都市計画税の増税を実施しています。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html
72 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/15 7:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

フィブリンのり 県内で8病院
厚生労働省は、C型肝炎ウイルスに感染したおそれもあるとして、「フィブリンのり」という医療用の接着剤を使った可能性のある全国の医療機関の名前を公表し、県内では8つの病院が含まれています。

血液製剤の「フィブリノゲン」と別の薬品を調合してつくる「フィブリンのり」は1980年代、手術や処置の際に、止血や接着剤として使われ、患者がC型肝炎ウイルスに感染したおそれもありますが、詳しい使用の実態はわかっていませんでした。
このため厚生労働省は「フィブリンのり」を使った可能性がある全国556の医療機関の名前を公表したもので和歌山県内では次の8つの医療機関が含まれています。和歌山市の▼「久仁会宇都宮病院」▼「西村会向陽病院」▼「和歌山生協病院」▼「和歌山労災病院」▼「日本赤十字社和歌山医療センター」▼「和歌山県立医科大学附属病院」▼岩出市の「仲井間外科医院」▼かつらぎ町の「和歌山県立医科大学附属病院紀北分院」以上の8病院です。
厚生労働省は、今回、公表した医療機関をホームページにも掲載していて、「当時、手術などを受けた人はC型肝炎ウイルスに感染していないか検査を受けてほしい」と呼びかけています。
なお、感染の有無を調べる検査について県と和歌山市では、各地の保健所と、協力が得られた医療機関で無料で行っています。
(NHK和歌山放送局)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html
73 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/15 16:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

分校存続へ、町議ら”数合わせ”受験…和歌山・すさみ


町議らが駆け込み受験した和歌山県立南紀高周参見分校 ◆追加募集で存続基準クリア→一転入学辞退

 生徒数の減少で廃校の対象となっている定時制の和歌山県立南紀高周参見(すさみ)分校(すさみ町周参見)で、今年度の志願者が存続基準数に達しない見込みになり、町議や建設業者ら30〜40歳代の男性4人が願書締め切り前に駆け込み受験し、合格していたことがわかった。4人は、分校OBらの依頼で「成人特別枠」で受験。町議らは「入学するつもりだった」と言うが、その後の追加募集で中学を卒業した5人が合格、基準をクリアしたため、入学式直前に辞退した。県教委は「不自然な点がある」として経緯などを調査する。

 同分校は、1954年に田辺高周参見分校として開校し、63年に現在の校名に改称。ピーク時には約40人の生徒がいたが、漁業の衰退などに伴う過疎化で減少し、ここ数年は20〜30人で推移している。現在22人。

 県教委や同分校によると、廃校は2004年の県立高校再編整備計画で決まった。しかし、地元で反対の署名活動が起きるなどしたため、県教委は05年5月、「2年連続で入学者が募集定員(30人)の20%(6人)に満たない場合は募集を停止する」との案を提示。06年度は9人が入学してクリアしたが、07年度は1人で、廃校を免れるには、08年度に6人を確保する必要があった。

 しかし、2月19日の前期試験の出願者はゼロ。3月12日の後期試験でも、中学を卒業した出願者が2人だけだった。このため、現職町議(45)と、同町内の建設業者の計4人が“数合わせ”で受験した。試験内容は作文と面接で、4人は作文で受験動機を「勉強して今の仕事に役立てたいから」などと記していた。後期試験は町議ら4人を含む6人全員が合格した。

 ところが、その後の追加募集で中学を卒業した5人が合格し、町議ら4人が入学しなくても存続することになったため、入学式直前に分校を訪れて入学を辞退した。その際、「存続が決まった時点で自分たちの役割は終わった」「人数が確保できて喜んでいる」などと話したという。

 受験した町議は「OBら数人から『分校の存続が危うい』と依頼され、生徒のためを思って受験した。県教委が生徒数で廃校を決めるなら、こちらも数で対抗しようと思った」と話す。

 同分校の廃校を巡っては、分校のOB会などが「南紀高校周参見分校を存続させる会」を結成し、県教委に存続を訴えていた。

 同分校の前尾英造教頭は「地域の学校を守るための行為だが、誤解を受けても仕方ない。ただ、本人たちは『入学したら晩酌を控えないと』と話すなど、通学する意思はあったように思う」と話している。

 ■「問題はないが…」

 県教委県立学校課の話「手続き上の問題はないが、驚いている。廃校への基準に抜け道がある可能性もあり、詳しい情報を集めたい」

(2008年4月15日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080415p102.htm
74 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/16 8:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

分校存続求め町議らが受験したことが分かる
すさみ町で、生徒が減って廃校の危機にある県立高校の分校を存続させようと、町議会議員など4人が、この春の入学試験を受験していたことが分かりました。
この学校は、県立南紀高校周参見分校です。
周参見分校は定時制で、過疎化とともに生徒が年々減り、現在はピーク時の半分ほどの22人です。
この春の入試で入学者が6人に満たなければ、来年の募集を停止することが決まっていました。
受験した4人は、いずれも30代と40代の男性で、中学卒業の受験生2人とともに全員合格しました。
しかし、その後の追加募集でさらに5人が合格し、分校の存続が決まったため、入学辞退を申し出たということです。
県教育委員会は「とても驚いているが、手続き的に問題ないようだ」という見解を示しています。
周参見分校の前尾英造(まえお・えいぞう)教頭は「4人は『入学したら晩酌は控えないと』などと話しており、本気で入学する気だったのだと思う」と話しています。
(WBS和歌山放送ラジオ)
http://wbs-news.net/article/14062958.html
75 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 1:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

後期高齢者医療制度:保険料天引き開始 県内窓口、苦情や不満相次ぐ /和歌山

 ◇「高齢者切り捨てだ」
 75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の保険料天引きが始まった15日。県内の市町村にも高齢者からの問い合わせが相次いだ。保険料や受診時の負担額、保険証について説明を求める人が多かったが、周知不足への苦情や、「高齢者を切り捨てるようなやり方だ」と制度そのものに対する不満の声も上がった。

 和歌山市医療福祉課の窓口には、金額算定の根拠や、保険証が届かない理由を尋ねる人など、約200人が訪れた。保険料の確認に来たという同市古屋の女性(75)は「新制度は分かりづらい。天引きされたら残る額もわずかですが、決まったことだから」とあきらめ顔。電話での問い合わせも400件に達し、「どうやって生きていけばいいのか」との声もあったという。

 有田市役所では、元会社員の男性(78)が「制度がころころ変わるので説明を聞いてもよく分からない。お上に逆らうなと言われているようで不愉快だ」と怒りをぶつけた。御坊市の元船員の男性(77)は「納得はしていないが国が決めたので従うしかない。今後、金額が上がらないか心配。これ以上の負担は本当に厳しい」。

 田辺市には約120件、橋本市にも約40件の問い合わせがあった。県後期高齢者医療広域連合によると、対象者が死亡したのに処理が間に合わず保険料を引き落とすケースもあるとみられる。

 医療関係者や年金受給者らでつくる県社会保障推進協議会はこの日、制度の中止・撤回や負担引き上げの停止などを求め、知事や県後期高齢者医療広域連合に要請書を提出。JR和歌山駅前で署名を集めた。佐藤英昭事務局長は「年齢で線引きし、医療内容で差別するのは許せない」。署名した和歌山市の女性(76)は「いま病院に行ってきた。たくさんお金をとられて我慢できない」と話した。

 開業医や歯科医師らでつくる県保険医協会も同日、「医師不足などによる地域医療崩壊は医療費を極端に抑制してきたから。後期高齢者医療制度は廃止すべきだ」との声明を出した。

 仁坂吉伸知事は記者会見で、保険料を引き下げるため一部の都道府県が実施している公費投入について「制度実施で県は27億円の負担増があり、余裕がない」と否定的な見解を示した。県後期高齢者医療広域連合長の玉置三夫・有田市長は「高齢化社会を支えるため、医療費の抑制は必須」と強調。一方で、保険料が払えない場合については「市町村ごとに個別のケースへの柔軟な対応が必要だ」と述べた。

毎日新聞 2008年4月16日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080416ddlk30010580000c.html
76 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 1:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

県保険医協会 厚労相に「後期高齢者医療制度」廃止求める声明郵送

75歳以上の人が加入して今月1日にスタートした「後期高齢者医療制度」で、保険料を年金から天引きする特別徴収が、きょう(15日)から始まりましたが、和歌山県保険医協会は「医療費抑制を目的にした異常な制度だ」として、桝添要一厚生労働大臣宛てに制度の廃止を求める声明を、きょう(15日)郵送しました。
和歌山県保険医協会は、県内の開業医や歯科医師ら850人が加入する団体で、これまでも「後期高齢者医療制度」に反対の立場を示してきました。
声明は、瓦野昌治(かわらの・まさはる)理事長名で、きょう(15日)郵送されました。
声明では「75歳以上の人を強制的に別枠にして、医療費適正化システムに乗せるのは、世界にも例がない異常なシステムだ」などとして「後期高齢者医療制度」の廃止を改めて求めています。
(WBS和歌山放送ラジオ)
http://wbs-news.net/article/14053337.html
77 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 2:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

尽きぬ不信、疑問/自治体に問い合わせ殺到
2008年04月16日

◆75歳以上の医療制度 保険料天引き


 75歳以上が対象の「後期高齢者医療制度」(通称・長寿医療制度)で年金からの保険料天引きが始まった15日、県内の自治体窓口では「なぜ天引きされるのか」「保険料が上がったのでは」などと制度に対する不満、疑問を口にする高齢者が目立った。職員らはその都度、対応に追われるなどしており、混乱は続きそうだ。


 ■戸惑う高齢者


 「どうして保険料が去年の4割増しなのか」。午前9時半ごろ、和歌山市役所医療福祉課の窓口。年金の振り込み通知書を手にした男性(81)が職員に詰め寄った。


 男性の妻(77)と合わせた07年度の保険料の支払いは1回2万1400円だったが、今回天引きされたのは2万9700円。男性は、職員から「07年度は10回の分割だったが08年度からは6回に変わった。1回の引き落とし額は上がっても年間総額は数万円下がる」と説明を受けたが不満顔。「年金(記録)の問題もあり、お上を信用できない」


 今回の制度は、75歳以上と一定程度の障害がある65歳以上の高齢者が対象だ。県後期高齢者医療広域連合のまとめでは13万6168人おり、このうち天引きされるのは6割強。平均保険料は年間6万1623円(4月現在)。


 被扶養者として保険料を払っていなかった人も、原則として保険料を負担することになり、不安の声も上がる。


 和歌山市内の元自治体職員(80)の妻(74)は、来年から保険料を払うことになった。男性は「収入がない妻まで取られるなんておかしい。年寄りは安心して暮らせない」と嘆いた。


 ■相次ぐミスが拍車


 高齢者らの問い合わせは、4月1日に制度が始まって2週間たつが一向にやまない。


 和歌山市医療福祉課では、電話の問い合わせが1日300〜400本、来庁者は1日150人前後。担当職員を1人増やした田辺市では、多いときで1日200件前後の問い合わせがあったという。


 県後期高齢者医療広域連合の担当者は「制度への住民説明会などを開いてきたが、なかなか浸透しない」と話す。


 これらは全国で新制度の保険証が本人に届かなかったり、自治体が保険料を誤って徴収したり――などの相次ぐミスが高齢者の不安に拍車をかけているとみられる。


 同連合によると県内では、4月までに市町村が対象者に送付するはずの新しい保険証のうち、447通があて先不明などで市町村に戻ってきた。保険証をなくした人などを含めると、9日までに1236通を再交付したという。


 ■制度廃止を求める声


 県内の労働組合や医療、福祉関連団体などで構成する「県社会保障推進協議会」は15日、和歌山市のJR和歌山駅前で「高齢者を年齢で線引きし、医療内容に差を付けようとしている」などとして、制度中止や撤回を訴える署名活動やビラ配りを実施。仁坂吉伸知事や広域連合に対しても、中止や保険証の未着に適切な対応をとることなどを求める要請書を提出した。


 県保険医協会もこの日、「75歳以上を強制的に別枠にして医療費適正化(抑制)システムに乗せるのは世界にも例がない異常な制度」などとして廃止を訴える声明を舛添厚生労働相あてに送った。

(朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000804160003
78 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 2:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市 後期高齢者医療の対策 (紀北)


2008/04/16 16:27

後期高齢者医療制度について和歌山市の大橋建一市長は「周知不足であったことは間違いない」と述べ、改めてチラシを配布するなど周知を図る考えを示しました。
これは今日、開かれた定例記者会見で大橋市長が述べたものです。
後期高齢者医療制度は75歳以上のお年寄りを対象にした新たな医療保険制度です。
制度スタートから和歌山市の医療福祉課の相談窓口には、相談者が相次ぎ、今月7日からきのうまでの9日間で一日平均190件の相談が寄せられています。
ピークとなった14日は240件、きのうは200件の相談があり、電話での相談も1日に300件を超えています。「国民年金より安くなるのか」といった保険料の相談や「なぜ年金から天引きするのか」といった苦情が多く、和歌山市は体制を強化して相談業務にあたっています。また和歌山市ではおよそ4万2000人に保険証が送付されましたが、着かなかったケースが117件、再送付したケースが897件ありました。大橋市長は「周知不足だったことは間違いない。どういう方法で周知徹底させていくか考えていく」と話し、新たにチラシを作って配布することを明らかにしました。
しかし、市独自の保険料の補助については「和歌山市としては難しい」と述べ、財政的な支援を行う考えのないことを示しました。
(テレビ和歌山)
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
79 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 23:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

国の官僚の失敗を国民に押し付けてるだけやないか。そんなことは誰でも出来るわ!もっと頭を使え!
80 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/17 23:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>「周知不足であったことは間違いない・・・

これは違います。
小泉内閣が郵政選挙で大勝したあとの国会で、
強行採決で決まった制度ですが、あの時野党の質問にイマイチ答えられなかった政府に周知徹底などできるはずないでしょう。

>>「なぜ年金から天引きするのか」
老人が金融機関等へ支払いに行く必要のないすばらしい制度です。by公明党
81 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/18 9:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

私は昨年65歳になりました。今も働いているので、厚生年金から
介護保険料を引かれていました。(40才から65才まで)65歳になった時から3000円/月、安くなりましたが、市から徴収されるようになったら9000円になり、6000円上がっています。それで1年後の今年、それも年金から天引です。1年間銀行の自動振振替にして、延滞も不自由もないのに「有無を言わせず」です。公明のバカらが宣伝している「銀行に行く手間」などというまやかしは通用しません。決して住民の利便を配慮した制度ではありません。

82 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/18 22:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された「お礼」などを目的に、
和歌山県議会がパリのユネスコ本部に議員を派遣する。
登録されたのは2004年7月だが、これまで県として謝意を表することができていなかったためという。
文化庁は「そういったこと(議員派遣)は聞いたことがない」と首をかしげている。

「紀伊山地の霊場と参詣道」は奈良、三重県にもまたがっているが、両県とも「お礼」の訪問はしていない。
関係者によると、ユネスコ本部には日本のユネスコ大使がいて、選考に立ち会い、決定したその場で礼を述べている。

1995年に白川郷が登録された岐阜県の社会教育文化課は
「当時は国主導の色合いが強く、県からのお礼は記憶にない」、
昨年6月に石見銀山が登録された島根県の文化財課世界遺産室は
「直後に礼状は送ったが、訪問はしていないし、予定もない」と話している。

参加するのは中村裕一議長ら7議員。23日から5月1日の日程でパリと、トルコのメルシン市などを訪問する。
費用は約500万円。
パリではユネスコ本部のほか、在日本大使館を訪れ、観光について話し合いたいという。

中村議長は「世界遺産に登録されて観光客が増えたことはもちろん、
県に世界に誇る文化があると再認識できて、県民の励みになった。大きな効果があったことを直接報告したい」と話している。

メルシン市は串本町の姉妹都市で、先ごろ県庁にもメルシン県代表団が表敬訪問した。
メルシン側は県レベルで観光を通じた相互交流を希望している。
県議会も前向きな姿勢を示しており、具体的な取り組みを検討するため行程に加えた。

中村議長以外の参加者は、尾崎要二、前芝雅嗣、花田健吉、尾崎太郎、藤山将材、服部一の各議員。
県議会は昨年度、海外に4件の議員団を派遣。デンマーク、ベトナム、中国(2件)に延べ18人が出向いた。
内容は式典への出席や視察など。費用は計約500万円だった。

(紀伊民報)
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=144328



無駄遣いだと思う。
83 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/19 9:30  [返信] [編集] [全文閲覧]

無駄遣いだと思う。
84 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/19 12:23  [返信] [編集] [全文閲覧]

バカにつける薬は無い。

85 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/19 13:14  [返信] [編集] [全文閲覧]

議員は一回やると辞められんね!
86 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/20 12:31  [返信] [編集] [全文閲覧]

「世界遺産に登録されて観光客が増えたことはもちろん、県に世界に誇る文化があると再認識できて、県民の励みになった。大きな効果があったことを直接報告したい。」

世界遺産に登録されて観光客が増えた ←増えたかな

県に世界に誇る文化があると再認識 ←みんな知ってたと思う

県民の励みになった ←勝手に決めるな

大きな効果があった ←あったかな

直接報告したい ←断固必要ねえ 手紙で充分だ


人の金で行く旅行って気楽でいいやね・・

87 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/20 14:04  [返信] [編集] [全文閲覧]

パリで中国人が暴れているから、中国人に間違えられてえらい目に合うかもしれないね。
陰でえらい目に合えと思っている人間が多かったりして。
88 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/20 19:22  [返信] [編集] [全文閲覧]

どうして議員が御礼に行くのか?
議員は行政機関の職員ではない。
世界遺産の登録を主宰した当事者でもない。
そんな人間が、関係の無い人間が、当事者でもない人間が何故ユネスコに御礼に行くのか。こんな馬鹿な愚行を許してはならない。
県民挙げて批判すべき。支出が確認されれば監査請求をみんなでしよう。
89 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/20 22:40  [返信] [編集] [全文閲覧]

88さん
 あなたが監査請求する時には私も絶対に
請求人に名を連ねますし実費ぐらいはだします。
よろしくお願いしますよ。
ブログではどうしようもありませんが、貴方が報道されれば
必ず私もカンパします。腰砕けないようにお願いします。

90 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/21 10:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

88番さん。に同感。
世界遺産登録には厳格な基準があります。
登録されたから「お礼」などというウェットなものではありません。このような考え方の中から「贈賄」で有利なるなど、行われると思いますね。どうせ、パリにだって議員だけで、行けやしないでしょう。同行さされる職員もたまったもんじゃない。旅田の時、職員の旅費分だけ返さされたのじゃなかったかな。「エー迷惑」500万円もあるなら
世界遺産の保守管理に金をまわしてくれー。
みんな、それこそボランティアで「道普請」やってるよー。
91 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/4/21 10:12  [返信] [編集] [全文閲覧]

道路特定財源減らされて「和歌山の危機です〜」みたいな
ことをおおっぴらに言ってて、やってることはこれやもん。
まさに「母屋でおかゆ、離れですき焼き」を体現してるわ。
92 Re: 県議会の海外旅行を中止
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和ネット 2008/4/21 17:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

県議会の中村祐一議長ら県議多数が、紀伊山地の世界遺産登録に対するパリのユネスコ本部へお礼参りの海外旅行を決めたことで、県民の批判は厳しいが21日、同旅行を取りやめることで決めた。旅費など約500万円を予定していた。中止について、表向きは道路特定財源の延長を求める県内りレー行進と日程的に重複するためとしている。
93 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/21 18:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

県内行進があってよかったのう。取りやめの大義名分がたったね。
しかし、この行進は議会の正式行事じゃないのだろ。海外物見遊山のほうが議会行事ではないのか。暫定税率が決着の暁には是非行っておこし。5月のパリはよいですよ。できればパリ祭に合わせてトレビアン。職員が自費(監査請求で返さされるよ)で行かなくてもよいように県議は配慮してやれ。
94 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/21 19:32  [返信] [編集] [全文閲覧]

県議会の中村祐一議長らがユネスコに世界遺産登録のお礼旅行(視察かお礼か良く判りませんが)に多額の公費を使って出張する件については県民の強い批判により中止しました。こんな愚行は県民を愚弄した行為です。決して見逃してはいけません。全てオンブズマンに任せるのではなく私たちもきちんと監視しましょう。目を離すと平気で「県民のため」と言って「自分たちのため」に功利に立ち回る特権意識の強い多くの県会議員(全部ではありませんが)が又もうごめきたちます。怠り無く監視しましょう。
95 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/21 20:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

これだけ 海外出張に色々言われているのに この程度だから、いい加減に自覚してほしいわ、全く○○に付ける薬ないわ。ばからしい、議員やろ
96 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/21 22:32  [返信] [編集] [全文閲覧]

県議会がパリ派遣中止 暫定税率問題理由に(和歌山)

 県議会事務局は21日、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録された「お礼」などを目的にした、ユネスコ本部(パリ)への議員派遣の中止を発表した。
 中止理由として道路特定財源の暫定税率問題が予断を許さない状況で、月末には衆議院で関係法案の再可決も予想されるため、県議会として道路の必要性をさらに訴えたいとしている。この派遣については、県民から「常識的でない」と批判が出ていた。
 予定では中村裕一議長を含む7議員が参加。23日〜5月1日の日程で、ユネスコ本部のほか、在フランス日本大使館で観光誘致について協議するほか、串本町と深い友好関係にあるトルコを訪問し、県レベルでの交流促進を図るとしていた。予算は全額公費負担で約500万円。
 世界遺産登録は2004年7月。これまで県として謝意を表することができていなかったからというが、文化庁をはじめ、世界遺産を抱える他県も「そういったこと(議員派遣)は聞いたことがない」と話している。
 市民オンブズマンわかやまの畑中正好事務局長は「04年のお礼なんて常識的にありえない。世界遺産の目的は文化財・環境の保全であり、その趣旨を理解していない。視察にこじつけた物見遊山と指摘されても仕方ない。中止になったのはよかった」と話している。
4月21日16時52分配信 紀伊民報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000002-agara-l30

97 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/22 7:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県議、海外訪問ドタキャン 違約金数百万円?
2008.4.22 03:58

 和歌山県議会は21日、中村裕一議長ら議員7人が23日から9日間の日程で予定していたトルコとフランスへの訪問を急遽とりやめた。県議会事務局は「暫定税率問題が予断を許さない状況で、道路の必要性を県民に訴えるため」と説明するが、出発直前の“ドタキャン”だけに多額のキャンセル料が発生するとみられ、今後、訪問の必要性自体が議論になりそうだ。

 県議会事務局によると、両国への訪問は3月ごろに具体的な日程が決定した。パリでは松浦晃一郎・ユネスコ事務局長らを訪れ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の現状を報告し、世界遺産の保全と活用について協議。トルコでは世界遺産の視察や、軍艦エルトゥールル号遭難事故を通じて串本町と親交の深いメルシン県の知事らを訪問する予定だった。県議会は訪問中止を決めた21日、訪問先にメールで連絡し、今後は謝罪の書簡を送るという。

 今回の海外訪問の総費用は約500万円の予定で、出発2日前の中止とあってキャンセル料は「少なくとも100万円以上」(県議会事務局)。現在取りまとめ中だが数百万円まで膨らむ可能性もある。結果的に税金が無駄にされたことに変わりはなく、批判は避けられそうにない。

 今回の訪問をめぐっては、日程が明らかにされた後、21日までに県議会などに「なぜパリに行く必要があるのか」など12件の反対意見や苦情が寄せられた。県議会事務局は、「中止の理由はあくまで暫定税率問題」としているが、ある県議は「トルコへの訪問は去年から決まっていたこと。批判を恐れて中止にしたのではないか」と指摘した。

 海外訪問を取りやめた県議7人は、25日から県と県議会などが実施する「道路特定財源関連法案の再可決を求める紀伊半島1周道路行進キャンペーン」などに出席する予定。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080422/wky0804220400010-n1.htm
98 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/22 8:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

このメンバーの名前も公表しませんか?次回の選挙の参考のためにも。


99 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/22 8:41  [返信] [編集] [全文閲覧]

中村議長以外の参加者は、尾崎要二、前芝雅嗣、花田健吉、尾崎太郎、藤山将材、服部一の各議員

82に書いてあるよ
100 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/4/22 15:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

99さんありがとうございます。次回の選挙の時の参考にいたします。
98

101 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/25 16:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県議会の海外訪問取りやめ キャンセル料は141万円
2008.4.25 03:22

 暫定税率問題への対応を理由に、和歌山県議会が今月23日から予定していたトルコとフランスへの訪問を急遽取りやめた問題で、飛行機やホテルなどのキャンセル料が計141万8000円に上ることが24日、わかった。

 議員7人と随行の県職員1人が、23日から9日間の日程で現地訪問を計画していた。経費は関空−パリ間でビジネスクラス席を利用する5人が1人あたり82万円、エコノミー席を利用する3人は44万7000円で、費用総額は544万円の予定だった。

 県議会事務局によると、出発2日前に中止を決めたため5割のキャンセル料が発生する可能性もあった。しかし、現地のホテルや航空会社などとの交渉の結果、「事情が事情だけに一定の理解を得られた」(県議会事務局)といい、25%程度の負担になったという。

 海外訪問の日程発表後、パリ派遣などを批判する意見も寄せられたが、県議会は「暫定税率問題への対応」が中止の理由としている。中止決定後、「妥当な判断」といった意見のほか、「(串本町と親交の深い)トルコにはぜひ行ってほしかった」「キャンセル料を公費負担するのはおかしい」など6件の意見が県議会に寄せられた。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080425/wky0804250324005-n1.htm
102 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/29 11:46  [返信] [編集] [全文閲覧]

県経済センターの取り壊し事業と、その後の民活導入の再開発事業に、知事と深い某国会議員関係業者や同議員が画策しているとのうわさがしきりだ。多分、ライバル社が飛ばしたデマやろう。何でも民活の再開発はプロボーザル方式で、審査員をがっちり某国会議員サイドで固め、某開発業者の企画が採用されるよう仕組むらしいとなどと、もっともらしい説を流すやつがいるようだ。仁坂知事も大変だな。県立医大病院給食プロポーザル入札の仕掛け説も飛んでいるので、気いつけてや。
103 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/29 11:53  [返信] [編集] [全文閲覧]

某国会議員は解り難い実名でお願いします。
104 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/29 12:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

単なるデマらしいので某国会議員の名は出したくありません。うわさのみ紹介しました。
105 Re: 県議会の海外旅行を中止
ゲスト

名無しさん 2008/4/29 12:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

103さん了解しました、104.
106 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/5/1 20:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

窃盗:JA元職員を逮捕 容疑者は現東大阪市臨職、被害2500万円に /和歌山
 JA紀南万呂支所(田辺市)に勤務当時に現金を盗んだなどとして、田辺署は30日、東大阪市小若江4、同市臨時職員、泰本直樹容疑者(31)を窃盗と有印私文書偽造・同行使の容疑で逮捕した。容疑を認めている。

 調べでは、06年7〜8月、同支所内で2回にわたって現金計約100万円を盗み、発覚を防ごうと顧客の定期貯金と定期積金の解約申込書計2通に盗んだ金額を書き入れて提出した疑い。同支所が被害届を出していた。

 泰本容疑者は06年8月に退職。03年4月から同様の行為を始め、被害総額は約2500万円に上るとみられるという。

毎日新聞 2008年5月1日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080501ddlk30040505000c.html


107 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/5/10 1:28  [返信] [編集] [全文閲覧]

無理心中か、消防署長宅で長女死亡 和歌山
2008.5.9 23:15
 9日午後6時ごろ、和歌山県海南市阪井の同市下津消防署長、広田芳三さん(56)方で、長女で作業員、真希さん(27)がベッドの上で、首にひものようなものを巻かれた状態で死亡しているのを帰宅した広田さんが見つけ、110番通報した。そばには広田さんの妻(54)が左手首から血を流して倒れており、血の付いた出刃包丁が落ちていた。妻は病院に運ばれたが、命に別条はないという。海南署は殺人事件として捜査している。

 調べでは、部屋には物色された跡もなく、着衣に乱れもないことから、妻が真希さんの首を絞めた後、自殺を図った可能性もあるとみて慎重に調べている。

 近所の人の話では広田さん方は、現在は3人暮らしで、家族で仲良く散歩する姿も見られたという。

 現場はJR海南駅から東へ5キロの住宅地。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080509/crm0805092315035-n1.htm
108 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

大変なことですね 2008/5/19 23:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

署長の広田さんは、気づいてあげれなかったんですかね。
人命救助する職種にも関わらず!
どうしようもない娘さんだったのか?気になります。
署長という肩書きに似合わない事件ですね
たとえ不良な娘としても、若い命が無くなるようなことは
許されません。
身内を助けられず他人を救うなどというのは、無理ですね
同じような心境の方情報を掲載下さい。

109 Re: 県議会の海外旅行を中止
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名無しさん 2008/5/23 8:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

県議会公費旅行 突然中止141万円ムダ キャンセル料 「公益性薄い」指摘も

 県議会が4月下旬に計画していたトルコとフランスへの訪問を出発2日前になって取りやめたため、キャンセル料として、21日に141万円支払っていたことがわかった。中止の理由について、県議会は「道路特定財源関連法案の再可決が、4月末に大詰めを迎えたため」と説明しているが、「早い段階で白紙に戻せたはず」との批判も出ている。

 県議会事務局によると、中村裕一議長ら県議7人と議会事務局職員1人の計8人が、4月23日〜5月1日の8泊9日で、友好親善のために串本町と関係の深いトルコ・メルシン市を中心に訪問する行程で、4月11日に正式決定した。旅費約540万円は、すべて公費から支出されることになっていた。

 しかし、ガソリン税の暫定税率復活の是非を巡る国会の議論が佳境に入り、道路特定財源関連法案の再可決を求める集会が、4月29日に県内で開かれることになった。このため、県議会としても要望活動を優先させることを決定。出発2日前の同21日になって、旅行会社にキャンセルを申し入れたという。

 今回の訪問を巡っては、途中でユネスコ本部(パリ)に寄って「紀伊山地の霊場と参詣(さんけい)道」の世界遺産登録のお礼をする行程に、「(長く交流が続いている)トルコはともかく、なぜフランスなのか」という県民からの声が、議会事務局に寄せられていた。

 土壇場でのキャンセルについて、「市民オンブズマンわかやま」の畑中正好事務局長は「それだけ公益性の薄い計画だったのでは、との疑問がわいてくる」と指摘したうえで、「道路特定財源の議論は以前から続いており、もっと早く白紙に戻していたなら、多額のキャンセル料を支払うこともなかった」と話している。

(2008年5月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080522-OYT8T00821.htm

110 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/5/23 13:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

「連合」元幹部が着服 和歌山地協 運営費など147万円

 労働団体「連合和歌山」(和歌山市)の元副事務局長の男性(53)が、傘下の地域団体「和歌山地域協議会」(和歌山地協)の運営費など約147万円を着服していたことが22日、わかった。今月9日付で連合和歌山から副事務局長を罷免処分され、全額返還したという。

 関係者によると、男性は昨年春ごろから、和歌山地協の事務局長を務めており、実質的に会計管理をしていた。今春、関係の帳簿調査の際、帳尻が合わず着服が発覚。着服した金は飲食費に使ったと説明しているという。連合和歌山は、刑事告発はしない方針。

 男性は別の労働組合の委員長も務めていたが、この労組でも運営費を着服した疑いがもたれている。産経新聞の取材に対して、男性は「何も言いたくない」と話している。

(産経新聞)
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya052304.htm

111 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/5/28 6:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

連合和歌山元副事務局長の私的流用:出身労組でも数百万円 /和歌山
 ◇交際費に総額1000万円近く
 連合和歌山の元副事務局長が下部組織の活動費を私的に流用した問題で、元副事務局長が執行委員長を務めていた出身労組でも、数百万円の流用があることが26日、分かった。関係者によると1000万円近くに上るといい、元副事務局長は「交際費に使った」と話しているという。労組側は弁済などについて交渉中で、「しっかり仕事をし、信頼を寄せていたが裏切られ残念。責任ある対応をとってもらいたい」としている。

 事務局長を務めていた連合和歌山の和歌山地区協議会での流用が確認されたため、出身労組でも調査して判明した。関係者によると、元副事務局長は5年ほど前から執行委員長を務めていたが先月末、会社も退職して退任した。

 連合和歌山によると元副事務局長は、和歌山地協で約140万円を「飲食などに使った」と認め、弁済している。

毎日新聞 2008年5月27日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080527ddlk30040743000c.html

112 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/5/30 11:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

マイクロソフトの囲い込み戦略に乗った和歌山県
これで、和歌山県は、官民ともにマイクロソフトに牛耳られてしまう。一太郎はすてなあかのかなあ。
こんなの犯罪とちがうんか。
知事さん、教育長さん、コーヒーのいっぱいでも飲んでたら収賄やで。アメリカの一企業に和歌山県を売れとは、県民は頼んだ覚えはないぞ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

和歌山県がマイクロソフトと提携、教育と中小企業支援
2008.5.30 03:44
 学校の授業や企業のサポートにパソコンを活用しようと、和歌山県は29日、ソフトウエア最大手、マイクロソフトの日本法人と教育、中小企業支援の2分野で提携する、と発表した。同社はこれまでに兵庫県や神奈川県などと各分野で提携しているが、2分野同時は初めて。

 教育分野では教員の情報技術向上のために開発された「ICTスキルアップオンライン」と呼ばれるシステムの無償提供を受ける。

 学校現場ではすでにパソコンが取り入れられているが、子供に教える側の教員によって、パソコンの習熟度がまちまちで、教員の技術向上が課題だった。今回のシステムでは教員の習熟度に従って学習プログラムが用意され、各教員がオンラインで学べる。今年度は500人の教員を対象に実施するという。

 また中小企業支援では「IT実践塾」として、県などが主催する中小企業向けの研修に講師を派遣し、ITの有効活用について講義する。年4回の開催を目指している。

 和歌山市内のホテルで行われた締結式には、同社の樋口泰行社長と仁坂吉伸知事、山口裕市県教育長らが出席した。
名無しさんさんは書きました:
連合和歌山元副事務局長の私的流用:出身労組でも数百万円 /和歌山
 ◇交際費に総額1000万円近く
 連合和歌山の元副事務局長が下部組織の活動費を私的に流用した問題で、元副事務局長が執行委員長を務めていた出身労組でも、数百万円の流用があることが26日、分かった。関係者によると1000万円近くに上るといい、元副事務局長は「交際費に使った」と話しているという。労組側は弁済などについて交渉中で、「しっかり仕事をし、信頼を寄せていたが裏切られ残念。責任ある対応をとってもらいたい」としている。

 事務局長を務めていた連合和歌山の和歌山地区協議会での流用が確認されたため、出身労組でも調査して判明した。関係者によると、元副事務局長は5年ほど前から執行委員長を務めていたが先月末、会社も退職して退任した。

 連合和歌山によると元副事務局長は、和歌山地協で約140万円を「飲食などに使った」と認め、弁済している。

毎日新聞 2008年5月27日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080527ddlk30040743000c.html

113 Re: 和歌山 これはちょっとな



名無しさん 2008/5/30 12:38  [返信] [編集] [全文閲覧]

マイクロソフトも色々と苦しいところがあるので、囲い込みに必死なんですね。
特に、Linuxを始めとするオープンソースは、かなり脅威のようですね。
windowsを使わなくても、Linuxで用が足りるわけですから。
例えば、wordやexcelに対して、オープンソースのopen officeというのがあります。
あまりにも、製品としての完成度が高いので、マイクロソフトが著作権侵害で訴訟を起こすと言い出したほどです。
(実際訴訟すれば、マイクロソフトもオープンソースからパックたのが、バレるかもしれませんので、泥沼になるかも。
ちなみに、Linuxコミュニティーとマイクロソフトが大喧嘩になったのは、裏技で、マイクロソフトが著作権侵害に引っかからない形で、windows用にパクリを行った疑いが濃いという話。ソースが公開されていないので、状況証拠のみみたいですが。)
ほとんど、wordやexcelと使い勝手が変わらず、無償で使用できます。
当方は、wordやexcelのコピーユーザーを見かけたら、open officeを使うことを薦めています。
openoffice はLinux版だけでなく、windows版もあります。
コピーの使用で、不正行為だとケチをつけられるのもおもしろくないでしょうから。
(場合によっては、マイクロソフトから損害賠償を求められる。)
openoffice のダウンロード先は下記です。不正使用じゃないので、精神衛生的にも良いと思いますよ。

http://ja.openoffice.org/
114 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/5/31 15:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

水道管からドジョウ、配管ミスでため池の水が 和歌山
2008年05月31日

 和歌山県湯浅町で、配管ミスが原因で数カ月にわたって民家2世帯に防火用のため池の水が水道水として給水されていた。因果関係は不明だが、住民の生後4カ月の乳児が腸炎を起こした。町は住民に対し「初歩的なミスで、誠に申し訳ない」と謝罪し、早急に健康診断を実施する。

 町によると、昨秋、町が委託した業者が新築住宅2棟の配管工事をした際、誤って約350メートル南のため池の水が流れる防火用水の管に給水管をつないでいたという。住民8人が今年3月と4月に入居。「水圧が低い」「水がにおう」と苦情が町へ届き、水質を調べると、残留塩素が検出されず、配管ミスが判明したという。水道管を清掃した際、中からドジョウが見つかった。

 町は「防火用水の管は古い配管で事前に存在に気づかず、誤った」と説明。伏木建町長が住民に謝罪に回った。
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805310080.html
115 道路なんか作ってる場合か? 「和歌山でも救急たらいまわしが近づく」
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名無しさん 2008/6/1 12:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市内にも救急たらいまわしの危機がせまる。


http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212277730/1-100

 1200億円もあったら、さぞ立派な病院と優秀なスタッフが
紀南に揃えられただろうに・・・
 2Fさんは東京の立派な病院があるから関係ないだろうけどね。
116 Re: 道路なんか作ってる場合か? 「和歌山でも救急たらいまわしが近づく」
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名無しさん 2008/6/4 20:17  [返信] [編集] [全文閲覧]

病院に満杯状況くらい病院が協力しあえば、リアルタイムで把握できそうに思えるのだが。
機材揃える金が・・・という話なら暫定的にインターネットだって構わないと思う。
病院の空きと専門医の不在の表示をするくらいじゃないの?
117 Re: 道路なんか作ってる場合か? 「和歌山でも救急たらいまわしが近づく」
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名無しさん 2008/6/4 20:32  [返信] [編集] [全文閲覧]

そういうのが、日本医師会のORCAプロジェクトなんでしょうが、優先順位がかなり違うようですね。

ORCAプロジェクトの概要
http://www.orca.med.or.jp/orca/outline/outline.rhtml
118 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/10 18:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

採血器具の使い回しは県内で120施設

血糖値検査などに使われる採血器具を複数の人に使い回していた医療機関が、和歌山県内で120にのぼることが分かりました。
これは、きょう(10日)午後、県が発表して明らかにしたものです。
それによりますと、調査対象となった県内の1307の病院・診療所・介護老人施設や、市町村の健康教室で、「使い捨てタイプでない採血器具を複数の人に使い回して使用したか」などについて調査したところ、120の医療機関などが使い回していたことが分かりました。
内訳は、病院・診療所が合わせて106か所、介護老人ホームが6か所、糖尿病などに関する8つの市町村の健康教室で、これら全てで注射針を交換していたものの、同じ採血器具を複数の人に使い回ししていました。
感染性が高いといわれる「針を交換せず複数の人に使い回した」という施設はありませんでしたが、これらの採血器具がいつ頃からどの程度の人数に使われたかについて、県は「調査項目になく、把握していない」としています。
今後、県では、県庁や各保健所に専用の相談電話を設けるとともに、県のホームページに使い回しをしていた120の施設などを
公表することにしています。
和歌山県の井畑文男(いばた・ふみお)福祉保健部長は「120もの機関が使い回しをしていた事に正直驚いている。衛生水準が確保されていると認識しているが、指導・通達が十分行き渡っていなかったことは遺憾であり、県民の皆さんにご心配をおかけして申し訳なく思います」と陳謝しました。
(WBS和歌山放送ラジオ)
http://wbs-news.net/article/15881545.html
119 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/10 22:15  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>これらの採血器具がいつ頃からどの程度の人数に使われたかについて、県は「調査項目になく、把握していない」としています。

これって大切な事項と思うのですが、
どうして項目に入れなかったのでしょうね?
120 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/11 19:12  [返信] [編集] [全文閲覧]

事件・事故:放置違反金未納で男性4人に差し押さえ /和歌山

 駐車違反をしたのに放置違反金を納付しなかったとして、県警交通指導課は10日、車両使用者4人の銀行預金から計12万2800円を差し押さえたと発表した。4人はいずれも和歌山市内の男性で、30代の飲食店経営者は3回計6万2400円を滞納。06年6月の道交法改正で、督促に応じず放置違反金を納めない場合は預貯金の差し押さえが可能になった。

毎日新聞 2008年6月11日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080611ddlk30040625000c.html

121 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/12 17:46  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山市では49カ所
採血器使い回し問題

 県が医療機関などを対象に行った採血器具の実態調査で全体の約1割の120施設が使い回しをしていたことが分かった。いずれも針は交換していたが、器具の先端を消毒して使っていた。健康被害などは報告されていない。県は患者への説明や検査の実施を指導、 「医療機関には今後、医療監視などを通じて重点的に指導し、適正な使用の周知徹底を図る」 としている。
 不適切な使用が判明したのは病院16カ所、一般診療所90カ所、介護老人保健施設など6カ所。このうち紀北関係では和歌山市49カ所、海南市8カ所、紀の川市・岩出市各4カ所、紀美野町2カ所。このほか、新宮市や有田市など8市町の保健センターや健康教室でもあった。
 不適切使用は国保野上厚生総合病院(紀美野町)や県立こころの医療センター(有田川町)、県職員互助会診療所(和歌山市)などの公的病院も含まれている。
 調査は、国の実態調査に先駆け1307カ所で実施。厚生労働省が平成18年3月に通達した器具共用の禁止について県が市町村に伝えていなかったことも分かった。
 井畑文男福祉保健部長は 「県民に不安を与えたとしたら誠に申し訳ない。120という数字に驚いている。医療器具の安全性に対する認識の甘さがあったのでは」 としている。
 県は使い回しが判明した施設などを11日からホームページで公表。また専用相談窓口(073・432・4300)を設置している。平日の午前9時から午後5時45分まで受け付ける。
(和歌山新報)
http://www13.ocn.ne.jp/~shimpo/0806/080612/kiji.html
122 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/12 22:30  [返信] [編集] [全文閲覧]

>使い捨てタイプでない採血器具を複数の人に使い回して使用した

問題あるん?
使い捨てじゃない器具で針換えてるんなら問題ないような気がするけども。
123 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/6/12 22:31  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>また専用相談窓口(073・432・4300)を設置している。
どんな対応するのか知らないけど、結局健康診断(特に肝炎の血液検査)にかかる費用を誰が負担するかですよね。

まぁ、和歌山県は県民の健康よりも道路建設のほうが大切ですから・・・
124 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

  2008/6/13 8:30  MAIL  [返信] [編集] [全文閲覧]

>問題あるん?
>使い捨てじゃない器具で針換えてるんなら問題ないような気がするけども。

キャップの部分からも極めて引き確率で感染する可能性がある、らしい。なので厚生省から使用禁止の通達を出している上でそれを無視する形で使いまわしていた事は故意かそうでないかは関係なく、問題だということなんだろう。
この事件だけの話じゃなく、多くのルートでこういう情報通知が途中ストップしているようで、身体と生命を見る医療機関と行政や体制に問題があるというのが露呈されたのではないでしょうか。
125 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/18 4:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

採血器具使い回し:多い誤解 県の相談窓口に205件 /和歌山

 採血器具の使い回し問題で、県や各保健所に寄せられた相談は、先週末までに205件あった。大半が通常の採血検査で用いられる注射器の再使用と誤解していたという。県医務課はホームページ(http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/050100/sensi.htm)で「通常の注射器とは違う」と、器具のイラストを追加掲載するなどした。

 県は10日、専用相談窓口を設置。各保健所の電話相談窓口と合わせ、11日111件▽12日52件▽13日42件−−の相談があった。問題の採血器具は、主に糖尿病の患者が血糖値を測定するため指先に刺して微量の血液を採る。針の周辺が交換できないタイプで、国は30種類を挙げている。

 県は「個人使用を前提とした器具を、医療機関でも安易に複数回使用した事例だが、針自体の使い回しはなく危険性は低い」と説明。医療機関に対し、検査などの対応を指導している。

毎日新聞 2008年6月17日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080617ddlk30040513000c.html
126 Re: 和歌山 これはちょっとな
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名無しさん 2008/6/18 16:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

有田衛生施設事務組合:ごみ処理で1社優遇 他社の見積もり教え随意契約 /和歌山

 ◇大阪の業者、1円安で受注
 湯浅、広川両町でつくる有田衛生施設事務組合(管理者=伏木建湯浅町長)が今年度の可燃ごみ処理を民間業者と随意契約する際、他社が出してきたキロ単価の見積額を教え、それより1円安い価格で大阪の業者と契約していたことが分かった。1社を優遇する形になり、不透明な対応が問題となりそうだ。

 組合は07年4月、大阪府和泉市の民間廃棄物処理業者と可燃ごみ1キロ48円で随意契約(1年)。同年度の処理量は4425トン、費用は2億3000万円に上った。組合事務局長(57)によると、今年度の契約に当たり今年2月、別の2業者に参加意向を尋ね、3月に和泉市の業者に見積書の提出を求めた。2業者のうち1社は辞退し、鳥取市の業者が3月5日、1キロ45円の見積書を提出。事務局長がこの見積額を和泉市の業者に示した。

 その後、和泉市の業者は1キロ44円の見積書を提出。組合は18日付で契約を1年延長するための決裁書を作成した。事務局長は、鳥取市の業者は自主的に見積書を出してきたとしたうえで、「(和泉市の業者は)昨年度の実績から信頼できた。1円でも安くしたかったが、見積額の取り扱いはもっと慎重であるべきだった」と釈明した。一方、和泉市の業者の担当者は「昨年は随意だが今年は競争と言われて見積書を出した。他社の金額は聞いていない」としている。

 17日にあった湯浅町議会の一般質問で、議員が「ある業者から取り寄せた見積書をたたき台に、別の1社と価格交渉するのは公平性に欠ける。大阪の業者ありきで随意契約したと疑われるのではないか」と質問。伏木町長は「環境への配慮や地元自治体の許可などを総合的に判断して決めた。他社の見積額を教えたかは把握していない」と答えた。

 組合の可燃ごみ処理は、ごみ固形燃料(RDF)化施設「リユースなぎ」の休止に伴い、06年5月以降、「1年間の緊急措置」として海南市に1トン2万3000円で委託。翌年は断られ、07年4月、急きょ和泉市の業者と随意契約した。

毎日新聞 2008年6月18日 地方版

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080618ddlk30040533000c.html

127 Re: 和歌山 これはちょっとな
ゲスト

名無しさん 2008/6/18 21:18  [返信] [編集] [全文閲覧]

地域サポートステーションの選定に欠格条項なし

引きこもり対策などとして県が委託した「地域若者サポートステーション」の運営事業者の選考を巡り、欠格事由があるのではないかとする問題で、和歌山県の仁坂吉伸知事は「選考に問題はない」との考えを示しました。
これは、きょう(18日)開かれた県議会の一般質問で、真わかやまの原日出夫議員の質問に答えて明らかにしました。
このセンターの運営を巡っては、県内外の3つの事業者や団体が参加し、プロポーザル方式で委託業者を選定しました。
この結果、県外の事業者が選ばれましたが、原議員は、地域と関わりの薄い県外業者が選ばれたことや、この業者が他の事業で国から指導を受けている問題などを指摘し、選考に問題がなかったかと県側に迫りました。
これに対し仁坂知事は「多方面で活躍し、よりよいサービスが提供できると考えて選考し、別の事業で国からの指導を受けたという問題については、検討した結果、欠格事由には当たらない」との考えを示しました。
また業者の選考委員の中に福祉関係の委員がいなかったことについて県側は、来年度以降、議員の指摘を踏まえ検討する意向を明らかにしました。
(WBS和歌山放送ラジオ)
http://wbs-news.net/article/16141657.html
128 Re: 通報あり・牛馬童子の首へし折られる
ゲスト

和ネット 2008/6/19 10:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

和ネットに19日午前、田辺市中辺路町箸折の熊野古道沿いの古道のシンボル牛馬童子の首がへし折られていたとする通報があった。
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