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1 | 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
ゲスト |
和歌山市役所が工事への不当介入を手助け 2019/1/17 14:15
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[返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山市役所が役所ぐるみで市発注工事への不当介入を手助けしていた。 受注業者は市役所との初回打合せで、 工事の内容はさておき、市役所からまず不当介入者Aの元へ挨拶に行けと言われる。 市役所は以前から市の発注工事においてAから業者に金品の要求があることを知っていたが、 受注業者を打合せと称し市役所職員数名とともに無理やり不当介入者Aの元へ連れて行く。 そしてその場で受注業者はAから金品を要求されるという一種のパターンが出来ていたようだ。 被害者被害額ともに相当なものであり、 また、Aと普段から懇意にしてきた市役所職員も多数いる模様。 ある業者によると、 昔から行われてきた和歌山市役所の悪しき風習で、 業者も市役所職員も関係部署ならみんな知っているし、 というか工事関係者で知らない人いるの? 市長もそりゃ知ってるでしょ。 知らなかったら逆説的だけど和歌山市長失格だよ。 そんな話も耳に入ってこないのかよってね。 まあ、ありえないけどね。 と特に驚いた様子もなかった。 Aの懐、もしかすると市役所職員への懐にも入ったかもしれないお金は、 元は税金なのだが。 |
470 | Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
ゲスト |
名無しさん 2019/11/18 18:20
[返信] [編集] [全文閲覧] 自治会長逮捕で市職員22人処分 11月18日 18時07分 和歌山市芦原地区の連合自治会長が地区内の公共工事を落札した業者から現金をだまし取ったとして逮捕された問題で、和歌山市は、業者から相談を受けた際に適切な対応を取らなかったなどとして、局長や部長を含む市の職員22人を戒告や訓告などの処分にしました。 芦原地区の連合自治会長、金井克諭暉、本名、金正則容疑者(63)は、和歌山市が発注した地区内の公共工事を落札した業者に対して自治会への「協力金」という名目で現金を要求し、だましとったとして、詐欺の疑いで警察に逮捕されています。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 この問題を受けて、和歌山市では、公共工事などに関係していた100人余りの職員を対象に調査を行い、18日、結果を公表しました。 それによりますと、福祉局や財政局では、平成28年11月に、業者から現金を要求されたという相談を受けた際、相談を放置するなど複数の職員が適切に対応しなかったほか、市民環境局を中心に、金容疑者の妻が経営する飲食店のパーティー券を職員が勤務時間中に購入するなどしていたということです。 市の調査に対して、職員らは、「歴代の引き継ぎがあり、拒否することができなかった」などと話しているということです。 調査結果を受けて和歌山市では、当時、工事の設計を担当していた今の福祉局長を戒告の処分としたほか、建築住宅部長など6人を訓告の処分に、そのほか15人を厳重注意処分にしました。 これについて、和歌山市の尾花正啓市長は、「長年にわたる悪しき慣例を廃止するとともに不当な要求に対しては、全体の奉仕者として毅然とした態度で接するよう職員を指導してまいります」というコメントを出しました。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191118/2040004160.html |
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