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創建400年 辛丑 2021/11/8 0:21
和歌祭400周年 壬寅 2022/5/15 23:14
紀州徳川家シンポジウム 藩祖南龍紀伊大納... 2022/9/11 17:07
Re: 紀州徳川家シンポジウム 始祖南龍紀伊亜相 2023/1/30 20:50

42 創建400年
ゲスト

辛丑 2021/11/8 0:21  MAIL  [返信] [編集]

紀州東照宮四百年式年例祭 了
43 和歌祭400周年
ゲスト

壬寅 2022/5/15 23:14  [返信] [編集]

年初にブラタモリで全国放送、春に南龍校歌の市立和歌山が甲子園8強進出
十干十二支還暦7周目に当たる生誕の春経過、初夏に四百年式年大祭、西ノ丸では紀州の食文化を広げた頼宣公先見の明を評価する冠イベント
コロナ沈静&天候回復、天佑天啓の御加護

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=69172
44 紀州徳川家シンポジウム
ゲスト

藩祖南龍紀伊大納言 2022/9/11 17:07  MAIL  [返信] [編集]

https://news.wbs.co.jp/176265

紀州徳川家シンポジウム・1月28日明治大学で開催
2022年09月07日

専門家の基調講演やパネルディスカッションを通じて、紀州徳川家の功績を考える和歌山県主催のシンポジウムが、来年(2023年)1月28日、東京の明治大学で開かれます。

県では、郷土・和歌山にゆかりの深い偉人を検証するシンポジウムを、2011年度から毎年、明治大学と共同で開いていて、これまでに、南方熊楠(みなかた・くまぐす)や、濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)、弘法大師空海(こうぼうだいし・くうかい)、陸奥宗光(むつ・むねみつ)などをテーマに、基調講演やパネルディスカッションを繰り広げてきました。

今回は、徳川御三家で唯一征夷大将軍を輩出した紀州徳川家が、江戸時代や近代で果たした役割を振り返るとともに、功績を多くの人に知ってもらう内容です。
当日は、読売日本交響楽団が、紀州徳川家ゆかりの南葵(なんき)音楽文庫に関連する曲を演奏するのにつづいて、歴史作家の井沢元彦(いざわ・もとひこ)さんが基調講演します。
さらに、パネルディスカッションでは、井沢さんをはじめ、紀州徳川家19代当主の徳川宜子(とくがわ・ことこ)さんや、元・和歌山県副知事で明治大学の山下茂(やました・しげる)名誉教授、それに、読売新聞東京本社・文化部の清岡央(きよおか・ひさし)記者が、紀州徳川家にまつわる考察やエピソードなど、活発な意見交換を行います。司会進行は「ラジオ深夜便」のアンカーで知られる須磨佳津江(すま・かつえ)さんです。

参加は無料で、定員は先着500人です。
申し込みは明治大学リバティアカデミー事務局のウェブサイトから事前予約が可能です。

紀州徳川家シンポジウムは、来年1月28日の午後1時から、東京都千代田区の明治大学駿河台(するがだい)キャンパスで開かれます。
47 Re: 紀州徳川家シンポジウム
ゲスト

始祖南龍紀伊亜相 2023/1/30 20:50  MAIL  [返信] [編集]

「紀州徳川家シンポジウム」東京の明治大学で開催
2023年01月28日 17時50分 イベント歴史・文化

専門家の基調講演やパネルディスカッションを通じて、紀州徳川家の功績を考える和歌山県主催のシンポジウムが、きょう(28日)東京の明治大学で開かれました。

きょうのシンポジウムのもよう(1月28日・東京都千代田区・明治大学)
県では、郷土・和歌山にゆかりの深い偉人を検証するシンポジウムを、2011年度から毎年、明治大学と共同で開いていて、これまでに、南方熊楠(みなかた・くまぐす)や、濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)などをテーマに基調講演やパネルディスカッションを繰り広げてきました。9回目となる今回は、徳川御三家で唯一、征夷大将軍を輩出した紀州徳川家が、江戸時代や近代で果たした役割を振り返りました。

読売日本交響楽団の弦楽四重奏
はじめに、読売日本(にっぽん)交響楽団が、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」など、紀州徳川家第16代当主・頼貞(よりさだ)ゆかりの南葵(なんき)音楽文庫に関連する曲を演奏しました。

続いて、元・TBS記者で「逆説の日本史」で知られる、歴史作家の井沢元彦(いざわ・もとひこ)さんが基調講演しました。

基調講演する井沢元彦さん
この中で井沢さんは「紀州徳川家は、一言で言えば徳川宗家(そうけ)の子孫が滅びそうなときの保険。苦労人で慎重な徳川家康は、織田信長や豊臣秀吉が滅ぶ様子を見て、皇族の宮家(みやけ)のシステムから学んで徳川御三家を発想したのではないか」と見解を示したほか、舗装路がほとんど無い平安末期の日本で、熊野古道には石畳の舗装が施された理由について「都の上皇(じょうこう)や法皇(ほうおう)が頻繁に熊野詣(くまのもうで)に訪れたから」と解説し、阿弥陀如来(あみだにょらい)信仰の地・紀州の特殊性を強調しました。

パネルディスカッションのもよう
さらに、このあと行われたパネルディスカッションでは、井沢さんをはじめ、紀州徳川家19代当主の徳川宜子(とくがわ・ことこ)さんや、元・和歌山県副知事で明治大学の山下茂(やました・しげる)名誉教授、それに、読売新聞東京本社・文化部の清岡央(きよおか・ひさし)記者が、紀州徳川家にまつわる考察やエピソードなど、活発な意見交換を行いました。

井沢弥惣兵衛の功績を語る明大の山下名誉教授
この中で明治大学の山下名誉教授は、紀州藩の土木技師で、8代将軍・徳川吉宗(よしむね)の命を受け、江戸周辺の新田開発のための用水路「見沼代用水(みぬまだいようすい)」を整備した、井沢弥惣兵衛(いざわ・やそべえ)の功績を紹介し「弥惣兵衛の”紀州流(きしゅうりゅう)”と呼ばれる技術が、後世にパナマ運河に応用されるなど、紀州の技術が世界を拡げていった」と強調しました。

会場には首都圏を中心に多くの参加者が訪れ、紀州徳川家への関心の高さを伺わせました。

https://news.wbs.co.jp/181064




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