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Re: 和歌山市がクラウドファンディング... 名無しさん 2020/9/26 21:27

12 Re: 和歌山市がクラウドファンディングで集めた資金を使い込み?
ゲスト

名無しさん 2020/9/26 21:27  [返信] [編集]

>>10
スレ違いだが、当時の報道。

和歌山カレー事件被害者の健診・調査基金廃止へ 市「症状悪化の恐れ低い」
毎日新聞2019年2月13日 06時00分(最終更新 2月13日 06時00分)
 和歌山市は12日、1998年7月に起きた毒物カレー事件の被害者の健康診断などに充ててきた基金を廃止すると発表した。事件から20年が過ぎ、今後、症状悪化の恐れが低いとして一定の役割を終えたと判断した。ただ、市が昨夏行った書面調査では心身に影響を感じている人がおり、被害者から「切り捨てだ」と反発の声も上がる。

 市保健所によると、基金は和歌山県が寄付した1000万円で2000年に設けられた。急性ヒ素中毒となった約60人を対象に00〜02年に毎年健康診断を実施し、その後は書面での健康調査(07、18年)や健康相談会(08年)を行った。

 健診や調査の時期・方法を検討する「長期健康観察委員会」は昨年7月、症状の悪化は考えにくいとして中止を決めた。市は基金廃止の関連条例案を19日開会の市議会2月定例会に提案する。残金500万円は一般財源に繰り入れる。尾花正啓市長は12日の記者会見で「できることは終わったと判断した。今後は個別に対応したい」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20190213/k00/00m/040/003000c


和歌山市、毒物入りカレー事件の被害者基金廃止へ
2019年02月13日 19時24分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治

和歌山市は、1998年に発生した毒物入りカレー事件の被害者の健康管理を目的とした基金を廃止する条例案を、2月議会に提案します。

1998年7月に起きた毒物入りカレー事件では、和歌山市園部地区の夏祭り会場で提供されたカレーを食べた10歳から64歳の男女4人が死亡し、63人がヒ素中毒になりました。殺人などの罪に問われた林真須美(はやし・ますみ)死刑囚57歳は2009年に最高裁判所で死刑が確定し、現在、大阪高等裁判所に再審請求しています。

事件を受けて和歌山市は、2000年3月、「和歌山市園部毒物混入事件被害者健康管理基金」を県から1000万円の支援を受けて設立し、被害者の健康診断や相談会の開催費用に充ててきました。

和歌山市保健所によりますと、事件から20年となるのを前に去年(2018年)6月、書面による健康調査で、対象となる66人に今後も健診などを希望するか尋ねたところ、回答した34人のうち2人が個別での対応を希望した以外は「必要ない」と回答しました。

これを受けて市は、健診などの時期や方法を検討する「長期健康観察委員会」に諮り基金を廃止する方針を決めました。和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は会見で「市としてできることはほぼ終わったと判断した。今後は個別でサポートしていきたい」と話しました。

市は、基金の廃止について近く被害者に文書で通知し、残ったおよそ500万円は一般会計に繰り入れることにしています。
https://wbs.co.jp/news/2019/02/13/129695.html


毒物カレー事件の基金廃止へ 和歌山市「役目終えた」
2019.2.12 21:36産経WEST
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 和歌山市は12日、平成10年7月に発生した毒物カレー事件の被害者に対する長期的な健康診断や調査のために設けていた基金を廃止すると発表した。廃止のための条例案を19日開会の市議会に提案する。事件は昨年、発生20年の節目を迎えており、市は「役目を終えた」としている。ただ、今後も被害者から相談などの申し出があれば個別に対応する。市は、基金の残額約500万円を一般財源に繰り入れる方針。

 事件では4人が死亡し、63人が急性ヒ素中毒になった。市は10年以降、健康診断や調査を実施。12年には長期的な事業継続に向け1千万円で基金を設立した。

 調査は事件発生から10年近く経過した19年に実施して以降、長らく行われていなかったが、発生20年を前にした昨年6月、事件当時に胎児だった4人を含む計67人の被害者のうち、死亡者らを除く58人を対象に改めて実施。34人が回答し、うち1割が急性ヒ素中毒の後遺症とみられる手足のしびれや痛み、2割がふらつきや倦怠(けんたい)感を訴えていた。

 ただ、健康状態の相談などを希望する回答は2人にとどまり、市は基金の役目は終えたと判断した。尾花正啓市長は「それぞれの方の思いを踏まえて個別に対応をさせていただく。できるだけサポートしていきたい」としている。

 一方、「カレー事件被害者の会」の浜井満夫会長(68)は「事件から時間がたって最近は会の活動も少ない。まだ後遺症に苦しんでいる人もいると聞くが、そうでない人は事件を忘れてきているのでは」と話した。
https://www.sankei.com/west/news/190212/wst1902120025-n1.html




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