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Re: 和歌山市がクラウドファンディング... 名無しさん 2020/9/28 19:56 |
Re: 和歌山市がクラウドファンディング... 名無しさん 2020/9/28 20:05 |
57 | Re: 和歌山市がクラウドファンディングで集めた資金を使い込み? |
ゲスト |
名無しさん 2020/9/28 19:56
[返信] [編集] 和歌山市のクラウドファンディングを巡り尾花市長が陳謝 2020年09月28日 18時57分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会 和歌山市の動物愛護管理センターが犬や猫の殺処分ゼロを目指して全国から募った「ガバメントクラウドファンディング」の使途が不適切ではないかと指摘されていた問題で、きょう(28日)、和歌山市の尾花正啓市長は、過去の答弁に誤りがあったことを陳謝し、今後、会計処理を明確にするとともに動物愛護にさらに努めていくと強調しました。この問題は、今月(9月)24日の市議会9月議会の厚生委員会で、クラウドファンディングで集まったおよそ2,800万円の一部の用途が「印刷製本費」や「自動車保険料」など募集サイトの記載と異なる費目で使用されていると、芝本和己委員が指摘したことについて、市側の答弁がかみあわず、紛糾していました。 その内容がSNSなどで拡散され、市の答弁を問題視する声が高まっていました。 この問題については、市は当初平成30年度から2年間で寄付金は使い切ったと答弁していましたが、きょう(28日)開かれた委員会に出席した尾花市長は、寄付金は使いきっておらず、およそ1,400万円が市の財政調整基金に残されていて実在し、当初答弁にあった寄付金の使途についても、改めて整理した内容を示し、適正であったと説明しました。 尾花市長は「あってはならない答弁をしてしまい、寄附された方を裏切るとともに、市の信頼を失ってしまった。当初から基金を創設していないのは大きな問題だ」とこれまでの市の答弁の誤りを認め、改めて陳謝しました。 また、今後は基金を創設して寄付金の使途を明確化するとともに、動物の殺処分ゼロを目指して不妊手術を積極的に行っていくことや、民間ボランティアなどと協議会を設立して、引き続き動物愛護に努めていくことを表明しました。 担当の部局によりますと、担当者が、寄付金は年度内に全額使用しなければ、未使用分が消滅してはいけないと誤解したことや、不適切な資料を作成して説明したことで混乱を招いてしまったと猛省しています。 https://wbs.co.jp/news/2020/09/28/150814.html |
58 | Re: 和歌山市がクラウドファンディングで集めた資金を使い込み? |
ゲスト |
名無しさん 2020/9/28 20:05
[返信] [編集] 間違った答弁で尾花市長が陳謝 2020-09-28(月) 19:36 和歌山市が動物愛護のために犬や猫の不妊去勢手術を行う費用として募ったクラウドファンディングの寄付金の使途について、本来と異なる趣旨で使用したと指摘があったものの、実際は、目的外の使用は認められず、およそ1300万円の残金が確認されました。和歌山市の尾花正啓市長は、職員の間違った答弁で混乱を招いたことについて陳謝しました。 和歌山市は殺処分ゼロをめざし去年10月にオープンした市動物愛護管理センターでの犬や猫の不妊去勢手術のための設備費などに充てるため、一昨年5月から12月にかけて、ふるさと納税で資金を募る「ガバメントクラウドファンディング」を実施し、およそ2790万円の寄付金を集めていました。 しかし、今月24日に開かれた和歌山市議会の厚生委員会で芝本和己議員がクラウドファンディングで集まった寄付金の一部が平成30年度と令和元年度に本来の使用目的とは違う印刷製本費や自動車保険料、賃借料などに使われているのではと指摘しました。当局も目的外の使用を一旦、認める答弁をしたものの、委員会の指摘を受け改めて精査したところ、目的外の使用は認められず、1370万円あまりが残っていたとしました。 尾花市長は、今日の委員会で、間違った答弁により「こうした事態を招いたことに対し、全国から暖かいご厚志を頂いた皆様に深くお詫びを申し上げます」と陳謝しました。さらに、尾花市長は今後は、基金を条例化し今議会で議案を提案する方針も示し「大きな反省を胸に、動物愛護に取り組んでいきたい」としています。 https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=60309 |
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