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Re: 2023年　和歌山市議会議員選挙（4月16日告示・23日投開票）

名無しさん 2023/5/2 22:25 [返信] [編集]

維新が天下をとると地元よりも維新の言うこと、大阪の言いなりになるのはその通りだったな
林も早速大阪の言いなり、和歌山市民は切り捨てだよな

万博、広域連合に積極参加　奈良知事当選の山下氏、維新政策に賛同

４月の奈良県知事選で初当選した日本維新の会公認の山下真氏（５４）が２日、産経新聞の単独インタビューに応じた。過去に維新の看板政策だった「大阪都構想」を批判していたが、インタビューでは維新の掲げる政策に全面的に賛成すると明言。奈良県が部分加入にとどまる関西広域連合には「全面加入する」と述べ、２０２５年大阪・関西万博にも積極的に関わる意欲を見せた。

山下氏は過去の批判について、「都構想自体に反対したわけではなく、（２度目の住民投票について）一度民意が出たにもかかわらず、もう一度取り組むのはどうなのか、と申し上げた」と説明。今回の選挙にあたって維新の吉村洋文共同代表から都構想の理念を聞いたとし、「大阪の二重行政を解消するためにも、自治体の仕組みはシンプルな方がいいだろうと納得した」と述べた。

維新については「徹底的に費用対効果を意識して行財政改革を行い、生み出した財源で人口減少対策などをやっている」と強調し、今後は吉村氏が知事を務める大阪府とさまざまな政策で連携していくとした。

奈良県も含む近畿２府４県と鳥取、徳島２県、４政令市でつくる関西広域連合には、早急に全面加入に向けた手続きに着手する意向を示した。平成２２年の発足当初の知事で今回落選した荒井正吾氏は「必要性を感じない」と不参加を表明。２７年から防災と観光分野に限定して加入していたが、山下氏は「医療や経済などの分野でも、連携することでより少ない費用で高い効果が得られる」と述べた。

また、大阪・関西万博で、大阪を除く近畿５府県で奈良だけが唯一見送る方針を示していた「関西パビリオン」個別スペースでの展示についても、「国内外の方々に奈良を知ってもらうチャンス」と述べ、「間に合うなら出展したい」と意欲を示した。さらに、荒井氏が進めた広域防災拠点の整備などの大型事業に関しては、予算執行停止も視野に全て見直すと明言した。

山下氏は３日付で荒井氏の後任に就き、８日に就任式が行われる。大阪以外で初の維新公認知事の誕生となる。（秋山紀浩）