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1	和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/17 18:48  [返信] [編集] [全文閲覧] 報道によると、和歌山市は前の年度を３・６％上回る１３４７億円余りの 平成２２年度一般会計当初予算案を発表したという。 果たして、この予算案、市民の目から見て、妥当に見えるのだろうか？
2	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/17 18:51  [返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山市の新年度予算案 2010/02/17 16:24 和歌山市は前の年度を３・６％上回る１３４７億円余りの平成２２年度一般会計当初予算案を今日、発表し、大橋建一市長は健全財政の維持を図りつつ市民生活の安定を図った「今を支え未来を開く予算」とアピールしました。 和歌山市の平成２２年度の一般会計の規模は１３４７億５８２万円で、前の年度をおよそ４６億円、率にして３・６％上回りました。 ３年連続で前の年度を上回っていますが、今年６月から支給がスタートする子ども手当て分が６５億円含まれていて、実質的には前の年度とほぼ同じ予算規模となります。 歳入のうち、市税収入は景気低迷の影響を受け前の年度を５・８％下回る５６５億８００万円と見込んでいて、特に法人市民税は前年度比マイナス３９・８％と過去最大の下げ幅となりそうです。 これに対し地方交付税は１１２億２６００万円で前の年度を７・３％上回りました。 市の借金に当たる市債を１８７億５１００万円発行しますが、それでも財源不足が生じるため、市の貯金にあたる基金を２０億２０００万円取り崩します。 一方の歳出では、職員数の減少などにより、人件費が前の年度を３・７％下回る２８３億８４００万円となりました。 また、子ども手当てや生活保護費の増大で扶助費が前の年度を１９・９％上回る３６７億８００万円となりました。 借金の返済にあたる公債費は、前の年度を３・９％下回る１５４億３２００万円、投資的経費も前の年度を４・７％下回る１３９億１９００万円となりました。 依然、市の財政状況は厳しく、平成２２年度末の市債の残高は、前の年度よりおよそ６１億円増え過去最高の１５７８億７０００万円となる見込みで、市民一人当たり４２万円の借金となります。 和歌山市は新年度に「安心して安全に暮らせるまち」「市民と地域がつくる元気なまち」「自然環境と都市基盤が調和した快適なまち」など５つの柱に沿った政策を上げています。 主な新規事業は、和歌山市中之島の紀和駅周辺のおよそ１・５�任忘匈音�の避難場所や防災活動拠点となる防災公園を整備する費用として８億５６００万円、メタボリックシンドロームを検査する特定健康診査に心電図や腎機能、尿酸などの検査項目を加え自己負担金を無料化する費用に３億４４００万円、中心市街地の活性化のため和歌山市駅前の道路や歩道の整備、街路灯設置費用として９４００万円、和歌山市南東部へ新たなインターチェンジの設置の可能性を調査する費用として５９０万円、スカイタウンつつじが丘にテニスコートを整備する費用として２９億１３００万円などが計上されています。 生かし大橋市長一般会計のほか、国民健康保険事業や下水道事業、それに公営企業会計など総額１３９７億２４００万円の１７の特別会計の予算案も発表されています。 一般会計案や特別会計案をはじめ、平成２１年度の補正分を含めた予算案や条例案６９件を審議する和歌山市の２月定例市議会は今月２３日に開会します。 （テレビ和歌山） http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
3	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/17 18:54  [返信] [編集] [全文閲覧] 和歌山市、１３４７億円あまりの一般会計当初予算案を発表 和歌山市は、きょう(１７日)、子ども手当の費用などを盛り込んだ総額１３４７億円あまりの新年度一般会計当初予算案を発表しました。今月２３日（火）に開会する２月定例市議会に提案されます。これは、前の年度の当初予算と比べて４６億４０００万円増え、伸び率も前の年度の１・５％から３・６％となり、３年連続の増額予算となっています。歳入面では、市税収入が、世界的な景気の悪化により個人、法人市民税がともに減少し、前の年と比べて過去最大の下げ幅となる５・８パーセント減の５６５億８６５万円となっています。歳出面では、人件費など義務的経費が、８０５億２５００万円あまりと前の年と比べて５・８％増えた一方、投資的経費は公共事業の圧縮などで４・７％減の１３９億１９００万円などとなっています。この結果、一般財源で歳出が８５５億１５００万円、歳入が８０４億５９００万円と、歳出が歳入を上回り、５０億あまりの財源不足となりますが、行政改革推進債や財政調整基金の取り崩しなどで対応します。主な事業をみてみますと、中学校までの子どもおよそ５万人に１人あたり月１万３千円を支給する子ども手当事業に６５億２０００万円、平成２７年度に開催される和歌山国体に向けてスカイタウンつつじヶ丘にテニスコートを整備する事業に２９億１３００万円、ＪＲ紀和駅周辺を防災公園として整備する事業に８億５６００万円などの事業予算が盛り込まれています。大橋建一市長は「厳しい財政状況の中で、今を支え、未来を支える予算として、市民の皆さんに喜んでもらえる予算になったと思う」と話しています。和歌山市の新年度一般会計当初予算案は、今月２３日（火）に開会する２月定例市議会に提案されます。 （ＷＢＳ和歌山放送ラジオ） http://www.wbs.co.jp/news.html?p=10094
4	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/17 19:10  [返信] [編集] [全文閲覧] 子ども手当てや生活保護費の増大で扶助費が前の年度を１９・９％上回る３６７億８００万円となっているが、子ども手当て分６５億円を引いたら、約３００億円。そのうち生活保護費って、どれくらいあるの？ 子ども手当て分が３６７億円中の６５億円だから１７，７％ぐらいだから、生活保護費は、単純計算で２．２％ぐらい前年度より上回っているということかな？
5	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/17 23:41  [返信] [編集] [全文閲覧] 今年度もカラー舗装の設置工事してくれるのかな 楽しみだなぁ
6	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/18 0:12  [返信] [編集] [全文閲覧] 一般会計の規模は１３４７億５８２万円,総額１３９７億２４００万円の１７の特別会計。 特別会計のほうが多いけど、なんかしっかり審議してるのでしょうか？和歌山市も仕分けすべきですが、市会議員やるきあるのだろうか？
7	私見：⇒　職員余って様に感じる！
ゲスト	名無しさん 2010/2/18 3:07  [返信] [編集] [全文閲覧] Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案 ：商業環境⇒百貨店滅び⇒「ＩＴ通販成長！」 ：ＩＴ⇒【位置⇒時間】⇒ネット時代⇒【無関係！】（全国一お買い得購入可能！） ：違法行為助長⇒【腐れ縁】≒【預け金勘定】⇒ ：地元和歌山の【資材業者】不法行為加担！？⇒ ：【職員エゴ！】エビデンス！⇔　納税家畜庶民大迷惑！ ：「上・下水道⇒抱き合わせ一括請求！」⇒「増税⇒赤字解消　トホホ！」 ：所信表明演説　森総理　「“ＩＴ”２１回？連呼！」 ：何処の課に行っても⇒急がしそうに⇒「精勤・勤勉手当」値する！？ ：電話をすれば⇒部署の何処からか⇒お電話口まで「高笑いの音声」入電！？ ：応対職員⇒鼻でせせら笑う特技「本人認識無」と仰るシツケ・躾の良さ！？専横！（税金支払い義務⇒市民！⇒ ：「不愉快」感じる⇒応対・対処されて⇒ジャッジ・判定の権限⇒「納税家畜庶民側には無いのか！？」不愉快！ ：道路管理課　山田課長様の業者原状回復道路法40条違反3年以上経過 ：原状回復費用業者では無く⇒「“市民税”にて回復”」答弁「情報公開」沖職員のお惚け振り！ ：市長職⇒「飾り⇒御神輿⇒不能⇒無用！？」⇒ガマナンス「無統治」指揮命令監督不可！
8	Re: 和歌山市の平成２２年度の予算案
ゲスト	名無しさん 2010/2/18 23:50  [返信] [編集] [全文閲覧] 特別会計は、水道、国民健康保健、下水道、つつじヶ丘がほとんどでしょ？ あとは何？ 仕分けは事業を対象とするのでは？

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