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Re: 日高の独り言パ〜ト2♪ あきらさんファン... 2010/11/8 23:04 |
567 | Re: 日高の独り言パ〜ト2♪ |
ゲスト |
あきらさんファン5号 2010/11/8 23:04
[返信] [編集] 一町民さん、 度々ありがとうございます。 いろいろと詳しくご存知のようなので、教えてもらいたいのですが、 解体所での解体は、技術者を雇っているということですが、 臨時職員という形で雇っているのですか? 今ひとつ、役場の人の雇い方が分からないのですが、準職員、非常勤職員、臨時職員などの違い、それぞれの責任、作業内容などは、どうなってるんですか? 今回の場合は、解体所での解体作業のために専門的技術を持った人を役場が臨時で雇っているということでしょうか?初めて聞いたことなのですが、専門的技術とは解体作業と衛生管理と野生動物の病性鑑定の出来る人と言うことだと思いますが、どのような資格を持っている人をどのように募集して、どのように選抜したのでしょうか? また、一頭いくらということは、設備の使用料とは別にその専属の人に払うということでしょうか?ということは、その人は臨時の職員ではなくて、その施設を使って事業を営んでいるということではないのでしょうか? どうも、どういう形で、どのような運営をしてるのか分かりません。 まあ、今回話題に上った環境警備隊とジビエ工房は、日高川町が他の自治体に先駆けて行っており、まちみらい課の目玉事業のひとつだと思っています。 また、少々誇張した情報をもらっていたみたいですが、それなりに効果が出ているという話ですので、もう少し透明性を持たせて欲しいと思います。 また、他の自治体からの視察が多いということよりも、私たち町民の公益性がどのようにあるのか、またどのような効果が見られているのか、教えてもらいたいですね。さらに、もっと良い方向に進んでいってもらいたい事業です。 それと、一町民さんは、「許可は解体所が認可施設なので。別に販売、解体という行為に免許はいりません。」とありますが、施設を利用する人たちが個々に許認可をもらっているのではないんですか? 解体所が認可施設というのではなくて、その施設を使用して解体販売する人が許認可を得ているのではないのでしょうか?すなわち、解体、販売することに対する許認可ではないのでしょうか? もちろんおっしゃるように、飲食店の従業員全員調理師免許なくてもかまわないというのは、そうだと思います。 どうも解体所の管理運営の実務を誰がやっているのかが分かりません。 また、その施設で許認可を取得した人がそれぞれに個人の営利目的で施設を使用しているだけで、公益性に乏しい方向に進んでいるのではないかという印象を受けます。 また、解体所で解体販売する野生動物を捕獲して、飼育するという話もあったと聞いていますが、そうなってしまうと有害鳥獣駆除とはかけ離れた施設になってしまうのではないでしょうか? 本来の目的を見失うことなく、町民全体の公益性を重視した施設に発展してもらいたいものです。私の認識では、あくまでも有害鳥獣駆除の一端をにない、日高川町の主要産業である農業を支援して行くという事業だと思っています。また、同時に新しい試みとしてジビエ料理ということに取り組んでいるのだと思っています。 それが、個人の営利の為にその施設が利用されてしまうというのは、残念で仕方ありませんので、そうならないように見守って行く必要があると思います。 まあ、私なんかがこの掲示板で書き込むようなことは、すでに関係者が充分に議論をしているものだと思います。 |
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