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1 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/2 20:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

4月9日に宮崎県で和牛から口蹄疫の擬似患畜が確認されてから、5月2日までに15例と宮崎県では、感染の勢いが止まらない状態になっているようだ。感染は、牛から豚に広がり、隣県も警戒態勢に入って感染拡大防ぐ努力を行っているが、消毒薬等が底を突くなどで、非常に危険な状態となっている。また、ゴールデンウィークで、人の行き来も激しくなり、距離的に離れた地域でも感染を警戒しなければいけない事態になりつつある。政府・民主党は、この時期に赤松農林水産大臣が5月8日まで中米に外遊に出かけているため、対策の対応のスピードがかなり遅いとの批判がでている。
和歌山県は、直接、宮崎県との行き来はほとんどないだろうが、ウイルスの拡散距離は100km以上というので、四国に広がれば、和歌山県も感染する恐れがあるので、用心しておいた方がよいだろう。

口蹄疫対策について政府に申し入れ 口蹄疫対策本部
http://www.jimin.jp/jimin/daily/10_04/30/220430b.shtml
2 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/2 22:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

口蹄疫対策本部は30日、宮崎県で感染が確認された
口蹄疫対策をまとめ、同日、舟山康江農林水産大臣政務官と
松井孝治内閣官房副長官にそれぞれ申し入れを行った。同対策は、
同本部長を務める谷垣禎一総裁らによる現地視察を踏まえてまとめられたもので、
防疫対策など42項目が盛り込まれている。同本部事務局長の
宮腰光寛農林部会長は記者会見で
「政府の初動態勢の遅れが原因で現場が混乱している。
防疫に努めている現地関係者の体力も限界にきている。
また、口蹄疫の封じ込めに全力を注がなくてはならないときに、
農水大臣は外遊に出ている。自民党政権時代にはありえない話だ」と述べた。
30日までに口蹄疫感染の疑いのある事例は12例確認されており、
豚やヤギなど他の動物への感染や、他県への拡大の可能性も強まっている。

http://www.jimin.jp/jimin/daily/10_04/30/220430b.shtml


いったい民主党政権は何をやっているのか。
危機意識0の政権であるのはよく分った。
まるで他人事のような扱いだな。

3 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 15:51  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県で口蹄疫が猛威をふるっても、↓なんだろうな。

宮崎県選出の自民党代議士は?


苦悩

もう皆さんもご存知の通り口蹄疫が止まりません。

今日は何を書き込めばいいのか…。

とにかく明日も尾鈴農協に行きます。


2010/5/1 19:56

http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/433809310



一方、日本国の政府、鳩山首相は?



首相動静(5月2日)
5月2日10時4分配信 時事通信

 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で書類整理などして過ごす。
 午後も来客なく、公邸で書類整理などして過ごす。
(了)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000009-jij-pol
4 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 18:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

口蹄疫と「総理動静」と、どんな関係あるのか分からないけど、こんなとき議員さんは現場に行かないほうがいい。勿論関係ないものも立ち入らないこと。国会議員の立ち入りはパホーマンスですね。


5 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 18:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>4
現場の不満、苦情、不安を聞くのは政治家の仕事。特に現場に出向いて聞くと現場の士気も上がる。
しかし、政治家に聞いてもらっても、すぐに政府は特別に行動をとるわけではない。
野党の政治家が聞いているのだから、余計に政府は動こうとしないのだろう。
6 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 20:39  [返信] [編集] [全文閲覧]

国会議員にパフォーマンスは求めないが、
ヒト・モノ・カネ動かせる立場の人間が何もしないのはどうなのか。
だから民主党は無能って言われるんだよ。
東国原知事が倒れないか心配だ。無能な農水大臣に殺されるんでは。
7 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 21:42  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>東国原知事が倒れないか心配だ。

バラエティ番組、出すぎで(爆笑)
8 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/3 23:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>バラエティ番組、出すぎで(爆笑)

さすがにこの時期にテレビはないだろ。
沈静化後にテレビに出たり、街頭販売に勤しみますから。

9 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 0:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山でも中国産稲わらを家畜に与えているところは、要注意だな。

口蹄疫疑い3例 中国産稲わら使用/宮崎県 慎重に経路究明【九州・沖縄】
掲載日:10-04-23
 宮崎県内で口蹄(こうてい)疫の疑似患畜が4例確認された問題で、同県の22日までの調査によると、3例目までの農家はいずれも中国産稲わらを使っていたことが分かった。流通経路は複数に分かれているという。さらに、中国産稲わらの輸入条件にはウイルスを死滅させる加熱処理が入っていることから、同県は感染源と感染経路の究明を慎重に進めている。

 同県は引き続き、農水省と連携し、当該農家らの協力を得ながら、家畜や車の移動、人の出入り、中国産稲わらを含む飼料の利用状況、野生動物との接触の可能性、気象条件などを全体的に調査。感染源と感染経路の究明を進めている。

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3763
10 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 12:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎の口蹄疫、新たに2例確認 殺処分は9015頭に

2010年5月3日21時58分

 宮崎県は3日、新たに同県川南町の二つの農場で、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある和牛が見つかったと発表した。それぞれ和牛4頭と37頭を飼育する農場で、県内の感染確定例・疑い例としては16、17例目。全頭が殺処分される。殺処分対象の牛、水牛、豚は計9015頭となった。
(朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/0503/SEB201005030028.html
11 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 12:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主党の小沢一郎幹事長(67)が7日、宮崎県の東国原英夫知事(52)と県庁内で会談し、
今夏の参院選での選挙協力を要請する。複数の関係者が1日、明らかにした。この2人の会談は、
小沢氏の幹事長就任後は初。

 鳩山政権は米軍普天間基地の移設問題や“政治とカネ”の問題を抱え、支持率は20%台まで
低下。参院選でも苦戦が予想されている。この状況下、選挙を仕切る小沢氏が“剛腕”で、
人気知事を取り込む作戦に出た。

 小沢氏は7日に宮崎入り。民主党県連を訪問し、幹部らと意見交換する。東国原氏との会談では
参院選での選挙協力を求めるとともに、宮崎県内で発生した家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)
の対策を話し合うとみられる。地方分権についてマニフェスト作りのアドバイスも求めるという。

 東国原氏は当初、鳩山政権に期待を示していたが、鳩山首相、小沢氏の“政治とカネ”の問題が
噴出すると「国民への説明が足りない」と厳しく批判。昨年の衆院選では自民党から出馬要請を
受けるなどしており、両者の関係は“水と油”ともいわれてきた。東国原氏は各党と前向きに
意見交換していく方針だが、参院選で特定政党の応援や支援はしない意向を示している。

▽スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100502-OHT1T00031.htm

小沢が民主党支持を条件に口蹄疫対策を言うつもりか。
このタイミングで宮崎入りは下心ミエミエ。露骨過ぎる。
最低な人間だな小沢は。

12 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 12:13  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎の口蹄疫は韓国と同タイプ 農水省、O型ウイルス確認
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100423/bdy1004231237005-n1.htm


同じく2ちゃんまとめから。「さっき知り合いの宮崎の業者にきいたら、韓国から視察に来た連中が水牛でチーズ作ってる所に菌をばらまいて発生したのが最初なんだと 。みんな一生懸命に頑張っている、大丈夫心配すんなって言ってたが心配だ・・・」http://bit.ly/cw9eii



396 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/04(火) 10:58:49 ID:UMCfUmGe0
>>389
水牛さんのところは6例目
但し、調査につかった検体は3/31と今回の疫病で
一番古い検体で黒となっている

そこに韓国人が行ったかは、判らん

13 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 12:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎牛は、全国各地にブランド牛の素牛として子牛を出荷しているようだ。
子牛出荷先、No.3は、三重県、東京都、佐賀県らしい。
現在、宮崎県周辺では、素牛用子牛の売買は停止しているようだ。
14 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 14:16  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎県に政府・農林水産省から、一箱も口蹄疫対策の消毒薬が送られて来ず、
宮崎県は地元で独自に消毒薬を調達しているという。

この理由は、宮崎県の東国原知事が、民主党を応援しないため、見せしめで
宮崎県に民主党が嫌がらせを行っているという説があるが、今、新たな説が
浮上している。それは、政府・農林水産省が備蓄しているはずの口蹄疫対策の消毒薬を
同じく口蹄疫が猛威をふるって大騒ぎのお隣の韓国に全数流してしまったため、
政府・農林水産省の備蓄がないのではないか?という説だ。
口蹄疫が猛威をふるっているのに、赤松農林水産大臣が外遊したのも、外遊から
帰ってきたときには、消毒薬が調達できているから、それまで海外に逃げていると
いう説だ。さて、真相はいかに?


第37回農林水産政策会議の概要
(川村議員)
防疫に関しては、防疫対策用の消毒薬は消石灰よりビルコンSが効果ありときく
が、買占めが起こっており、ビルコンSが入手困難な状況にある。国の責任で、ビ
ルコンSが現場に届くようにお願いしたい。
(姫田消費・安全局総務課長)
ビルコンSが不足しているのは、先般、口蹄疫が発生した韓国が買い占めたためによるものと思われる。

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/pdf/100422_gaiyo.pdf


口蹄疫の消毒薬が不足 九州各地で輸入待ち
http://www.asahi.com/national/update/0501/SEB201005010002.html


15 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/4 15:44  [返信] [編集] [全文閲覧]

政治主導と奇麗事いいつつ、肝心なことになると民主党は逃げまくってるわな。
必要な手立てはすべて自治体に丸投げし、民主党内閣は高見の見物ですか。
今回の口蹄疫は民主党の陰謀と受け取られても仕方が無いことばかり。
すべてが後手に回りすぎ。

政権担当能力は自民党には到底及ばないことがはっきりしたよ。

16 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/5 2:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

↓が事実なら、和歌山県も、とばっちり食うな。系列の牧場が日高川町にあるからな。

41 名前:名無しさん@お金いっぱい。[] 投稿日:2010/05/05(水) 00:19:36 ID:1lraP4Ls0
こちらで掴んでいる情報。
03/24、口腔内糜爛(びらん・口内炎のようになって水泡が潰れている状態)確認、血液検査せず。(10年前に発生している県なので普通はここで口蹄疫を疑い血液検査に出すべき)
04/09、2・3頭目確認、血液検査せず。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
04/17、1頭目のPCR検査結果出る。農協関係者は結果確認済み。(農協関係者から直接聞き出した内容)ちなみにこの日は土曜日
04/18、宮崎中央市場子牛市場開催、農協関係者は口蹄疫に関して一切の情報を購買者に知らせず、子牛を売買
その後、小林市場が開催するも1・2目日目は3日目は休場。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、簡単なまとめではあるが、あくまでも私が聞いた内容なのでどこまで正確かは言えないが、
内容は農協関係者から直接聞いた話しであることは間違いない。

それにしても、宮崎の家保の対応も遅かったようだし、そもそも巡回していた獣医は何考えていたんだろうね?『様子見』って、
何の為の獣医師かわからんね、 こっちの獣医もいろいろ情報仕入れてくるから言っていたけど、家畜伝染予防法をまったく無視した対応をとった関係者が一番の加害者だろうと。
まぁ、お抱え獣医じゃ会社の上層部に逆らえないという事か・・・ アグラだし、

その後、公式には広報の発表にある通りだが畜産関係者の間では第1発生は既にアグラで3月上旬には確認されていたとの事。
そして、報道されている水牛に関してだが、関係者よりアグラの社員がチーズの研修で訪れていたという事。

要は人がウィルスを運んだという事。

水牛を飼っていたうちは飛んだとばっちりをもらった形である。

さて、投資家の皆さんここで問題です。
今回発生した偶蹄類への感染症である「口蹄疫」ですが、この口蹄疫。実は「国際法定伝染病」でもあるんです。
今回、正式にプレス発表されていませんが、上記にもありますが今回アグラは感染を知りつつもそれを隠蔽していたという事実は不動の模様です。

そして、正直者の水牛農家さんがきちんと届けたおかげで発覚したわけです。
ですが、おかげでこの水牛農家さんが第1発生農場となってしまったのです。(ですから頭数が少ないのです)
しかし、畜産関係者並びに国の方でも3上旬には既に口蹄疫が発生していたとする方向で見解が一致しています。(発表になってませんが)

そして、アグラが口蹄疫発生をわかっていながら牛を移動させたのも事実。
後日のえびの市での感染拡大はアグラが感染牛をわざわざ移動させて自爆した訳。
自爆だけならまだしも、現在他の農家特に豚への感染まで拡大させた張本人な訳です。

現在発表だけでも、3万頭近くまで数が増えています。

さて、法律的な話をしますと、

発生を隠していた農場については、家畜伝染病予防法2章-4条(伝染性疾病についての届出義務)違反、
同3章-13条(患畜等の届出義務)違反、
同14条(隔離義務)違反、(移動させた事)

そして、5章-58条(手当金)これには「蔓延防止の為の必要な処置を講じなかった者に対しては、この限りではない」とあるので、法規違反の事実が判明すれば保証金は支払われない=殺処分の牛=全てが損失

になる訳です。


会社自体存続できると思いますか?

宮崎県内の今回被害を被った牛・豚農家あわせて 約3,000戸、殺処分頭数約30,000頭(アグラ含む、現在)
1頭平均現在の相場でいくと、子牛が40万円、母牛は減価償却とかあるからちょっと外して良い?、種牛は宮崎県の宝です。
今まで稼いだ「安平」号は1頭で市場規模200億円稼いだそうです。

簡単に子牛だけ10,000頭として×400,000円=4,000,000,000 このくらいの損害賠償になるけど、子牛だけでね。

言っとくけど法令違反したのは確実だから国からの補助金なんか一銭も出ないと考えた方が良いのかな?

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1272778204/41

17 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/5 20:14  [返信] [編集] [全文閲覧]

767 :可愛い奥様:2010/05/04(火) 08:24:32 ID:S90zPSmJ0
これ、今後面白いことになりそうなので要注目。

安愚楽(あぐら)牧場
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1254497704/

実際に牛を見ることなくオーナーになるタイプの投資業者だけど、
牧場があることになってる宮崎で口蹄疫が出てから「いや、牛は
続々と北海道に移動しているらしいから皆さん大丈夫です」等の
情報が飛び交うことで、却っておかしな方向に…。

本当に口蹄疫出てから牛が移動しているなら規制をかいくぐって…
ということで大問題になるし、移動なんてしていないなら牛全滅で
投資家達の資金は全部飛ぶことになる。
つまり、この業者が飛ばずに金が回り続ける=何らかの不正あり
という不味い状況。

18 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/5 21:52  [返信] [編集] [全文閲覧]

熊野牛は、子牛をどこから仕入れてんだろ。
大丈夫なのかな?
高級だけど
19 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/6 13:59  [返信] [編集] [全文閲覧]

報道管制と疑われるような不思議なことをやっているな。
UMKって、テレビ宮崎だろ。テレビ宮崎以外のテレビ局
それも、キー局以外の別の局も放送事業者の権利侵害と申し立てるか?

2010年05月06日 02:43 投稿

口蹄疫・県の防疫対策本部が対応協議(5/5放送分)
Youtubeから転載。UMKスーパーニュース、口蹄疫・県の防疫対策本部が対応協議(5/5放送分)

この動画は在京テレビ局6社の申立により、放送事業者の権利侵害として削除されました。
対象物: テレビ放送されたコンテンツ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10626228

20 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/7 15:14  [返信] [編集] [全文閲覧]

現地はいろいろな噂が乱れ飛んでいるみたいですね。
豚に感染しているのは農水省のホームページから事実のようです。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

和歌山も警戒するにこしたことはないようです。

162 名前: ヒラ(宮崎県)[] 投稿日:2010/05/07(金) 08:09:26.44 ID:yfV4o3nQ
さっき発表された 12件の真ん中で 養豚やってます。
もう手遅れだろうけど、皆さん2chの中だけでわ無く 皆さんの知っている
無関係の掲示板や 報道関係の掲示板で、口蹄疫の話題を出してください

世論を動かして、ください

川南では、林田商事という、豚の2件目の事例を出した 商社系農場が
2日前から ハエを大発生させました。そして 昨日の12件です。
豚は、早ければ 24時間で発症します。

地元では、口蹄疫のパンデミック状態です。
もう他のところに 拡大すろのは、確実といわれてます。

マジで皆さん 宮崎で収まれば バンバンザイの状況です。
九州が、ダメかも知れません。本州に飛んだらお手上げでしょう。

鳩山 赤松 安具楽牧場の社長 林田商事の養豚Topこの4人が
いつ刺されても、不思議に思いません。

乱文失礼しました

21 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/7 17:17  [返信] [編集] [全文閲覧]

報道機関も口蹄疫については、きっちりとした情報を重要度に応じて流さないと↓のような真偽不明な情報が流れる。
噂になっている業者も、普通の生産農家でないことは知られているから、きっちり情報公開しないとどんどん広がる。
投資家の取り付け騒ぎが起これば、業者は即倒産だから、情報公開がやりにくいのはわかるけどな。

780 :名無しさん@お金いっぱい。[]:2010/04/28(水) 10:02:50 ID:RNmvNcTK0
>>733
あぐらの牛の移動は事実だ。
しかも口蹄疫発生後の移動規制の最中だ。

IDは移動先での固体確認は可能だが、市場などを通した売買なら記録は残るが、自分の牧場内の移動なら自己申請による記録だから日付の改竄は可能。
駆け込み移動した疑いが強い。
函館にも10頭移動されているらしいし、あぐらのおかげで全国に口蹄疫が広がる可能性が出てきた。
畜産農家としては訴訟物の悪行。

投資家の皆さん。集団訴訟起こしても良い?

782 :名無しさん@お金いっぱい。[]:2010/04/28(水) 10:34:56 ID:RNmvNcTK0
俺は北海道の酪農家。
えびのでの発祥は発表された。
あぐらの牧場は全国にあり、各地で産まれた子牛を全国に振り分けて肥育している。
北海道への移動も常時あり、ひと月以上前から疑わしい症状があるにも拘らず伏せていたとの事。
これは複数の業者からも確認している。
ひと月以上前からの感染があったとすると、取り沙汰されている以外の牧場への移動もある。

811 :名無しさん@お金いっぱい。[]:2010/04/28(水) 21:27:49 ID:H/M5TNL70
北海道、東北に牛を移動させたのは事実。
だって、牛を運ぶのはアグラ社員ではなく業者だからね。
あぐら社員がいくらだんまりしても出入業者の口止めまでは出来ないよ。
あぐらの牧場間でダマで移動させてその中で伝染するのは勝手だが
頼むから、他の人に迷惑かけねえでくれよ。
そんなに経営が安泰だっていうなら、ガタガタやってんじゃねえよ。
なんなら、投資家の為にやりましたとでも言ってみるか?

http://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/market/1254497704
22 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/7 19:37  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>鳩山 赤松 安具楽牧場の社長 林田商事の養豚Topこの4が
いつ刺されても、不思議に思いません。

アナタ自民党の応援団ですか?
こんな事言ってるから、自民党は駄目なんです。
23 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/7 20:06  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主党政権の赤松農林水産大臣の事務所に電話して抗議しようとした人間がいるようだ。
声からして、畜産業の人かもしれないが、赤松大臣の事務所も、
「ご意見伺って、大臣に伝えておきます」ぐらい言えないものかね。
民主党は誰もが、一緒だと思われても仕方ないわな。

被害拡大する口蹄疫について、赤松大臣国会事務所に電話.flv
http://www.youtube.com/watch?v=VPqdexhtsRQ
24 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/7 20:20  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>22
地元の人間?の流している噂に反応するほど、追い詰められているのかな?

25 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/8 15:07  [返信] [編集] [全文閲覧]

殺処分の家畜6万頭超す=宮崎の口蹄疫
 宮崎県は7日、同県川南町の8カ所の農場などで口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある豚と牛が新たに見つかったと発表した。県の発表によると、感染の疑いがある家畜が出た農場などは43カ所となり、殺処分の対象となる牛や豚の累計頭数は6万頭を超えた。(2010/05/08-01:15)
(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010050800029
26 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/10 17:41  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎県での口蹄疫対策で東国原宮崎県知事と赤松農林水産大臣との会談に自民党の国会議員の同席を認められたが、
発言はさせてもらえなかったらしい。
和歌山でもこんなことが発生すると同じことになるのだろうな。

↓は当日出席できなかった江藤衆議院議員(自民党・宮崎県選出)のブログから。

電話報告
今、古川・松下議員から電話をもらいました。

大臣と知事・議長との意見交換の場で、両議員が発言をしたら、「自民党議員の同席は認めたが、発言は許してない!」と止められたとの事。

2人から憤慨しての報告でした。

私が、そんな場面に出られなくて、2人には申し訳ないと謝りました。

どれ程、悔しかったことでしょう。

http://etotaku.exblog.jp/10586551/
27 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/10 18:00  [返信] [編集] [全文閲覧]

かって自民党政権のときの野党も自民党に同じかそれ以上の扱いを受けたからかも。共産党の議員なんて同席も出来ない。

行政と立法の違いを自民党議員はわかってないようです。いままで与党でしたから。
28 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/12 2:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

mixi発で、真偽不明だが、下記の内容の書き込みが流れているようだ。

-----------------------------------------------------------
全国のみんなに現状を伝えて欲しい。

今日も6軒の仲間が消えて行った。
1人は10年以上の付き合いになる。熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。

ドイツのバイエル製薬の消毒剤。殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下配られた。口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬でなくなった。

だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、

「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」 との解答。

俺も農水省の友人に聞いてみた。が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。

が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、

アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した1500本のビルコンを確保した。

が… 、5月3日に日本に届いたビルコン1500本、

『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。

さらに500本を小沢の地元の東北に…。

九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。

最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。

昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』

涙が出そうになった。
もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。


一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。

29 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/12 9:24  [返信] [編集] [全文閲覧]

↓も真偽不明な書き込み。事実とすれば、今回の宮崎の感染原因。

486 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/12(水) 08:11:10 ID:8teMAd6X0
(宮崎県の方からのコメント)抜粋

「今年の1月にJICAを通じて熊本の酪農家に韓国からの研修生が来ることになった。
この酪農家は知り合いで俺も何度か見に行った事がある。
研修生は韓国京畿道州抱河市西域から。昨年から口蹄疫が発生している地域。
熊本の酪農家はこれを断った。
宮崎2区のJICA出身のD議員、地元宮崎での受け入れを要請。
宮崎のある程度の規模の所は当然断った。
そこで目を付けたのが都農の水牛チーズ農場。この農場は東京のお店でイタリアンの
お店で働いてた人が立ち上げた農場。俺も熊本でチーズ農場をやってる友人のつてで
親交があり、何度も一緒に飲んだ事がある。
この農場も初めは断った。この農場立ち上げの時、国からの補助を受けており、D議員
に押し通される形で受け入れた。
2月半ば頃から原因不明の下痢・乳量の低下・流産が多発。獣医にも原因が解らず、検体
を取って動衛研で検査。3月半ばに口蹄疫の疑いが判明。しかし、水牛には抵抗性があり
発症はなかった。
この頃から牛飼い仲間には『原因不明の下痢が発生してる。移すといけないから…』と
言って飲み会にも来なくなった。
4月10日にこの農場の近くの和牛農家で口蹄疫と疑われる症状が発生。動衛研で検査した
ところ口蹄疫と確定。
20日に口蹄疫発生と発表。
水牛農場に川南の農場の娘がバイトに行っていた。ここが川南で最初の発生農場。
この農場と行き来のあった農場を中心に広がり川南で多発、国内最大手の直営で発生。
同系列のえびのの委託農場に感染。この農場は『保証金目的でわざと口蹄疫を出した』
とか言われてますが、それはないwこの会社とも付き合いはありますがえびの農場は
比較的成績の良かった農場。わざわざ潰さないと思う。
後、『水牛が元々持ってた』という噂もありますが、ちゃんと全頭家畜としての
導入検疫を受けてます。導入時は口蹄疫も陰性でした。」

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273598089/486

30 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/12 23:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

なんかもうむちゃくちゃだな。
以下 宮崎県、東国原知事のブログから。

-------前略--------

前例の無い規模の家畜大惨事なので、対応は大変であろう。最早、そこにはマニュアルは無いに等しい。指揮命令系統や人員配置、仕事の役割分担や伝達等、必ずしも機能的・効果的・能率的ではなかったりすることもあるだろう。

 現場は機動的かつ臨機応変に、そして秩序と冷静を保って果断かつ迅速に動かなければならない。

 とにかく、今は、各関係者が全力で意思疎通を図り、組織力や情報伝達力を強化し、家伝法に基づく防疫指針に沿って、とにかく感染拡大を食い止めるために全力を挙げなければならない。

 関係各位の一層のご協力と頑張りをお願いしたい。




 そんな中、ネット上に「僕への殺人予告」が書き込まれたらしい。警察から連絡があった。一体、どうなってんの?

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10532722349.html
31 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/12 23:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

メディアを管轄する現職の総務大臣が↓のようなことをネットで流すと、
政府が報道管制を敷いたと思われても仕方ないわな。


@redmaximum  ありがとうございます。後手ではありません。発生後、すぐ私は指示をしています。風評被害が大きくなれば、さらに大きな被害となります。畜産と言う産業の性質上の問題もご考慮ください。
3:51 PM May 8th webから redmaximum宛
kharaguchi

http://twitter.com/kharaguchi/status/13632923335
32 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/12 23:40  [返信] [編集] [全文閲覧]

一応無党派ですが。
>>政府が報道管制を敷いたと思われても仕方ないわな。
こう言うのを下種の勘ぐりというのですが、マスコミがバカな報道してるのに東国原知事はまともな事言ってます。一番怖いのは風評被害であまり騒げば宮崎の他の農産物も売れなくなる。

相手はウィルス、一番厄介な相手で簡単に収まれば毎年超過死亡も含めてインフルエンザで10000人も死亡しないよ。

牛や豚は口蹄疫、鶏はインフルエンザ、それぞれ覚悟がいります。
勿論果樹の栽培でも台風とかで致命的な被害も受ける。政府が全額保証してくれるだけましでは。


33 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/13 2:56  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>32
公明党の議員さんが、一昨日の衆議院の農水委員会で政府に対し、
政府は口蹄疫は人間に移らないと広報はしていても、
口蹄疫にかかった(擬似感染を含む)牛、豚の肉は市場に出回ることがないというのは広報していないと
暗に注意していましたね。
風評被害の対象について、政府はピントが外れていると指摘されていたわけです。
昨日の関西テレビのニュース番組でも政府はなにをやっているのか?という批判をされていました。
政府与党は、敵がウイルスではなく選挙のため口蹄疫をネタに政府与党攻撃する野党だと
思い込んでいるのじゃないですか?
34 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/14 13:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

5月13日の衆議院の農水委員会で、自民党の坂本代議士(熊本3区選出)が
口蹄疫に関して、全国展開(和歌山県にもある)しており宮崎県でも多数の牛を
畜産している業者を対象とした質問をしている。
この件に関しては、農水省佐々木政務官(北海道六区選出)が
(各県の家畜保健衛生所が)立ち入り検査をした結果、異常なしとの報告を
受けているとの答弁を行っている。
この質問、答弁から、各地の家畜保健衛生所が立ち入り検査をしたという情報が
一人歩きして、宮崎県から口蹄疫感染牛が全国に散らばったとの噂が広まったものと見られる。
正確な情報が伝わらないので風評として広まったようだ。

(上記質問、答弁の様子は↓の動画の4分26秒後から始まっている。)
http://www.youtube.com/watch?v=dLk32sMk4eM
35 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/14 20:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

鳩山首相が宮崎県の口蹄疫でなにかコメントしたのだろうか?
そういう報道が全然見当たらないのはなぜだろう?
36 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/15 11:36  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>35
今でも民主党の都合悪い部分は報道しない一部極左報道(テレ朝(スーパーモーニング、報ステ)、朝日新聞、ゲンダイなど)がある限り
口蹄疫が民主党政権の人災である面は全く報道されません。

口蹄疫が発生しても外遊する農水大臣や無能な首相や自己中の小沢のおかげで
どれだけ農家が苦しんでいるのか政権党の連中はわからないんでしょうね。

鳩山の頭は普天間でいっぱい、官房長官も徳之島でいっぱい。
これだけ危機管理できない連中ばっかしだと日本はどうなるんでしょうね。

37 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/15 23:45  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎牛の種牛が口蹄疫で、ほぼ全滅の模様。宮崎牛が食べられなくなるかも。
以下、宮崎県選出の江藤衆議院議員のブログから。


危機
昨日 「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。

昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、家畜改良事業団の職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。

検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。
最悪のシナリオです。

連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、申し訳ありません」と繰り返しました。

彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など欠片もありません。

農林水産省の担当課長と、深夜までこれからの事を
話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。

特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下、経過観察することになりました。

この事については、色々とご意見があろうかと思いますが、ご理解頂きますよう何卒お願いします。

http://etotaku.exblog.jp/10622978/
38 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/16 12:48  [返信] [編集] [全文閲覧]

口てい疫 政府・県一体で対応
5月16日 12時11分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100516/k10014467231000.html

平野官房長官は、家畜の伝染病の口てい疫の感染が相次いでいる宮崎県を訪問して、東国原知事と会談し、この中で知事側から、畜産農家の被害補償や処分した家畜を埋めるための国有地の提供などの要望が出されたのに対し、平野長官は、政府と県が一体となって全力で取り組む考えを示しました。

宮崎県内では、口てい疫に感染または感染の疑いがある牛や豚が見つかったケースが、100件を超え、8万頭余りが処分の対象となっています。こうした事態を受けて、平野官房長官は16日、宮崎県を訪問し、県庁で東国原知事と会談しました。この中で、東国原知事は、感染拡大の阻止とともに、畜産農家の被害補償や、処分した家畜を埋める場所について、国有地の提供などを盛り込んだ鳩山総理大臣あての要望書を手渡すとともに、「感染の拡大は止まらない状況だ。地元の畜産農家の無念さ、残念さは尋常でない。現場は疲弊しており政府の全面的な支援をお願いしたい。鳩山総理大臣にも現地に来てほしい」と述べました。これに対し、平野官房長官は「発生以来、農林水産省を中心に対策を講じているが、これまで以上に県と一体となって対応するため、知恵を出したい。いかに拡大を防ぐかが重要で要望をしっかり受け止め、鳩山総理大臣と早急に対応を検討したい」と述べました。


今まで鳩山や平野、赤松はなにやっていたんだ。
今頃になって「早急に対応を検討したい」って、アホとしか言えないぐらい対応が悪い。
開き直るな平野。和歌山が生んだ恥さらし。


39 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/17 22:21  [返信] [編集] [全文閲覧]

「対応が遅い」現地で高まる国への不満 (05/17 19:15)

宮崎県出身の福島瑞穂消費者担当大臣が、16日、閣僚として初めて、最大の感染地、
川南町を訪れました。

口蹄疫の発生から間もなく1か月、現地、川南では、国の対応に不満が高まっています。

口蹄疫の発生後初めて、川南町に入った宮崎県出身の福島瑞穂消費者担当大臣。

川南町役場では、まず、内野宮正英町長と面談し、防疫対策や被害農家への助成など、国に対する
要望書を受け取りました。

このあと、川南町商工会に移動し、住民の代表と、意見交換に臨みました。

(川南町商工会女性部長)「川南町から農家が消えるんですよ。このままの状態では、この町が崩れていきます」
口蹄疫に感染した疑いのある牛が、県内で最初に確認されて、
約1か月。

鳩山内閣の閣僚が現地に入るのは、福島大臣が初めてで、住民からは、国の対応に、不満の声が相次ぎました。

(川南商工会・局長)「遅いですわ来てもらうのが、赤松さんにしても」「私は川南町、都農町は見捨てられたと
思ってます。国から見捨てられた」(福島大臣)「大至急いろんな施策がちゃんと打てるように頑張っていきます。
見捨てているとか、そういう問題では全くありませんのでしっかりやってまいります」こうした中、川南町では、
口蹄疫の被害を食い止めようと、懸命な防疫作業も続いています。

MRT宮崎放送 - NEWS BOX
http://mrt.jp/localnews/?dt=20100517
40 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/17 23:10  [返信] [編集] [全文閲覧]

対応の遅さから見るに、
国内産は食べなくていいから、米豪産食べなさいって事じゃない??

福島さんなら言いかねない。
41 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/18 0:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

口蹄疫に関して、宮崎県の旬刊宮崎新聞(宮崎県政記者クラブ加盟紙)が、
A牧場が、口蹄疫感染牛を一ヶ月に渡り隠蔽し、宮崎県外にも数頭、牛を移動しているという内容で
報道していたようだ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org892409.jpg

これが事実なら、政府の国会答弁で、立ち入り検査を行ったが現在のところは異常がなく、仮に宮崎県から、牛が移動されていても、潜伏期間が過ぎていれば、大丈夫ということだろう。


42 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/18 5:02  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎県の旬刊宮崎新聞の当該記事については、↓のリンクだと記事まで読める。

http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/b/e/beab831f.jpg
43 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/18 6:01  [返信] [編集] [全文閲覧]

殺処分対象10万頭超=口蹄疫疑い、新たに15農場

宮崎県は18日未明、新たに県内の15カ所の農場で家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある家畜が見つかったと発表した。これで感染疑いの農場・施設は計126カ所、殺処分対象の牛や豚は累計11万4177頭となった。
 殺処分対象の内訳は牛と水牛が8654頭、ヤギが4頭、豚は10万5519頭となり、急激な拡大が続いている。このうち、発生が集中する川南町では既に町内の半数以上の牛と豚が殺処分の対象。(2010/05/18-04:30)

(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010051800048
44 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/19 11:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

75 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/19(水) 10:52:01 ID:JdEUOa7V0
関係者によると、4月はじめ、安愚楽牧場第七牧場(川南町)で口蹄疫症状のひとつである’よだれ’を大量に流す牛が発見された。
当初、牧場長らは「風邪だ」と無視していた。当時、同牧場は700頭の牛を飼育していた。その後、うち、150〜200頭が同じような
症状になったという。同社に社員の獣医はいるが、専ら書類作成だけ。牛の治療は通常、牧場長らが本社専務らに相談して行って
いたらしい。この時も牧場長らが牛の診察を行ない4月10日頃、「胃腸薬でも飲ませておけ」と約200頭分の胃腸薬を注文したという。
ところが効果はなかった。この時、上層部は既に口蹄疫を疑っていたらしい。その証拠に、その後、今度は「口蹄疫に利くかもしれ
ないと」ペニシリン系の薬を大量発注して、各牛に接種したという。しかし、またもや効果はなかった。現場でも口蹄疫を疑うようになり、
石灰をまくなどの対策案を上層部に提案したらしい。ところがコスト削減を理由に拒否されたという。4月20日、そのうちの一頭が死亡。
上層部は翌日の21日、死体をトラックに載せ西都市の自社牧場へ移動させた。当時、既に都農町で発生した口蹄疫感染牛の一報が
伝わっている。上層部の計画は、牛を西南市で死んだことにして、業者に引き取らせることだった。同時に、コンピューター内のデータを
4月16日の死亡に改ざんしたという。更に関係者によると、都農町の第一種感染の一報以降、胃腸薬とペニシリン系の薬を大量発注した
領収書がなくなっていたという。感染の痕跡を消すため領収書を隠滅したと考えれば納得する。4月25日、この第七牧場からも感染牛の
報告があったが、確定したのは5月4日。安愚楽牧場は一ヶ月近くも牛が口蹄疫に感染していた事実を隠していたことになる。
安愚楽牧場の悪行はこれだけではなかった。4月28日、えびの市で感染牛が見つかったが、これも安愚楽牧場が原因だった可能性が
あるのだ。えびの市で感染牛が出たのは、全て安愚楽牧場の預託農家だった。関係者によると、4月18日頃、牛を出荷している。通常、
出荷頭数は15頭。この時も川南町の第七牧場から牛5頭を10泥肇薀奪に載せ、えびの市の預託農家に向かった。更にそこで10頭を
載せて県外へ出荷したという。

旬刊宮崎新聞 平成22年5月15日(土曜日)http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org892726.jpg
45 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/19 22:48  [返信] [編集] [全文閲覧]

民主党政権の御用紙と言われている日刊ゲンダイが、ここぞとばかりに、宮崎県の東国原知事を叩いている。
反民主党的に思われている和歌山県も同じようなことになれば、叩かれるのだろうが、
叩き方がえげつないと、ネット上で逆に日刊ゲンダイ叩きが出ている模様。

日刊ゲンダイが宮崎県知事を理不尽非難
その内容にネットで怒りの声広がる

これが問題の記事のツイートである。ネット上ではこの記事のリツイートと怒りのツイートが爆発している。怒りの余り、抗議の電話をかけた者も幾人かいるが、あっさりとした対応をされただけであったという。

 今までマスメディアでは取り上げられていなかった口蹄疫問題がほろほろとネットメディア以外でも話題となりつつある。しかし、それと同時にフジテレビの取材の仕方が問題となり、今回は日刊ゲンダイの記事が問題となっている。

 フジテレビの問題はそれでも取材の仕方が問題であっただけで報道自体に怒りはなかったはずだが、日刊ゲンダイはその本質である報道への怒りである。

 今回のこの記事に対してネット上では不買運動の呼び掛けや、日刊ゲンダイのスポンサーに対する抗議電話などが盛んに行われているようである。

 一昔前であればこうした活動は2chやmixiを通じて行われていた。しかし、近々ではTwitterを通じて行われている。これはTwitterの伝染力の高さによるものなのだろう。

 Twitterでは呟いた言葉全てを検索できるという点(検索)、誰かのつぶやきを自分でもつぶやくことが出来るという点(リツイート)、他には誰かのつぶやきを引用をすることが出来るという点(引用)がこれが驚異の伝播を生み出すのではないだろうか。

 今回の騒動はネット界に波紋を作り出すのであろうか。それとも泡沫と消えていくのであろうか。その流れはまたネットのどこかで見られるはずである。

http://www.terrafor.net/news_avkllZvP3i.html
46 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/19 23:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

ここまで言われても辞めない農水大臣って。
さらに今まで民主をかばっていたマスコミも大罪を背負ってもらわなアカンな。
ゲンダイだけでなくて、朝日新聞やテレビ朝日は許されない存在だな。
47 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/20 1:09  [返信] [編集] [全文閲覧]

 GPがらみだからなぁ。
48 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/20 2:45  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>46

自民党の浜田靖一国対副委員長は19日の記者会見で「4月30日に赤松氏に
『対応策を練るために海外出張を取りやめたらどうか』と申し入れたが、
振り切って海外に行った」と暴露。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100520/plc1005200041002-n2.htm
49 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/20 3:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県の宮崎県を助けようとする気持ちがかなり強い感じに写るな。
他都道府県も宮崎県を助けたいという気持ちは和歌山県と同じだろうけど。
国の対応がお粗末だから、余計に強く感じるね。


宮崎県の口蹄疫発生をうけた、和歌山県職員の派遣について

宮崎県都農町及び川南町での口蹄疫発生(7例)をうけ、同県の防疫活動実施にあたり、家畜防疫員の派遣依頼があり、4月30日より5月7日までに、本県より2名の家畜防疫員(獣医師)を派遣応援することとした。
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=10916


宮崎県の口蹄疫発生をうけた、和歌山県職員の派遣について(第2報)

宮崎県での口蹄疫発生(23例)をうけ、同県の防疫活動実施にあたり、4月30日から5月7日まで2名の派遣に続き、新たに2名の家畜防疫員(獣医師)を追加派遣することとした。
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=10941


宮崎県の口蹄疫発生をうけた、和歌山県職員の派遣について(第3報)

宮崎県での口蹄疫継続発生(68例)をうけ、同県での迅速な防疫措置を実施するため、これまでに4名を派遣しているところですが、新たに7名の和歌山県職員を5月13日から6月9日まで、追加派遣することとしました。

http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=10960


50 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/21 2:15  [返信] [編集] [全文閲覧]

口蹄疫「心からお祝い」 民主議員言い間違いに議場騒然
2010年5月20日21時43分

 民主党の石津政雄衆院議員が20日の衆院本会議での質問に立った際、口蹄疫(こうていえき)の被害農家に向け「心からのお祝いを」と言いかけ、騒然となる一幕があった。手元の原稿から顔を上げた際の発言で、ただちに「失礼しました。お見舞いを申し上げます」と言い直したが、野党から激しいヤジが飛んだ。九州が地元の自民党衆院議員は「まじめに考えていないから、とんでもない言い間違いを起こすんだ」と怒っている。
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0520/TKY201005200420.html

51 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/21 4:15  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>50
民主党の石津議員の選挙区は、茨城県第二区。
ここには、鹿嶋市も含まれているので、民主党の支持基盤に連合があるから、
鹿嶋にある住友金属の労組も応援したと思われる。
和歌山に全然関係ない議員とは言えないかも。
52 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/22 0:58  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>50
労働貴族出身の石津も大概だけど、こいつもすごすぎる。民主党議員だぞ。



【口蹄疫】民主・諸岡四日市市議「こうていえきといえばユンケル黄帝液。宮崎県知事と農水大臣は腹を切って死ぬべきである!」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274397673/

さて、最近話題の「口蹄疫」。
オフィシャルサイトには時々書いているので、
ご存知の方も多いと思うが、
私は牧場主の息子であり、日大農獣医学部の卒業である。
よって、非常に興味深くニュースを見ている。
はっきり言って、県も国も最悪だヽ(`Д´)ノ
第一義的に県が悪い。
本来、病畜の監督責任と処置権限は県(知事)にある。
第一号の感染牛を見逃して一ヶ月近くも放置した県は、
万死に値する。
2月から国が警戒注意を呼びかけている最中に、
畜産業が盛んな県の保険所が、
あんな判りやすい病気を「ただの発熱」と処理をした。
バカじゃないかと。
そして気が付いたときには県の手に負えなくなっていて、
なすすべもなく国に対して援助要請。
ここまで放置していた県もバカであるが、
県から要請を受けても放置していた国は同等のバカだ。
パンデミックが始まっているという認識がまるでない。
マスコミは国が悪いとか県が悪いとか言っているが、
私の感性ではどっちもバカだ。
畜産農家はやってられない気分だと思う。
畜産業界のはしくれにいた立場の人間として、大きな声で言いたい。

県知事と農水大臣は腹を切って死ぬべきである!!

ソース(削除されたためweb魚拓)
http://megalodon.jp/2010-0520-2242-02/ameblo.jp/morooka1233/entry-10540261195.html
前:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274367747/
53 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/22 5:51  [返信] [編集] [全文閲覧]

避難の種牛1頭口蹄疫の疑い 宮崎、残る5頭は経過観察
 口蹄疫拡大を受け、宮崎県が県家畜改良事業団(同県高鍋町)から避難させていた種牛6頭のうち1頭が、遺伝子検査で感染疑いと確認されたことが21日、関係者への取材で分かった。県はこの1頭を殺処分するが、ほかの5頭は農林水産省と協議の上、経過観察としている。同省幹部は5頭の取り扱いについて「22日中にも決めたい」と述べた。

 感染疑いが確認された場合、本来は、同じ場所で飼育されている牛や豚はすべて殺処分することになっている。口蹄疫は感染力が強く、ほかの5頭も発症する可能性があり、畜産王国として知られる宮崎のブランド牛は大きな危機を迎えた。

 宮崎からは「松阪牛」で知られる三重県などに子牛が出荷されており、各地のブランド牛産地への影響は必至だ。

 県によると、種牛はもともと55頭おり、家畜改良事業団が一元管理していた。口蹄疫拡大を受け、県は人工繁殖用の精子提供の9割を担う6頭を今月中旬、同県西都市の仮設牛舎に避難させた。

 同事業団の牛に疑い例が出たのを受け、県は避難先で6頭の健康状態を調べていた。関係者によると、うち1頭の検体について、遺伝子検査で陽性が出た。
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052101001211.html
54 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/22 13:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

★【口蹄疫】農水相発言で迷走、遅れた接種

・口蹄疫発生現場半径10キロですべての牛や豚の殺処分を前提としたワクチン接種が
 22日、ようやく始まった。赤松広隆農水相は3日前の段階で開始の意向を示していたが、
 殺処分の補償額について「牛1頭60万円、豚3万5千円」などと発言したことで、地元から
 反発を受けて開始がずれ込んだ。発言は撤回した形になっているが、地元関係者からは
 「どうして軽々しく数字が飛び交うのか」と不信の声も上がっている。

 「おおよそ牛については60万ちょっと、豚については3万5千円前後…」
 今月19日、赤松農水相は記者会見で、農家に対する殺処分の補償についてこう説明した。
 すると地元は即座に反発した。
 「牛や豚にもいろいろな種類や品質がある。200万円以上の牛もいるのに、どうして一律なんだ」

 赤松農水相は翌日早々に、この金額を事実上、撤回。補償額を明示せず、家畜の時価に
 応じて決めるという姿勢をはっきり打ちだした結果、地元にも受け入れられた。しかし、同日午前の
 会見では「平均価格を取れば、大体、予算額は分かってくる。そういう意味で(60万などと)
 言っているので、統一価格でやるなんてことは言っていない」と不満げな表情も見せた。

 農水省幹部はこう言う。「あの数字にもともと意味はない。会見の時は、詳細が固まって
 いなかったのに、誰かがレクチャーした例示的な数字を、大臣が口にしてしまっただけ」

 そもそもワクチン接種など今回の対策は官邸主導。このため、農水省と財務省で細部を
 協議している途中に対策のスキーム(枠組み)が公表されるなど「主導権を官邸に握られ、
 大臣は功を焦って補償額を勝手に示そうとした」との声も関係者間で漏れる。

 「政治主導はいいが、地元との軋轢の原因になってはしょうがない」。別の農水省幹部は
 こうため息をついた。
 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100522/biz1005221217004-n1.htm
55 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2010/5/22 15:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

自民党から官房機密費をもらってたマスコミの記事をそのままコピーするしか脳ないの。自民党とマスコミのあんた手先か?
56 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/22 16:44  [返信] [編集] [全文閲覧]

55は民主党の手先か。それとも関係者か。
57 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/22 16:57  [返信] [編集] [全文閲覧]

>>29

29番の書き込みに関係すると思われる↓の真偽不明な情報がある。
その研修を受け入れた先の経営者が自殺したとの怪情報も流れている。

宮崎県畜産関係者はチョン公受け入れて全国的に騒ぎを起こすバカ
 熊本県の畜産関係者より、

「宮崎はバカなんだよ。韓国から見学に来たいってうちのほうに依頼があったんだけど、うちは、『2月に口蹄疫が出た韓国の畜産関係者なんか受け入れられない。韓国人なんか信用できない。絶対口蹄疫がうつる』ってことで断ったんだよ。まぁ、本当の理由は相手に言わなかったけど(笑)。でも、宮崎県はバカだから受け入れてあの騒ぎだよ。宮崎県の畜産関係者はクビつってわびるべきだな」

 というメールが入った。確かに、補償についても畜産は恵まれている。家族同然の家畜が云々・・・という感情部分はさておき、カネが入るのだ。べつにいいだろう。

 畜産なんてまだいい方だ。漁業関係者が赤潮で被害を受けても、天草のほうなんか漁業補償もされなかった。かかる金額は少ないのに、だ。

 いわば自業自得、連帯責任でもある口蹄疫事件。宮崎県の畜産関係者は、韓国に口蹄疫が発生して間もない時期に韓国の畜産関係者なんかをなぜ呼んだ。そこの所のけじめはちゃんとつけた方がいい。原因はとくていできないのかもしれないが、疑われるべき行動をしたことは事実だろう。ていうか、「そこ(韓国人)しか感染ルートはない」という地元の関係者もいるんだが・・・

 まぁ、いずれにしろ、チョン公はろくでもないって事でいいですかね。小沢にしろなんにしろ・・・暴力団だって、トップは朝鮮人多いじゃん。山口組だってトップとカシラ両方そうでしょ。暴力団はろくでもないと国が認定しているから暴対法があるわけでしょ。ろくでもないのが朝鮮人っていっても間違ってないよな。うん。


http://www.nikaidou.com/archives/2139
58 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2010/5/22 17:39  [返信] [編集] [全文閲覧]

種牛まで感染ということは
2、3年後は和牛がすっげー
贅沢品になってしまうんだろうな

ホンマ今の政権はボディブローのように
数年かけて利いてくる政策を打つなぁ

ある意味、感心するよ
59 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/23 3:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

いろいろと真偽不明な噂が飛び交っているようです。


matsudatsumugu拡散御願いします。 今僕の住んでる宮崎県で口蹄疫が問題になっています。報道はされてないですが、先日一番最初に口蹄疫が発生した農家の方が自殺されました。周りからの圧力に負けたそうです。しかしその方には何の責任もないのです。全てその農家に韓国の方々が来たのが全てのはじまりでした。
10/05/19 21:54[ RT ]≫


26 :名無しさん@十周年 :2010/05/16(日) 22:50:35 ID:/BkYfZdG0 (4 回発言)

もう自殺者が一人でてるらしいね。
その自殺者は口蹄疫の症状がでているのに、
誤診をして被害を拡大させてしまった獣医という話だけど。

34 :名無しさん@十周年 :2010/05/16(日) 22:55:01 ID:aOA6QmHK0 (6 回発言)

>>26
それホントに自殺かなぁ…
最初に誤診をした獣医ってアグラ牧場に雇われてた獣医だろ
友愛されたんじゃねーの?
アグラ牧場はオウム創価学会の牧場だからポアかもしれんが

民主党や創価学会が関与してるところって
なんか起こると不審死や自殺が出るよな


60 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/25 21:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

和歌山県がアンテックビルコンSを確保したのなら、よく確保できたなという消毒剤だけどな。
韓国が買い占めて、宮崎県がのどから手が出るほど欲しい消毒剤だ。

【口蹄疫】品薄の消毒剤、和歌山県が無料配布 全飼育農家に
2010.5.25 11:58
 口蹄(こうてい)疫の感染を防ぐため和歌山県の仁坂吉伸知事は25日、牛や豚などの偶蹄類を飼育する県内の農場146戸すべてに無償で消毒剤を配布すると発表した。6月上旬から3回に分け消毒剤の原液1140キロを配り、県内約8700頭の牛や豚などを感染から守る。

 和歌山県では、他県から生後10カ月程度の子牛を買い入れ、県内で約2年育てて独自ブランドの「熊野牛」などとして出荷。県内の熊野牛は約2800頭で、母牛や子を除く約2千頭が肥育牛として育てられており、うち約450頭(約25%)が宮崎県産。豚は約3800頭を飼育している。

 「消毒剤は全国的に品薄で、手に入りにくいと聞いている」(県畜産課)として配布する。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100525/wky1005251236004-n1.htm
61 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/5/26 1:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

自民党応援団が根も葉もない噂を書き散らしていたのなら、自民党も終わりですね。

62 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/7/19 11:47  [返信] [編集] [全文閲覧]

大規模農場で症状見過ごし 口蹄疫、感染調査の鍵


  宮崎県の口蹄疫問題で、4月下旬に疑い例が確認された川南町の大規模農場で、獣医師が県の家畜保健衛生所に異常を通報した6日前から、牛数頭によだれの症状が出ていたことが18日、経営会社への取材で分かった。当時は、国内10年ぶりとなる都農町の1例目の公表前。別の関係者によると、国が実施した抗体検査の結果から、大規模農場の感染時期は遅くとも4月上旬とみられる。

 口蹄疫問題では数十軒の農場で症状が見過ごされた可能性が指摘されているが、農林水産省の疫学調査チームは牛700頭以上を飼育する大規模農場の状況が、感染拡大ルート究明の鍵の一つとみて調査を進めている。

 大規模農場では都農町の1例目公表後、牛の舌にただれなどの異常も発見したが経過観察とし、すぐ届けていなかった。

 経営会社側は「よだれはやや多い程度で風邪を疑った。1例目の公表前に口蹄疫を予見するのは著しく困難で、舌のただれなどがある牛が増えた時点で届けた」とする。

 同社の弁護士によると、大規模農場では4月18日、よだれの症状がある牛数頭を把握。獣医師が風邪を疑い、ほかの牛も含め抗生物質を投与した。県が都農町での1例目を公表したのは同20日。翌21日には、大規模農場のすぐ近くにある農場2カ所でも疑い例が出た。
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071801000466.html
63 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2010/7/19 11:54  [返信] [編集] [全文閲覧]

現在、宮崎県の旬刊宮崎新聞(宮崎県政記者クラブ加盟紙)の口蹄疫に関する記事について、
安愚楽牧場が、事実無根であるとして、旬刊宮崎新聞に名誉毀損で損害賠償訴訟を起こしているようだ。
安愚楽牧場は、和歌山県では、日高川町に直営牧場を持っている。
64 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2010/7/20 23:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場が、旬刊宮崎を相手どって名誉毀損の訴訟を起こしているのは事実のようだ。
2010年 06月03日 有限会社旬刊宮崎に対する訴訟について
http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html

対する旬刊宮崎は、6月5日付け紙面で、訴訟に受けて立つと宣言している。
http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1276702741680.gif

CS放送のチャンネル桜が旬刊宮崎に取材を行って、旬刊宮崎の責任者の日高氏が、第一回公判は8月30日と言っている。
http://www.youtube.com/watch?v=oTYSiJWGexA
(15分ぐらいから旬刊宮崎日高氏にインタビュー)

ポイントは安愚楽牧場が、口蹄疫の発生を隠蔽していたのかという点で、時期的にも安愚楽牧場が口蹄疫の発生源の可能性もある。

この訴訟は、農水省の疫学調査チームの調査についても大きく影響すると思われる。
農水省の疫学調査チームが安愚楽牧場の調査をうやむやにすると、裁判所が安愚楽牧場の隠蔽を認定をすれば、調査自体の信憑性の問題になるので、農水省の疫学調査チームは安愚楽牧場について踏み入った調査を行う必要性が出てくる。

安愚楽牧場は、和牛商法最大手で、預託金出資者が約3万人いると言われている。
預託金によって、安愚楽牧場が運営されているので、出資者が取り付け騒ぎを起こすと容易に安愚楽牧場は破綻してしまう。
出資者の取り付け騒ぎを防ぐためというのが、訴訟を起こした主目的だと思われる。
これに、農水省の疫学調査チームの調査も絡んで、宮崎の口蹄疫問題は新たな局面に入っているようだ。
65 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/1/24 0:26  [返信] [編集] [全文閲覧]

口蹄疫の発生農場「安愚楽牧場」を指導へ 不適切な対応で 宮崎県
2011.1.18 13:41
 口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。

 県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。

 県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。

 口蹄疫は昨年4月、国内で10年ぶりに宮崎県都農町で発生。爆発的に感染が拡大し、計5市6町で牛や豚約29万頭が殺処分された。同年8月に県が終息宣言を出し、被害農家が経営を再開している。
(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110118/crm11011813480171-n1.htm
66 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/1/24 0:33  [返信] [編集] [全文閲覧]

宮崎県の2010年に宮崎県で発生した口蹄疫の対策に関する調査報告書には、
下記のような記述がある。


(1)最初の感染経路、初発の原因究明
々颪留岾慊敢困任蓮都農町の6例目の農場が初発であるとの見解を述
べているが、これは、この農場において、たまたま3月31日に採取
した検体が残っており、この一部が後に陽性と診断されたため、他に
比較して最も早いと推測されたものである。これについて、こういっ
た疫学調査の方法で判断されてしまえば、農家が早い段階で通報しよ
うとしなくなるのではないかとの意見があった。
国の疫学調査に対して、地元では、川南町の7例目の大規模な企業経
営農場が初発ではないかとの意見が圧倒的に多かった。地元農家等の
間では、この農場に関してさまざまなことが噂されており、事実関係
が明らかにならないと、今後安心して再開できないとの声も強かった。
7例目の農場については、診療記録によると、3月30日に風邪の症
状を示す牛がいたほか、4月8日には複数の牛に食欲不振が見られ、
9日からは食欲不振改善薬を一斉投与している。また、4月18日か
ら20日にかけては、食欲不振と風邪の症状を示す牛が増えたことか
ら、飼養牛全頭に抗生物質を投与していた。
い海稜西譴烹慣遑横監に県の家畜防疫員が立入検査に入った際には、
すでに多くの牛が発症し、他の発生農場(1〜2頭の発症状況)とは
全く異なる様相を呈していたとのことである。殺処分のため、4月2
6日に県の家畜防疫員が入った際には、すでに症状が瘢痕化して治癒
している牛も相当数見られるなど、この農場においては、かなり以前
からウイルスが侵入し、口蹄疫を発症していたものと推測されるとの
意見があった。
イ海稜西譴隆浜獣医師は、関連する13の農場を一括して管理してお
り、7例目の農場には、3月から4月にかけては全く行っていないと
説明している。家畜の症状は従業員から電話で聞いて、投薬等の処方
を指示していたとのことであった。
Δ泙拭会社の説明によると、この獣医師が牛の異常を確認したのは4
月22日であるが、会社が実際に家保に通報しようとしたのは24日
朝のことであり、それも家保からの電話がかかってきた際に報告した
ものであった。
Г海里茲Δ法△海稜西譴砲いては、さまざまな問題が露見しており、
初発であったかどうかは断定できないとしても、この農場の社会的責
任はきちんと問われるべきとの意見もあった。

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000151738.pdf
67 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2011/1/24 1:03  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場改善指導へ 県が方針
2011年01月19日

(2011年1月19日付)
 口蹄疫問題で県は18日、国と県の口蹄疫対策検証委員会が不適切な対応を指摘した川南町の大規模農場を経営する安愚楽(あぐら)牧場(栃木県、三ケ尻久美子社長)に対し、家畜伝染病予防法(家伝法)や獣医師法に違反する疑いがあるとして、経営改善を指導する方針を固めた。

 また、移動制限区域に含まれながら県の承認を受けずにふん尿を移動したと、県の検証委が指摘した川南町の養豚農場に対しても県は経営改善を指導する方針。

 同日、県畜産課が記者会見で明らかにした。

 全国で和牛一貫生産を行う安愚楽牧場は、東児湯を中心に県内に15直営農場を展開。県の検証委は、牛725頭が殺処分された川南町の直営農場(7例目)が、昨年4月24日に家畜保健衛生所へ異常を通報した際、既に半数程度の牛が発症していたことを指摘。同8日に食欲不振の牛が確認されたことなどから「農場は4月9日以降に感染がまん延状態になった」とし、感染の初発となった可能性にも言及した。

 また、同検証委は、同社が(1)1人の専属獣医師が県内15農場の家畜1万5、6千頭を担当していた(2)獣医師の資格を持たない従業員が注射や投薬を行っていた―ことを問題視。感染拡大を防止する家伝法や、獣医師以外の診療を禁じる獣医師法の規則や趣旨に反している疑いがあるとして、国や県に対し、経営改善を強く指導するように提言していた。

 このことを受け、県は事実関係を確認した上で、文書などで通報遅れや適正な飼育規模について、経営改善を指導する方針。県畜産課は「大規模農場の専属獣医師は、地域の自衛防疫組織に情報を提供するなどの対応が必要。時機を失しないように対応を検討したい」とした。

 同社の佐谷洋総務部長は同検証委が指摘した事実を認めた上で、「指導があれば真摯(しんし)に受け止めたい。地元の開業獣医師と契約を行うなどの改善策を進めたい」とコメントした。

 一方、県は、移動制限の対象となるふん尿を動かしていた養豚農場のハイビッグ繁殖センターについても家伝法違反の疑いがあるとして、再発防止へ経営改善を指導する方針。

(宮崎日日新聞)

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=34686
68 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/8/1 17:50  [返信] [編集] [全文閲覧]

「安愚楽牧場」が経営悪化 原発事故の牛肉価格下落で

 東京商工リサーチ宇都宮支店は1日、黒毛和牛生産を全国展開する畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県那須町)が資金繰りの悪化で、牛の餌など資材の購入代金が支払えない状況に陥ったと明らかにした。東京電力福島第1原発事故の影響で、牛肉の価格が急落したことなどが原因としている。

 同支店によると、負債総額は3月末時点で約619億円で、安愚楽牧場は担当弁護士に資産や負債の調査を依頼。9月初旬に調査を終え、今後の方針を決める見込み。

 安愚楽牧場は1979年に那須町で牧場経営を開始。繁殖牛のオーナーを募集、生まれた子牛を買い取る「和牛オーナー制度」で独自ビジネスを確立した。

2011/08/01 14:08 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080101000478.html
69 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/8/2 18:05  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場 日高川町にも直営牧場
2011年8月 3日

東日本大震災による福島第一原発事故で牛肉の消費や価格が下落する中、日高地方にも大きな影響が及んでいる。日高川町小釜本に和歌山牧場を持つ螳其魍據覆△阿蕁頬匸譟疔楴・栃木県那須町=が1日、経営悪化を理由に東京都内等の弁護士事務所に資産・負債状況の調査を依頼したことが分かった。負債総額は3月時点で619億8705万円で、和牛オーナーやえさの仕入れ先などへの支払いを止めている状況。直営牧場を持つ日高川町では雇用、税収入の面などから今後の行方を心配している。 同社は昭和54年に那須町で牧場経営を開始。繁殖牛のオーナーを募集し生まれた子牛を買い取る「和牛オーナー制度」を確立。利回りがいいことから投資家に注目されて事業を拡大し、会員数は約3万人。全国に40カ所の直営牧場と338カ所の預託先牧場があり、業績を伸ばしていたが、平成22年に宮崎県で発生した口蹄疫(こうていえき)、さらに今回の福島第一原発事故に伴う対象地区での牛の放牧制限、放射能セシウム検出による牛肉の出荷制限、風評被害などで打撃。牛肉消費の落ち込みと市場価格急落により、出荷を見合わせる事態となった結果、経営状況が悪化した。依頼を受けた弁護士側では1カ月以内に調査し、今後の方針を決める。

 日高川町にある和歌山牧場は、中津村肉用牛生産組合が運営していた肉牛団地に替わり平成16年に開設。近畿で唯一の直営牧場で、敷地面積は約1万9800平方叩12の牛舎で現在約630頭を肥育。オーナーらから預かった生後半年から10カ月の子牛を出荷するまで2年間育てている。従業員はパートを含めて9人。うち町内在住者が5人。2日のこの日も普段通り作業に従事していたが、社員の一人は「報道関係者の電話で知りました。社の方からはまだ連絡がありません。口蹄疫と原発事故のダブルパンチ。子牛のことが心配」と話す。同町では千津川の農事組合法人中川牧場(中川裕行代表)も6年前から、 同社から肉牛の預託を受けている。繁殖牛、肥育牛合わせて110頭のうち半分以上の75頭が同社からの預託で、 中川代表は「連絡を待つだけ。いまのところエサは入ってきていますが、今後どうなるのか」と不安を口にした。

(日高新報)
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/08/post-288.html


70 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
ゲスト

名無しさん 2011/8/4 1:08  [返信] [編集] [全文閲覧]

日高川町小釜本の
安愚楽牧場が経営危機

平成15年、日高川町小釜本にあった旧中津村農協経営の肉牛用施設を買い取り、近畿初の直営牧場を進出させた(株)安愚楽牧場=本社・栃木県那須町=の資金繰りが悪化。1日に代理人弁護士に債権債務調査を依頼したという。宮崎県の口蹄疫問題や福島原発事故による放射性セシウムの牛肉感染問題が影響したと見られている。日高川町では、町誕生後2社目として早藤地内に進出した下着製造メーカーが、5月に事業を停止したばかりで、相次ぐ町内進出企業の暗いニュースに町関係者らもショックを受けている。

 日高川町小釜本の肉牛用施設は、敷地面積2万2152平方メートルで昭和59年度に建設。繁殖牛舎や肥育牛舎などの施設18棟(9891平方メートル)を設置し、当初は730頭を飼育していたが、輸入牛肉の自由化や狂牛病問題などが原因で組織経営が苦しくなり、黒毛和牛のオーナー制度を運営する安愚楽牧場が購入した。
 同社が近畿初の直営牧場として開設したのは平成15年。平成16年2月には当時の中津村や地元区、JAと同社が「肉牛団地運営及び飼育に関する覚書」に調印した。当時の村幹部も進出を大歓迎し「全国一の名門の畜産会社」として期待を表し、同年4月には当時の県知事も視察。進出当時は同地元を中心に採用した従業員6人が働き、黒毛和牛783頭が飼育された。現在は約630頭。
 同牧場は昭和56年に有限会社安愚楽共済牧場として設立。繁殖牛のオーナーを募集(約3万人)し、子牛を買い取る和牛オーナー制度の運営が特徴で、旧中津村に進出した当時は24カ所だった自社直営牧場も全国40カ所に増え、338カ所の預託先牧場を運営するなど国内最大級の黒毛和牛牧場として知られている。今年3月期の売上高は過去最高の1027億円。
 口蹄疫問題や福島第1原発事故などが原因で、出荷停止や会員の解約で資金繰りが悪化したとみられ、東京商工リサーチによると1日、代理人弁護士に債権債務調査を依頼。取引先への代金支払いも停止状態だという。負債総額は3月末期で約620億円。
 日高川町の玉置町長は2日、全職員に向けたメールで今回のニュースを伝え「5月のマルテン天満屋、安愚楽牧場、いずれも兆候が見られていないのでショックだ。少ない職場や元気が町内から消えていくのが寂しいし、深刻だ」とのコメントを寄せている。

(紀州新聞)

http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/110803.html
71 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/8/15 22:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場の倒産は今年最大 負債総額は4300億円超
2011.8.15 17:34

 和牛オーナー制度で知られた黒毛和牛の全国展開畜産会社で、今月9日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した安愚楽牧場(栃木県那須町)の負債総額が4330億8300万円に膨らみ、今年最大の倒産となったことが15日、分かった。東京商工リサーチによると、3月末時点の負債総額は約619億8700万円だったが、約7万5千人いるオーナーに対する契約解除にかかる費用がかさみ、それまで最大だった林原(岡山市)の負債1322億円を大きく上回った。

 17日に神戸市、19日に東京都内で債権者への説明会を開く。

 同社幹部は、経営悪化の要因として、東京電力福島第1原発事故による契約解除の増加や和牛の価格下落を挙げ、「われわれの過失もあるが、東電の過失割合は大きい」として、損害賠償を請求する考えだ。

 商工リサーチによると、安愚楽牧場は1979年に牧場経営を開始。繁殖牛のオーナーを募集し、生まれた子牛を同牧場が買い取り、支払う独自のビジネス「和牛オーナー制度」で知られる。超低金利のなか、「高利回り金融商品」として注目された。

 同社は、全国40カ所に自社牧場を運営するほか、預託先牧場を338カ所を抱え、黒毛和種牛牧場として国内最大規模。2011年3月期の売上高は約1027億円、約5億円の利益を計上していた。

 3月11日、東日本大震災が発生し、福島第1原発の爆発で放射性物質が拡散。肉牛からセシウムが検出され、汚染された稲わらや汚染牛肉が流通。市場価格が暴落し、出荷を見合わせざるをえず、資金繰りが悪化していた。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110815/biz11081517360013-n1.htm
72 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/8/19 22:30  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場 破綻 姿をくらませた女社長の素性

被害総額は豊田商事事件の倍の4000億円
 和牛投資で高配当を得られる――。
 こんなうたい文句で投資家を集めた“和牛オーナー制度”の「安愚楽牧場」(那須塩原市)が10日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。投資家たちは騒然だ。
 同社は81年に設立され、全国40カ所に牧場を所有。和牛に投資すれば年利3〜7%の配当を受けられることで話題を呼び、7万人の投資家を抱え、今年3月期決算では過去最高の年間1000億円を売り上げた。1億円以上投資していた人も少なくない。ところが内情は火の車で、負債総額は3月末時点で約620億円。6月末から配当の支払いがストップしている。
 安愚楽牧場の代表取締役は三ケ尻久美子という女性だが、表に出てくることが少ないため、会員ですらどんな人物なのかを知らないという。
「三ケ尻社長は1944年生まれ。今年67歳です。創業者の未亡人という説もありますが、実像はよくわかっていません。若いころはさぞ美人だったと思われる顔立ちながら、その美貌を使ってカリスマ性を高めたという話もない。和牛商法というリスクの高いビジネスに後ろめたさを感じているから姿を現さないという見方もあるし、“彼女はカイライにすぎない”と言う人もいます」(経済記者)
 ある情報によると、三ケ尻氏は安愚楽牧場主催のパーティーで「私は移動に飛行機を使わない。節約のため全部電車です」と堅実な性格をアピールしていたという。だが、同社は昨年1月に宮崎県に所有する牧場で口蹄疫が発生した際、事実を通報するのが遅れたため宮崎県から厳重注意を受けている。
 今回の倒産危機騒ぎでもボロを出した。経営陣が経営危機を認識した7月中旬以降も、「一口48万円を出資すれば、半年後には52万円支払う」というおいしい話で新規の投資家を誘い込んでいたのだ。投資家側の弁護団長を務める紀藤正樹氏が言う。
「被害総額は4000億円を超えるとみられ、戦後最大だった豊田商事事件の2000億円をはるかに上回ります。それなのに同社は新規の投資家を募り、現在、三ケ尻社長は行方不明。東京支店も閉鎖し、いまだに釈明会見を開いていません。非常に大きな問題です」
 安愚楽牧場は来週、出資者向けの説明会を開く予定だ。三ケ尻社長は出てきて頭を下げるのだろうか。


(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/132099
73 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/8/30 1:27  [返信] [編集] [全文閲覧]

管財人管理を申し立て 安愚楽牧場破綻で債権者

和牛オーナー制度を展開していた安愚楽牧場(栃木県)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことを巡り、東京都と熊本県の債権者(オーナー)計2人が29日までに、同地裁に対し、管財人による管理を求める申し立てをした。被害対策弁護団が東京都内で記者会見して明らかにした。

 民事再生手続きは原則として現経営陣による再建を認め、迅速な立て直しを目指す仕組み。それでは問題がある場合、裁判所は財産の管理などを全面的に管財人に委ねる「管理命令」を出すことができる。弁護団は「現経営陣では適正な再生は見込めない」と主張している。

 弁護団は「被害総額が巨額に上る可能性が高い」として、9月1日に東京・霞が関で被害者説明会を開く。

(日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0EBE2E19E8DE0EBE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
74 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2011/11/8 22:19  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場が破産へ 民事再生手続き廃止決定
2011.11.8 17:35

和牛オーナー制度が行き詰まり、破綻(はたん)した畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県)について、東京地裁(鹿子木康裁判長)は8日、民事再生手続きの廃止を決定した。同社は今後、破産手続きに移行する。

 今月4日に管財人に選任された渡辺顕弁護士が同社の財産状況を調査し、「早期に牧場や牛を売却しなければ、資金がショートする可能性がある」と判断。「財産保全はおろか、大量の牛が餓死し、社会問題となりかねない」として、再生手続きの廃止を求める上申書を地裁に提出した。

 廃止決定に伴い、保全管理人に選任された渡辺弁護士によると、約13万頭の牛にかかるエサ代は月約20億円。「破産手続きに移行すれば、牛の処分などをより迅速に進めることができる」としている。

 同制度は、繁殖用の牛に投資を募り、子牛を買い取って配当する仕組み。同社は自社牧場や預託先牧場を全国展開し、会員は全国7万3千人超とされる。東京電力福島第1原発事故の影響で牛肉価格が下落するなどして経営が悪化し、民事再生法の適用を申請していた。民事再生手続きの申立書によると、負債総額は約4330億円に上る。

 同社をめぐっては、被害対策弁護団が東電への賠償請求や、詐欺罪での経営陣の刑事告訴などを検討している。

(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111108/trd11110817360013-n1.htm
75 Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様
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名無しさん 2012/2/13 22:29  [返信] [編集] [全文閲覧]

安愚楽牧場の獣医師書類送検 無資格者に投薬させた疑い

破産手続き中の安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県那須塩原市)の獣医師が、資格を持たない従業員に投薬させた獣医師法違反の疑いがあるとして、宮崎県の畜産農家2人が宮崎県警に獣医師を刑事告発していた問題で、県警が獣医師を同法違反容疑で10日に書類送検していたことが、県警などへの取材でわかった。

 告発状は、この獣医師について、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の発生が確認される直前の2010年3月13日と4月17日、同県川南町にある安愚楽牧場の系列牧場から「風邪の症状を示す牛が発生した」との連絡を受けたにもかかわらず、直接診察せず、従業員に電話のみで抗生物質の投薬を指示した疑いがある、としていた。

 4月の投薬については、宮崎県が昨年11月、獣医師を文書で指導している。

(朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/0213/SEB201202130019.html
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