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Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2011/1/20 1:44:59
[返信] [編集] 櫻井よしこ氏 中国人留学生が反日工作員になる危険性指摘 中国は利を得るためなら表の顔を裏の顔を巧妙に使い分ける。数々の美名のもとに、今日も中国は日本に謀略の攻勢をかけている。ジャーナリスト・櫻井よしこ氏が指摘する * * * 中国の微笑外交の手段のひとつが、人事交流です。中国の青年と日本の青年を交換留学させようといわれて、日本側が友好促進のつもりで熱心に中国人留学生を受け入れると、それがいつのまにか中国の工作員が跋扈する下地になってしまいます。 日本の大学で学ばせ、大学の教職に就かせると、学者の肩書きを持ちながら中国人教授の多くが歴史に限らずおよそすべてについて、中国の政治的主張を補強、強調するような内容で教えます。その人たちの幾人かは頻繁にメディアに登場しますが、その発言は中国共産党のプロパガンダそのものです。日本人はその言葉を鵜呑みにしてしまうほど、お人好しなのでしょうか。これも知的に日本を取り込んでいこうとする謀略の一面です。 中国が世界各国で展開する教育機関「孔子学院」にも警戒が必要だと思います。中国政府が運営費の一部を補助することから、大学側も飛びつきやすいのでしょう。日本でも2005年に立命館大学に第一号が開設されたのをきっかけに、現在では13の大学に広がっています。 どう見ても、孔子学院は中国文化がいかに優れているかを宣伝するための「世論戦」の一端です。欧米諸国では、中国政府が国策事業を通じて直接教育に関与することに、懸念の声が上がっていますが、日本政府からはそんな声はまったく聞こえてきません。 中国との経済関係に依存しすぎることは絶対に避けるべきでしょう。尖閣問題で中国は日本への団体旅行をキャンセルさせるなどしました。頼りすぎれば、いざというときにはそれが日本側の弱みになります。 http://www.news-postseven.com/archives/20110114_10263.html |
Re: グーグルが中国事業から全面撤退か? | |
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名無しさん 2011/1/8 18:04:39
[返信] [編集] 不倫も盗撮される恐れあり 皆様ご用心ご用心 |
Re: イスラエルのガザ空爆について | |
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名無しさん 2011/1/8 18:03:20
[返信] [編集] イスラエルのガザ空爆を断固支持します!! 日本政府もテロから毅然と国民の生命と財産を守るイスラエル政府を模範とすべし |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/12/30 11:44:29
[返信] [編集] 事実上の指揮権発動 中国漁船衝突事件 '10/12/30 低迷する内閣支持率、いっこうに進まない野党との連携。明るい展望を見いだせないまま来年の通常国会が迫る菅政権。失速のきっかけは9月に起きた中国漁船衝突事件だった。政府は船長釈放の判断や対中国外交をめぐり迷走。水面下の動きを検証すると、中国の強硬姿勢に浮足立った首相菅直人が日中関係の極度の悪化を恐れ、事実上の指揮権発動で中国人船長を釈放した経緯が判明。主導権を握っていたのは終始、中国だった。(敬称略、肩書は当時) 「中国と戦争する気か。このままではアジア太平洋経済協力会議(APEC)を開けなくなる。すぐに船長を帰せ」 国連総会が開催される米ニューヨークへの出発を目前に控えた9月19日。船長の即時釈放を要求する中国の強硬姿勢に、菅は冷静さを失い、周囲に怒声を浴びせた。 「首相は一体どうしてしまったのだろう」。取り乱した菅の姿に、官邸スタッフは頭を抱えた。船長の刑事処分について、官房長官仙谷由人は「国内法で粛々と処理」と明言。検察当局も「証拠はそろっている」として起訴する方針だった。菅も了解している―。官邸内ではほぼ共通認識だった。 中国は対日圧力レベルを引き上げる。国連総会に合わせた日中首脳会談見送りも表明。11月に横浜で開かれたAPECに、中国首脳が欠席するという菅にとって「最悪の事態」をちらつかせた。 菅のけんまくに、政府の判断は「釈放」に大きく傾いた。この間、政府内では「法相に指揮権を正式に発動させ、船長を釈放するしかない」との意見も挙がった。仙谷は指揮権発動による政治的混乱を懸念、この手法には二の足を踏んだものの、実態は“首相による指揮権発動”と変わらなかった。 ◇ ◇ ▽末代までの恥 釈放を迫られた法務省幹部は官邸に泣きついた。「釈放理由に『外交関係に配慮した』という趣旨を入れさせてほしい。それがなければ検察として末代までの恥だ」。検察は起訴に絶対の自信を持っていた。 官邸側はこれを容認。那覇地検は9月24日の記者会見で「日中関係を考慮すると、身柄を拘束して捜査を続けることは相当ではない」と、異例の「政治的配慮」に言及した。検察当局のせめてもの抵抗だった。 しかし日本側の期待に反し、船長釈放後も中国側に軟化の兆しは見えない。釈放直前、日本の建設会社員4人が中国で拘束されていることが発覚。中国から日本へのレアアース(希土類)輸出停滞も判明した。 焦りの色を深める仙谷ら。事態打開を折衝できる対中人脈は存在しなかった。9月下旬、政府は仙谷名で「漁船衝突事件の処理でお願いしたいことがある」と、要人との接触を求める趣旨のファクスを中国側の複数の人物に送付。苦し紛れの呼び掛けが、逆に中国側に足元を見られる結果になったのは否めない。 ▽非礼だ 「民主党政権には対中ルートがないから、こんな手を使うのか」。要人との会談を調整する際、長期間にわたって築いた人間関係がものをいう中国。いかに人脈不足とはいえ、ファクス1枚で会談を申し込む日本側に中国側は「非礼だ」と憤慨。菅外交の底の浅さをさらけ出してしまった。 9月29日、仙谷の「密使」として北京を訪問した民主党前幹事長代理細野豪志は、中国国務委員戴秉国たいへいこくとの会談にこぎ着けた。仙谷の知人で中国通の経営コンサルタント篠原令も同席していた。 細野「漁船衝突事件とは別問題と認識しているが、拘束された日本人4人の処遇はどうなるのか。政治家として気にかかっている」 戴「お気持ちはよく分かる。1人はもう少し取り調べるが、3人は明日釈放します」 余裕の表情で語る戴。言葉どおり、3人は翌日に釈放された。10月9日には残る1人も釈放。関係改善に向けた中国側の「メッセージ」とも読み取れたが、優位に立っていたのは中国だった。 ▽外相外し 日本外務省は一貫して蚊帳の外だった。外相前原誠司が「対中強硬派」として中国側から忌避されていることを危ぶんだ仙谷の“差し金”。「外相は了解済みなのか」。細野の北京入りを知った周辺が尋ねると、仙谷は「前原には何も言わなくていい」と言い放った。 11月13日、横浜市の国際会議場。菅はAPEC議長として中国国家主席胡錦濤こきんとうとの会談に臨んだ。9月7日の衝突事件発生から、約2カ月間の混迷を経てたどり着いた「晴れ舞台」。 「心から歓迎する。わが国と中国は一衣帯水(の隣国)だ」。菅は、手元のメモに目を落としながら自信なさげに言葉を連ねた。 (中国新聞(広島)) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012290163.html |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/12/30 10:45:41
[返信] [編集] 尖閣事件 中国側「海保が船長殴打」と言いがかり 政府は公表せず 9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、中国外務省が丹羽宇一郎駐中国大使に対し、「海上保安官が船長らを殴った」と主張していたことが分かった。複数の日中外交筋が29日までに明らかにした。海上保安庁は事件当時、国際問題に発展することを念頭に穏便な対応を取っており、日中双方にけが人も出ていない。中国側の主張は事実無根の「言いがかり」だが、政府は世間の反中感情の高まりなどを憂慮し、船長らを拘束する際の映像を公表しなかった。 複数の関係筋によると、中国側が「船長殴打」を主張したのは、9月25日に那覇地検が中国人船長を処分保留で釈放後、日中間の外交折衝の中だった。9月末に中国外務省に出向いた丹羽氏に対し、外務省幹部は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土」と強調した上で「日本の巡視船が故意に衝突し、不法に漁船と船長、乗組員を拘束した」などと非難し、日本の責任を追及した。 これに対し、丹羽氏は「尖閣諸島は日本固有の領土」との立場を説明した上で事実関係を反論。当時、中国の漁業監視船2隻が尖閣諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)内で活動していたことに抗議、退去しなければ対抗措置をとる可能性にも触れた。 双方の主張がすれ違う 中、中国側は唐突に「日本の外務省は現場で何が行われたのかを知らない」と切り出し、衝突してきたのは海保の巡視船で、海上保安官が船長らを拘束する際に船長らに暴行を加え、不法勾留したとの見解を伝えたという。その後も原則論の応酬が続き、話し合いは物別れに終わった。 海上保安庁は事件発生直後の9月7日、事件に伴うけが人はいないと発表した。巡視船「みずき」の船長らも11月中旬、沖縄県石垣市の第11管区海上保安本部石垣海上保安部を訪れた自民党調査団に対し、「中国漁船の乗組員は驚くほどおとなしかった」と証言。船長らを拘束した場面も映像で記録していることも説明した。 衝突当時の映像はその後インターネットで流出し、「海保の巡視船が衝突してきた」とする中国側の主張は覆された。しかし、日本政府は拘束時の映像について「今後の取り締まり活動に支障を来す恐れがある」などとして今後も公表しない方針だという。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101230/plc1012300800002-n2.htm |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/12/16 22:47:49
[返信] [編集] すごい美談ですね、場所が重慶という事もね。 中国人はやはり重慶を忘れないです。アメリカは真珠湾を、韓国は併合を忘れない。そのうち日本人は消えてなくなるかも(笑) |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/12/14 6:44:42
[返信] [編集] 愛国心…14歳の少女、日本車買う両親に腹を立て家出―中国・重慶 強い反日感情を持った中国・重慶市の女子中学生が、両親が日本車を購入しようとしていることに腹を立てて家出をしたという。地元メディアの開州日報が伝えた。 これは開州日報が11月23日に伝えたもの。記事によると同市開県の中学校に通う14歳の少女は11月12日、両親がホンダの乗用車を買うつもりであることを聞き「絶対に日本車なんか買っちゃダメ。買うなら中国車にして」と断固反対した。しかし、友人の意見を参考にしたことや性能のよさなどを理由に少女の意見を軽く受け流した。 そして翌日、ホンダ車の購入手続きを進めていることを知った少女は「私たち中国人がなんで自分のお金を出して敵を支援しなきゃいけないの。こんなことクラスに知れたらみんなから無視される」と激高、大ゲンカとなった末、両親の政治や国家に対する理解のなさを責めて泣きながら家を飛び出した。 家を飛び出し同級生の家に駆け込んだ少女は、両親が日本車の購入をあきらめたことを聞いて喜んで家に戻ったという。父親は「娘の言うことはもっともだ。毎日お金を稼ぐことしか考えられず、娘の言っていることを理解できなかったのが情けない」と反省の弁を述べた。 記事は文末に、尖閣諸島を巡る日本の動きがわが国の青少年の強烈な反発を起こしており、青少年が愛国心を強めるのはよいことだとする一方で、愛国心について正しい方向へ導くことが非常に必要だ、と解説を加えた。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1213&f=national_1213_027.shtml |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/12/10 5:48:21
[返信] [編集] ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在 【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急遽(きゅうきょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾の連戦・中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。 「孔子平和賞は長い間準備してきたものだ」「連戦氏は当代の平和に貢献した」「(劉暁波の)3文字とは関係ない」−。選評委員会の譚長流委員長(北京師範大博士)が顔を真っ赤にして訴えた。 孔子が論語の中で述べた「和をもって貴しとなす」の心を設立理由に挙げ、ノーベル平和賞への対抗措置であることを否定。だが、パンフレットには「ノーベル平和賞は世界中の人々に開放され、少数派の推薦で決めてはならない。同賞は多数派とは言い難く、不公平さ、誤謬(ごびゅう)は免れない」と明記されている。 インターネットを通じた投票に基づいて選出したといいながら、サイト名や調査期間の公表を拒否。台湾メディアが連戦氏の受賞拒否についてただすと、「拒絶などできない…」としどろもどろに。同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/world/china/101209/chn1012092107004-n1.htm |
Re: 朝鮮戦争再開か? | |
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名無しさん 2010/11/23 16:38:06
[返信] [編集] 北朝鮮が韓国の島に砲撃=家屋70棟炎上、交戦に−4人負傷の情報も 【ソウル時事】韓国合同参謀本部によると、北朝鮮は23日、韓国が黄海上の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国西方沖の延坪島に砲弾を撃ち込んだ。韓国軍は非常態勢を取って対応射撃を行い、南北間で砲撃戦となっている。同島に発射された砲弾は少なくとも200発に達し、家屋60〜70軒が炎上、韓国軍に4人の重軽傷者が出たとの情報もある。 韓国の李明博大統領はこれを受けて安保関係閣僚会議を招集し、「戦闘が拡大しないようにきちんと対応してほしい」と指示した。 北朝鮮がNLL近海に砲撃を行うことはこれまでもあったが、陸上への攻撃は極めて異例。韓国政府は北朝鮮が挑発行為を続ければ強力な対応措置を取ると警告した。(2010/11/23-16:14) (時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010112300242 |
Re: 朝鮮戦争再開か? | |
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名無しさん 2010/11/23 16:00:53
[返信] [編集] 北韓、延坪島に数十発の海岸砲 兵士4人重軽傷 北韓が、23日午後、韓半島西側の西海の海岸から韓国側に向けて数十発の海岸砲を発射し、韓国軍兵士4人が重軽傷を負い、またこの一部は住民がいる島に落下しました。 合同参謀本部によりますと、23日午後2時34分頃、北韓が西海の海の軍事境界線といわれる北方限界線に近い延坪(ヨンピョン)島海域に向けて数十発の海岸砲を発射し、このうち数発は韓国の住民が生活している延坪 島の島に落ちたことが確認されました。この砲撃で韓国軍兵士4人が重軽傷を負いました。 合同参謀本部は、直ちに北韓の海岸砲基地に向けて数十発の対応射撃を行うとともに、この一帯に最高水準の警戒態勢の「ジンドッケ1」を発令し、警戒を強めています。合同参謀本部によりますと、韓国軍が通常の護国訓練の一環として海上射撃演習を西海の南側に向けて行っていたところ、北韓が数十発の海岸砲を発射してきたということです。 このうち数発は韓国の住民が生活している延坪島の陸上に落ち、山火事が発生しています。 韓国軍兵士4人が重軽傷を負っているということで、さらにけが人がいないかどうか軍が被害状況を確認しています。 北韓は今年8月にも 韓半島西側の西海の海岸から韓国側に向けて110発あまりの砲弾を発射し、一部は韓国側水域に落下していますが、住民が住む陸地に落下したのは初めてです。 (KBS WORLD NEWS) http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=38299 |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/16 0:18:36
[返信] [編集] 海上保安官の逮捕見送り=在宅捜査を継続−月内にも捜査終結・捜査当局 沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、捜査当局は15日、事情聴取を続けてきた神戸海上保安部の海上保安官(43)について、証拠隠滅などの恐れはないと判断し、逮捕を見送り、任意捜査を続ける方針を決めた。同日午後、東京地検と警視庁の幹部らが協議し決定した。 今後、在宅での捜査を今月中にも終え、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で警視庁捜査1課が同地検に書類送検する。検察当局は送検後、早期に刑事処分を決める。 捜査関係者によると、検察、警察両当局は同日、海上保安官による流出行為の悪質性や、証拠隠滅の恐れなどについて意見を交わした。 その結果、保安官が勤務していた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンで、誰でも見られる状態で映像が保存されていたことなどから、悪質性は低いとの意見が大勢を占めた。 裏付け捜査の結果、保安官の供述は大筋で正しいことが確認されたほか、自ら上司に流出を申し出て、自分の意思で海保施設にとどまっていることなどから、証拠隠滅や逃走の恐れもないと判断した。 ただ、保安官が帰宅後、出頭要請に応じない場合や、虚偽の供述が確認された場合には、逮捕する可能性もあるという。 保安官は、逮捕されないことが決まれば帰宅する意向を示しており、近く海保施設を出る可能性がある。捜査1課は15日、午前10時半ごろから正午すぎまで、施設内で保安官を聴取。保安官は同日夜、解任した弁護士とは別の弁護士と面会した。(2010/11/15-22:50) (時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010111500576 |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/13 8:57:42
[返信] [編集] 尖閣映像、保存したのは同僚 巡視船の共用PCに 2010年11月13日 朝刊 尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突の映像流出事件で、関与を認めた神戸海上保安部(神戸市)の男性海上保安官(43)の同僚職員が、海上保安庁のサーバー内の共有フォルダーから映像を入手していたことが捜査関係者への取材で分かった。映像は、保安官が乗務する巡視艇「うらなみ」の共用パソコンに保存され、保安官はそれをUSBメモリーで取り出したという。 捜査関係者によると、映像が置かれていたのは海上保安大学校(広島県呉市)の共有フォルダー。九月中旬から下旬にかけての四、五日間だけのことだった。 アクセス制限はかけられておらず、全国の海保からパスワードなしで閲覧可能で、この間に保安官の同僚職員が気付いたという。 保安官は、警視庁捜査一課の聴取に「海保のネットワークから映像を取った。巡視艇のパソコンからUSBメモリーで持ち出した」と説明している。 保安官は、このパソコンから映像を公用のUSBメモリーで持ち出し、いったん自分の公用パソコンに保存。そこから私用のUSBメモリーに移し、インターネットカフェで投稿した、と説明している。巡視艇のパソコンを解析した結果、映像が持ち出された形跡があったという。 (東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010111302000030.html |
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名無しさん 2010/11/10 23:51:15
[返信] [編集] 【青山無双】38は無罪!菅と仙谷は裁かれるべき! 11月10日放送 青山のニュースDEズバリ! http://www.nicovideo.jp/watch/sm12705115 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12705573 青山繁晴 11月10日 http://www.youtube.com/watch?v=RaeEw8OE6dA http://www.youtube.com/watch?v=1FcehCnqiKA |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/10 23:22:39
[返信] [編集] 突如、明らかになった「sengoku38」の告白を受け、インターネットの掲示板も 騒然となった。大半は、流出させた海保職員を支持する内容だった。 職員の自白が発覚した直後、ツイッター連動サイト「Vriend」で行われた 「自白した海保職員に寛大な措置を望むか?」の質問に10日午後2時30分までに164人が回答。 うち150人が望むと答えた。事件を議論するサイトでも、書き込みは1時間足らずで一気に1万件に到達した。 「断固支持する!」「sengoku38さんを守るためにできることはないのか」「1人で流出させたのか…泣かせる」 といった悲痛なエールが大半。「どんな考えがあったにせよ、公務員としてあるまじき行為をしてしまったことは、 深く反省して欲しい」といった意見はごく少数だった。 出処不明ながら、ネット上の“支持率”として、「40代海保職員98%、 仙谷8%、菅12%、民主党9%」とする“データ”も公開されている。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101110/dms1011101627018-n1.htm |
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名無しさん 2010/11/10 23:02:38
[返信] [編集] ・読売テレビ記者が、Sengoku38と思われる人物と直接接触した。 記者「なぜ告白をしたのか?」 Sengoku38とされる海上保安官 「この映像は一般の国民の誰もが見る権利のあるものだ」 一部の政治家が機密でないものを機密として扱うのはどうかと考えた」 記者「どうやって映像にアクセスできたのか?」 Sengoku38とされる海上保安官 「海上保安官であればいつでも見られる情報だった。機密という形ではなかった」 Sengoku38とされる海上保安官 「職を失うのは覚悟している。家族はいるが…」 ※涙を見せる。 以上、動画より抜粋・まとめ。 http://news24.jp/articles/2010/11/10/07170334.html ・映像を入手した経緯は詳しくは語らなかったが、「私の想像」と断ったうえで「ほぼすべての 海上保安官が見ようと思えば見られる状況にあった。国家機密的扱いはされていなかった」と 話したとしている。保安官は「同僚や上司には大変申し訳ない。職を失うことは覚悟している」 「倫理に反するものであれば甘んじて罰を受ける」とも述べたという。(抜粋) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101110-00000107-mai-soci ほんまにこの国を愛しているのだなあって思ったよ。 最前線で国民を守り国民が安全に暮らせるのは彼ら海保職員のおかげだと思う。 決して仙石や管、それに民主党政権は国民を守ってもくれないと思う。 仙石はよっぽど彼を極悪非道な下手人にしたいんだろうけど 下手人となるのは仙石や管、それに民主党政権の面々だと思う。 今度の知事選でも民主党にNOを突きつけてやろうではありませんか。 |
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名無しさん 2010/11/10 13:02:05
[返信] [編集] 【海保職員「流出」】警視庁が名乗り出た5管職員を聴取へ 2010.11.10 12:37 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出問題で、上司に対し「自分が流出させた」と説明した第5管区海上保安本部(神戸市中央区)の職員について、警視庁捜査1課は10日午後にも聴取する。 関係者によると、職員は巡視船に乗り組み航行中で、同日午後に帰港予定だという。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101110/crm1011101237024-n1.htm |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/10 4:30:38
[返信] [編集] 尖閣映像、神戸の漫画喫茶パソコンから投稿 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、東京地検は9日、動画投稿サイト「ユーチューブ」を運営する検索大手グーグルの日本法人(東京都港区)から、映像を投稿したパソコンのIPアドレス(ネット上の住所)を入手した。 分析の結果、同サイトに投稿された映像は、神戸市内の漫画喫茶のパソコンから送信された可能性が高いことが判明。共同で捜査している警視庁はこの漫画喫茶に捜査員を派遣、捜査への協力を求めた。店の防犯カメラ映像や入店客の情報を入手した上、投稿者の特定を進める。 検察当局は内部調査の結果、映像は石垣海上保安部(沖縄県)か那覇地検の内部から流出した疑いが強まったとして、8日から国家公務員法(守秘義務)違反容疑で捜査に乗り出した。神戸市内から投稿されていた可能性が高いことにより、石垣海保や那覇地検職員以外の第三者が関与した疑いも出てくる。匿名性の高い漫画喫茶から投稿されていたことで、捜査が難航する恐れもある。 ユーチューブに流出した映像は6本、計約44分。4日午後に「sengoku38」のアカウント(登録名)で投稿され、5日午前7時40分頃に、投稿者自身によって削除された。 検察当局は9日、グーグルの日本法人に対する差し押さえ令状を取り、この投稿者が使ったパソコンのIPアドレスなどの情報提供を受けた。民間業者に依頼してIPアドレスを分析した結果、神戸市内の漫画喫茶が浮上したという。一方、9日に警視庁と合同捜査本部を設置した沖縄県警も、那覇市内の複数のネットカフェから、客の入店記録などの提供を求めている。 海上保安庁と検察当局の内部調査で、流出映像は、石垣海保が9月7日の事件直後に内部説明用として作成し、同10日頃、CD―Rに収めて那覇地検に提出したものと同一と判明。内部流出の可能性が強まったが、調査では投稿者を特定できず、海保が今月8日、被疑者不詳のまま、同法違反などの容疑で東京地検と警視庁に刑事告発していた。 ◆IPアドレス=インターネットに接続している全端末に割り当てられる識別番号。国や地域によってどういう番号が付くのか決まっている。0から255までの数字を4回組み合わせるため、総数は256の4乗で約43億個。 (2010年11月10日03時03分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101109-OYT1T00978.htm |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/10 0:15:55
[返信] [編集] 馬淵澄夫国土交通大臣は9日、中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に流出した案件で、 国家公務員法(守秘義務)違反などの容疑で被疑者不詳のまま、海上保安庁長官名で警視庁と東京地検に刑事告発され、 司法による捜査が始まるのを受け「海上保安庁長官に対し、捜査に迅速かつ的確に対応する等、全面的に協力するよう指示した」。 馬淵大臣は「今後、徹底的に捜査が行われ、真相が究明されることを期待している」と真相が明らかになることに期待を語った。 同大臣は、あわせて、今回の事件で海上保安庁に対する国民の関心が高まっている、 として「海上保安庁長官による記者会見の回数を増やすこと、丁寧な説明を行うなど、 国民への説明責任を的確に果たすよう海上保安庁長官に指示した」ことも明らかにした。(編集担当:福角忠夫) 記事引用元:サーチナ[ 2010/11/09(火) 21:58 配信] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1109&f=politics_1109_013.shtml 馬渕は現場の海保に責任を押し付けてあとは知らぬ存ぜぬ。 ここまでおかしくなったは民主党政権の責任だろ。 勘違いもはなはだしい馬渕。貴様が切腹すればいいんだ。 武士道もないチンコの小さい男だ。 民主党はレベルの低い集団。 |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/9 23:39:13
[返信] [編集] ★映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料 ・仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の 中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を 菅首相に示した。 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が 下がるおそれがある」などとしている。 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に 流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、 デメリットを分析している。 公開のメリットには「中国による日本非難の主張を退けることができる」などを列挙。 一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に 応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」 としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、 悪(あ)しき前例となる」などと記している。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101109-OYT1T00538.htm |
Re: 中国の国防動員法と尖閣諸島問題 | |
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名無しさん 2010/11/9 23:00:57
[返信] [編集] http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101109/plt1011091654009-n1.htm “日中国辱密約”発覚 尖閣触れずを条件に胡錦濤APEC出席 2010.11.09 中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、海上保安庁は、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、容疑者不詳のまま刑事告発に踏み切った。こうした中、横浜でのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に、中国の胡錦濤国家主席が出席することが明らかになった。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏が、背後に潜む国辱的な日中密約情報に迫った。 北京から驚くべき情報が飛び込んできた。「胡主席のAPEC出席の背後に、知られざる日中密約がある」というものだ。私(加藤昭)は直ちに中国の情報機関関係者に接触した。 −−胡主席のAPEC出席がギリギリで決まった。背景は 「出席には、2つの難関があった。まず1つは、釣魚島(日本の尖閣諸島)事件だ。先週末、ビデオ映像が流出したが、胡主席をはじめ、中国指導部は『日本政府が意図的に流したのではないか』との疑念を持っていた。そのまま、APECに出席すれば『弱腰外交』と非難を浴びるのは目に見えていた」 −−どう決着した 「中日両国間で密約が交わされた。まず、中日外相会談で、前原誠司外相が一連の問題発言に対する反省を伝えること。そして、菅直人首相と胡主席が首脳会談を行う場合にも、領土問題には一切触れないこと。映像流出問題も東シナ海のガス田問題もナシだ。議題に上げるのは、戦略的互恵関係の確認と、文化・経済交流の活性化など5項目に限られる」 中国側が問題視した前原氏の発言とは、「東シナ海に領土問題は存在しない。1ミリとも(尖閣諸島の領有権を)譲る気はない」「中国が求める(漁船衝突事件の)賠償や謝罪は受け入れられない」「トウ小平氏の『尖閣棚上げ論』について)日本政府が同意した事実はない」など、日本の外相としては至極真っ当なもの。 これに対し、中国外務省の高官は「(前原氏は)毎日、中国を攻撃する発言をしている」「雰囲気を壊した」などと名指しで攻撃。「前原外し」ともいえる風潮が生まれた。 《一連の『前原外し』『前原攻撃』について、前原氏は2日の記者会見で、『常に政治家とは、評価もされるし、批判もされるものだと思っている。信念を持ってしっかりと自らの職責を全うしたい』と答えている》 もし、胡主席のAPEC出席や日中首脳会談の条件として、「前原氏が反省を伝える」「首脳会談で尖閣問題は触れない」と密約したのが事実ならば、日本としては国辱的内容であり、にわかには信じ難い。 ただ、8日の衆院予算委員会で、極めて不可解なやり取りがあった。自民党の棚橋泰文議員が「胡主席と会談した場合、『尖閣諸島は日本の領土だ』と明確に伝えるのか?」と何度も問い質したが、菅首相は「必要な場面では…」「適切な場面では…」などと、条件付きでしか「伝える」と答えなかったのだ。 【怒りの人民軍も密約で納得】 現在、日中間のパイプは、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官が握っているとされる。当然、これらの背景もよく知っていると思われる。 《仙谷氏は8日夕の記者会見で『私は相当程度(日中首脳会談が行われる可能性が)高いと思います』といい、『これ以上、緊張が激化しないようなことを、お互いに未来志向で考えていく』と語った。一方、中国外務省の高官は同日、首脳会談開催について『情報は把握していない』と語り、対応を明確にしていない》 −−もう1つの難関は何か 「軍の反発だ。事件以降、人民解放軍内では対日強硬派が台頭し、日本でのAPEC出席に猛反対していた。9月中旬、東シナ海のガス田『春暁(日本名・白樺)』の洋上施設に、掘削用ドリルが運び込まれ、試掘が行われた。あれは、対日強硬派の筆頭である馬天暁将軍が独断で命令したもの。彼は軍参謀本部・対外戦略担当を務める副参謀長の要職にある。影響力は絶大で胡主席も黙認せざるを得なかった」 −−軍はAPEC出席を納得したのか 「不満はあるが、了承した」 日中密約と軍部の台頭…。衝撃的な話である。菅政権は、衝突事件のビデオ映像を国民から隠し続けてきたが、菅首相がホストを務める横浜APECを体裁よく開催するため、国家の威信すら犠牲にしたのか。 政権交代から1年余り。民主党政権は対米、対中、対露外交のすべてで大失態を演じた。..... |
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