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| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
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名無しさん 2012/8/21 7:00:42
[返信] [編集] 北摂民 2012-8-21 1:41 New [返信] [編集] [全文閲覧] 何れ近い時代には太地町を始めとする日本でのイルカ漁は、ク・クラックス・クラン ( KKK ) に代表される少し過去のアメリカでの卑劣な黒人差別や西部開拓時代のサンド・クリークやウンデット・ニーの虐殺事件、ベトナム・ソンミ村虐殺事件、ポル・ポト政権による殺戮、中世ヨーロッパの異端審問 ( 魔女裁判 ) や聖バルテルミーの虐殺、そしてヒトラー・ナチスの起こした「絶滅収容所での狂気い沙汰」などとも同種の、人類の象徴的な汚点として記憶される事になるだろう。 そしてその時代には世界のほぼ何処の海でもイルカはシャチ以外からは安全で居られるようになり、やがて海水浴場などでも野生のままのイルカが人々と交わるようになるかも知れない。 イルカたちは何故か人類とずっと寄り添ってきた。 あの大型のサメをも攻撃出来る巨体と遊泳速度を以てすれば、イルカが人間を海で翻弄したり殺したりする事などいとも容易い筈なのに、彼らは決してそうしなかった。 散々仲間を殺され続けている日本の周りの海においてさえ、彼らは攻撃的にならなかった。 358 Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! ゲスト 北摂民 2012-8-21 1:42 New [返信] [編集] [全文閲覧] ( これはガラガラヘビが、インディアンや黒人には特に反応しないのに、自分たちの仲間を散々目の敵に殺してきた白人に対してだけ、条件反射的に攻撃性を示す…というのとは全く正反対の、極めて特異で宥和的な生物の反応である事に注意しなければならない。) イルカは古代からずっと、人間と戯れたり人間を助けることはあっても、人間に意図的に危害を加えたことのない不思議な生き物として認識されてきた。 古代ギリシャではだから、イルカを殺した人間は死刑にされたのである。 日本人は、特に日本の漁民は、イルカに対して最も狂暴で凶悪な種族の一つである。 本当はイルカに攻撃されてもおかしくないのだ。 なのにそれは起こらない。 太地町の漁民は ( 無抵抗のまま殴り倒され続けるインド人の姿に、やがて圧倒されて殴るのを拒否したイギリス人の警官のように ) イルカに対して恥ずかしくならないのだろうか? 359 Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! ゲスト 北摂民 2012-8-21 1:42 New [返信] [編集] [全文閲覧] 私たち日本人は柔和なイルカに対して恥ずかしくないのか? 私たち日本人は、この獰猛で強欲な、既得権に固執してイルカに危害を加え続ける者たちを、民族の残忍な代表としてこのまま放置しておいて良いのだろうか? そして私たちがイルカとの宥和的な接点と思い込んでいるイルカショーは、その残忍なイルカ漁によって海から拉致されてきた拉致被害者を、牢獄に閉じ込めて餌で強制しての曲芸に過ぎないのである。 彼らを慰み物にし続けるのを止めて、海に返してやりたくならないだろうか? 今も海で出会えば温和であり続けるイルカたちを、私たち人間はこんな目に合わせておいて良いのだろうか? 可能な限り速やかに彼らを解放すべきである。 その為にイルカショーの楽しみが減ったところでどうという事はない。 真相を一旦、凡ての人が知ってしまえばあんなモノはもう楽しみでも何でもなくなるだろう。 あの水中サーカスに出てるコは、みんな、血染めの海で誘拐されて来たコたちなのだ。 普通の神経の持主なら海へ帰してやれ、と思うだろう。 360 Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! ゲスト 北摂民 2012-8-21 1:43 New [返信] [編集] [全文閲覧] が、横田めぐみさんとは違って彼らにはもう親は待っていない。 みんな太地町の悪魔の入江で刺し殺されてしまっているのだ。 そんな哀しいコたちの餌欲しさの演技を見せられて何が楽しいものか。 早くみんな、せめて、海に帰してやってくれ。 「ザ・コーヴ」はその事を訴える為の映画である。 この映画の上映を断った総ての映画館主の良識を疑おう。 これは人類とイルカの関わりあいに於ける「正義」を守る為の戦いである。 この映画はまさに作られるべくして作られた最も優れたドキュメンタリーである。 奇妙な事に法律や権力というのは、ただ金銭面ばかりを重視して権利を決めてしまう。 金銭に関係のない「人々の心の痛み ( や感情 ) 」になど特に配慮する必要など無いと、驚いた事に日本の水産庁の役人たちは本気でそう考えているのだ。 ( 役人が民衆の心の痛みや感情に全く無頓着で冷酷なのは、年金問題や血液製剤厄禍、B型肝炎被害などでの彼らの長期に渡る非情な対応ぶりで、今更一々説明するまでもないだろう。) |
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名無しさん 2012/8/21 6:12:26
[返信] [編集] >>369 長文コピペご苦労さん。 君が畜生と人間の区別がつかないシーチワワの同類であることだけはよく分かった。 イルカ乙 |
| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
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名無しさん 2012/8/21 3:21:37
[返信] [編集] 江戸時代、奈良公園の鹿を殺したら、死罪だったよな。 欧米では、鹿肉食っているよな。w 鹿肉はヘルシーだとか言って、シーシェパードも食っているかもな。w 野生の鹿の肉が最高とかいいながらな。w 北欧では、トナカイを食っているしな。w トナカイのステーキが名物のところもある。 鹿って、かわいいのにな。 |
| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
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北摂民 2012/8/21 1:49:43
[返信] [編集] 彼らをせめて海に解放してやろうとする人々の行動が何故、偽善的だの夢想的だの感傷的に過ぎるだの、破壊行為だのテロリストだの言われなければならないのだろう。 それはつまり、権力や法律というのは経済的にだけ物事を捉えて主に経済的に優位な者たち ( つまり金持たち ) にとっての経済的な被害を防ぐ為にしか作られていないからである。 イルカショーや水族館での展示を止めてイルカを解放し、海に返してやるとか、イルカを獲るのをやめさせられるのは、そうした施設やイルカ漁師やイルカ取引で儲けている人々にとって経済的損失が出るから悪し様に言われるだけであって、それをついつい熱血漢的に強行しようとするからテロリストなどと呼ばれてしまうのである。 |
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北摂民 2012/8/21 1:49:19
[返信] [編集] つまり全世界のイルカショーや水族館に居るイルカたちの大部分は、北朝鮮拉致被害者と同じ立場でソコに居る、海からの拉致被害者たちなのであり、しかも彼らは太地町の漁師たちに親兄弟や友達から引き離されて売られただけでなく、その多くを虐殺されてトラウマを抱えたまま、餌になる魚も泳いでいない狭い牢獄のような場所 ( 数十メートル程度のプール ) に閉じ込められ、恐ろしい記憶を与えた人間たちに取り囲まれ、囃し立てられつつ、僅かばかりの死んだ魚を餌として貰う為に、半ば強制的に芸をさせられ続けている虜囚なのである。 芸を全くしなければ殺されて、イルカ肉にされ、売られる運命なのだ。 私たちがイルカショーで見てる可愛いいイルカとは、そうした過酷な状態にある虜囚たちの哀しい姿なのである。( そういうコたちを解放した事でリック・オバリー氏は投獄されたのだ。) 彼らは嬉しそうにはしゃいでるように見えても、決して喜んでなどいない。 自分勝手な人間たちが勝手にそう見ようと自己正当化してるだけの話だ。 |
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北摂民 2012/8/21 1:48:55
[返信] [編集] 残念ながら現在迄の「イルカを救え」キャンペーンは、「イルカの追い込み漁」に対してだけであり、洋上で行われている ( 実は殺傷全体の9割を占める ) 突きん棒や捕鯨モリその他による残酷なイルカ漁に対しては、全くと言って良いほどキャンペーンが行われていない。 ( 世界では日本やフェロー諸島の他に、ソロモン諸島、ペルー等で未だにイルカが捕獲されているが、日本は太地町や壱岐、静岡などのせいでその内でも最大の悪者と考えられている。) 世界各国のイルカショーや水族館の為の捕獲が、ほぼこの和歌山県太地町の追い込み漁に依っている事は、映画の言う通りまさしく事実で、その数は年間約100頭弱であるという。 |
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名無しさん 2012/8/21 1:48:15
[返信] [編集] イルカやマグロ等の、メチル水銀や水銀の高濃度汚染は、それらを含む食品全体を一年以上も全く食べなければ人体が次第に代謝排出して通常レベルにまで戻りうるとされてるものの、さすがに心配になったのか太地町漁民自身が環境省国立水俣病総合研究センターに要請して、体内残留濃度を検査した結果は2010年5月9日に漸く ( ザ・コーヴの公開前に慌てて? ) 公表され、一般平均値の4 〜 4.5倍にも達する事が判明した。 尚、「ザ・コーヴ」の世界公開によってイルカ捕獲と殺害に対する世界的な非難が高まった為にか、2009年最初の漁期に追い込み漁で捕獲されたバンドウイルカ100頭の内70頭は殺害されずに海に返された。 が、残りの30頭の拉致被害イルカたちは、各地のイルカショーに高額でその身を売り飛ばされ、海に帰ることが出来なかった。 |
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北摂民 2012/8/21 1:47:40
[返信] [編集] 全国の小学校に給食としてイルカ肉を送り込み、強制的に日本中の小学生に食べさせて「イルカ食は日本の文化だ」の共犯にしようと画策していた太地町は、イルカ漁を拡大して日本中にイルカ肉を流通させるべく、2007年に3億3千万円の予算を付けて巨大なイルカ解体処理工場を作ろうとはしたものの、却って世界中から非難を浴び、その上イルカ肉など歯クジラ類のメチル水銀、水銀、カドミウム、DDT、PCB等の特に高濃度の汚染実態が明るみに出、更に少し前のJAS法の改正で「イルカ肉をクジラ肉と表示して売る」事自体が禁止された為に、一切が大失敗に終わっている。 ( 2006年、太地町が地元小学校の給食に提供したイルカ肉のメチル水銀と水銀の汚染濃度は、厚生労働省の許容規準の10倍に達している事が判明し、地元小学校でさえ給食をやめた。) |
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北摂民 2012/8/21 1:46:50
[返信] [編集] つまり映画「ザ・コーヴ」の伝える映像に、客観的に明確な疑義を差し挟むべき根拠などは存在しておらず、残酷な殺戮映像自体は確かに存在し、イルカたちは ( この映画が完成しオーストラリアで昨年封切られて以後の ) 去年の9月から今年の3月までも日本全国各地で確かに1万頭以上殺されており、その太地町での「最近の殺し方」が映画で見せられたのよりは凄惨でない…という「明確で信憑性のある証拠」は、未だ何処にもないのだ。 ( 但し、この期間の100頭のバンドウイルカについてだけは1頭も殺されなかったらしい。) ならば差し当たりは、映画の伝えたような惨殺は今でもまだ実際に行われ続けていると考えておいて構わないだろう。 ( 即ちこの肝心な部分での映画反対者の反論は、完全に失敗しているのだ。) 現在和歌山県太地町の他にイルカを殺している港は、対馬、静岡県 ( 川奈、伊東市富戸、西伊豆市 ) 、長崎県壱岐市勝本、宮城県、青森県、岩手県などであるという。 それらは太地町と同じ追い込み漁の他、突きん棒 ( 電気モリ ) 、網などによる漁である。 |
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北摂民 2012/8/21 1:46:00
[返信] [編集] つまり映画「ザ・コーヴ」の伝える映像に、客観的に明確な疑義を差し挟むべき根拠などは存在しておらず、残酷な殺戮映像自体は確かに存在し、イルカたちは ( この映画が完成しオーストラリアで昨年封切られて以後の ) 去年の9月から今年の3月までも日本全国各地で確かに1万頭以上殺されており、その太地町での「最近の殺し方」が映画で見せられたのよりは凄惨でない…という「明確で信憑性のある証拠」は、未だ何処にもないのだ。 ( 但し、この期間の100頭のバンドウイルカについてだけは1頭も殺されなかったらしい。) ならば差し当たりは、映画の伝えたような惨殺は今でもまだ実際に行われ続けていると考えておいて構わないだろう。 ( 即ちこの肝心な部分での映画反対者の反論は、完全に失敗しているのだ。) 現在和歌山県太地町の他にイルカを殺している港は、対馬、静岡県 ( 川奈、伊東市富戸、西伊豆市 ) 、長崎県壱岐市勝本、宮城県、青森県、岩手県などであるという。 |
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北摂民 2012/8/21 1:44:58
[返信] [編集] その魚介類に対する獰猛さが、そのまま世界中で愛されているおとなしいイルカに対して向けられ、世界中から非難されてもまだ、愚かな水産庁の出す許可を盾に、イルカを殺し続けているのである。 ● 捏造云々の根拠のない言い掛かりは、唯この映画の評判を何とかして落としたいだけだ 実際に「ザ・コーヴ」終盤の殺戮映像が、今回の撮影期間中に撮られたものでは絶対無い…とまでは言い切れない筈である。 何故なら、この映画の撮影期間中のイルカ漁にこんな場面があった筈はない…と主張しているのは、( それがあったのでは絶対に都合の悪い ) 太地町の漁師たち、および現場に立ち会って確認していた訳でもない「水産庁担当者」だけなのだ。 そしてそのような反論を証拠立てるような、別の現場映像は、存在していないのだ。 この映画「ザ・コーヴ」には「太地町以外のイルカ漁の映像も混ざっている」等と水産庁の担当者なども安易に口にはする。 だが、「では正確にその事を証明できるのか?」…と問い質してみると、結局、何一つその証拠を示す事などは出来ず、彼らにも実態は分からないままなのである |
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北摂民 2012/8/21 1:44:26
[返信] [編集] その為に国民の大多数を占める人々の意志や感情には全くと言って良いほど配慮せず、ただ海に棲む者たちの生命を果てしなく収奪する事で生計を立てている「漁民」という獰猛な種族の都合にだけ配慮して、その支配権を与えてしまっているのである。 このトンデモない特権によって ( 現在では水産庁の規制で或る程度の制限はなされているものの ) 幾つもの海洋生物が絶滅の危機に曝されて来た。 にも拘わらず彼らは、自分たちのせいでソレが起きたとはなかなか認めようとせず、しばしばイルカが食べ過ぎるせいにして、未だに獲れれば獲れるだけ、稚魚に至るまで取り尽くしてしまおうとして来た。( 今も獲り過ぎでサバなどどんどん小型化して若いサバが獲られてしまっているし、カタクチイワシの稚魚を大量に捕獲してしまうシラス漁も、産卵の為に浮上してくる富山湾の母ホタルイカへの ( 産卵前の ) 残酷な漁も、資源減少は見られないとして相変わらずそのままである。) それこそが大自然の全体を決して洞察しようとしない日本の漁師たちなのである。 |
| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
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北摂民 2012/8/21 1:43:41
[返信] [編集] が、横田めぐみさんとは違って彼らにはもう親は待っていない。 みんな太地町の悪魔の入江で刺し殺されてしまっているのだ。 そんな哀しいコたちの餌欲しさの演技を見せられて何が楽しいものか。 早くみんな、せめて、海に帰してやってくれ。 「ザ・コーヴ」はその事を訴える為の映画である。 この映画の上映を断った総ての映画館主の良識を疑おう。 これは人類とイルカの関わりあいに於ける「正義」を守る為の戦いである。 この映画はまさに作られるべくして作られた最も優れたドキュメンタリーである。 奇妙な事に法律や権力というのは、ただ金銭面ばかりを重視して権利を決めてしまう。 金銭に関係のない「人々の心の痛み ( や感情 ) 」になど特に配慮する必要など無いと、驚いた事に日本の水産庁の役人たちは本気でそう考えているのだ。 ( 役人が民衆の心の痛みや感情に全く無頓着で冷酷なのは、年金問題や血液製剤厄禍、B型肝炎被害などでの彼らの長期に渡る非情な対応ぶりで、今更一々説明するまでもないだろう。) |
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北摂民 2012/8/21 1:42:57
[返信] [編集] 私たち日本人は柔和なイルカに対して恥ずかしくないのか? 私たち日本人は、この獰猛で強欲な、既得権に固執してイルカに危害を加え続ける者たちを、民族の残忍な代表としてこのまま放置しておいて良いのだろうか? そして私たちがイルカとの宥和的な接点と思い込んでいるイルカショーは、その残忍なイルカ漁によって海から拉致されてきた拉致被害者を、牢獄に閉じ込めて餌で強制しての曲芸に過ぎないのである。 彼らを慰み物にし続けるのを止めて、海に返してやりたくならないだろうか? 今も海で出会えば温和であり続けるイルカたちを、私たち人間はこんな目に合わせておいて良いのだろうか? 可能な限り速やかに彼らを解放すべきである。 その為にイルカショーの楽しみが減ったところでどうという事はない。 真相を一旦、凡ての人が知ってしまえばあんなモノはもう楽しみでも何でもなくなるだろう。 あの水中サーカスに出てるコは、みんな、血染めの海で誘拐されて来たコたちなのだ。 普通の神経の持主なら海へ帰してやれ、と思うだろう。 |
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北摂民 2012/8/21 1:42:22
[返信] [編集] ( これはガラガラヘビが、インディアンや黒人には特に反応しないのに、自分たちの仲間を散々目の敵に殺してきた白人に対してだけ、条件反射的に攻撃性を示す…というのとは全く正反対の、極めて特異で宥和的な生物の反応である事に注意しなければならない。) イルカは古代からずっと、人間と戯れたり人間を助けることはあっても、人間に意図的に危害を加えたことのない不思議な生き物として認識されてきた。 古代ギリシャではだから、イルカを殺した人間は死刑にされたのである。 日本人は、特に日本の漁民は、イルカに対して最も狂暴で凶悪な種族の一つである。 本当はイルカに攻撃されてもおかしくないのだ。 なのにそれは起こらない。 太地町の漁民は ( 無抵抗のまま殴り倒され続けるインド人の姿に、やがて圧倒されて殴るのを拒否したイギリス人の警官のように ) イルカに対して恥ずかしくならないのだろうか? |
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北摂民 2012/8/21 1:41:42
[返信] [編集] 何れ近い時代には太地町を始めとする日本でのイルカ漁は、ク・クラックス・クラン ( KKK ) に代表される少し過去のアメリカでの卑劣な黒人差別や西部開拓時代のサンド・クリークやウンデット・ニーの虐殺事件、ベトナム・ソンミ村虐殺事件、ポル・ポト政権による殺戮、中世ヨーロッパの異端審問 ( 魔女裁判 ) や聖バルテルミーの虐殺、そしてヒトラー・ナチスの起こした「絶滅収容所での狂気い沙汰」などとも同種の、人類の象徴的な汚点として記憶される事になるだろう。 そしてその時代には世界のほぼ何処の海でもイルカはシャチ以外からは安全で居られるようになり、やがて海水浴場などでも野生のままのイルカが人々と交わるようになるかも知れない。 イルカたちは何故か人類とずっと寄り添ってきた。 あの大型のサメをも攻撃出来る巨体と遊泳速度を以てすれば、イルカが人間を海で翻弄したり殺したりする事などいとも容易い筈なのに、彼らは決してそうしなかった。 散々仲間を殺され続けている日本の周りの海においてさえ、彼らは攻撃的にならなかった。 |
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北摂民 2012/8/21 1:40:58
[返信] [編集] 皮肉な事に、彼らに生け捕りにされ、虜囚となってイルカショーで芸をさせられているイルカたちは多くの人々や子供たちをイルカの味方につけ、漁師たちのしている事は絶対に間違いだ…と ( 無抵抗主義運動を続けるガンジー師のように ) 黙々と訴える力となり、リック・オバリー氏のようなチャンピオン ( 代戦士 ) を産み出す事によって世界全体で少しずつ勝利して来てるのである。 このようなイルカ漁が行われ続けている事を知った、世界中の子供たちや、世界中の人々だけでなく、日本中の人々、つまり私たちだって、そんな酷い事をもうこれ以上、許しておきたくはない、ときっと考えるのに違いない。 海で最も高等な哺乳類として大型のクジラ類と共に保護対象とされるべき「イルカ」を、サカナ扱いし続けるのを水産庁は即刻やめるべきである。 |
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北摂民 2012/8/21 1:39:53
[返信] [編集] ( これは北米大陸を侵略し、先住民のする散発的な抵抗を理由にその95%もを殺戮し尽くし、僅かばかりの不毛な居留地に先住民を総てを押し込めてしまったWASPと同じ感覚である。) 人間はサカナを獲るがイルカやサカナは人間を獲らないので漁師の主張は常に一方的である。 彼らはついつい日頃の口癖でイルカを「サカナ」と言ってしまう事からも判る通り、イルカの生命や、イルカを愛する世界中の人々の怒りや、子供たちの心など、全く一顧だにしない職業的偏見に満ちた冷血漢ばかりなのである。 世界中の人々から非難され、心の底から憎まれても尚、ただ金の為にイルカを殺し続ける者たちを「悪魔」と呼ばずして何と呼ぼう? 過去にイルカを「魚扱い」して虐殺してきただけではなく、いまだに「魚扱い」して虐殺し続けようとしている彼らの罪は限りなく重い。 |
| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
| ゲスト |
北摂民 2012/8/21 1:39:10
[返信] [編集] これは一種の「職業的な精神病」あるいは「異常心理」なのだが、相手が人間ではない為に、対人社会的に特に問題が生じなければ、そうした心理は他者に余り注意される事が無い。 ( が、その無慈悲さがイルカに対して向けられれば、太地町の事も無げな「大殺戮」となり、他の魚介に向けられれば、日本漁業の後先考えない「乱獲」となるのである。) だから乱獲によって漁獲が致命的に下がらない限りは、ホンの小さな魚まで徹底的に獲って殺し尽くそうとし、その為に漁獲が下がり始めても自分たちの乱獲のせいだとは考えずに、 ( 元から居て海と調和して生きてきた ) イルカが魚を食べ過ぎるからだとしてイルカを目の仇にして来たのである。 漁師にとってイルカは「害獣」だろうが、延縄や網に掛かったサカナをイルカが食べるのは、実際には漁師の方がサカナを獲り過ぎていて、イルカが本来食べる分のサカナまでを獲り尽くしてしまうからであり、イルカの方こそいい迷惑で、漁師たちこそが「害人」なのに、日本の漁師はそれを全く理解しないで、イルカを勝手に「害獣」呼ばわりし、目の仇にして殺して来たのである。 |
| Re: 日本の国際イメージを著しく損なうイルカ漁の前面禁止を! | |
| ゲスト |
北摂民 2012/8/21 1:38:40
[返信] [編集] これを水産庁の担当者は“落ち着かせてから”と表現していたが、数日も食物なしで放置しておけば当然弱り果てるのを“落ち着かせて”と表現できるところが、漁業関係者や水産庁役人の本質的な悪魔性である。 戦場にてゲーム感覚で人々を殺傷する米兵と同じく、日頃から魚類や貝などを当然のように殺傷している漁業関係者は生き物の生命を奪う事について極めて無頓着・無感覚・無慈悲である。 日常的に大量の殺傷を業として行う彼らには、生命に対する配慮や尊重心など殆ど無く、収入の為の漁獲以外には関心が無くなくなっているのである。 彼らにとって、サカナや ( 貝や海老やカニや ) イルカの苦痛や生命の尊厳について考える事は“子供じみたバカな事”でしかない。 目の前で血を流しモガき暴れる生き物たちを手に掛けながら、漁師たちは ( アパッチヘリの暗視カメラで敵兵や敵民間人をプレイステーション・ゲーム感覚で撃ち殺す米兵と同じように ) 生命に対していとも無頓着になれるのである |
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