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Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/3/5 8:56:15
[返信] [編集] ビキニ環礁で水爆実験をやっていた頃に日本に大量の放射能が雨とともに降ったと父親が言ってます。現在父親の頭は、はげています はげている人は放射能を浴びた人では。 |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/3/4 15:11:58
[返信] [編集] 放射”脳”汚染は本当に恐いな。 |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/3/4 1:37:29
[返信] [編集] 福島から避難の子ども、入園断られる 山梨の保育園 東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。 法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。 法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。 (朝日新聞) http://www.asahi.com/national/update/0302/TKY201203020761.html |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/3/2 23:35:05
[返信] [編集] 福島市、南相馬市、新宿区等8エリアの年間累積被曝量を推計 福島原発の事故から1年。各地の放射線量について高い関心が寄せられてきた。中にはガイガーカウンターを購入して自ら測定する人も出てきた。 はたして、空間線量はこの1年でどうなったのか。 放射性物質の放出は昨年3月に起きた。原子炉の問題が解決せず、廃炉に30年かかるともいわれていることから、今でも放射性物質が漏れ続けていると誤解している国民は多い。事実は、放出がほぼ止まった昨年3月中旬から空間線量はすべての地域で急激に下がった。 福島県でも、例えば飯舘村では3月15日に44.7マイクロシーベルト/時を記録したが、4月初旬には10マイクロを下回り、4月半ばには5〜6まで下がった。ホットスポットが見つかっている福島市でも、やはり3月15日に最高24.24に達したが、4月に入ると2〜3マイクロまで急低下した。 直近の値は、警戒区域外の高いレベルで0.38マイクロ(福島県南相馬市)ほど。1年間の被曝量に換算すると、約3.3ミリシーベルトに相当する(※マイクロ/時をミリ/年に換算するには、8.776を掛ければよい)。もちろん今後も数値は下がっていくし、ここまで低下すれば、危なくて住めないというレベルではない(もちろん、局所的なホットスポットは別問題だ)。 これを自然放射線と比較すれば、危ないかどうか判断しやすい。日本の平均値は1.5ミリシーベルト/年であり、世界平均は2.4、中国やブラジルには自然放射線が年間10ミリシーベルトを超える地域があり、多くの人が健康に暮らしている。 そこからも、国際放射線防護委員会(ICRP)の「年間被曝1ミリ以下」が十分に厳しい基準であることがわかる。 ちなみに、自治体などで計測・発表されている空間線量には自然放射線も含んでいる。世界平均の自然放射線に基準の1ミリを上乗せしたレベルまでが国際的に認められた安全な範囲だと考えるなら、計測値が年間3.4ミリ以下なら心配しなくてよいことになる。前述した現在の南相馬もその範囲に収まる。 むしろ心配は、過去1年の被曝量がどれくらいだったかである。福島県の聞き取り調査からの推計では、原発作業員以外でも20ミリ以上被曝した住民が2人いた。極端な例を除外しても、住む地域によって被曝量は大きく違うから、自分が1年でどれくらい被曝したか知っておく意味はある。 首都大学東京大学院の福士政広・放射線科学域長の協力の下、各地の1年間の累積被曝量を推計し、以下に掲載する(変化する線量を積算し、その土地で1日8時間屋外、16時間屋内で生活したと仮定)。 ●福島県福島市:年間被曝量推計7.28ミリシーベルト ●福島県南相馬市:年間被曝量推計2.9ミリシーベルト ●福島県いわき市:年間被曝量推計1.381ミリシーベルト ●群馬県前橋市:年間被曝量推計0.503ミリシーベルト ●栃木県宇都宮市:年間被曝量推計0.552ミリシーベルト ●茨城県水戸市:年間被曝量推計0.593ミリシーベルト ●千葉県柏市:年間被曝量推計1.36ミリシーベルト ●東京都新宿区:年間被曝量推計0.388ミリシーベルト ※空間線量は、文科省「都道府県別環境放射能水準調査結果」に基づく。福島県内は県内7方部のモニタリング結果、千葉県柏市は東京大学柏キャンパスのデータを利用。 ※年間被曝線量の推計(地上1m地点)は、各地の空間線量集計(3月11日までは2月17日の数値、柏市のみ12月25日の数値を代用)。1日8時間を屋外、16時間を屋外にいたと仮定し、屋内での被曝量は屋外の40%として算出している。 ※地表におけるセシウム134、137の沈着量は2011年12月6日の文科省報告書より。 推計できた場所で最も高かったのは福島市で7.28ミリシーベルト。自然放射線なら世界でも最高レベルの場所に匹敵する。この1年間限定の数値とはいえ、今後も住民の健康調査を継続し、影響の有無を見守るケアは必要だろう。 ただし、この数値でも、およそCTスキャン1回分(6.9ミリシーベルト)と同じ。医療放射線だから安全ということはなく、一度に狭い部位に浴びるから、むしろリスクは高い。CTも避けられるなら避けたほうがよいが、福島市民はそれと同程度の被曝をした。 高いと思われた南相馬の中心部は2.9ミリと心配ないレベル。その他の地域はさらに低く、東京は0.388。自然放射線と比較しても、ICRP基準に照らしても、また、内部被曝の影響を過大に加味しても全く問題ない数値だった。 ※週刊ポスト2012年3月9日号 http://www.news-postseven.com/archives/20120228_90879.html |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/3/2 0:36:36
[返信] [編集] 不良韓国人が新大久保で荒稼ぎ「被曝食材を販売との噂」 2012.03.01 韓国人ニューカマーの“ワル”が好き放題、大暴れしている!? 韓流ブームが冷めやらぬ一方で、キナ臭い話も出始めているのだ。昨年12月、CDやポスターなどを販売する韓流ショップが法人税4000万円を脱税。また今年2月中旬、韓流アイドルグループを興行資格のない短期滞在ビザで入国させ、3か月間に60回以上ライブを行ったライブハウス経営者と、そのグループが書類送検された。 “韓国人ワル”の根城とされる東京・新大久保で10年ほど前から食堂を経営する在日韓国人のA氏は、「彼らが街を牛耳ったことで、負の連鎖が始まった」と嘆く。 「彼らに共通しているのは、私腹を肥やすためなら手段を選ばない点。ビルオーナーの代理業務を行う不動産業者に裏金を渡すことで結託し、『この大きさの店舗なら権利金は○○○万円!』という具合に、街全体の家賃をつり上げた。結果、店舗の家賃は10年前の5倍以上になってしまいました」 また、現在の新大久保にある韓国料理店は“安かろう悪かろう”ならぬ、“高くても悪かろう”。家賃高騰の穴埋めとして安い食材を用いているというのだ。「テキトーに作っても日本人にはわからない」といった具合に、質の低い料理を提供するようになったとか。 「被曝食材を使っている店もあるという噂です」(A氏) こうした状況は自らの首を絞めることになりかねないと、韓国大使館も眉をひそめているという。新大久保で飲食店を営む、あるニューカマーもこう話す。 「大久保通りにある大型ショップビル『K』に、韓国最大手の芸能事務所『C』の傘下団体が資本投下する話があったが、立ち消えになった。『K』が地下1階で海賊商品ばかり扱っているからというのが原因です。同じく、『C』はKINOやSOS(解散済み)など『新大久保発アイドル』を擁するライブハウス『聖地』に資本投下する話もあったけど、ポシャった。ご存じの通り、労働ビザや免許の問題がボロボロだし、オーナーも素人。このように今の韓流ブームは、ちゃんとした会社が二の足を踏むような、危ういバランスの上に成り立っているわけですよ」 だが、ひとたび爆発したブームの勢いは無軌道に広がる一方だ。匿名を条件に、事情通が話す。 「『聖地』が労働ビザ問題でガサ入れされて、昨年12月に閉鎖した。その後釜を狙い、現在、敵対し合っている界隈の有力者3人がそれぞれ、素人の韓国人男子がショーをするライブハウスを新たにつくるべく、動いていると聞きます。エンターテインメントショーは儲かりますから、血みどろの争いになることは必至です」 (日刊SPA) http://nikkan-spa.jp/157899 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/3/1 23:46:59
[返信] [編集] 原発事故でヒドすぎる「現場介入」 4月発足 原子力規制庁で“菅直人リスク”は取り除けない 福島原発事故で民間事故調がまとめた報告書には、当時の菅直人首相の“介入”“暴走”がこれでもかと書き連ねてあった。重要局面ごとに「強い自己主張」を展開したという。菅個人のヒステリックな性格が災いしたとはいえ、これぞ原発シロウトの首相に全権が集中した恐ろしさである。だが、野田政権が4月発足をもくろむ「原子力規制庁」でも、総理大臣に権限が集中する“菅直人リスク”は残ったままだ。本当にこれでいいのか? 原子力安全・保安院に代わる原子力規制機関として新設予定の「規制庁」だが、実質は、原発推進でダークなイメージの経産省傘下からクリーンなイメージの環境省の外局として“看板”が移されるだけ。保安院の職員が全体の7割を占める。さらに、原子力災害対策特別措置法の20条第2項によって、緊急時は首相が大臣に指示・命令できるとされ、規制庁は首相の指揮下に入ることになる。 <政府からの「独立性」が必要> だが、世界の常識は、原発規制機関は「政府からの独立」である。27日、国会の事故調に参考人として出席した米国原子力規制委員会のメザーブ元委員長も規制機関の「独立性」を何度も強調し、「オバマ大統領がベントを指示することは、米国ではあり得ない」と発言。記者会見で「日本では最終判断を政治家がすることになっているが」と質問されると、「日本は政治家の方が知識があるのかもしれませんね」と答えた。メザーブ氏は真面目に答えたのだろうが、まるで皮肉だ。 この問題を国会で追及している自民党の原子力規制組織PTの塩崎恭久座長はこう言う。 「菅さんのように口を出したがる首相が、今後いくらでも登場する可能性がある。だから、省庁から独立した委員会にしないとダメなのです」 規制庁設置法はすでに国会に提出されているが、いまだどの委員会で審議されるか決まらず、たなざらし状態。4月1日発足が危ういとも囁かれ始めた。 「野田政権が規制庁の4月発足にこだわるのは、保安院から看板を掛け替えれば、原発再稼働への国民の抵抗が薄まると計算しているからです。夏前に何としても再稼働にこぎつけたいのです」(永田町関係者) あれだけの事故を経験したのだから、もっとじっくり議論すべきじゃないのか。 (日刊ゲンダイ) http://gendai.net/articles/view/syakai/135373 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/3/1 23:21:53
[返信] [編集] 今、選挙したら菅直人は落選確実や。 民主党の殆どは落選や!! |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/3/1 18:40:46
[返信] [編集] “ダメ菅”やっぱりサイテ〜!原発事故前に危機レク受けていた 2012.03.01 東京電力福島第1原発事故の直後、菅直人前首相(65)が現場に介入したデタラメな実態が改めて問題になっている。「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)の報告で明らかになったもので、菅氏自身も「事前の準備が不十分だった」と一定の反省は示しているが、本当に準備の時間はなかったのか。軍事評論家の小川和久氏(66)は夕刊フジの取材に応じ、事故の2カ月半前、首相官邸で菅氏に対し、原発対策を含む危機管理の重要性を説いていたことを明かした。 「危機に備えるチャンスはあった。『よく言うよ』と思いますね」 小川氏は、菅氏の発言にあきれ果てた。小川氏が官邸を訪ねたのは一昨年12月末。何と、1時間20分間にわたって菅氏と面会し、「官邸には司令塔機能がないに等しい。大変なことになる」と伝えたうえで、原発の危機管理についてもペーパーにして手渡したという。小川氏が語った。 「官邸に、小さくても指令塔機能や情報収集チームを置くように助言した。きちんと対応していれば、民間事故調が指摘したようなドタバタ劇はなかった。原発はテロ対策が中心だったが、対策を講じていれば、全電源喪失という事態や冷却機能を失うこともあり得なかったはずだ」 面会時の菅氏の様子について、小川氏は「私の説明や訴えに対し、菅氏は目がうつろで、反応がなかった。聞く耳を持たない印象だった。菅氏は(民間事故調の報告に)『事前準備が不十分だった』と話していたが、チャンスも時間もあった」と無念そうに話した。 そもそも、多忙な現職首相が80分間もレクチャーを受けるのは極めて異例だ。菅氏が、小川氏の指摘を深刻に受け止め、2011年の年明けから原発の危機管理に取り組んでいたら、これだけ深刻で広範囲にわたる被害は防げたかもしれない。 民間事故調も、菅氏と政府中枢の対応を「稚拙で泥縄的な危機管理」と指摘。自民党の溝手顕正参院幹事長も記者会見で、菅氏を「発展途上国なら死刑」とまで断罪している。 小川氏は「菅氏だけの責任ではないが、危機管理を軽んじていたのは確か。生半可な知識で陣頭指揮を執ったり、携帯電話で現場に連絡するなどあり得ない。野田佳彦首相は『国民の命を守る』という気概を持ち、危機管理のチームを早く作るべきだ」と話している。 (夕刊フジ) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120301/plt1203011536004-n1.htm |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/3/1 13:47:15
[返信] [編集] 30代フクシマ50作業員 昨年3月は月給以上の危険手当支給 東日本大震災、そして福島原発事故からまもなく1年が経とうとしている。原発事故では海外メディアが「フクシマ50」の呼称を使って、現場に残った作業員の勇気と行動を称賛し、国内メディアがそれに追随した。フクシマ50の一人に、事故当時を振り返ってもらった。 「今、振り返って初めて恐ろしさを感じています」 東京電力の関連会社で働く30代の中堅作業員が、重い口を開いた。 震災当日はちょうど福島第一原発近辺で作業をしていた。地震を受けて、関東地方の自宅に戻ったものの、3月13日からは東電の依頼を受けて現場周辺で待機を続け、他の作業員と交代で現場に入ったのが15日のことだった。 「うわ、屋根がねぇ……」 1日前に水素爆発が起き、建屋の屋根が跡形もなく吹き飛んだ3号機を見て、マスク越しに思わず声が漏れた。 「あの時、原発は全電源を喪失して、炉心を冷却できる目途は立っていませんでした。重機と手作業で瓦礫をかき分けながら、臨界爆発の阻止に絶対必要な外部電源をつなぐための分電盤を運んでいる途中に、事故後の3号機を初めて直接目にしたんです。でも、その時は不思議と怖くなかった」 当時のことを、この30代作業員はそう振り返る。 放射線量が高いため、作業の交代は頻繁で待機時間は長い。待機するJヴィレッジの床は冷たかったが、寝袋もないので雑魚寝をした。 「防護服を着て外で1時間作業しただけで被曝線量は8ミリシーベルトを超えていました。『こりゃ、やべぇな……』って、あの時は軽く口にした言葉の重さが、1年近く経った今ごろになってわかるようになってきました」 今回の事故直後に、国が設定した原発作業員の年間被曝量限度は250ミリシーベルト(現在は100ミリシーベルト)。30時間余りで限度を超えてしまう線量の高さは、逆に作業員の感覚を麻痺させたのかもしれない。 関東にある自宅には、妻と幼い2人の子供を残していた。4月まで休みなく働き、GWに初めて自宅に帰った。妻に迎えられ、交わされた普段通りの会話。だが、自宅に届いていた給与明細には、月給以上の危険手当が計上されていたという。 この作業員は当時の作業で被曝線量が限度を超え、今は原発敷地内に入ることはない。 ※SAPIO2012年3月14日号 |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/2/29 12:21:38
[返信] [編集] ようやく届いた青森の雪 那覇の児童ら「冷たいんだ」 那覇市宇栄原(うえばる)の学童保育で放課後を過ごす小学生ら約60人に28日、青森から運ばれた約250キロの雪がプレゼントされた。生まれて初めて雪に触る子もいて、会場は歓声に包まれた。 海上自衛隊が17年前から沖縄県内各地に配っている。那覇市内では別の催しも予定されていたが、東日本大震災で避難して来た人たちから「被曝(ひばく)の不安がある」との声が上がり中止になった。 この学童保育施設にも「放射能をわかっているのか」といった苦情や無言電話が続いたという。子供に雪を触らせていいか、施設側は保護者に確認して実施に踏み切った。 この日の那覇市の最高気温は22.4度。雪の詰まった段ボールが開けられると、子供たちは目を丸くして真っ白な贈り物に見入った。小学2年の上地桃香ちゃん(8)は「雪って、こんなに冷たいとは思わなかった」と話した。児童代表は「もうすぐ春が来るので、青森のみなさんも頑張ってください」とあいさつした。 (朝日新聞) http://www.asahi.com/national/update/0228/SEB201202280037.html |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/29 1:49:58
[返信] [編集] 「放射能で世界は終わり」という記事 作ろうと思えば簡単だ 2012.02.28 07:00 福島第一原発事故から1年近く経つが、この間、メディアでは反原発派の発言が声高に踊ったり、多くの人々が不安を抱いた。 だが、「放射能で世界は終わり」という記事を作ろうと思えば簡単である。世界中の「原子力は人類の敵」と執念を燃やす学者からコメントを集めればいいだけだ。その主張がどれほど異様であっても、こと放射能に関しては世間の多くの人々は妄信してしまう。 煽り報道に登場する学者たちの経歴を精査すれば、ほとんどが放射線医学は専門外である。1970年代ぐらいで知識が止まっている人も多い。「○○研究所」のような肩書きがあっても、実態は反原発活動団体だったりもする。 たとえば、〈フクシマから200キロ圏内「がん患者は40万人増える」〉(フライデー5月6日号)で、欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バズビー博士は「福島原発200キロ圏内では50年後に放射線被曝で約40万人ががんになる」と予測した。ただし、ECRRというのは「緑の党」傘下の反核団体である。しかもバズビー氏は、放射能リスク軽減サプリと称し、1パック5800円と高額なカルシウム・マグネシウム混合サプリを販売。内容から見て、市販品なら1000円で同等のものが買える程度のシロモノだ。そのことをすっぱ抜かれると、それ以降、全くメディアに姿を見せなくなった。 煽りメディアや似非学者たちは「福島のために」「子供たちのために」などと正義漢ぶるが、結果として、福島の人々に過剰なストレスを与え、「人権侵害」「差別」「風評被害」を助長しているだけである。 現実に2011年4月には、宿泊施設で、福島から来た客に対して宿泊拒否が起きていたことを厚労省が発表した。また、中部地方のある公営住宅でも、福島県から避難してきた母子が被災者の受け入れ窓口で「一晩だけでも泊めてください」と土下座して頼んでいるのに追い返すことがあった。住民から「放射能に汚れた人を入れないで」という声があったからである。 ネット上では福島出身の人間は健康な子供が産めないというデマが飛び交い、結婚差別も起きている。被災地の瓦礫処理に各地の住民が反対しているため、1年も経ったのに、処理された瓦礫は5%しかない。これでカネだけ撒いて「さぁ、復興せよ」というなら偽善も甚だしい。 煽りメディアや似非科学者たちは、自分たちの「商売」や「活動」のためなら、根拠のないウソで多くの人々が差別を受け、復興が停滞しても何も感じないのだろう。 ※週刊ポスト2012年3月9日号 http://www.news-postseven.com/archives/20120228_90854.html |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/28 22:40:52
[返信] [編集] パニックと極度の情報錯綜 「やめた方がいいですよ」 枝野氏は菅首相にダメ出していたが… 2012.2.28 00:17 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書から浮かび上がるのは、「パニックと極度の情報錯綜(さくそう)」(報告書)に陥り、「テンパッた」(同)状況となった当時の菅直人首相や官邸中枢が、現場に無用な混乱を招き、事故の危険性を高めた実態だ。調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる。 「厳しい環境の中でやるべきことはやった。一定の達成感を感じている」 菅氏は昨年8月の首相退陣表明の記者会見でこう自賛した。だが、報告書が指摘するのはむしろ、やるべきでないことばかり繰り返した菅氏の姿だ。 報告書によると菅氏が東日本大震災発生翌日の3月12日早朝、東京電力福島第1原発を視察することに、当初は枝野幸男官房長官(当時)も海江田万里経済産業相(同)も福山哲郎官房副長官(同)も反対だった。 ところが、「言い出したら聞かない」(報告書)菅氏は視察を強行する。視察に同行した班目春樹原子力安全委員長は現地に向かうヘリ機中で種々の懸念を説明しようとしたが、菅氏は「俺は基本的なことは分かっている。俺の質問にだけ答えろ」と聞く耳を持とうとしなかった。 また、菅氏は第1原発に代替バッテリーが必要と判明した際には、自分の携帯電話で担当者に「大きさは」「縦横何メートル」「重さは」などと質問し、熱心にメモをとっていた。同席者は「首相がそんな細かいことまで聞くというのは、国としてどうなのかとぞっとした」と述べたという。 菅氏が官僚機構に不信を抱き、セカンドオピニオンを求めるために3月中に次々と6人もの内閣官房参与を任命したことには、当時からメディアで「船頭多くして船山にのぼる」という批判が強かった。この点について枝野氏は事故調に「常に『やめた方がいいですよ』と止めていました」と証言した。官邸中枢スタッフもこう述べている。 「何の責任も権限もない、専門知識だって疑わしい人たちが密室の中での決定に関与するのは、個人的には問題だと思う」 菅氏が原発事故の初期段階以降も他の閣僚や事務レベルに適切な権限委譲を行わず、引き続き直接的な関与を続けたことへの批判も指摘されている。 「(政府と東電の)統合本部の士気を低下させるから、なるべく菅さんが出てこないように言ってほしいと何人かから頼まれた」 これは官邸スタッフの言葉だ。同様の証言は報告書を待つまでもなく、当時から枚挙にいとまがない。 報告書は「菅首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは混乱や摩擦の原因ともなったとの見方もある」と指摘する。ただ、これは「前首相」に一定の配慮を示した控えめの表現だろう。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120228/plc12022800190001-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120228/plc12022800190001-n2.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120228/plc12022800190001-n3.htm |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/28 22:26:25
[返信] [編集] 原発事故対応は「大失敗」=官邸に備えなく、情報不十分―菅前首相 時事通信 2月28日(火)15時44分配信 菅直人前首相は3月11日で東日本大震災発生から1年となるのを前に時事通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故について「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と述べ、事故を想定していなかった政府や東電の対応に大きな問題があったとの認識を示した。 菅氏は「それ(備え)があればもっと事故も放射線被害も大きくならずに済んだと思うだけに、責任を感じる」と指摘。同時に「東電から上がってくる情報そのものが極めて不十分だった」とし、その原因については「全部『3・11』前になる。つまり全電源喪失を一切想定しなかったからだ」と断じた。 政府の初動対応をめぐり、民間の「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は、官邸が過剰に現場に介入したなどとする報告書をまとめた。これに関し、菅氏は「首相が陣頭指揮を執るのは例外だ。今回はやらざるを得なかったからやった。(官邸執務室に)黙って座っていても何も情報が来なかった」と釈明。震災翌日にヘリで原発視察に向かったことについても「黙って見ているときではなく、現場で実際に対応している所長に、きちんと話を聞かないといけないと思った」と語った。 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/27 20:58:50
[返信] [編集] 原発事故では多くの国民が郷里を追われ、住居や生活の基盤、家族の団欒さえ奪われた。依然として原発への不安がこの国を覆っている。にもかかわらず、東京電力の経営陣には反省のカケラもなく、今も独占企業の権力を振りかざす。 西澤俊夫・社長はこういってのけた。 「料金値上げは事業者としての義務というか、権利だ」 東電はこの4月から事業者向け電力料金の平均17%値上げを決め、家庭向け料金も10%程度の値上げを申請する構えだ。生活や産業に欠かせない電力供給を独占しながら、「値上げが嫌なら使うな」と臆面もなく恫喝する。 この企業が原発事故の後もいかに放漫経営を続けているかの実態を知れば、国民は黙ってはいられないはずである。 事故後、社員の給与・ボーナス合わせて2割カットを実施し、ボーナス支給額を夏冬合計で約77万円(組合員平均)に減額したことで“われわれも痛みを受け入れている”といわんばかりだが、元経産官僚の岸博幸・慶応義塾大学教授は厳しく批判する。 「巨額の賠償金を考えると東電は税金の投入がなければ倒産していた。事実上破綻状態にある企業が社員にボーナスを支払うこと自体考えられない」 東電の改革は国民の目を誤魔化す名ばかりのものだ。まずは現在の給与水準。 政府の第三者委員会(東京電力に関する経営・財務調査委員会)の報告書によると、大卒社員の年収は50歳で約1200万円、55歳で1300万円に達する。「2割カット」でも50歳で1000万円前後の年収が維持されている。さらに退職金や福利厚生が桁外れに手厚い。 退職金(企業年金の事業主負担を含む)は大卒管理職が約4000万円、高卒の一般職は約3000万円だ。そのうえ、多くの企業で労使折半となっている健康保険料は会社が7割負担し、社員の「リフレッシュ財形貯蓄」には会社から年8.5%の利子補給がある。 第三者委員会は退職金の引き下げ(それでも大卒管理職で約3500万円)や福利厚生水準を他企業並みに下げることを提案したが、今に至るまで給与2割カット以外、実施されていない。 資産のリストラの面でも、発電所以外に多くのオフィスビル、ホテル、釣り堀まで簿価で約1兆2000億円の不動産を所有し、そのうち900件(時価換算2472億円分)を売却することになっている。だが、今年度売る計画はたったの152億円分にすぎない。 ※週刊ポスト2012年3月9日号 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/24 23:14:23
[返信] [編集] >次の選挙はしんけんに投票しようじゃありませんか。 民主党議員ってなんにも仕事してないな〜 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/24 21:07:22
[返信] [編集] 民主党は記録を抹消したのでは、あのアキ管の馬鹿げた行動と言動を隠すために。だけどこの責任は我々にあります民主党を選んだのは国民です。次の選挙はしんけんに投票しようじゃありませんか。 |
Re: 恐ろしい放射能汚染 | |
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名無しさん 2012/2/24 15:25:09
[返信] [編集] 米NRC文書 日本政府の対応検証を(2月24日) 米原子力規制委員会(NRC)が東京電力福島第1原発事故発生直後、どう対応するか話し合ったやりとりなどを記録した内部文書を公表した。 東電や日本政府からの情報提供が不十分な中で、炉心溶融(メルトダウン)の可能性や日本にいる米国人の退避範囲を次々に判断している。 当時の首相官邸や原子力安全・保安院などの対応を考えると、学ぶべき点が多いと言わざるを得ない。 日米の最大の違いはこうした記録をきちんと残しているかどうかだ。 日本政府は原子力災害対策本部をはじめ東日本大震災関連の10の対策会議で議事録を作成していなかった。これでは米国の対応と比較することさえできない。 政府は未作成を反省し、出席者の記録を精査して議事録を早急に作るようあらためて求めたい。 NRCが公開したのは震災発生から10日間の内部論議や電子メールのやりとりなどだ。録音から起こした文書もある。記録を残すための初歩的な対応を怠ってきた日本政府と対照的だ。 議事録を読むとNRCはまず情報収集に全力を挙げている。その上で起こりうる事態を予見し、自国民保護を最優先すると決定した。 さらに日本政府の原子炉復旧作業への支援、将来の参考に知見と教訓を集めることと優先順位が明確だ。 具体的には首相官邸に専門家を常駐させたいと求め、日本政府に断られても集めた情報から炉心溶融の可能性を震災2日目に指摘している。 6日目には「もはや日本の退避勧告に同調せず、第1原発から半径50マイル(80キロ)以内の米国市民に退避を勧告する」と決めた。一時は300キロ圏の避難も検討した。 当時の日本政府の危機管理はどうだったか。 炉心溶融しているかどうか保安院の説明は二転三転した。 原子炉建屋が次々と爆発しても東電は原子炉格納容器は正常だと発表した。枝野幸男官房長官は記者会見で「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低い」と述べた。避難指示は半径20キロ圏までだった。 国民の生命を最優先して最悪に備えることなく、事態を過小評価していたと言われても仕方あるまい。 風向きなどから特に北西部に放射性物質が飛散することが文部科学省の緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)で分かっていたが、政府内の連携が悪く住民は知るすべがなかった。 NRC文書には日本政府が支援申し出を当初断ったとの記述もある。 なぜこうした対応だったのか検証しなくてはならない。 (北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/352897.html |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/2/23 21:16:17
[返信] [編集] 韓国、中国が原発事故が起きても今の政府だったら 何にも報道はしない、官僚や政府の偉いさんの家族は 何処かに逃げるでしょう。一般国民はみんな被爆する。 |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/2/23 21:03:59
[返信] [編集] 中国、韓国で原発事故の場合日本政府はどうするのですか、西日本にまともにかぶります。逃げる所なんかありません。その時は放射能と同居。貴方達は日本の原発を廃止を唱えていますが、怖いのは中国、韓国この国は事故があっても絶対秘密にする。 |
Re: 恐ろしい放射脳汚染 | |
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名無しさん 2012/2/23 17:08:35
[返信] [編集] 東京電力福島第1原発事故で、米原子力規制委員会(NRC)が原発から300キロ以上離れた場所にいる米国民に、自主避難を呼び掛けるかどうか議論していたことが22日、明らかになった。同委員会が公表した電話会議などの議事録で判明した。実際には、米国による避難勧告は半径80キロ以内だったが、自国民の安全確保を最優先に、さまざまな検討を行った様子が浮き彫りになっている。 |
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