衆議院・参議院・国政全般
和歌山県 和歌山市 海南市・海草郡 岩出市 紀の川市 橋本市・伊都郡
有田市・有田郡 御坊市・日高郡 田辺市・西牟婁郡 新宮市・東牟婁郡
隣接自治体(大阪/奈良/三重) 国内 (事件・話題・問題) 海外(事件・話題・問題)
このサイトに対する要望・その他いろいろ 削除依頼 IPアドレス開示依頼
隔離スレッド
海南市・海草郡
海南市・海草郡全般にわたる話題、問題提議などについて自由に書き込んでください。新規スレッドも立てられます。 このトピックで新規スレッドを立てる |
新規スレッド投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
海南市民病院の建設地決まる | |
ゲスト |
名無しさん 2009/3/17 14:44:15
[返信] [編集] 海南市民病院の建設地決まる (紀北) 2009/03/16 18:46 海南市は建物の老朽化が進む海南市民病院を、ショッピングセンター跡地に建て替え、平成25年4月にオープンをめざす方針を決めました。 海南市日方にある現在の海南市民病院は昭和38年に建設された167病床を備えた総合病院で、入院、外来合わせた患者数は年間およそ13万人と海南、海草地域の基幹病院です。しかし、市民病院の平成19年度決算は4期振りに9200万円の赤字となり赤字体質から抜け出せず、累積赤字はおよそ23億7000万円にものぼります。 このため、巨額の建設費用が必要な市民病院の建て替えが大きな課題となっていましたが、海南市は、先月、海南市民病院基本構想をまとめ、立て替えて存続させることを決めました。 新たな病院建設予定地は現在の市民病院の南東およそ300メートルにあるショッピングセンター、ジャスコ跡地で、敷地面積はおよそ7200平方メートルです。基本構想によると、新たな市民病院は、150の病床を設け、内科や小児科、眼科などこれまでの診療科に消化器センターを加え、市民の医療ニーズに応えていくとしています。 平成22年度に用地を取得し、平成25年4月の開院をめざしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2009/2/6 19:43:34
[返信] [編集] 裏金問題で中間報告書を配布 再発防止策も示す 和歌山・紀美野町 2009.2.4 02:53 和歌山県の旧美里町(現紀美野町)の巨額裏金問題で、紀美野町は3日、問題発覚後の経過や再発防止策などをとりまとめた調査中間報告書を町内の約4200戸すべてに配布したことを発表した。 中間報告書では、紀美野町議会百条委員会の報告で段木晃元町長が裏金から使ったとしていた約3億6000万円を約3億3000万円に修正した。減額の理由として、旧美里町文化センターの図書購入費として約3000万円が平成10年度に予算化されたが年度内に購入されず、いったん裏口座に入金後、町長に就任した段木氏が引き出して代金として業者に支払っていたことが分かったため、約3000万円分は裏金には当たらないとしている。 また、報告書は再発防止策として監査、チェック機能など6項目を明記。監査委員が独自に金融機関へ口座照会できるシステムづくりのほか、会計部署の担当職員が長期在任しないよう改善する−などを挙げている。寺本光嘉町長は「裏金の全容は裁判で明らかにしたい。職員が一体となって問題が起こらないように取り組み、信頼回復に努める」と話した。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090204/wky0902040253006-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/7 0:29:26
[返信] [編集] 旧美里町裏金問題 段木元町長ら書類送検 検察、公金とみなすかは微妙 2008.12.6 02:29 旧美里町(現紀美野町)の巨額裏金問題で、紀美野町から業務上横領罪で県警に告訴された段木晃・元町長(60)らが5日、和歌山地検に書類送検されたことで、県警は裏金に関する一連の捜査を終えた。 町は3月25日、段木元町長が裏金のうち約690万円を自宅に保管して着服したほか、町有地の払い下げの際に町民が支払う代金のうち約170万円を補(ほ)填(てん)するために横領したとして県警に告訴。町発注の公共工事を請け負った企業などの寄付で作られたとみられる裏金は、これまでの町の調査で約4億6100万円に上っている。 県警は告訴を受け、裏金が公金に当たるかを焦点に捜査。書類送検に当たって意見書を添付したことを認めており、捜査幹部が「(町も段木氏も)どっちもどっちの話」ともらすなど、検察が公金と判断するのは微妙とみられる。 段木元町長らは町の告訴で精神的苦痛を受けたとして、町に損害賠償を求める裁判を和歌山地裁に起こしている。この中で段木元町長らは「裏金は公金ではなく、私的な金」と主張していた。 書類送検について、段木元町長は「特にコメントすることはない」と話し、紀美野町の寺本光嘉町長は「内容を聞いてから弁護士と相談して対応を検討したい」とのコメントを出した。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/081206/wky0812060229008-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/6 22:54:58
[返信] [編集] 町民「徹底捜査を」/紀美野町裏金 2008年12月06日 3億6千万円超とされる旧美里町(現紀美野町)の裏金問題。裏金の使途を決めていたとされる当時の美里町長の段木晃氏と、同町収入役の田下雅暎氏が5日、県警捜査2課と海南署に業務上横領容疑で書類送検され、捜査は和歌山地検に移った。町民らからは徹底捜査と業務上横領罪での起訴を求める声が相次いだ。 「検察が正しく受け取り、起訴されることを望む」。「裏金を町民に取り戻す会」の呼びかけ人の一人、井岡滋育さんは力を込めた。 同会は11月、段木氏が任期中に支出したとされる裏金を町に返還するよう求めるために結成。今後、適正な捜査と起訴を求める署名活動に取り組むという。 井岡さんは「(段木氏らは)正しいお金の使い方をしていない。起訴されて有罪になるのが当然という町民がほとんどだ」と話した。 裏金問題を調べた町議会調査特別委員会(百条委)の副委員長だった美濃良和議員は「段木氏らが公金を私物化したのは明らか。地検は徹底的に捜査し、起訴してほしい。不起訴になったら納得できない」とし、「取り戻す会」の活動を支援する考えを示した。 今回、段木、田下両氏が送検されたのは、紀美野町に引き継がなかった裏金など計約871万円の横領容疑だ。 一方で、百条委は9月に提出した最終報告で、段木氏は裏金約3億6200万円のほとんどを独断で使ったなどと指摘。県は10月、段木氏による裏金での「官官接待」を受けていたとして91人の職員を処分している。 市民団体「市民オンブズマンわかやま」の畑中正好事務局長は「今後も厳しく追及し、より真実を明らかにしてほしい」と話している。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000812060001 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/5 20:38:45
[返信] [編集] 旧美里町段木町長ら書類送検 (紀中) 2008/12/05 18:25 旧美里町の裏金を巡る問題で、県警は今日、町の現金およそ870万円余りを横領したとして旧美里町の段木晃元町長と元収入役の2人を業務上横領の疑いで和歌山地方検察庁に書類送検しました。 書類送検されたのは、旧美里町の段木晃元町長60歳と旧美里町の田下雅暎元収入役61歳の2人です。県警捜査二課の調べによりますと、段木元町長と田下元収入役の2人は共謀して合併直前の平成17年12月29日、収入役名義の銀行口座から現金696万2130円を引き出し、紀美野町に引き継がずにそのまま着服した容疑です。 また、平成17年4月、町有地を町内の住民に払い下げる際に、当初設定していた代金よりも議会の鑑定のほうが高くなったため、町有地を購入する住民にその差額分を補てんするため、平成17年12月26日に同じ収入役名義の口座からおよそ175万円を引き出し、住民に渡したという業務上横領の疑いが持たれています。 紀美野町は、今年3月に2人を業務上横領の疑いで告訴していました。 現在、段木元町長らが「違法な告訴で名誉を傷つけられた」として紀美野町を相手取り、損害賠償訴訟を起こしている一方、町側も、2人に1億9000万円余りの返還を求め係争中です。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/5 20:36:26
[返信] [編集] 旧美里町長ら業務上横領で書類送検 旧・美里町の裏金問題で、紀美野町から告訴されている元町長と元収入役の2人について、和歌山県警の捜査2課と海南警察署は、あわせて870万円あまりを着服した業務上横領の疑いで、5日、和歌山地方検察庁に書類送検しました。書類送検されたのは、旧美里町長の段木晃(だんき・あきら)氏と元収入役の田下雅暎(たした・まさひで)氏の2人です。警察によりますと、2人は3年前の平成17年12月29日に、旧・美里町の元収入役の管理する口座から現金690万円あまりを引き出して、そのまま横領したとされているほか、その3日前の12月26日には、旧・美里町が町民に払い下げた町有地の売り渡し代金について、当時の町議会が鑑定した代金の方が高くなったため、差額を補てんするために、同じ口座から現金174万円あまりを引き出してこの町民に渡し、横領した疑いが持たれています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/23878514.html |
Re: 海南・塩津漁港だけじゃないでしょ? | |
ゲスト |
名無しさん 2008/11/20 22:28:45
[返信] [編集] 漁港で釣りをしないのに車で通行しただけで清掃名目で金を徴収する。強制的だ。雑賀崎や加太など。暴力団でも真似ができない。税務署も黙認するのか。仁坂知事は太公望のことを考えて、取り締まってほしい。マナーを守らずごみを捨てて漁業者に迷惑かける釣り人もわるいが、だからと言って、公共施設を勝手に占有するのもおかしい。 |
Re: 海南・塩津漁港だけじゃないでしょ? | |
ゲスト |
名無しさん 2008/11/20 16:47:40
[返信] [編集] 海南・船揚げ場不正利用:駐車場「早急に閉鎖」 市漁協組合長が意向 /和歌山 国などの補助金で造られた海南市管理の塩津漁港(海南市下津町塩津)の船揚げ場を、補助金適正化法に反して同市漁協(代表理事組合長・寺脇寛治市議)が目的外の有料駐車場として使っていた問題で、寺脇組合長は19日、駐車場を早急に閉鎖する考えを明らかにした。 船揚げ場は国などの補助金で99年に造られたが、05年から駐車場(1台500円)として目的外に使用し、同法に違反した状態が続いていた。 寺脇組合長は毎日新聞の取材に対し、「できるだけ早く閉鎖したいが、違法駐車が野放しになるのではと心配している」と話し、釣り客のマナーの問題に改めて懸念を示した。 毎日新聞 2008年11月20日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2008/11/20/20081120ddlk30040476000c.html |
Re: 海南・塩津漁港だけじゃないでしょ? | |
ゲスト |
名無しさん 2008/11/20 8:57:14
[返信] [編集] 県管理の漁港で勝手に独占有料金を黙認した担当者を処分したらよい。加太など多数の漁港内も清掃名目で金を取るが会計内容は不明瞭だ。清掃は管理者と釣り客マナーに頼り、指導したよい。 |
海南・塩津漁港だけじゃないでしょ? | |
ゲスト |
名無しさん 2008/11/18 18:44:11
[返信] [編集] 海南・塩津漁港:船揚げ場を不正利用 有料駐車場に /和歌山 ◇釣り客対策「やむを得ず」 補助金適正化法に基づいて船揚げ場として整備された海南市管理の塩津漁港(同市下津町塩津)で、同市漁協(代表理事組合長、寺脇寛治市議)が05年から目的外の有料駐車場として不正利用していたことが分かった。釣り客の違法駐車が多い中で苦肉の策だが、市農林水産課は同法に反すると知りながら黙認していた。同課は「やむを得ない地域対策」としている。 同課によると、同漁港は旧下津町時代の82年から補助金適正化法に基づき修築事業を開始。漁具干し場や修理場の用地の確保など、漁業振興を目的に整備されてきた。07年度までの総事業費は23億3489万円に上る。 船揚げ場は99年に完成。駐車場は当初、近くの護岸に確保してきたが、04年の台風で使用不可になってからは違法駐車が多くなったため、05年から塩津区の依頼を受けた同漁協が船揚げ場を駐車場にした。20台程度置け、1台1日500円を徴収。同漁協の「雑収益」として管理者のパート代やごみ袋などの購入に充てている。 同課は違法性を認めた上で、「一刻も早く問題を解決するため、近くの市有地(2930平方メートル)に駐車場を造る予定」と理解を求める。県港湾整備課は「以前から早期に改善するよう口頭指導していた」としている。 ◇マナー悪く住民悲鳴 「法律をとるか、住民をとるか。塩津に住んでいる以上は住民の声を聞いてあげたい」。寺脇組合長は毎日新聞の取材にこう答えた。不正使用は問題だが、背景には釣り客のマナーの悪さがある。 岸壁近くの道路は、土・日曜になると京阪神ナンバーの車を中心に違法駐車の列。寺脇組合長は「救急車が通れない時もあった。ごみも持ち帰らない。家の裏で大便、小便をする。船の無線やオイルを盗む人もいる」と言う。脇所武夫・塩津区長は「ある休日に(違法駐車が)41台もあった。夏場や5月の連休はもっとひどい。自分さえ良ければという人が多すぎる」と憤る。 不正使用の一方で、住民らの嘆き。寺脇組合長は「どのように解決したらいいか。全国の人に聞いてみたい」と苦悩する。 毎日新聞 2008年11月18日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2008/11/18/20081118ddlk30040436000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/10/6 20:36:56
[返信] [編集] また職員の処分ですか。記者会見で知事が声高にコメントを出すんでしょうね。県は汚れているが、、、、、清潔です。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/10/6 2:00:27
[返信] [編集] 裏金「官官接待」で80人超を訓告など処分へ 和歌山 2008.10.6 01:34 和歌山県の旧美里町(現紀美野町)の裏金で県職員が官官接待を受けたとされる問題で、段木晃元町長(60)からゴルフ場の割引券や贈答品などを受け取っていた県職員80人以上に対し、県が地方公務員法上の信用失墜行為に当たるとして訓告などの処分を行うことが5日、分かった。異例の大量処分となるが、接待の見返りとして旧美里町や段木元町長に業務上の便宜を図った職員は確認できず、懲戒処分は見送った。 県と紀美野町の調査で、退職者を含む県職員約200人(うち現職約130人)が、ゴルフ場の1万円割引券や町の温泉宿泊施設「かじか荘」の利用券、中元や歳暮として5000円程度の贈答品を受け取ったことが判明していた。 県関係者によると、処分の内容は訓告と厳重注意、注意の3種類。ゴルフ場割引券は段木元町長から県幹部や職員にわたり、出所を知らないまま利用していた職員も多数いたため、知らずに1回だけ使った職員は処分を見送った。一方、贈答品や宿泊券を1回でも受け取った職員は処分対象とし、多数回受け取っていた職員については注意よりも重い訓告とした。 裏金問題では、紀美野町議会の百条委員会が9月、裏金の総額を約3億6000万円とする最終報告書を議会に提出。報告書によると、段木元町長が在任していた平成11〜17年、裏金で百貨店から5000円程度の果物が約160人に延べ475回贈られていたほか、宿泊施設の利用券は710万円分が支出され、ゴルフ場の割引券は約270人が利用していた。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081006/crm0810060135001-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/9/26 17:04:54
[返信] [編集] 不明点残し終了/旧美里町裏金問題百条委 2008年09月26日 旧美里町(現紀美野町)の巨額裏金問題を調べてきた町議会調査特別委員会(百条委)が25日、町定例議会に最終報告書を提出した。これまで町当局は、元美里町長の段木晃氏(60)がかかわった「裏金」の総額を約4億6100万円としていたが、報告書では精査した結果、約3億6200万円分を認定した。使途や原資の分からない金があり、一部の委員は調査継続を主張したが、町議会は百条委の廃止を賛成多数で決め、町議会の調査は終結した。 報告書などによると、段木元町長は前任の町長から「裏金」約2億8千万円を引き継ぎ、在任した99年5月から05年12月末までに約8200万円を上乗せした約3億6200万円のほとんどを独断で使い、一部を現金で自宅に保管していると指摘した。上乗せ金の出どころは分かっていない。 使途は、町の温泉宿泊施設「かじか荘」で県職員らを接待した宿泊券710万円▽自宅と国道を結ぶ道路の建設700万円を含む不明朗な工事発注金約8800万円などが分かった。いずれも段木氏が町長名か個人名で契約を結び、収入役が公印を押していた。 このほか、裏金の銀行口座からは現金約5800万円が引き出されているが、段木氏が百条委の証人喚問で証言を拒否したために、使途は分からなかった。 委員会の存廃をめぐり議会の意見は対立した。使途不明金などがあることで、8委員のうち美濃良和副委員長ら3人が続行を求める意見書を議会に提出した。しかし、伊都堅仁委員長は「続行しても成果が見込めない」と主張。8対7の賛成多数で廃止を決めた。また、百条委は証言拒否した段木氏らを地方自治法違反で告訴することも取りやめた。 伊都委員長は「これ以上、裏金の実態を解明するのは無理だ。警察の捜査や町が段木氏らを相手に起こした損害賠償請求訴訟に期待したい」と話した。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000809260001 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/8/18 18:25:07
[返信] [編集] 段木元町長も「証言を拒絶します」 旧美里町の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会が、きょう(18日)12回目の委員会を開き、裏金を実際に取り扱ったとされる段木晃(だんき・あきら)元町長に対する証人尋問が行われましたが、段木元町長は「町から刑事告訴されている」として、ほとんどの質問に対して証言を拒否しました。 百条委員会は、きょう(18日)午後1時半から町議会議場で開かれ、段木元町長に対する証人尋問が行なわれました。 ところが段木元町長は、冒頭の証人宣誓で、先月8日の田下雅暎(たした・まさてる)元収入役と同様、「私は本件に関して、紀美野町から公金横領で刑事告訴されていますので、証言を拒絶します」と述べました。 その後、段木元町長は住所や名前、町長の就任時期についての質問には答えましたが、そのほか具体的な内容については、同様に証言を拒否しました。 委員会は200以上の質問を用意していましたが、伊都堅仁(いと・よしひと)委員長は、15個目の質問で証人尋問を打ち切り、委員会は午後2時過ぎに終了しました。 その後、段木元町長は、町の特別対策室が行ったおよそ1時間の事情聴取の後、午後3時過ぎ、報道陣の問いかけにも応じず町役場を後にしました。 委員会終了後、美濃良和(みの・よしかず)副委員長は「証言拒否は議会への冒とくだ」と述べ、委員会では今後、弁護士などと相談の上、証言拒否について地方自治法違反容疑で、段木・田下両氏を告発する方針だということです。 次の委員会は今月26日に開かれ、合併前の美里町元助役と民間人に対する証人尋問が行われ、民間人への証人尋問はプライバシー保護を理由に非公開で行われます。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/18107281.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/7/12 23:41:53
[返信] [編集] 旧野上町の指名競争入札問題:監査請求へ署名840人分、北道町議が提出 /和歌山 旧野上町(現・紀美野町)が実施した指名競争入札で非公表の予定価格と同額の落札が相次いだ問題で、北道勝彦町議が11日、95〜05年に野上町などが発注した工事の談合の有無について監査請求するため、有権者840人分の署名を町選管に提出した。 請求は、黒西健司・元町長時代の95年4月〜05年12月の発注工事(設計額250万円以上)など。町選管が署名簿を審査した後に請求する。同町などでつくる一部事務組合が発注し、大手ゼネコン(本社・東京都)が受注した介護老人福祉施設やすらぎ園改築工事(落札率97・64%)などの監査も求める。 黒西氏は、町長退任後の06年5月から、親族が社長を務める建設会社会長に就任した。同社がパークゴルフ場増設工事(02年発注、予定価格2億1100万円)を2億1000万円(落札率99・52%)で落札したり、テニスコート新築工事を落札率100%(04年発注、同5500万円)で受注したことについて、今年4月の取材に「情報は漏らしていない」と答えた。 また、この大手ゼネコンを巡っては、一部事務組合が97年に発注した野上厚生総合病院工事の契約額27億375万円と設計額との割合が93・44%だった。組合議会(02年12月)で黒西氏は「何らやましいことはございません」などと答弁した。 毎日新聞 2008年7月12日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080712ddlk30010381000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/7/9 1:57:13
[返信] [編集] 「証言を拒否します」 紀美野町議会百条委で田下元収入役 旧美里町の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会が、きょう(8日)開かれ、段木晃元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎(たした・まさてる)氏に対する証人尋問を行いましたが、田下氏は「町から刑事告訴されている」ことを理由に、ほとんどの質問に対して証言を拒否しました。 百条委員会は、きょう(8日)午後1時半から町議会議場で開かれ、段木晃元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎(たした・まさてる)氏に対する証人尋問が行なわれました。 ところが冒頭の証人宣誓で、田下氏が「私は本件について、紀美野町から公金横領として刑事告訴されておりますので、証言を拒否します」と述べ、その後、伊都堅仁(いと・よしひと)委員長から出された50あまりの質問に対しても同じ言葉を繰り返し、証言を拒み続けました。 この結果、午後2時20分過ぎ、田下氏の証言拒否の意志を伊都委員長が改めて確認した上で、証人尋問を打ち切り、きょう(8日)の委員会を終えました。 百条委員会の伊都委員長は、終了後、報道陣に対し「裁判と関係のないことまで証言拒否されるなど、一部、想定外のところもあった。証言を拒否することは、決して本人にとってプラスにはならない」と述べ、憤りの気持ちをあらわにしていました。 およそ50分間、証言拒否が続いて、委員会が打ち切られたことで、終了直後、傍聴席を埋めた一部の町民の間からは、あきれたような口調で「拒否するのもエエけど、2億8000万円返して欲しいわなぁ」という声も出ました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/16749148.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/6/27 17:33:07
[返信] [編集] 旧美里町裏金:小馬場氏が回答 支出は幹部、議員とも協議−−百条委 /和歌山 ◇水害契機に業者から寄付 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題で、紀美野町議会調査特別委員会(百条委員会)は26日、元美里町長の段木晃氏(60)に裏金を引き継いだ入院中の前任町長、小馬場俊彦氏(83)に送った質問状と回答を公表した。 小馬場氏は裏金は「公金」との認識を示し、「支出は助役・収入役・関係課長と協議し、議員と協議した時もあった」と回答。在任中は多くの関係者が知っていたことを明らかにした。 入院先で5月16日に小馬場氏から聴取した美濃良和副委員長によると、裏金の始まりについて、小馬場氏は「昭和28(1953)年の水害から、町を何とかしようと、業者を含めて寄付金が集まってきた」と説明したという。美里町は55年に5村が合併してできた。段木氏に引き継いだ時には「金をどう使えと言った覚えはない」と話したという。 回答を受け、西口優委員が「関係課長、議員と協議するというのは町ぐるみ。皆がどこまで知っていたのか」と指摘し、旧美里町議だった美濃氏は「漠然と誰でも何となく分かっていた」と発言。そのうえで、「財政的に厳しくて(予算が)組めない時、一般会計に一般寄付金名目で、3000万、4000万円と入れてきた。これはおかしいので私も指摘したが、他の議員が『町長を信頼したらええんや』で終わった」と述べた。 また、委員会は、段木氏時代の収入役だった田下雅暎氏(60)の証人喚問を、7月8日午後1時半から行うことを決めた。 ============== 小馬場氏への質問状と回答は次の通り。 −−町長事務の引き継ぎ時、段木氏に引き継いだ金員の中に、裏金はあったか。その額はいくらか。 ◆ズバリ裏金でなく「歳計外資金」として引き継いだ。額は2億円くらいと記憶している。 −−段木氏への裏金に関する引き継ぎ書は作成されたか。 ◆裏金のみの引き継ぎ書は作成されなかった。 −−段木氏への引き継ぎ時に立会人はいたか。 −−同席したのは、東克彦(元助役)、福嶋昭文(元収入役)、段木晃で立会人は記憶がない。 −−引き継ぎの場所はどこか。 ◆町長室の隣の応接室と記憶している。 −−裏金は小馬場さん個人の金か。 ◆小馬場個人の金ではない。 −−もし個人の金でないなら、誰の金か。それはどうしてか。 ◆裏金は前町長の時、既に存在し、町の金として管理を収入役が行ってきたもので、後の町長はそのまま引き継いできた。金は個人のものではなく、あくまでも町の金であり、公金である。 −−裏金を私的に使ったことはあるか。 ◆全くありません。 −−裏金は常に収入役に管理させてきたか。 ◆歴代の収入役に管理させてきた。 −−通帳、印鑑及び帳簿は、収入役が管理していたか。 ◆その通りです。 −−裏金からの出金は、あなたがすべて決めていたか。それとも組織内で協議したか。 ◆私自身、支出命令を出したことは在任中1件もなく、支出の際は助役・収入役・関係課長と協議し、また議員と協議の時もあり、議会の議決を経て支出したこともある。1人で決めたことは全くない。 −−裏金は従前より旧美里町への寄付金などとして納入された金か。 ◆その通りです。 −−段木氏は、裏金は紀美野町に対する損害賠償の訴状の中で「小馬場氏が業者から収受した金員で、一種のわいろともいえる金員であり」と主張しているが、本当か。 ◆この金は、前町長時代より引き継がれた善意の寄付として町が受け入れてきたもので、個人的なものではない。小馬場への一種のわいろというが、筋違いも甚だしく、そんなことはあり得ない。金は一貫して引き継がれてきた公金で、寄付は業者のみではない。 毎日新聞 2008年6月27日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080627ddlk30010429000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/6/27 8:14:17
[返信] [編集] 小馬場氏、裏金と認識せず町の資金2億引き継ぐ 和歌山・紀美野 2008.6.27 02:45 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の巨額裏金問題を調査している紀美野町議会百条委員会が26日開かれ、裏金を段木晃・元町長に引き継いだとされる前任町長、小馬場俊彦氏から寄せられた、質問の回答書が報告された。小馬場氏は裏金としての認識は否定したものの、代々引き継がれた町の資金であることは認め、段木元町長に引き継いだ額が約2億円だったことを明らかにした。 小馬場氏が入院中のため、同委員会は5月16日に質問状を送付した。質問は、段木元町長への事務引き継ぎ時の裏金の存在有無とその額、裏金に関する引き継ぎ書の有無など12項目だった。 回答書によると、引き継いだ金については、公金をひそかにプールした裏金ではなく、過去から町に存在し歳入に計上されずに引き継がれてきた歳計外資金との認識を示し、「額は2億円ぐらいと記憶している」とした。また裏金のみの引き継ぎ書は作成されなかったことなどが書かれていた。 一方、同委員会は段木元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎氏の証人喚問を7月8日に行うことを決めた。田下氏に対しては、裏口座の保管状況や出金手続きとその使途などについてただすという。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080627/wky0806270246005-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/6/26 19:47:32
[返信] [編集] “裏金は業者の寄付で始まる” 総額で10億円に上る旧美里町の裏金問題を調査している紀美野町議会の百条委員会が26日開かれ、裏金が作られた時期の元町長は、「戦後まもないころにあった水害以降、建設業者などの寄付で金額が増えていった」と証言していることが明らかになりました。 26日の委員会では、裏金が作られた時期に町長を務めていたいた小馬場俊彦氏から聞き取った内容が報告されました。 それによりますと、小馬場元町長は、裏金が作られた経緯について、「昭和28年の紀州大水害以降、町内に多くの建設業者ができて、寄付金として、自然に集まるようになり高度成長の頃まで続いた」と証言しているということです。その上で、裏金を支出する際には助役など町の幹部らと協議していたことを明らかにしたということです。 また、県職員などの接待などに裏金を使っていた段木晃元町長時代の収入役を来月8日に証人として呼ぶことも決まりました。 百条委員会では今後、裏金がどのような手続きで支出されていたのかや、詳しい使いみちなどについて、調査を進めることにしています。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/6/25 8:51:39
[返信] [編集] 旧美里町裏金 和歌山県が法令違反を指摘 2008.6.25 03:04 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の巨額裏金問題で、県市町村課は24日の県議会総務委員会で、これまでの調査で同町に指摘した財務運営上の問題を明らかにした。平成5〜9年の寄付金を12年度予算の歳入に計上した地方自治法違反などを挙げている。 また、地方自治法と旧町条例に定められていた毎月1回の出納検査を年4回しか実施していなかったほか、公共工事の保証金を裏金口座で保管していた違反などがあった。 さらに裏金口座を開設していた指定金融機関への検査が書類審査だけだったとして (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080625/wky0806250304008-n1.htm |
新規スレッド投稿 | スレッド表示 | ツリー表示 | 投稿順表示 | i-mode | トップ |
BluesBB ©Sting_Band