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Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/10/6 20:36:56
[返信] [編集] また職員の処分ですか。記者会見で知事が声高にコメントを出すんでしょうね。県は汚れているが、、、、、清潔です。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/10/6 2:00:27
[返信] [編集] 裏金「官官接待」で80人超を訓告など処分へ 和歌山 2008.10.6 01:34 和歌山県の旧美里町(現紀美野町)の裏金で県職員が官官接待を受けたとされる問題で、段木晃元町長(60)からゴルフ場の割引券や贈答品などを受け取っていた県職員80人以上に対し、県が地方公務員法上の信用失墜行為に当たるとして訓告などの処分を行うことが5日、分かった。異例の大量処分となるが、接待の見返りとして旧美里町や段木元町長に業務上の便宜を図った職員は確認できず、懲戒処分は見送った。 県と紀美野町の調査で、退職者を含む県職員約200人(うち現職約130人)が、ゴルフ場の1万円割引券や町の温泉宿泊施設「かじか荘」の利用券、中元や歳暮として5000円程度の贈答品を受け取ったことが判明していた。 県関係者によると、処分の内容は訓告と厳重注意、注意の3種類。ゴルフ場割引券は段木元町長から県幹部や職員にわたり、出所を知らないまま利用していた職員も多数いたため、知らずに1回だけ使った職員は処分を見送った。一方、贈答品や宿泊券を1回でも受け取った職員は処分対象とし、多数回受け取っていた職員については注意よりも重い訓告とした。 裏金問題では、紀美野町議会の百条委員会が9月、裏金の総額を約3億6000万円とする最終報告書を議会に提出。報告書によると、段木元町長が在任していた平成11〜17年、裏金で百貨店から5000円程度の果物が約160人に延べ475回贈られていたほか、宿泊施設の利用券は710万円分が支出され、ゴルフ場の割引券は約270人が利用していた。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081006/crm0810060135001-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/9/26 17:04:54
[返信] [編集] 不明点残し終了/旧美里町裏金問題百条委 2008年09月26日 旧美里町(現紀美野町)の巨額裏金問題を調べてきた町議会調査特別委員会(百条委)が25日、町定例議会に最終報告書を提出した。これまで町当局は、元美里町長の段木晃氏(60)がかかわった「裏金」の総額を約4億6100万円としていたが、報告書では精査した結果、約3億6200万円分を認定した。使途や原資の分からない金があり、一部の委員は調査継続を主張したが、町議会は百条委の廃止を賛成多数で決め、町議会の調査は終結した。 報告書などによると、段木元町長は前任の町長から「裏金」約2億8千万円を引き継ぎ、在任した99年5月から05年12月末までに約8200万円を上乗せした約3億6200万円のほとんどを独断で使い、一部を現金で自宅に保管していると指摘した。上乗せ金の出どころは分かっていない。 使途は、町の温泉宿泊施設「かじか荘」で県職員らを接待した宿泊券710万円▽自宅と国道を結ぶ道路の建設700万円を含む不明朗な工事発注金約8800万円などが分かった。いずれも段木氏が町長名か個人名で契約を結び、収入役が公印を押していた。 このほか、裏金の銀行口座からは現金約5800万円が引き出されているが、段木氏が百条委の証人喚問で証言を拒否したために、使途は分からなかった。 委員会の存廃をめぐり議会の意見は対立した。使途不明金などがあることで、8委員のうち美濃良和副委員長ら3人が続行を求める意見書を議会に提出した。しかし、伊都堅仁委員長は「続行しても成果が見込めない」と主張。8対7の賛成多数で廃止を決めた。また、百条委は証言拒否した段木氏らを地方自治法違反で告訴することも取りやめた。 伊都委員長は「これ以上、裏金の実態を解明するのは無理だ。警察の捜査や町が段木氏らを相手に起こした損害賠償請求訴訟に期待したい」と話した。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000809260001 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/8/18 18:25:07
[返信] [編集] 段木元町長も「証言を拒絶します」 旧美里町の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会が、きょう(18日)12回目の委員会を開き、裏金を実際に取り扱ったとされる段木晃(だんき・あきら)元町長に対する証人尋問が行われましたが、段木元町長は「町から刑事告訴されている」として、ほとんどの質問に対して証言を拒否しました。 百条委員会は、きょう(18日)午後1時半から町議会議場で開かれ、段木元町長に対する証人尋問が行なわれました。 ところが段木元町長は、冒頭の証人宣誓で、先月8日の田下雅暎(たした・まさてる)元収入役と同様、「私は本件に関して、紀美野町から公金横領で刑事告訴されていますので、証言を拒絶します」と述べました。 その後、段木元町長は住所や名前、町長の就任時期についての質問には答えましたが、そのほか具体的な内容については、同様に証言を拒否しました。 委員会は200以上の質問を用意していましたが、伊都堅仁(いと・よしひと)委員長は、15個目の質問で証人尋問を打ち切り、委員会は午後2時過ぎに終了しました。 その後、段木元町長は、町の特別対策室が行ったおよそ1時間の事情聴取の後、午後3時過ぎ、報道陣の問いかけにも応じず町役場を後にしました。 委員会終了後、美濃良和(みの・よしかず)副委員長は「証言拒否は議会への冒とくだ」と述べ、委員会では今後、弁護士などと相談の上、証言拒否について地方自治法違反容疑で、段木・田下両氏を告発する方針だということです。 次の委員会は今月26日に開かれ、合併前の美里町元助役と民間人に対する証人尋問が行われ、民間人への証人尋問はプライバシー保護を理由に非公開で行われます。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/18107281.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/7/12 23:41:53
[返信] [編集] 旧野上町の指名競争入札問題:監査請求へ署名840人分、北道町議が提出 /和歌山 旧野上町(現・紀美野町)が実施した指名競争入札で非公表の予定価格と同額の落札が相次いだ問題で、北道勝彦町議が11日、95〜05年に野上町などが発注した工事の談合の有無について監査請求するため、有権者840人分の署名を町選管に提出した。 請求は、黒西健司・元町長時代の95年4月〜05年12月の発注工事(設計額250万円以上)など。町選管が署名簿を審査した後に請求する。同町などでつくる一部事務組合が発注し、大手ゼネコン(本社・東京都)が受注した介護老人福祉施設やすらぎ園改築工事(落札率97・64%)などの監査も求める。 黒西氏は、町長退任後の06年5月から、親族が社長を務める建設会社会長に就任した。同社がパークゴルフ場増設工事(02年発注、予定価格2億1100万円)を2億1000万円(落札率99・52%)で落札したり、テニスコート新築工事を落札率100%(04年発注、同5500万円)で受注したことについて、今年4月の取材に「情報は漏らしていない」と答えた。 また、この大手ゼネコンを巡っては、一部事務組合が97年に発注した野上厚生総合病院工事の契約額27億375万円と設計額との割合が93・44%だった。組合議会(02年12月)で黒西氏は「何らやましいことはございません」などと答弁した。 毎日新聞 2008年7月12日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080712ddlk30010381000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/7/9 1:57:13
[返信] [編集] 「証言を拒否します」 紀美野町議会百条委で田下元収入役 旧美里町の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会が、きょう(8日)開かれ、段木晃元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎(たした・まさてる)氏に対する証人尋問を行いましたが、田下氏は「町から刑事告訴されている」ことを理由に、ほとんどの質問に対して証言を拒否しました。 百条委員会は、きょう(8日)午後1時半から町議会議場で開かれ、段木晃元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎(たした・まさてる)氏に対する証人尋問が行なわれました。 ところが冒頭の証人宣誓で、田下氏が「私は本件について、紀美野町から公金横領として刑事告訴されておりますので、証言を拒否します」と述べ、その後、伊都堅仁(いと・よしひと)委員長から出された50あまりの質問に対しても同じ言葉を繰り返し、証言を拒み続けました。 この結果、午後2時20分過ぎ、田下氏の証言拒否の意志を伊都委員長が改めて確認した上で、証人尋問を打ち切り、きょう(8日)の委員会を終えました。 百条委員会の伊都委員長は、終了後、報道陣に対し「裁判と関係のないことまで証言拒否されるなど、一部、想定外のところもあった。証言を拒否することは、決して本人にとってプラスにはならない」と述べ、憤りの気持ちをあらわにしていました。 およそ50分間、証言拒否が続いて、委員会が打ち切られたことで、終了直後、傍聴席を埋めた一部の町民の間からは、あきれたような口調で「拒否するのもエエけど、2億8000万円返して欲しいわなぁ」という声も出ました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/16749148.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/27 17:33:07
[返信] [編集] 旧美里町裏金:小馬場氏が回答 支出は幹部、議員とも協議−−百条委 /和歌山 ◇水害契機に業者から寄付 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題で、紀美野町議会調査特別委員会(百条委員会)は26日、元美里町長の段木晃氏(60)に裏金を引き継いだ入院中の前任町長、小馬場俊彦氏(83)に送った質問状と回答を公表した。 小馬場氏は裏金は「公金」との認識を示し、「支出は助役・収入役・関係課長と協議し、議員と協議した時もあった」と回答。在任中は多くの関係者が知っていたことを明らかにした。 入院先で5月16日に小馬場氏から聴取した美濃良和副委員長によると、裏金の始まりについて、小馬場氏は「昭和28(1953)年の水害から、町を何とかしようと、業者を含めて寄付金が集まってきた」と説明したという。美里町は55年に5村が合併してできた。段木氏に引き継いだ時には「金をどう使えと言った覚えはない」と話したという。 回答を受け、西口優委員が「関係課長、議員と協議するというのは町ぐるみ。皆がどこまで知っていたのか」と指摘し、旧美里町議だった美濃氏は「漠然と誰でも何となく分かっていた」と発言。そのうえで、「財政的に厳しくて(予算が)組めない時、一般会計に一般寄付金名目で、3000万、4000万円と入れてきた。これはおかしいので私も指摘したが、他の議員が『町長を信頼したらええんや』で終わった」と述べた。 また、委員会は、段木氏時代の収入役だった田下雅暎氏(60)の証人喚問を、7月8日午後1時半から行うことを決めた。 ============== 小馬場氏への質問状と回答は次の通り。 −−町長事務の引き継ぎ時、段木氏に引き継いだ金員の中に、裏金はあったか。その額はいくらか。 ◆ズバリ裏金でなく「歳計外資金」として引き継いだ。額は2億円くらいと記憶している。 −−段木氏への裏金に関する引き継ぎ書は作成されたか。 ◆裏金のみの引き継ぎ書は作成されなかった。 −−段木氏への引き継ぎ時に立会人はいたか。 −−同席したのは、東克彦(元助役)、福嶋昭文(元収入役)、段木晃で立会人は記憶がない。 −−引き継ぎの場所はどこか。 ◆町長室の隣の応接室と記憶している。 −−裏金は小馬場さん個人の金か。 ◆小馬場個人の金ではない。 −−もし個人の金でないなら、誰の金か。それはどうしてか。 ◆裏金は前町長の時、既に存在し、町の金として管理を収入役が行ってきたもので、後の町長はそのまま引き継いできた。金は個人のものではなく、あくまでも町の金であり、公金である。 −−裏金を私的に使ったことはあるか。 ◆全くありません。 −−裏金は常に収入役に管理させてきたか。 ◆歴代の収入役に管理させてきた。 −−通帳、印鑑及び帳簿は、収入役が管理していたか。 ◆その通りです。 −−裏金からの出金は、あなたがすべて決めていたか。それとも組織内で協議したか。 ◆私自身、支出命令を出したことは在任中1件もなく、支出の際は助役・収入役・関係課長と協議し、また議員と協議の時もあり、議会の議決を経て支出したこともある。1人で決めたことは全くない。 −−裏金は従前より旧美里町への寄付金などとして納入された金か。 ◆その通りです。 −−段木氏は、裏金は紀美野町に対する損害賠償の訴状の中で「小馬場氏が業者から収受した金員で、一種のわいろともいえる金員であり」と主張しているが、本当か。 ◆この金は、前町長時代より引き継がれた善意の寄付として町が受け入れてきたもので、個人的なものではない。小馬場への一種のわいろというが、筋違いも甚だしく、そんなことはあり得ない。金は一貫して引き継がれてきた公金で、寄付は業者のみではない。 毎日新聞 2008年6月27日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080627ddlk30010429000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/27 8:14:17
[返信] [編集] 小馬場氏、裏金と認識せず町の資金2億引き継ぐ 和歌山・紀美野 2008.6.27 02:45 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の巨額裏金問題を調査している紀美野町議会百条委員会が26日開かれ、裏金を段木晃・元町長に引き継いだとされる前任町長、小馬場俊彦氏から寄せられた、質問の回答書が報告された。小馬場氏は裏金としての認識は否定したものの、代々引き継がれた町の資金であることは認め、段木元町長に引き継いだ額が約2億円だったことを明らかにした。 小馬場氏が入院中のため、同委員会は5月16日に質問状を送付した。質問は、段木元町長への事務引き継ぎ時の裏金の存在有無とその額、裏金に関する引き継ぎ書の有無など12項目だった。 回答書によると、引き継いだ金については、公金をひそかにプールした裏金ではなく、過去から町に存在し歳入に計上されずに引き継がれてきた歳計外資金との認識を示し、「額は2億円ぐらいと記憶している」とした。また裏金のみの引き継ぎ書は作成されなかったことなどが書かれていた。 一方、同委員会は段木元町長時代に収入役を務めていた田下雅暎氏の証人喚問を7月8日に行うことを決めた。田下氏に対しては、裏口座の保管状況や出金手続きとその使途などについてただすという。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080627/wky0806270246005-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/26 19:47:32
[返信] [編集] “裏金は業者の寄付で始まる” 総額で10億円に上る旧美里町の裏金問題を調査している紀美野町議会の百条委員会が26日開かれ、裏金が作られた時期の元町長は、「戦後まもないころにあった水害以降、建設業者などの寄付で金額が増えていった」と証言していることが明らかになりました。 26日の委員会では、裏金が作られた時期に町長を務めていたいた小馬場俊彦氏から聞き取った内容が報告されました。 それによりますと、小馬場元町長は、裏金が作られた経緯について、「昭和28年の紀州大水害以降、町内に多くの建設業者ができて、寄付金として、自然に集まるようになり高度成長の頃まで続いた」と証言しているということです。その上で、裏金を支出する際には助役など町の幹部らと協議していたことを明らかにしたということです。 また、県職員などの接待などに裏金を使っていた段木晃元町長時代の収入役を来月8日に証人として呼ぶことも決まりました。 百条委員会では今後、裏金がどのような手続きで支出されていたのかや、詳しい使いみちなどについて、調査を進めることにしています。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/25 8:51:39
[返信] [編集] 旧美里町裏金 和歌山県が法令違反を指摘 2008.6.25 03:04 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の巨額裏金問題で、県市町村課は24日の県議会総務委員会で、これまでの調査で同町に指摘した財務運営上の問題を明らかにした。平成5〜9年の寄付金を12年度予算の歳入に計上した地方自治法違反などを挙げている。 また、地方自治法と旧町条例に定められていた毎月1回の出納検査を年4回しか実施していなかったほか、公共工事の保証金を裏金口座で保管していた違反などがあった。 さらに裏金口座を開設していた指定金融機関への検査が書類審査だけだったとして (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080625/wky0806250304008-n1.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/24 18:42:07
[返信] [編集] 旧美里町裏金問題、接待を受けた県職員らを県が聴取。 旧美里町の裏金問題がきょうの県議会の総務委員会でも取り上げられ県側は、これまでに130人の職員から事情を聞く一方、調査をしていることを明らかにしました。この問題は総務委員会で取り上げられ県側がこれまでの調査状況や今後の方針について説明しました。これまでの調査ではおよそ200人の職員が何らかの接待や贈答品を受けていたことが、紀美野町の100条委員会や県の調査でわかっています。総務委員会では、県の調査方法や処分のについての質問が相次ぎました。これに対し県側は「調査中だが所管する海草振興局管内の職員に対し接待や贈答品が多いようだ」と述べ、職員に対するアンケート調査などを元に調べていることを明らかにしました。県では概要がまとまり次第職員の処分を含め対応することにしており、他の市町村でも同様の問題があった場合には調べることにしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/16332865.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/22 17:23:09
[返信] [編集] どこの百貨店か知らんが職員さんは怒ってるでしょうね。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/22 13:05:46
[返信] [編集] 旧美里町裏金:接待問題 県調査に自己申告85人 名簿では134人なのに /和歌山 旧美里町(現・紀美野町)の裏金を使った県職員接待問題で、県の調査に自己申告した職員が85人だったことが20日、分かった。町や町議会から提出を受けた名簿の調査では、関係した現職員は134人。申告の少なさに、県は「ゴルフ場の1万円の割引券を疑問に思わない『脇の甘さ』は否定しきれない」としている。 元美里町長、段木晃氏の在任時(99〜05年)に班長級以上だった職員を対象に、ゴルフ場の接待▽中元・歳暮など贈答▽温泉宿泊施設の利用−−などを調査。その後、全職員に対象を広げた。県は申告者数について、「記憶があいまいだったり、人から譲られた利用券や割引券で認識がなかったりしたようだ」とした。 毎日新聞 2008年6月21日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080621ddlk30010457000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/20 13:36:32
[返信] [編集] 旧美里町の官官接待問題 県職員197人中現職が134人 旧美里町の裏金問題に絡む県職員への官官接待について県は19日、 紀美野町から提供を受けた関係者名簿から接待を受けたと見られる県関係職員は197人、うち現職は134人にのぼっていることを明らかにした。 県議会本会議で中拓哉議員(公明)の一般質問に仁坂吉伸知事が答えた。 旧美里町による県職員の官官接待について、 県は紀美野町議会百条委員会からゴルフ場利用者、 中元歳暮の贈答品、 町営宿泊施設の宿泊者などの名簿資料の提供を受け、 監察査察室で調査している。 県のこれまでの調査によると、 割引券を利用したゴルフ場利用者は92人(延べ160人)、 うち現職71人。 中元などの贈答品の提供を受けたのは117人(延べ299人)、 うち現職71人。 招待券を利用した宿泊施設の宿泊者は26人(延べ32人)、 うち現職17人となっている。 接待関連の金額について、 仁坂知事は 「交際費関連支出が2100万円であると推定されているが、 県職員関連がいくらであるかは判明していない」 と説明。 その上で、 「現在、 職員から提出のあったアンケート調査なども踏まえヒアリングを実施中であり、 引き続き実態解明に取り組んでいく」 と答弁した。 また、 紀美野町の提出資料に関連し、 県がこれを基に県職員を独自調査するのはルール違反ではとの中議員の指摘について、 仁坂知事は 「提出資料だけを使っている訳ではなく、 総合的な情報を集めて調査している」 とした。 (和歌山新報) http://www13.ocn.ne.jp/~shimpo/0806/080620/kiji.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/19 14:38:57
[返信] [編集] 旧美里町から金品授受など接待を受けた県職員は197人。調査し何らかの結論と仁坂知事。 旧美里町を巡る裏金問題で町からゴルフ場の割引券や中元などの贈答品を贈られた県職員は197人で、現職は134人いることが和歌山県の調査でわかりました。県では職員へのアンケートやヒヤリングなどの調査をして処分を含めた対応をとることを明らかにしました。これはきょうの県議会の一般質問で公明党県議団の中拓哉議員の質問に仁坂吉伸知事が答えて明らかにしました。仁坂知事は調査結果の概要を公表し、役場からゴルフ場の割引券や宿泊券をもらったり、中元などの贈答品を受け取った県職員は197人いて、このうち134人が現職の職員だったことを明らかにしました。内訳別ではゴルフの利用権を受け取っていたのは述べ160人で現職は71人、中元などの贈答品を受け取っていたのは辞退者を含め述べ299人で現職は71人いました。公営の宿泊施設の利用権を受け取っていたのは述べ32人で現職は17人でした。いずれも2100万円の裏金で支出されたものとみられますが、県職員に対して使われた金額はわかっていません。仁坂知事は職員からのアンケート調査やヒヤリングなどの調査をして当時の規則に沿って処分を含めて対応することにしています。議会後、仁坂知事は「金品を受け取って町のために情実的な扱いをした人はいないと信じている」と述べ県民感情などを考慮して処分を含めて対応することにしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/16170113.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/18 2:19:03
[返信] [編集] 紀美野町議会 段木元町長らへの裏金返還訴訟案を可決 旧美里町の裏金問題に関して、紀美野町議会は、きょう(17日)段木晃(だんき・あきら)元町長らに対して、支出された裏金の一部・総額1億9000万円を返還するよう求める訴訟を起こすことを決めました。 きょう(17日)開かれた紀美野町議会の本会議では、総額1億4300万円余りの一般会計補正予算案などが原案通り可決されました。 そして午後2時前から、段木晃(だんき・あきら)元町長と当時の収入役に対して、支出された裏金の一部・総額1億9000万円を返還するよう求める訴訟を起こす議案が審議され、全会一致で可決されました。 町側の説明によりますと、返還を求める裏金の内訳としては、現金で支出されたものがおよそ5800万円、宴会や歳暮・中元、割引券の発行など交際費にあたるとされるものがおよそ2100万円、段木氏の自宅前の道路整備や意図が分からない用地取得・物件補償、その他裏付けのない支払いなどがおよそ1億1100万円となっています。 町側は、今後、総務課に設けられている特別対策室と町議会百条委員会の調査で、正当な裏付けのない支出であると考えられるものについては、追加で返還請求することにしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/16108742.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/15 9:31:01
[返信] [編集] 寺本町長さま。建設業者の育成の名のもとに談合を助成しかねない指名名競争入札を続けるのですか。木村前知事が失脚したのも官製談合で指名入札です。仁坂知事は官製談合追放のため一般競争入札としました。寺本町長、あんたは業者と町民の利益とどちらに軸足を置くのですか。不正があれば内部告発は必ず起こるでしょう。談合のうわさまみれの町に警告を発します。町民有志。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/15 7:03:16
[返信] [編集] 旧野上町の指名競争入札問題:「落札額一致はたまたま」と町 /和歌山 旧野上町(現・紀美野町)の指名競争入札で非公表の予定価格と同額の落札が相次いだ問題で、北道勝彦町議が13日の紀美野町議会で一般質問した。町側は「予定価格と落札額が一致している工事はたまたま」と答弁した。 北道町議は、予定価格が業者に漏れたのではないか▽なぜ一般競争入札にしないのか−−などと質問。町側は「予定価格は町長室で決定し、封書に入れて封印し、厳重に入札会場に持っていき各案件ごとに開封したため、漏えいは一切なかった」と答弁した。 また、寺本光嘉町長は「談合情報もなければ談合の報告もない。適正に執行されてきた」と述べ、「指名競争入札にしているのは、町内業者の育成をモットーにしてやっていきたいから」と答えた。 毎日新聞 2008年6月14日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080614ddlk30010472000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/15 6:57:06
[返信] [編集] 旧美里町裏金:返還請求先に元町長も /和歌山 紀美野町議会の全員協議会が13日あり、町側は旧美里町の裏金問題に絡み、関係者に返還を求める裏金の内訳の一部を明らかにした。17日の関連議案の提案を検討している。 全協は非公開であった。返還請求の内訳は、現金の支出全額▽意図が分からない宴会費、割引券、個人名の中元、歳暮などの交際費▽その他正当な裏付けのない支出。「個人名の中元、歳暮」は元美里町長の段木晃氏が契約していたことが判明しており、返還請求先には段木氏が含まれるとみられる。 また、99年5月〜05年12月、裏口座から支出した主な内訳別の推定金額が、現金支出5800万円▽土地取引など1億1300万円▽町の事業、物品購入8300万円▽使途不明9000万円−−などと説明した。 毎日新聞 2008年6月14日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080614ddlk30010475000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/6/10 18:12:41
[返信] [編集] 裏金問題で名誉毀損の損害賠償訴訟 第1回口頭弁論開かれる 旧美里町の裏金問題で、紀美野町から刑事告訴されている段木晃(だんき・あきら)元町長と当時の収入役が「誤った告訴で、名誉が傷つけられた」として、町を相手取り慰謝料を求める裁判の第1回口頭弁論が、きょう(10日)和歌山地方裁判所で開かれ、被告の町側は全面的に争う姿勢を示しました。 この裁判は、紀美野町が今年3月、旧美里町の裏金を管理して、残金を自宅に保管し公金を横領したなどとして、段木元町長らを刑事告訴したことについて、段木氏と当時の収入役が「誤った解釈に基づく告訴で、名誉を傷つけられた」として、紀美野町に合わせて600万円の慰謝料を求めているものです。きょう(10日)の口頭弁論で原告側は「裏金は個人資産で、町の金ではない」として、告訴そのものが違法であると改めて主張しました。これに対して被告・紀美野町側は、「裏金は町名義で収入役が管理していることから、町に帰属するものだ」などと述べ、告訴に違法性はないとして全面的に争う姿勢を示しました。次回以降の口頭弁論では、裏金がどこに帰属するものかなどが争点となり、これを踏まえて告訴による名誉毀損が成立するか、が争われます。次の口頭弁論は、来月15日に開かれます。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/15877307.html |
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