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Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/5/13 21:10:14
[返信] [編集] 紀美野町議会百条委 700万円余りの宿泊券が裏金から捻出 旧美里町の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会は、きょう(13日)5回目の委員会を開き、段木晃(だんき・あきら)元町長が裏金を使って2002年から4年間にわたって、およそ700万円相当の温泉施設の宿泊券を発注していたことが報告されました。 百条委員会は、きょう(13日)午前9時半から開かれ、委員会に設けられた接待・土地と工事・銀行口座に関する3つの調査作業班の委員から、現時点での経過報告がありました。 この中で、接待に関する調査作業班から、旧美里町の温泉施設「かじか荘」に、段木晃元町長が2002年から2005年の4年間にわたって、合わせて355枚・710万円相当の宿泊クーポン券を発注していたことが報告されました。 クーポン券の代金には裏金が使われており、宿泊記録などで延べ175人がクーポン券を実際に利用したことが分かりました。 また、260人あまりがゴルフのプレー代を無料にされ、百貨店からの贈り物が延べ合わせて700件・およそ400万円相当、「かじか荘」での宴会におよそ260万円余りが使われたことも報告されました。 作業班は、これらの大半が裏金から捻出されたものと見ており、引き続き調査を行うとしています。 また、きょう(13日)の委員会では、入院中の小馬場俊彦(こばば・としひこ)元町長に質問状を出して、委員による面談を行うことも決めました。 小馬場氏には、事前に裏金に関する4つの項目にわたる質問状を出し、回答を受けた後、改めて伊都堅仁(いと・よしひと)委員長と美濃良和(みの・よしかず)副委員長が、小馬場氏と面談するもので、面談の日にちについては「主治医と相談の上決める」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14894370.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/5/13 20:19:36
[返信] [編集] 和歌山・旧美里町裏金問題、県職員ら接待内訳明らかに 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題を調べている紀美野町議会の百条委員会は13日、段木晃・元美里町長(60)が県職員らの接待に使ったとみられる支出の伝票の内訳を明らかにした。2003年ごろから05年にかけて歳暮などに使ったとみられる百貨店の伝票は、192人に対し計701回、398万円に上った。 同委員会は、段木氏が中元、歳暮を購入したとされる百貨店や、接待を行ったとされる町内の温泉宿泊施設などに対し、伝票などの提出を求めていた。百貨店では6000円の贈答品セットが158人に対し計475回、5000円のセットが34人に対し計226回、段木氏から贈られていた。また、温泉施設の宿泊クーポン券(1枚2万円)を355枚購入、延べ175人が利用していた。宴会代金として計266万円を支出したことも判明した。 同委員会は、これらの大半が裏金から支出され、県職員の接待に使われたとみてさらに調べる。 (2008年5月13日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080513p402.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/26 10:41:03
[返信] [編集] 旧美里町裏金:公金3000万円別口座に 工事の保証金をなぜ!? /和歌山 ◇紀美野町議会百条委、工事の保証金をなぜ!? 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題に絡み、元美里町長、段木晃氏(60)の時代に、公共工事の受注業者が町に納め、公金として管理すべき保証金計約3000万円を公金とは別の口座に入れていたことが分かった。契約履行後に返還されたとみられるが、不透明な取り扱いについて、紀美野町議会調査特別委員会(百条委員会)の一人は「当時の収入役に理由を聞きたい」と話している。 保証金は、当該自治体での工事実績など一定の要件を満たしていない業者が、工事金額などの一定割合の額を自治体側に支払う。 関係者によると、保証金を入れていた口座は段木氏が町長就任後に開設され、合併に伴う任期終了ごろに解約されたという。この間、町発注工事を請け負うなどした複数業者が納付した保証金計約3000万円の出入金記録があった。 関係者は「不正に利用した可能性はないようだが、公金の口座に入れればいいのに、なぜこんなことをしたのか疑問がある」と話した。 毎日新聞 2008年4月25日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080425ddlk30010441000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/25 21:10:14
[返信] [編集] 裏金問題で段木元町長らが町を提訴 旧美里町の裏金問題で、紀美野町から刑事告訴されている段木晃(だんき・あきら)元町長が「誤った告訴で、名誉が傷つけられた」として、当時の収入役とともに町を相手取り、慰謝料合わせて600万円を求める訴訟を、きょう(25日)和歌山地方裁判所に起こしました。 旧美里町の裏金問題では、紀美野町が先月、裏金を管理して残金を自宅に保管し公金を横領したなどとして、段木元町長らを刑事告訴しています。 訴状によりますと、段木元町長は、就任後の1999年6月、前任の小馬場俊彦(こばば・としひこ)氏から、6億数千万円の預金を引き継ぎ、一部を除いて「表に出したら困るが、自由に使って欲しい。町の利益を考えて使って欲しい」と言われました。 そしてこの金について、段木元町長らは「小馬場氏が業者から受け取ったワイロともいえる金で、公金ではない」と主張し、「誤った解釈に基づく告訴で、名誉を傷つけられた」として、紀美野町にそれぞれ300万円ずつの慰謝料を求めています。 紀美野町は今回の提訴について「訴状を見ていないのでコメントできない。内容を確認した上で、弁護士と相談して対応を決めたい」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14411368.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/23 15:36:21
[返信] [編集] 和歌山・旧美里町の元町長口座に裏金171万円入金 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の約10億円にのぼる裏金問題で、業務上横領容疑で告訴された段木晃・元美里町長(60)個人の預金口座に、裏金を管理する口座から171万円が振り込まれていたことが紀美野町議会百条委員会の調査でわかった。裏金口座から段木氏の口座への直接入金が確認されたのは初めて。百条委は「私的流用を裏付ける有力な手がかり」として段木氏の証人喚問を行う。 百条委によると、段木氏が町長に就任した1999年5月から、退任した2005年末までの裏金を調査。金融機関に協力を求め、段木氏が自由に使っていたとされる収入役名義の3口座の裏金について、出入金記録を照会したところ、うち1口座から2000年12月28日に、段木氏の口座へ171万円が送金されていたことが判明したという。 百条委は、証人喚問で段木氏から入金の経緯や使途などについて事情を聞く方針。これに対し、段木氏は読売新聞の取材に「入金は記憶にない。裏金は町益のために使っており、やましいことはない」と話している。 段木氏は、裏金の一部696万円を現金で自宅に保管していたとして、3月に刑事告訴された。また、道の駅建設に伴う補償費用として裏金口座から町民に振り込まれた約700万円が、計画頓挫により、段木氏の個人口座に返金され、段木氏が自宅前の町道整備に使ったことが分かっている。 (2008年4月23日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080423p302.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/9 17:33:23
[返信] [編集] 多額、業者の「協力金」/紀美野町裏金 2008年04月09日 旧美里町(現紀美野町)で発覚した巨額の裏金は、企業などからの町への寄付金がプールされてつくられた可能性が指摘されている。「寄付金」とはどんなものなのか。県内の自治体が過去に受け取った寄付金について調べた。 県がまとめた市町村財政の概況などによると、1957〜2006年度の50年間の決算で、市町村が計上した寄付金は計総額約993億円。額は年によってばらつきがあり、最も多いのは02年度の約69億7千万円で、01年度の約66億9千万円、80年度の約61億4千万円が続いている。 ●宅地開発業者 市町村別に見ると、06年3月に高野口町と合併する前の旧橋本市への多額の寄付金が目立つ。78年度から04年度まで1億円以上が続いており、84年度の約14億1千万円を最高に10億円以上あったのは6年度分だった。 同市は72年、宅地などの開発業者に対し、街路や公園、学校などの公益施設を整備するための分担金を支払うことを定めた要綱を施行。住宅であれば1戸あたり69万円(01年度からは38万円)を負担させていたほか、個別事業ごとに協定を結んで公益施設整備の「協力金」を求めていた。 同市によると、市内では70年代から林間田園都市などの宅地開発が進められており、同市への寄付金の大半はこれらの開発に伴うもの。開発の中心を担う南海電鉄からの寄付が多いという。 こうした宅地などの開発に伴う協力金の制度は、60年代後半から全国の多くの自治体が開発指導要綱などに盛り込んだ。 しかし、業者側が負担に応じないとして、自治体が手続きを遅らせてトラブルになる事例があったことから、国は85年以降3回にわたって市町村に是正を通達。協力金制度を廃止する自治体が相次ぎ、県によると、08年3月末現在で要綱上に協力金制度が残っている県内の自治体は有田川、白浜、串本、すさみの4町という。 ●電力会社 宅地開発業者以外では、関西電力からの寄付が目立つ。 御坊市では、80年度の約23億5千万円をはじめ、寄付金が単年度で10億円を超えたのは6年度分あったが、そのほとんどは関電からという。 80年度は関電の御坊火力発電所の建設が始まった年で、地域振興や漁港整備などのための寄付が関電からあった。御坊第2火力発電所の建設計画の関連で98〜05年度にも、関電から水産振興などとして計83億3千万円の寄付。05年の同計画の中止で、市が見込んでいた固定資産税の収入が減少するなどの影響が出るとして、06年度に12億円、さらに07年度にも22億円の寄付金が市に支払われた。 同市周辺では1億円を超える寄付を受け取っている自治体が少なくない。美浜町では80年度に、関電から歳入全体の4分の1近い約7億3千万円が寄付された。 このほか、関電が和歌山市沖に建設を予定している火力発電所への「地域振興協力金」として和歌山市が01、02年度で計43億円の寄付を受け取った。旧美里町も00年度、関電から約1億5千万円の寄付を計上している。 関電広報室は、自治体への寄付について「発電所の計画を進めるには地域の理解と協力が必要。地域社会との共生の観点から、必要に応じて寄付している」と説明する。 ●ゴルフ場 ゴルフ場関連の企業からの寄付も多額だ。 印南町では91〜98年度、それぞれ1億〜4億5千万円の寄付金があり、これらの大半は当時、町内で整備または計画が進んでいた3カ所のゴルフ場の開発業者からだった。 上富田町では、92〜95年度に約1億5千万〜4億1千万円の寄付があり、うちゴルフ場からの寄付は各年度約6千万〜9千万円に上っていた。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000804090004 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/8 22:19:47
[返信] [編集] 紀美野町から紀の川市や岩出市に飛び火してるようですよ。近々、紀ノ川筋できな臭いことが起こりそうですね。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/7 20:09:40
[返信] [編集] 紀美野町百条委員会(紀中) 2008/04/07 17:23 旧美里町の歳計外預金、いわゆる裏金の解明を進める紀美野町議会の百条委員会が今日、開かれ、旧美里町の元収入役が裏金は前任の収入役から引継ぎ、庁舎の建設費用に使ったなどと裏金の存在を明らかにしました。 紀美野町議会の議場で開かれた今日の百条委員会には、旧美里町の小馬場俊彦元町長、小馬場元町長時代の東克彦元助役、福嶋昭文元収入役の3人に証人として出席を要請していましたが、小馬場元町長は体調不良で病院に入院しているため出席できませんでした。 証人喚問に応じた福嶋元収入役は、伊都堅人委員長らの質問に対し、「裏金は前任の収入役から引き継いだ」と存在を認めたものの、金額については「はっきりとした記憶がない」と曖昧な答えに終始しました。また、「かなりの冊数の定期預金証書を引き継ぎ、預金の利息が億単位だったため驚いた」と話し、裏金が高額だったことを伺わせました。 裏金の使い道については、「一般会計に寄付金名目で繰り出し議決したことが何回かあった。金額は記憶にないが、庁舎の建設財源としてかなり大きな金額を出した」と説明し、小馬場元町長をはじめ3役ともに私的な流用はなかったことを強調しました。 しかし、どうやって裏金が作られたのかは詳しくわからないと答えました。 一方、東元助役は、助役として裏金の管理に関わっておらず、庁舎の建設費用は助役に就任した平成元年にはすでに決まっていたと証言しました。 これまでに、東元助役名義の口座が解約され、およそ8000万円が段木晃元町長時代の収入役に引き継がれていることが明らかになっていて、その件については「裏金が高額になるので2回にわけて引き継ごうと小馬場元町長ら3役で相談して預かった」と説明し、裏金の引継ぎに関わったことを認めました。 福嶋元収入役、東元助役ともに、裏金は町の金としながらも「公金に類するもの」と答え公金かどうかの名言は避けました。 次回、第5回の委員会の日程は未定です。ところで、今日の百条委員会は、午後1時半から開かれる予定でしたが、委員会が証人の人権を守る必要があるとしてテレビカメラでの撮影を禁止したことから混乱し、開会がおよそ40分、遅れました。 公開はされているものの結局、委員会中のカメラ撮影は認められず、証言などの映像は撮影することができませんでした。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/5 10:43:05
[返信] [編集] 接待漬け県職員の処分の発表、遅いですね。捜査もかなり進んでいるって聞くんですが。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/4/2 16:15:40
[返信] [編集] 和歌山・旧美里町裏金問題、元町長ら喚問へ 和歌山県旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題を調査する紀美野町議会の百条委員会が2日開かれ、1967年から99年まで旧美里町長を務めた小馬場俊彦氏(83)と、小馬場氏が町長だったころの助役、収入役の3人を7日午後1時半から、証人喚問することを決めた。裏金が作られた経緯や資金源、使途などについてただす。百条委は、小馬場氏の後任で、町が業務上横領の疑いで刑事告訴した段木晃・元美里町長(60)と、田下雅暎・元同収入役(60)についても、証人喚問する方針。 (2008年4月2日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080402p402.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/29 22:15:24
[返信] [編集] 今、県の査察監が捜査中やから、もう少しすれば接待を受けた職員について知事から処分とともに発表があるはずですよ。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/29 7:15:01
[返信] [編集] 普通の食事や儀礼的なもんやったら、まだいいとしても現金が動いてるとなったら話が違うわな! |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/28 9:09:08
[返信] [編集] 旧美里町裏金:接待アンケート調査、県職員の回答「50件」 /和歌山 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題で、県職員の接待などに裏金が支出されたとの指摘を受け、県が職員に行ったアンケート調査で、締め切りの25日までに約50件の回答があった。県監察査察室は回答内容を精査し、職員への聞き取りなどを実施する。 最後の旧町長、段木晃氏は「町益のために県職員を接待した」などと話している。段木氏が在任していた99〜05年度に班長以上だった職員を対象に、ゴルフなどの接待を受けたか▽温泉宿泊施設「かじか荘」の宿泊券や中元、歳暮、餞別(せんべつ)などをもらったことがあるかなどを尋ね、該当する場合は申告するよう求めていた。 毎日新聞 2008年3月27日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080327ddlk30010640000c.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/27 12:38:14
[返信] [編集] 旧美里町裏金 元町長ら5人証人喚問へ 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題で、紀美野町議会百条委員会の伊都堅仁委員長は26日、旧美里町の段木晃・元町長(60)や田下雅暎・元収入役(60)と、段木氏の前任の小馬場俊彦・元町長(83)、小馬場氏の町長時代の助役と収入役の計5人を、証人として委員会への出席を求めることを明らかにした。 この日、百条委員会の勉強会が開かれ、委員らは町特別対策室や町監査委員から、これまでに判明している裏金の入金や出金状況などの報告を受けた。5人の証人喚問は、28日の第2回百条委員会で正式決定するという。 伊都委員長は「資料をできるだけ早い時期にそろえ、証人からも話を聞きたい」と話した。 (2008年3月27日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080326-OYT8T00834.htm |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/27 6:11:16
[返信] [編集] 和歌山県の職員の現職で50人ということは、退職者を含めたらかなりだな。 紀美野町長の寺本さんも、和歌山県庁出身で、怪しそうな当時の土木部出身というから、 段木さんの支持者から「旧美里町から飲み食いさせてもらい、金までもらってダンマリで、 そのうえ告訴とはえげつない」とか風評を立てられるかもしれないから、 機会を見つけて弁明しないといけないね。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/27 2:48:06
[返信] [編集] 県職員約50人“接待ある” 旧美里町で発覚した裏金が和歌山県職員の接待に使われていたとされる問題で、和歌山県が職員に対するアンケートを行った結果、接待を受けたりせん別をもらったと回答した職員が約50人にのぼることがわかりました。 総額10億円に上る旧美里町の裏金について、段木晃元町長は、和歌山県職員を接待する費用などにあてたと話しており、和歌山県は、段木元町長の在任中、県庁の本庁で班長以上だった職員に対し、アンケート調査にメールなどで答えるよう呼びかけていました。 調査は、▼酒や食事を伴う接待を受けたことがあるかや▼せん別や昇進祝いをもらったことがあるかなどの5項目についてたずね、これまでにいずれかの項目で「ある」と回答した職員が約50人にのぼったということです。和歌山県は、詳しい内訳については「調査中だ」として明らかにしていませんが、さらに調査の対象を広げて追加の調査を行い、詳しい実態の確認を進めることにしています。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/03.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/26 19:02:53
[返信] [編集] 「事実の歪曲も甚だしい」 旧美里町(現・紀美野町)の裏金問題で、 最後の町長を務めた段木晃氏(60)が24日、記者会見し、 小馬場俊彦前町長から引き継いだ金について、 「公金とは考えておらず、横領や背任などの問題にはなるはずがない」 と述べた。 紀美野町が段木氏の町長時代のみ調査して公金と判断し、告発の方針を表明していることについては 「事実の歪曲(わいきょく)も甚だしい」と批判。 「小馬場氏の町長時代までさかのぼって慎重に調査されるべき」 と、問題の原点を明確にして真相を究明するよう訴えた。 会見は和歌山市五番丁の和歌山弁護士会館で行われ、 田辺善彦弁護士らも同席。段木氏は報道陣に一礼した後、 声明文を読み上げた。 まず、 紀美野町の住民に心配をかけていることに対してお詫びの言葉を述べた後、 町が発表している内容について、 「事実を歪曲したもので、 私の名誉を著しく棄損している。 何らかの政治的意図の下に行われているとしか思えない」 と不信感をあらわにした。 小馬場氏から引き継いだ金については、 「公共事業に絡んだ業者からの寄付金などでつくり上げられたものと推測している」 とし、 旧美里町が所有、 管理していた公金ではないと主張。 その金を小馬場氏は美里町の地域復興に役立ててきたため、 自身もそのように使うよう託されたと理解したという。 また、 小馬場氏から引き継いだ金のうち、 1億数千万円は 「表に出せない金」 として引き継いだが、 サンリゾートゴルフ場からの寄付金5億4000万円は 「表に出してほしい」 と言われたため、 指示通り公金として処理し、 一般会計に入れたことも明らかにした。 段木氏は裏金問題の現状について、 「紀美野町の監査委員は何の根拠もなく公金と判断している」 「議論が私の町長時代に限定され、 小馬場氏の時代に遡及することがまったくないのは誠に不可解」 などと主張し、 問題の金がつくられた原因や経過を十分に調査して、 その性質を判断するよう求めた。 金の使い道については 「やましいことに使ったことは一切ないと、 誓って紀美野町民の皆様に申し上げる」 と断言した。 (和歌山新報) http://www13.ocn.ne.jp/~shimpo/0803/080326/kiji.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/26 7:26:39
[返信] [編集] ”旧野上町の落札は調査せず” 合併する前の町での多額の裏金が問題となっている和歌山県の紀美野町で、今度は合併したもう一方の町、旧野上町が発注した工事で落札価格が予定価格と全く同じケースが相次いでいたことがわかりました。しかし、紀美野町では価格の一致は偶然だとしているうえ、25日開かれた町議会も、「問題がない」として調査を行わないことを決めました。 市民オンブズマンわかやまによりますと、旧野上町では合併した平成18年1月までの4年間に発注された87件の工事のうち60%近い50件で、町の予定価格と業者の落札額が全く同じだったということです。 これについて寺本光嘉町長は、「入札を繰り返して行なった結果、落札率が100%になったと見られる」と述べ、入札に問題はないという認識を示しました。 またきょう開かれた町議会の全員協議会でも、出席した議員は「町の説明は納得できる。談合があったとは考えられない」という意見で一致し、調査などは行わないことを決めました。 紀美野町では、合併したもう一方の美里町で、10億円に上る裏金が発覚し、町で特別調査室を設けているほか、町議会でも100条委員会を設けて、裏金の実態について調査を行っていますが、今回の問題について町が調査を行わないことについては批判の声も出ています。 旧野上町の入札結果について調べた紀美野町議会の北道勝彦議員は、「落札価格のほとんどが予定価格の9割を超えて、不自然だったので、オンブズマンに調査を依頼した。地域によって、落札する業者も 決まっているし、談合、とくに、官製談合が行われていた疑いは濃厚だと思う」と話しています。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/02.html |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/26 4:03:57
[返信] [編集] 旧美里町は、裏金を寄付という形で町の金にしていたのだから、紀美野町に引き継ぐにしても、寄付なんだろうな。 そうなると、寄付をしなかったから、横領というのも変だな。 寄付の強制っていうのも法律違反だろうし。 |
Re: 和歌山・旧美里町長が裏金管理、最大2億5000万円 | |
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名無しさん 2008/3/26 2:15:37
[返信] [編集] 寺本・紀美野町長「告訴は町として一歩前進」 旧美里町の裏金問題で、きょう(25日)夕方に記者会見した紀美野町の寺本光嘉(てらもと・みつかず)町長は、段木晃(だんき・あきら)元町長らの告訴状を提出したことについて「事実解明に向けて一歩前進した」と繰り返し述べました。 寺本町長は、きょう(25日)午後6時半頃から、紀美野町役場で記者会見し、業務上横領容疑で旧美里町の段木晃・元町長(60才)と田下雅暎(たした・まさてる)元収入役(60才)の告訴状を県警捜査2課に提出したことを明らかにしました。 告訴状には、田下元収入役が管理していたことなどから、裏金は「公金」と判断し、段木元町長らは合併で任期が切れる直前の2005年12月29日、裏金の残金およそ690万円を引き出し、着服した疑いがあるとしています。 また記者会見に同席した町の顧問弁護士の大谷美都夫(おおたに・みつお)氏は、690万円の着服以外にも業務上横領容疑に当たるとして、数件の事実を告訴状に盛り込んだことを明らかにしましたが「詳しい内容については、警察の捜査上の秘密に当たる」として、明言を避けました。 そして「今後、追加の告訴はあるのか?」との質問に、寺本町長と大谷弁護士は「背任など別の罪名では考えていないが、追加告訴の可能性があることを視野に入れて、特別対策室で調査を進めていきたい」と述べました。 その上で大谷弁護士は「裏金の使い道について、全部を解明するのは難しい」としましたが、寺本町長は「町として一歩前進だ」という言葉を繰り返し用いて、裏金問題究明の姿勢と告訴状提出の意義を強調しました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/13129020.html |
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