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Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? | |
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名無しさん 2008/12/4 9:09:21
[返信] [編集] 中小向け融資円滑化で官民意見交換 緊急保証制度の対象拡大 12月4日8時31分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 中小企業への融資円滑化に関する官民合同の意見交換会が3日、金融庁で開かれた。会合には、中川昭一金融担当相ら経済閣僚と、金融関連団体のトップが集まり、年末に向けて厳しさを増す中小企業の資金繰り対策について話し合った。 冒頭、中川金融相は、中小企業への資金供給について、「経済が下降している状況の中、政府を挙げて取り組みたい」とあいさつ。また、二階俊博経済産業相は、信用保証協会を活用した政府の中小企業向け融資の「緊急保証制度」に関し、「週内に対象業種を広げる」と語った。 金融機関側は「中小企業には一段と厳しい状況で、倒産も増えている」との認識を示した。その上で、「セーフティーネットが厚みを増した」として、中小企業融資の実効性を高めるため、金融機関に予防的に公的資金を注入する「金融機能強化法」の早期成立を求めた。 全国銀行協会の杉山清次会長(みずほ銀行頭取)は会合後、記者団に対し、「最近は日銀も(資金繰り支援の)手当てをしていてありがたい。金融機関も『貸し渋り』といわれないよう、政府・日銀と一体となって協力していきたい」と話した。 中小企業への貸し渋り対策で、政府はこれまで金融機能強化法のほか、金融機関の経営健全性を示す目安である自己資本比率規制の弾力運用や、時価会計の一部凍結を進めてきた。 融資先の中小企業の再建計画が実現可能な場合は、金融機関が不良債権として扱わなくてよい期間を、現在の3年から、5〜10年まで延長した。 日銀も2日、企業融資促進のため、新しい資金供給策を発表していた。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/4 9:00:43
[返信] [編集] 中小企業金融円滑化へ意見交換 二階氏 融資制度の対象業種拡大 12月4日8時3分配信 産経新聞 中小企業金融の円滑化に関する官民合同の意見交換会が3日、東京・霞が関の金融庁で開かれた。中川昭一金融相ほか経済閣僚、金融機関の関係者らが集まり、年末に向けた中小企業の資金繰り対策を検討した。中川金融相は「経済が下降している状況の中、政府をあげて取り組みたい」と発言。これを受け、二階俊博経済産業相は、信用保証協会を活用する、政府の中小企業向け融資制度「緊急保証制度」の対象業種を「週内に拡大する」ことを明らかにした。 出席した金融機関関係者からは「景気の下押し感が強まっている」「中小企業には一段と厳しい状況で、倒産も増えている」といった厳しい状況が報告された。国会で審議が続く、金融機関に予防的に公的資金を注入し、中小企業に融資が回るようにするための「金融機能強化法」には、「実効性のあるセーフティーネットが厚みを増した」など早期成立を望む声が相次いだ。 全国銀行協会会長の杉山清次みずほ銀行頭取は終了後、記者団に対し「最近は日銀も(資金繰り支援の)手当をしていてありがたい。金融機関も『貸し渋り』といわれないよう、政府日銀と一体となって協力していきたい」と話した。 |
Re: こんなことがあったのか | |
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名無しさん 2008/12/4 5:03:39
[返信] [編集] 自業自得?! |
県議会の動き | |
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和ネット 2008/12/3 21:25:15
[返信] [編集] 県議会(広沢広太郎議長、定46)の清新クラブ(3議員)のうち、岸本健(紀の川市)、平木哲朗(橋本市)、新わかやま(9議員)の服部一(紀の川市)の3議員は、定例県議会最終日の17日、自民党県議団入りする。すでに自民党に入党していて、議会会期中に開く同県議団総会で、3議員の受け入れを協議し、承認される見込み。これで同県議会の会派構成は自民が26人から29人。新わかやまが1人減り8人。公明、共産各4人。清新からクは3人から2人出て1人に。清新クに残る川口文章議員(岩出市)は、来年1月実施の岩出市議選終了後に自民党県議団入りする予定。 |
こんなことがあったのか | |
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名無しさん 2008/12/3 18:10:21
[返信] [編集] 東京・銀座で、酔った男性が睡眠薬入りのビールなどを飲まされ、眠り込んだすきに現金を盗まれる事件が、2006年以降の3年間で少なくとも68件起きていることが警視庁の調べでわかった。 同庁は犯行にかかわった中国人の女2人を窃盗容疑で逮捕するとともに、酔客を連れ込む場所を提供していたとみられる飲食店6店を捜索した。同庁は背後に大がかりな窃盗団が存在するとみている。 逮捕されたのは、中国籍の客引き、劉亮亮容疑者(26)(埼玉県川口市)ら2人。同庁幹部によると、劉容疑者らは今年7月16日、銀座のホテルで、和歌山県の団体職員男性(45)が風呂に入っている間、財布から現金約10万円を盗むなどした疑い。 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/12/3 18:08:33
[返信] [編集] これ誰だ? 東京・銀座で、酔った男性が睡眠薬入りのビールなどを飲まされ、眠り込んだすきに現金を盗まれる事件が、2006年以降の3年間で少なくとも68件起きていることが警視庁の調べでわかった。 同庁は犯行にかかわった中国人の女2人を窃盗容疑で逮捕するとともに、酔客を連れ込む場所を提供していたとみられる飲食店6店を捜索した。同庁は背後に大がかりな窃盗団が存在するとみている。 逮捕されたのは、中国籍の客引き、劉亮亮容疑者(26)(埼玉県川口市)ら2人。同庁幹部によると、劉容疑者らは今年7月16日、銀座のホテルで、和歌山県の団体職員男性(45)が風呂に入っている間、財布から現金約10万円を盗むなどした疑い。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/3 16:57:56
[返信] [編集] 156よりも、低脳な反論では158さんが師走の風物詩なってるよ。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/3 11:31:21
[返信] [編集] <日銀>「貸し渋り」緩和を狙う…効果に懐疑的見方も 12月2日20時34分配信 毎日新聞 臨時の金融対策決定会合の内容について会見し、会場を後にする日銀の白川方明総裁=日銀本店で2008年12月2日午後4時5分、馬場理沙撮影 日銀が2日、企業の資金繰り支援を目的にした新たな資金供給策を決めたのは、米国発の金融危機で国内企業の資金調達も急速に厳しさを増しているためだ。日銀は金融機関に資金供給を拡大し、金融機関から企業に回る資金を増やして「貸し渋り」緩和を見込む。ただ、金融機関は業績悪化で融資に慎重な姿勢を一段と強めており、効果に懐疑的な見方も出ている。 日銀の白川方明総裁は2日の会見で「米欧に比べ安定していた日本も中小企業だけでなく、大企業も資金調達環境が悪化している」と警戒感を表明した。 10月の全国の銀行の融資残高は前年同月比2.5%増と伸び率は16年ぶりの高さとなった。金融市場の混乱で大企業が社債やコマーシャル・ペーパー(CP、無担保の約束手形)による資金調達が難しくなり、銀行の融資に駆け込んだからだ。 大企業より経営体力が劣る中小企業の資金繰りは更に厳しい。9月の全国の銀行の中小企業向け融資残高は前年同月比3.2%減と絞り込みが目立つ。年末や年度末は資金需要が高まるため、資金繰りがつかなくなる企業の続出が懸念される。 日銀は10月31日の金融政策決定会合で政策金利(無担保コール翌日物)を年0.5%から年0.3%に引き下げた。企業の資金調達コストを間接的に低下させる効果はあるが、資金繰り不安が高まる中、企業向け融資に直接回せる銀行の手元資金を増やすことが効果的と判断した。 ただ、大手行は株価急落で保有株に含み損を抱え、経営の健全性を示す自己資本比率が低下。各行は増資を急いでいるが、自己資本比率は融資残高などに占める資本の割合のため、融資を増やせば下がる。大手行幹部は「日銀の資金供給拡大だけでは融資増につながりにくい」と打ち明けており、融資先を選別する「貸し渋り」の緩和につながる保証はない。【斉藤望】 ◇日銀の資金供給 日銀は、金融機関が資金を融通し合う短期金融市場に資金を供給したり、逆に同市場から資金を吸収して政策金利(無担保コール翌日物)を一定の水準に保っている。資金供給をする場合、日銀は金融機関から担保として国債や優良企業の社債、コマーシャルペーパー(CP、無担保の約束手形)、貸出債権を受け取り、資金を貸し出す。金融機関は手元資金が増え、企業への貸し出しを増やしやすくなる。 |
Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? | |
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名無しさん 2008/12/3 11:29:27
[返信] [編集] 日銀、無制限貸し出し 1月から 企業の資金繰り支援 12月3日8時1分配信 産経新聞 ■3兆円追加供給見込み 日銀は2日、臨時の政策委員会・金融政策決定会合を開き、企業に対する円滑な融資を促すことを狙いに金融機関への資金の貸し出し条件を緩和する措置を導入することを決めた。来年1月から金融機関に政策金利と同水準の金利で無制限に資金を貸し出すほか、金融機関から受け入れている担保基準も今月9日から引き下げる。金融機関が資金を融通し合う短期金融市場が混乱し、金融機関は融資資金の調達が難しくなっており、新たな措置の導入で年末から年度末にかけた企業の資金繰りを支援する。 ◇ 今回の措置は、金融機関に政策金利である無担保コール翌日物の誘導目標(現在は年0・3%)と同水準の金利で資金を貸し出す。貸し出し期間は来年4月30日までで、金融機関が担保として差し入れる企業の社債などに相当する範囲内であれば、金融機関への貸付額に上限は設けない。 白川方明(まさあき)総裁は決定会合後の記者会見で、「国内金融市場は欧米よりは安定しているが、中小・零細企業では資金繰りが悪化している。企業金融の円滑化に資する措置をとった」と述べ、企業の資金繰りを支える姿勢を強調した。 これにより、金融機関に対して3兆円程度の資金の追加供給が見込めるとし、白川総裁は「民間金融機関の申し込み次第だが、市場の流動性は高まる」としている。 また、金融機関から受け入れている担保基準も引き下げる。日銀では新たに2兆円程度の社債や貸し出し債権が担保にできるとみている。 日銀が新たな措置を導入するのは、9月の米証券大手のリーマン・ブラザーズの破(は)綻(たん)以降、金融機関同士の資金融通が難しくなったことが背景にある。これにより、中小企業向け融資の貸し渋りや貸しはがしが行われているとの指摘があるほか、大企業でも増資や債券発行による資金調達が難しくなっている。 日銀は、年度末にかけての資金需要に間に合わせるとともに、金融市場に対し、企業の資金繰りを支えるという強いメッセージを送る意味も込めて、臨時会合で対応を打ち出した。 |
Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? | |
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名無しさん 2008/12/3 9:21:03
[返信] [編集] 帝国データバンクは11月6日、資金繰りに関する企業の調査結果を発表した。それによると支払額が多くなる年末に向けて、資金繰りが厳しくなると答えた企業は1万0954社中3367社にのぼり、全体の30.7%を占めていることが明らかになった。また、悪化時期は今年の夏以降と答える企業が多く、その原因などとあわせると夏、とりわけ「リーマン・ブラザーズショック」の9月以降に景気が急速に落ち込んでいる様子がうかがえる。 今調査は2008年10月22日から31日にかけて行われたもので、有効回答企業数は1万0954社。現時点においては資金繰りが厳しいと答えた企業は26.3%、厳しくなっていないが59.4%という回答が出ている。 「資金繰りが厳しくなった」と回答した企業に対し、いつごろから悪化したのかと尋ねたところ、その多くが8月以降と答え、8月と9月の2か月だけで3割近くを占めていた。 資金繰りの悪化時期 中でも9月は「リーマン・ブラザーズの破たん以降、急に金融機関が融資に対し、非常に消極的になった」という具体的な意見もあり、証券銀行のリーマン・ブラザーズの破たんが(金融信用収縮、金融機関の防衛反応と巡り)資金繰りのさらなる悪化のきっかけとなった可能性が、十分に考えられる。 2008年末の資金繰り見込みについては、「厳しい」と回答した企業が30.7%に達している。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/3 9:17:26
[返信] [編集] 日銀、来年1月に融資円滑化策 「薄く、広く」企業資金支援 12月3日8時31分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 日銀は2日、臨時の政策委員会・金融政策決定会合を開き、金融機関への資金の貸し出し条件を緩和する新たな金融政策の導入を決定した。金融機関同士が資金を融通し合う短期金融市場が混乱し、融資資金調達が難しくなっているため、金融機関に、政策金利と同水準の金利で無制限に資金を貸し出す企業向け融資の円滑化策を来年1月に導入する。企業の年度末の資金繰り悪化を防ぐ狙いがある。 白川方明(まさあき)総裁は決定会合後の記者会見で、「日本の金融市場は欧米よりは安定しているものの、中小・零細企業では資金繰りが悪化している。大企業でも資金調達の環境が悪化しており、年末の企業金融の円滑化に資するような措置をとった」と述べ、企業の資金繰りを支える姿勢を強調した。 1月に導入する仕組みでは、金融機関が政策金利である無担保コール翌日物の誘導目標(現在は年0.3%)と同水準の金利で資金を借りられるため、資金調達が容易になり、企業向け融資が活性化する効果があるという。白川総裁は、金融機関への資金供給拡大が3兆円程度見込めるとし、「後は民間金融機関の申し込み次第だが、市場の流動性は高まることになる」と効果を強く期待した。 貸し出し期限は4月末までに設定し、企業の年度末をまたぐ資金需要を満たす工夫もする。制度の詳細は今月18、19両日に開催する次回会合で正式に決める。 また、金融機関に資金を貸し出す際に求める担保の要件を拡大する措置の導入も決めた。これまで「A格以上」としていた格付けを「BBB格以上」にし、今月9日から適用する。日銀では、社債を担保とする貸し出しが約4500億円、企業向け債権を担保とする貸し出しは1兆6000億円程度拡大するとみている。 ただ、白川総裁は、日銀から金融機関への貸し出し規模は予測できても、金融機関から企業への融資に対する効果は数字で示せないとし、「薄く、広く、広がっていく」と期待感を述べるにとどまった。 日銀が迅速な対応に動いたのは、中小企業向け融資の貸し渋りや貸しはがしが行われているとの指摘があるほか、大企業でも金融市場の市況悪化で増資や債券発行による資金調達が困難になっているからだ。 また、金融機関が日々の資金をやり取りする短期金融市場では、需要の高まりから金利が上昇し、日銀が10月末に行った政策金利引き下げの効果は薄れている。 日銀は、企業の年末の資金需要に間に合わせるとともに、金融市場に強いメッセージを送る意味も込めて、臨時会合で対応を早期に打ち出した。 ◇ 【予報図】 ■“貸し渋り”改善効果は不透明 日銀が打ち出した企業向け融資の円滑化策が、思惑通りに進むかどうかは不透明だ。金融業界では「大企業向け融資が潤沢になるだけで、最も困っている中小企業には資金が回らない」との懸念も出ている。 今回の金融危機では、銀行が融資先の中小企業の経営状態を見極めて選別する動きが進み、“貸し渋り”批判は強まるばかり。日銀の白川方明総裁も、「中小・零細企業は大企業に比べて厳しさの度合いが強い」と認めるように、融資の可否は死活問題に直結し、より深刻だ。 日銀の新たな措置について、ニッセイ基礎研究所の櫨浩一・経済調査部長は「できることは何でもやる姿勢を示し、金融市場に心理的なプラス効果をもたらす」と評価する一方、「中小企業向け融資が画期的に伸びるとの期待は難しい」とみる。 特に地方銀行、信用金庫などは「自己資本比率低下が融資の制約になっている」と指摘する。景気がますます悪くなる中、銀行の貸し倒れへの警戒は強まっており、自己資本の充実が図られなければ融資姿勢の改善は期待できそうにない。 農林中金総合研究所の南武志主任研究員も「銀行に中小企業向け融資の拡大を課すなど、当局の強い対応がなければ、民間金融機関の態度を変えるのは難しい」との見方を示す。今後、金融当局に対策強化を求める声は強まるだろう。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/3 9:14:55
[返信] [編集] 156番さんの言ってる事は、結構的を得ているのでは。 |
Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? | |
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名無しさん 2008/12/3 9:11:49
[返信] [編集] 日銀が企業資金繰り支援策 中小へお金回らない? 貸し倒れ懸念、銀行は慎重 12月3日8時3分配信 産経新聞 金融危機による貸し渋りや貸しはがしで、年末・年度末に向け、中小企業を中心に倒産の増加が懸念されるなか、日銀は2日、企業の資金繰り支援策を決めた。ただ、対策は銀行への資金供給を拡大するもので、実際に中小企業にお金が回るかは不透明だ。政府も、融資先企業が倒産した場合、返済を肩代わりする信用保証制度を拡充し、融資の円滑化に取り組んでいるが、効果は一時しのぎにとどまるとの見方は多い。中小企業を取り巻く環境は、日ごとに悪化している。(飯塚隆志、上野嘉之) ≪急増する倒産≫ 「大企業向けの融資枠は潤沢になるが、最も困っている中小企業には資金が回らない」 ある大手銀行の企業向け融資担当者は、日銀が打ち出した支援策の効果に疑問を呈する。 銀行は、金融危機による株価下落に加え、景気後退による不良債権増大で自己資本が目減りし体力を奪われるなか、新規融資への慎重姿勢を強めている。 大手銀行6グループの中小企業向け融資残高は、すでに9月末の段階で3月末に比べて約2兆9000億円も減少した。 この結果、資金繰りの行き詰まりによる倒産が急増。東京商工リサーチによると、1〜10月の企業倒産件数のうち、「運転資金の欠乏」による倒産が前年同期比31・3%も増えた。 景気後退で貸し倒れの増大が懸念されるなか、銀行としても、日銀から潤沢な資金供給を受けても、野放図に融資を増やすわけにはいかない。 ニッセイ基礎研究所の櫨浩一・経済調査部長は「景気がますます悪くなる中、自己資本の問題が拡大する懸念があり、銀行は貸し倒れに敏感になっている」とし、日銀の対策だけでは貸し渋りの改善に限界があるとみている。 ≪信用保証に殺到≫ こうしたなか、銀行から融資を受ける“切り札”として、政府が10月31日から始めた緊急保証制度に中小企業が殺到している。 同制度は、都道府県の信用保証協会が倒産した場合の融資の返済を100%保証するもので、銀行はノーリスクで融資ができる。 当初は1日の保証額が数百億円規模だったが、日ごとに利用が増加し、11月26日には1000億円を超え、近く累計額が1兆円を突破する。 「つきあいの長い銀行なのに、緊急保証をつけなければ貸さないと言われた」。都内の信用保証協会を訪れた中小企業経営者は、こう明かす。 もっとも、信用保証も万能薬ではない。別の中小企業経営者は「年末ぐらいまではなんとかいけるが、すでに10%減っている売り上げがさらに落ち込めば、再び手当てが必要だ」と、悲痛な叫びを漏らした。 保証協会としても、まったく返済のあてのない中小企業にまでめったやたらと保証を付けるわけにはいかない。しかも、保証を受けられたとしても、自転車操業で何とか食いつなぎ、倒産という最悪の事態を一時的に先送りしているのが中小企業の現状だ。 |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/2 23:19:13
[返信] [編集] 156さん、あんたは念仏行者やな。銀行の前で「金貸せ、金貸せ」と百万遍唱えよ。念願叶えるかも。その前に迷惑防止条例違反またはストカー容疑でご用となるやろ。今のご時世だからテレビに引っ張りだこに。そのうち、師走の風物詩になるよ。 |
Re: 紀陽銀行 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/2 22:40:05
[返信] [編集] 156番さんへ もう うんざりや おんなじことばっかり 書くなー バカの一つ覚えか(怒)! |
Re: 和歌山県内でスーパーのレジ袋、来年から有料化 | |
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名無しさん 2008/12/2 18:14:28
[返信] [編集] レジ袋無料配布中止などの協定締結 和歌山市の自治会館できょう(2日)、「わかやまノーレジ袋推進協議会」に加盟しているスーパーや市民団体などがレジ袋無料配布中止の一斉実施日などの協定を締結しました。 協定を締結したのは和歌山県内のスーパーなど21の事業所と5つの市民団体、それに和歌山県など3つの行政団体です。協定では、スーパーなどの事業者は来年1月23日からレジ袋の無料配布を中止し、平成23年3月31日までにマイバックの持参率を80%以上にすることを目標としています。そしてレジ袋の配布中止による収益金を地域貢献活動などに還元し、市民団体や行政はレジ袋無料配布中止の広報活動などに協力するなどとしています。きょうの協定締結式で事業者を代表して株式会社オークワの福西拓也(ふくにし たくや)代表取締役社長は、「レジ袋無料配布中止は小さな一歩だが、消費者・市民団体・行政などと協力して目標数値を達成していきたい。また、環境にやさしいライフスタイルの提案を行っていきたい。」と話しました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/23728111.html |
Re: 紀陽銀行 | |
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名無しさん 2008/12/2 16:26:16
[返信] [編集] 日本全体から見ても、中小企業を守らないと雇用も落ち込み それにより、消費も落ち込み最悪な事態を招くでしょう。 貸さない→企業倒産→収益悪化→雇用の落ち込み→消費の大幅な落ち込み→銀行の倒産→結果(負の連鎖)最悪な事態が起こるでしょうね。 税収入も大幅に落ち込み一緒に和歌山市も財政破綻かなぁ? |
Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? | |
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名無しさん 2008/12/2 12:29:03
[返信] [編集] 資金繰りの悪化要因、現状、年末とも「売り上げの低迷」が最多 現在、資金繰りが「厳しくなっている」企業に、その悪化要因を尋ねたところ、「売り上げの低迷」が2,880社中2,125社、構成比73.8%(3つまでの複数回答、以下同)となり最多となった。次いで、「仕入れコストの増大」(同43.0%、1,238社)、「金融機関の貸し渋り」(同28.5%、820社)、「売掛金の回収難」(同17.5%、504社)、「取引先の倒産」(同13.0%、375社)が上位に挙げられた。 また、現在の資金繰りは厳しくなっていないが「年末にかけて厳しさが見込まれる」企業にその要因を尋ねたところ、「売り上げの低迷」が1,185社中896社、構成比75.6%(3つまでの複数回答、以下同)となり最多となった。次いで、「仕入れコストの増大」(同36.5%、432社)、「売掛金の回収難」(同18.6%、221社)、「取引先の倒産」(同17.3%、205社)、「金融機関の貸し渋り」(同14.5%、172社)が上位に挙げられている。 企業からは、「売り上げ減少、仕入価格の高騰により資金繰りが逼迫してきた」(印刷、山形県)など売り上げの低迷に加えて仕入コストの増大に同時に見舞われている切実な声が聞かれた。また、「金融機関自身が、リスクのないところに貸し付けしたい、といっている」(冷凍水産食品製造、山口県)や「信用保証協会の審査が厳しくなっている」(デザイン業、青森県)など民間金融機関の融資姿勢のみならず公的機関における審査姿勢の変化も挙げられている。さらに、「回収遅延の取引先がやや増加している」(広告代理、岩手県)や「主要な顧客が倒産し、負債を抱えてしまった」(産業用電気機器卸売、東京都)といった取引先の影響を受けて資金繰りに窮する企業も多い。 資金繰り問題は、中小企業が融資を受けやすい環境を整備するとともに、消費が活性化し売り上げが増大することが最大の対策である。“100年に一度の金融危機”と言われるなかでの景気刺激策に特効薬はないが、政府発表の「生活対策」に掲げられている政策について、実態を踏まえて迅速、着実に実行していくことが肝要であろう。 |
Re: 和歌山地方税回収機構 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/2 11:27:41
[返信] [編集] 今年度税収、6兆円程度不足に=国債大幅増発へ−10月末実績 12月1日18時6分配信 時事通信 財務省が1日発表した10月末の2008年度税収実績は、前年同期比5.0%減の16兆2624億円となった。今年度税収は当初予算(53.6兆円)比で6兆円程度落ち込むとの見方が強まっており、政府は年末に編成する第二次補正予算案で、税収減を穴埋めするため赤字国債の増発を検討。今年度の最終的な国債発行額が30兆円を上回るのは必至だ。 税収の下振れは景気悪化に伴う法人税の落ち込みが主因で、財務省は「(今年度税収が)大幅に減少するのは間違いない」と分析。景気後退で09年度はさらに税収が落ち込む可能性もあり、政府は来年度予算案も厳しい編成を迫られる。 回収機構の仕事が減って役にたつ出来事になるのでは? |
Re: 和歌山地方税回収機構 | |
ゲスト |
名無しさん 2008/12/2 11:08:38
[返信] [編集] 強権を悪質に利用した回収機構の独断的判断が先行している。滞納整理の権限を地方税法までも都合よく解釈し、権力の一人歩きが始まっているの。 |
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