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Re: 大江参議院議員、貴方は自民党へ戻るべきです。 | |
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名無しさん 2008/4/18 22:49:38
[返信] [編集] 大人の定義は? |
Re: 公務員の不祥事情報 | |
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名無しさん 2008/4/18 12:49:24
[返信] [編集] 中学教師が酒気帯びで事故 和歌山 中学校の男性教師が和歌山県御坊市で酒を飲んで車を運転し、接触事故を起こしたうえ逃走したところを現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、和歌山県日高川町立早蘇中学校の教諭・滝本直義容疑者(44)です。調べによりますと、滝本容疑者は17日午後8時ごろ、乗用車で御坊市湯川町の交差点を直進していたところ、対向車線の軽自動車と接触し、そのまま逃げました。しかし、追いかけてきた軽自動車のドライバーに2キロほど離れた駐車場で取り押さえられました。その後駆けつけた警察官が滝本容疑者を飲酒検知したところ、呼気1リットル中0.15ミリグラム以上のアルコール分が検出されたため、現行犯逮捕されました。滝本容疑者は、自宅で酒を飲んで実家に向かう途中だったということで、調べに対し「飲酒がばれるのが怖くて逃げた」と供述しています。 (関西テレビ放送) http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0282988 |
Re: 県立医大の食の安全は大丈夫か | |
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名無しさん 2008/4/18 12:32:02
[返信] [編集] 食中毒の常連給食会社を東京から誘致してきた政治的な背景を突き止めよう。患者を馬鹿にしている。利権関係はないのか。だれか知りませんか。 |
Re: 大江参議院議員、貴方は自民党へ戻るべきです。 | |
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名無しさん 2008/4/18 9:47:30
[返信] [編集] 大江さんは、大分大人になりましたね! |
Re: ガソリン値下げ情報 | |
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名無しさん 2008/4/18 9:45:58
[返信] [編集] また、5月から値上げか。そんなことありか! |
Re: 県立医大の食の安全は大丈夫か | |
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名無しさん 2008/4/18 9:43:54
[返信] [編集] 確かに病院給食で食中毒というのは問題ですが、その前に県内企業で出来るものは県内でやらせばいいと思うが!本当に、県は県内産業の振興や県内企業をどう考えてるんか、突き詰めれば県民の生活などどうなってもいいと思ってるとしか考えられない。 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/18 9:13:31
[返信] [編集] 私は昨年65歳になりました。今も働いているので、厚生年金から 介護保険料を引かれていました。(40才から65才まで)65歳になった時から3000円/月、安くなりましたが、市から徴収されるようになったら9000円になり、6000円上がっています。それで1年後の今年、それも年金から天引です。1年間銀行の自動振振替にして、延滞も不自由もないのに「有無を言わせず」です。公明のバカらが宣伝している「銀行に行く手間」などというまやかしは通用しません。決して住民の利便を配慮した制度ではありません。 |
Re: 大江議員に一言 | |
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名無しさん 2008/4/18 1:53:26
[返信] [編集] 民主党・大江参議院議員 離党に含み 民主党の大江康弘参議院議員は、きょう(17日)揮発油税の暫定税率維持を求める東京都内の大会であいさつし、今月27日の衆議院山口2区の補欠選挙で与党の勝利が必要とした上で、「党を出て行けと言われたら甘んじて受ける」と離党に含みを残しました。 これについて菅直人代表代行は記者会見で「民主党から“出ていけ”という話は出ていない」と指摘しました。 そして大江氏が比例代表で当選したことを念頭に「もしそういう行動を取るなら、議席は民主党に返して欲しい」と、離党する場合は議員辞職すべきだとの認識を重ねて示しました。 大江氏は大会で、山口二区の補欠選挙について「大きなターニングポイントだ。暫定税率維持の結果を頂かないとダメになる」と強調しました。 また、暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案の、参議院での審議にも触れ「正々堂々と審議が行われないのであれば、しっかりと衆議院の3分の2で与党が再可決することを支持したい」と述べました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14138637.html |
Re: 県立医大の食の安全は大丈夫か | |
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名無しさん 2008/4/18 1:50:31
[返信] [編集] 給食業者が県立医大病院の契約差し止め仮処分を申し立て 県立医科大学付属病院の患者給食業務の募集で、過去に食中毒事故を起こした業者と契約を結ぼうとしているのは著しく不当で無効だとして、和歌山市の給食会社が、県立医大に対して契約を結ばないよう求める仮処分を、和歌山地方裁判所に申請しました。 これは、きょう(17日)午後、仮処分を申請した和歌山市の給食会社「南陽食品」が記者会見して明らかにしたものです。 県立医大の患者給食業務は、今年9月から2013年3月までの分について、参加条件のある一般公募方式で今年2月に募集が行われ、南陽食品など3つの会社が参加しました。 その結果、東京の医療給食会社が契約候補者として選ばれましたが、南陽食品以外の2つの会社は過去数年間に食中毒事故を起こしています。 記者会見で、南陽食品の北畑達哉(きたばた・たつや)社長は「過去一定期間中に食中毒を起こしていない、という項目が参加資格条項から抜け落ちているのは大きな問題だ」と述べた上で、「中立性・公正性が強く求められ、特定機能病院である県立医大が、過去に食中毒を起こした業者と契約を結ぶことは、著しく不当で公序良俗に反する」と、仮処分申請の理由を説明しました。 今回の仮処分申請について県立医大病院は「食中毒歴などについては、衛生管理などの項目で総合評価しており、問題はなかったと考えている。南陽食品の主張には根拠がなく、今後は弁護士などと相談して対応を決めたい」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14138352.html |
Re: 県立医大の食の安全は大丈夫か | |
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名無しさん 2008/4/18 1:48:05
[返信] [編集] 南陽、仮処分申請 (紀北) 2008/04/17 18:11 県立医科大学附属病院における患者給食業務の委託業者選定を巡り業者の参加資格に「一定期間の食中毒事故の有無の実績」という要件がないのは、不当だとして和歌山市内の給食サービス会社が、選定で第一候補となった会社と病院との間で契約をしないよう求める仮処分を和歌山地方裁判所に申し立てました。 これは、今日、和歌山市に本社のある給食サービス会社「南陽食品」の北畑達哉社長と弁護人らが記者会見して明らかにしたものです。 「南陽食品」側の説明によりますと、今年2月に公告されたプロポーザル方式での県立医科大学附属病院の患者給食の委託業者選定で、これまで行われた一般競争入札では記載されていた「一定期間の食中毒事故の有無」という業者の参加資格の項目が外されていたというものです。 南陽食品では、今月11日に、選定で第一候補となった東京都に本社のある給食会社と病院との間で契約をしないよう求める仮処分を和歌山地方裁判所に申し立てた他、県知事に対し、地方独立行政法人法に基づき必要な是正措置を求める請求書を提出しています一方、県立医科大学附属病院では食中毒の実績などについては衛生管理体制という審査項目で審査を行ったとしていて「南陽食品側の主張には法的根拠がなく今後、弁護士と相談して対応を検討していきたい」とコメントしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/4/17 23:32:46
[返信] [編集] >>、国から税金を奪ってくる国会議員は好都合な存在。 夫々の省庁のひも付きの補助金で、箱物か道路。 結局、地元負担金とその後の維持費で首が回らなくなり、夕張行き・・・ それなら最初から省庁のひも付きでない金を分配する方法をつくればねぇ・・・ 地方の首長や議員、職員が陳情に行く経費もバカにならないって。 でもこの陳情の制度を廃止すれば、首長や議員、職員ついでに国会議員の「おいしい」ところなくなるからね。 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 23:23:18
[返信] [編集] >>「周知不足であったことは間違いない・・・ これは違います。 小泉内閣が郵政選挙で大勝したあとの国会で、 強行採決で決まった制度ですが、あの時野党の質問にイマイチ答えられなかった政府に周知徹底などできるはずないでしょう。 >>「なぜ年金から天引きするのか」 老人が金融機関等へ支払いに行く必要のないすばらしい制度です。by公明党 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 23:18:34
[返信] [編集] 国の官僚の失敗を国民に押し付けてるだけやないか。そんなことは誰でも出来るわ!もっと頭を使え! |
Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/4/17 23:14:34
[返信] [編集] 道路族の首長もいるよ。 |
Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/4/17 21:42:07
[返信] [編集] 和歌山県だけのことを考えれば、国から税金を奪ってくる国会議員は好都合な存在。 県民全員が納めた額よりも国から奪ってきた額の方が大きいのであればなおさら。 和歌山県だけのことを優先するか、国全体の効率を優先するかで意見は分かれる。 更に実際の行動に移す際、理想と現実どちらを優先させるのかでまた分かれる。 |
Re: 和歌山電鐵で人気のおもちゃ電車のスポンサーが倒産か? | |
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名無しさん 2008/4/17 12:57:29
[返信] [編集] 4、5日前から、Yahoo経由で注文して、TJに前金を払って購入予約をした客に対して、 TJはYahoo経由でキャンセルに応じていたらしいが、返金はまだされていないらしい。 キャンセルによって、Yahooとも関係がなくなり、Yahooのポイントも 引かれた上、法的に返金されないことになれば、騒ぎが起きそうな雰囲気。 谷口社長を探し出して、ぶんなぐりたいというのも、出ているようだ。 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 2:42:34
[返信] [編集] 和歌山市 後期高齢者医療の対策 (紀北) 2008/04/16 16:27 後期高齢者医療制度について和歌山市の大橋建一市長は「周知不足であったことは間違いない」と述べ、改めてチラシを配布するなど周知を図る考えを示しました。 これは今日、開かれた定例記者会見で大橋市長が述べたものです。 後期高齢者医療制度は75歳以上のお年寄りを対象にした新たな医療保険制度です。 制度スタートから和歌山市の医療福祉課の相談窓口には、相談者が相次ぎ、今月7日からきのうまでの9日間で一日平均190件の相談が寄せられています。 ピークとなった14日は240件、きのうは200件の相談があり、電話での相談も1日に300件を超えています。「国民年金より安くなるのか」といった保険料の相談や「なぜ年金から天引きするのか」といった苦情が多く、和歌山市は体制を強化して相談業務にあたっています。また和歌山市ではおよそ4万2000人に保険証が送付されましたが、着かなかったケースが117件、再送付したケースが897件ありました。大橋市長は「周知不足だったことは間違いない。どういう方法で周知徹底させていくか考えていく」と話し、新たにチラシを作って配布することを明らかにしました。 しかし、市独自の保険料の補助については「和歌山市としては難しい」と述べ、財政的な支援を行う考えのないことを示しました。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 2:29:52
[返信] [編集] 尽きぬ不信、疑問/自治体に問い合わせ殺到 2008年04月16日 ◆75歳以上の医療制度 保険料天引き 75歳以上が対象の「後期高齢者医療制度」(通称・長寿医療制度)で年金からの保険料天引きが始まった15日、県内の自治体窓口では「なぜ天引きされるのか」「保険料が上がったのでは」などと制度に対する不満、疑問を口にする高齢者が目立った。職員らはその都度、対応に追われるなどしており、混乱は続きそうだ。 ■戸惑う高齢者 「どうして保険料が去年の4割増しなのか」。午前9時半ごろ、和歌山市役所医療福祉課の窓口。年金の振り込み通知書を手にした男性(81)が職員に詰め寄った。 男性の妻(77)と合わせた07年度の保険料の支払いは1回2万1400円だったが、今回天引きされたのは2万9700円。男性は、職員から「07年度は10回の分割だったが08年度からは6回に変わった。1回の引き落とし額は上がっても年間総額は数万円下がる」と説明を受けたが不満顔。「年金(記録)の問題もあり、お上を信用できない」 今回の制度は、75歳以上と一定程度の障害がある65歳以上の高齢者が対象だ。県後期高齢者医療広域連合のまとめでは13万6168人おり、このうち天引きされるのは6割強。平均保険料は年間6万1623円(4月現在)。 被扶養者として保険料を払っていなかった人も、原則として保険料を負担することになり、不安の声も上がる。 和歌山市内の元自治体職員(80)の妻(74)は、来年から保険料を払うことになった。男性は「収入がない妻まで取られるなんておかしい。年寄りは安心して暮らせない」と嘆いた。 ■相次ぐミスが拍車 高齢者らの問い合わせは、4月1日に制度が始まって2週間たつが一向にやまない。 和歌山市医療福祉課では、電話の問い合わせが1日300〜400本、来庁者は1日150人前後。担当職員を1人増やした田辺市では、多いときで1日200件前後の問い合わせがあったという。 県後期高齢者医療広域連合の担当者は「制度への住民説明会などを開いてきたが、なかなか浸透しない」と話す。 これらは全国で新制度の保険証が本人に届かなかったり、自治体が保険料を誤って徴収したり――などの相次ぐミスが高齢者の不安に拍車をかけているとみられる。 同連合によると県内では、4月までに市町村が対象者に送付するはずの新しい保険証のうち、447通があて先不明などで市町村に戻ってきた。保険証をなくした人などを含めると、9日までに1236通を再交付したという。 ■制度廃止を求める声 県内の労働組合や医療、福祉関連団体などで構成する「県社会保障推進協議会」は15日、和歌山市のJR和歌山駅前で「高齢者を年齢で線引きし、医療内容に差を付けようとしている」などとして、制度中止や撤回を訴える署名活動やビラ配りを実施。仁坂吉伸知事や広域連合に対しても、中止や保険証の未着に適切な対応をとることなどを求める要請書を提出した。 県保険医協会もこの日、「75歳以上を強制的に別枠にして医療費適正化(抑制)システムに乗せるのは世界にも例がない異常な制度」などとして廃止を訴える声明を舛添厚生労働相あてに送った。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000804160003 |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 1:18:38
[返信] [編集] 県保険医協会 厚労相に「後期高齢者医療制度」廃止求める声明郵送 75歳以上の人が加入して今月1日にスタートした「後期高齢者医療制度」で、保険料を年金から天引きする特別徴収が、きょう(15日)から始まりましたが、和歌山県保険医協会は「医療費抑制を目的にした異常な制度だ」として、桝添要一厚生労働大臣宛てに制度の廃止を求める声明を、きょう(15日)郵送しました。 和歌山県保険医協会は、県内の開業医や歯科医師ら850人が加入する団体で、これまでも「後期高齢者医療制度」に反対の立場を示してきました。 声明は、瓦野昌治(かわらの・まさはる)理事長名で、きょう(15日)郵送されました。 声明では「75歳以上の人を強制的に別枠にして、医療費適正化システムに乗せるのは、世界にも例がない異常なシステムだ」などとして「後期高齢者医療制度」の廃止を改めて求めています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14053337.html |
Re: 和歌山 これはちょっとな | |
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名無しさん 2008/4/17 1:16:07
[返信] [編集] 後期高齢者医療制度:保険料天引き開始 県内窓口、苦情や不満相次ぐ /和歌山 ◇「高齢者切り捨てだ」 75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の保険料天引きが始まった15日。県内の市町村にも高齢者からの問い合わせが相次いだ。保険料や受診時の負担額、保険証について説明を求める人が多かったが、周知不足への苦情や、「高齢者を切り捨てるようなやり方だ」と制度そのものに対する不満の声も上がった。 和歌山市医療福祉課の窓口には、金額算定の根拠や、保険証が届かない理由を尋ねる人など、約200人が訪れた。保険料の確認に来たという同市古屋の女性(75)は「新制度は分かりづらい。天引きされたら残る額もわずかですが、決まったことだから」とあきらめ顔。電話での問い合わせも400件に達し、「どうやって生きていけばいいのか」との声もあったという。 有田市役所では、元会社員の男性(78)が「制度がころころ変わるので説明を聞いてもよく分からない。お上に逆らうなと言われているようで不愉快だ」と怒りをぶつけた。御坊市の元船員の男性(77)は「納得はしていないが国が決めたので従うしかない。今後、金額が上がらないか心配。これ以上の負担は本当に厳しい」。 田辺市には約120件、橋本市にも約40件の問い合わせがあった。県後期高齢者医療広域連合によると、対象者が死亡したのに処理が間に合わず保険料を引き落とすケースもあるとみられる。 医療関係者や年金受給者らでつくる県社会保障推進協議会はこの日、制度の中止・撤回や負担引き上げの停止などを求め、知事や県後期高齢者医療広域連合に要請書を提出。JR和歌山駅前で署名を集めた。佐藤英昭事務局長は「年齢で線引きし、医療内容で差別するのは許せない」。署名した和歌山市の女性(76)は「いま病院に行ってきた。たくさんお金をとられて我慢できない」と話した。 開業医や歯科医師らでつくる県保険医協会も同日、「医師不足などによる地域医療崩壊は医療費を極端に抑制してきたから。後期高齢者医療制度は廃止すべきだ」との声明を出した。 仁坂吉伸知事は記者会見で、保険料を引き下げるため一部の都道府県が実施している公費投入について「制度実施で県は27億円の負担増があり、余裕がない」と否定的な見解を示した。県後期高齢者医療広域連合長の玉置三夫・有田市長は「高齢化社会を支えるため、医療費の抑制は必須」と強調。一方で、保険料が払えない場合については「市町村ごとに個別のケースへの柔軟な対応が必要だ」と述べた。 毎日新聞 2008年4月16日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080416ddlk30010580000c.html |
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