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Re: 卑怯な二F氏 と 中村町長!! | |
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名無しさん 2008/2/3 20:22:31
[返信] [編集] しんぶん赤旗・・・ 遅ればせながら・町政の批判!! 昨年の、G南紀問題の論争の最中は一言も触れず傍観。 それは公明党も同じであった。 正論も言えずに来た責任は重い。 決着のついた今になり、やっと経緯を列記。 まぁ何も書かないより増しというところである。 町政の批判は、最初からボアオ反対派が口を酸っぱくして言って来た事であるが、論争の最中に力になってやれば、どんなにか良かったことか! まぁ今でも、考えがまともになった事に越したことはない。 |
Re: 卑怯な二F氏 と 中村町長!! | |
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名無しさん 2008/2/3 13:06:42
[返信] [編集] ↑について <広く町民の声を聞かなかったのは誰か??> ボアオとの契約については、多くの疑問や不安があるのに、町長から 何ら説明がなされないまま今日に至っている。 ほんまや肝心な事の説明は、なんにもないで。 <なぜそんなにボアオを信頼するの??> 町長はこれまでも、ボアオの一連の態度について一言も批判非難をしないばかりか、契約解除を詫びている始末である。 なんかペコペコして、おかしいで。 町長なんか、もろたあるんか。 ほいで、このまま町税でボアオにようけ金払うンかな。 なんで町長やめやんのや。 政治生命かける、って言うたんと違うんか。 ボアオに町税から、ようけ金わたすまで辞められやんのか? ほいで何で二階さんからも説明ないんや。 ワシらバカに、されたあるんやな。 |
Re: 卑怯な二F氏 と 中村町長!! | |
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名無しさん 2008/2/3 11:25:03
[返信] [編集] ◎ ボアオ問題 ・・・町長の町政報告はなっとく出来ない!・・・ ( しんぶん赤旗 那智勝浦民報 116号 2008年1月 ) 町長は、12月の定例町議会「町政報告」の中で、9月の第3回定例町議会で提出されたボアオとの「土地・建物等賃貸借契約」の解除賛成の決議に対して、特別委員会で町長から契約解除決議の撤回を要請したが、解除賛成派は撤回を拒否した。それによって町長の意に反してボアオが撤退することが確定した、と述べている。 またボアオが展開しょうとしていた事業について、計り知れない利益を町にもたらすものだと、かなりの時間をさいて述べている。 ●「責任は議会にある」と町長!! しかし事業を進展させないボアオの態度には一切ふれずに、議会が契約解除決議をしたことを「もったいない事をした、町益を損なうものだ。損害を被るかもしれない。責任は契約解除決議をした議会にある」 として批判している。果たしてそうだろうか? ●広く町民の声を聞かなかったのは誰か?? 1 ボアオと賃貸契約したことについて。 ○ グリンピア南紀利用について 広く町民の意見を聞いていない。 ○ 賃貸借契約 (10年間の賃貸後、所有権を渡す) は町益になるのか。 ○ 外国企業に売り渡してしまうことの是非。 ○ ボアオとの契約に関して、二階代議士が 深くかかわっていたと言う新聞報道。 等々ボアオとの契約については、多くの疑問や不安があるのに、町長から 何ら説明がなされないまま今日に至っている。 ●「提出遅延、提出拒否、秘密扱い」こそ契約違反! 2 ボアオの態度について ○ ボアオが契約時に示した事業計画にそって事業が実施されんまいまま、1年以上も放置されていた。この事こそ契約違反ではないのか! ○ 財務諸表の提出を求めても拒否して提出をしない。 ○ 事業の見直し案の提示も、秘密扱いで町民無視である。 等々、ボアオの態度を見ていると、ボアオには誠意が見られないし事業を本気でやる気があるのか疑わしい。示した事業計画は架空のもので、何もせずに、10年経過するのを企んでいるとしか思えないのである。 以上、乏しい情報の中であるが、ボアオとの契約が不透明であり、ボアオは町長の言うような信頼出来る、町益をもたらす企業であるのか、大変疑わしいのである。 ●なぜそんなにボアオを信頼するの?? 議会が契約解除をしたことについては、契約の不履行はボアオであって、このままボアオの言うまま、なすままにしていたのでは、町として計り知れない損失をすると考えての契約解除決議であろうと推測するのである。 ボアオの事業計画の無視、事業計画の一方的な変更とその秘密扱い、不誠実さ等々から、解約の要因はボアオにあると私たちは考えている。 しかし 町長はこれまでも、ボアオの一連の態度について一言も批判非難をしないばかりか、契約解除を詫びている始末である。 町としての言い分があるはず、それを堂々と述べてほしい。町長は毅然たる態度で臨んでいただきたい。 |
Re: 誰が利権顔だ! | |
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名無しさん 2008/2/3 9:53:02
[返信] [編集] ここんとこ道路特定財源のコトで 菅さんに言われまくってる2F氏・・・ ボアオ撤退の事は内心「やれやれ、ヨカッタ」ってとこだろうね。 ボアオがまだG跡地に居座っていたら 跡地のど真ん中をバイパスが通る事と合わせて 菅さんにメチャメチャ叩かれていた事だろう。 間一髪で逃げ切りセーフ(?)の2F氏。 ・・・悪運、強い!! |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/3 8:46:27
[返信] [編集] 中国製ギョーザ中毒 新たに2件 紀ノ川、太地の男性に症状 2008.2.3 02:32 中国製ギョーザ中毒事件で県は2日、ジェイティフーズが自主回収している冷凍食品を食べて体調を崩したとの訴えが新たに2件寄せられたと発表した。2人とも症状は軽いという。県内での、中国製冷凍食品が原因と疑われる症状の訴えは、1日の4人と合わせ、計6人となった。 県によると、紀の川市の男性(37)が、「豚肉の3色野菜巻き」を食べて下痢の症状が出た、と岩出保健所に訴えた。 また、太地町の男性(68)が昨年12月10日に「COOPビーフカレー中辛」を8袋購入。先月までの間に、購入した8袋のうち7袋を食べた。男性は食べた直後に毎回、下痢や吐き気、頭痛などの症状がでたという。男性は現在も頭痛などの症状が続いている。 届けを受けた新宮保健所では、残りの1袋を回収し、検査する方針。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080203/wky0802030232001-n1.htm |
Re: 誰が利権顔だ! | |
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名無しさん 2008/2/3 7:43:50
[返信] [編集] 直接的な利権・利益をボロボロのボアオから 得られない、というのは12番さんの言う通り だと思うよ。 でも、住民を踏み台にして中国高官に媚を売っ ておけば「中国好き」なのび太首相の下での地 位は安泰! 高速を南進させる口実もできるし、工事業者に 恩を売れば次の選挙も息子の選挙も磐石。 |
Re: 誰が利権顔だ! | |
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名無しさん 2008/2/3 0:05:09
[返信] [編集] 11番さん・・・の >>>失礼な!ボアオの件は利権を逃したじゃないか!! ↑ これは、サッパリ意味がわからん! ボアオが去って利権を逃した?ボアオから何を期待していたのか? 契約不履行で、きっちりとした計画も無く節目節目に、あいまいな計画書しか出せないボアオから、損は生まれても益は望めなかった!! 利権を逃した理由を述べて欲しい! |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 23:16:27
[返信] [編集] 冷凍ギョーザで下痢 / 県内 2008/02/02 17:25 中国製の冷凍ギョーザを食べて健康被害が相次いでいる問題で、県内でも6人が体調不良を届け出ていたことがわかりました。 体調不良を届け出た6人は和歌山市、岩出。 新宮の保健所に届け出たもので、先月、ジェイティフーズが販売した「中華deごちそうひとくち餃子」や、「お弁当大人気!2種のソースのロールキャベツ」などを食べて、下痢や腹痛を訴えたと言うことです。 症状は軽症で、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」によるものかどうかは、わかっておらず、各保健所が調査をしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news/ |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 23:13:27
[返信] [編集] 県内でも中国産冷凍ギョーザ被害広がる 中国製ギョーザによる健康被害が広がっていますが、県内でも6人が体調を悪化させていたことが分かりました。 これは、県がきょう(2日)午後3時現在でまとめた、県内保健所への相談報告でわかったものです。 それによりますと、問い合わせはあわせて80件あり、このうち6人が、下痢や腹痛、むかつき、めまいなどの症状を訴えています。 しかし、問題になっているメトミドホスによると思われる食中毒事例は、これまでのところないということです。 和歌山県では、1月30日に厚生労働省から連絡があって以降、該当する商品の流通状況を調べるとともに、相談窓口の開設や医療機関への協力の要請などを行っています。 販売店については、該当する商品の販売の中止と回収を指示し、相談窓口は、県生活衛生課や県内各保健所に設置されています。 県では、今後も調査や指導を続けるとともに、県民に対しても「中国産冷凍ギョーザ」などが手元にある場合、決して食べないようにと注意を呼びかけています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/10398659.html |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 23:12:21
[返信] [編集] 中国製ギョーザ中毒:和歌山市内で4人、県内初の有症者確認 いずれも軽症 /和歌山 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、県生活衛生課は1日、原因となった中国の天洋食品製造のギョーザなどを食べた和歌山市内の4人から、下痢をしたなどの訴えがあったと発表した。県内で有症者が確認されたのは初めて。いずれも症状は軽く、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」による食中毒ではないとみられる。 同市保健所などによると、輸入元「ジェイティフーズ」(東京都)の「中華deごちそう ひとくち餃子」を先月中旬に食べた50代の男性は、下痢などで病院に行った。ほぼ回復しているという。 また、ジ社が自主回収中の「豚肉の3色野菜巻き」を就学前の女児と年齢不明の女性が、「2種のソースのロールキャベツ」を10代の女性が、それぞれ先月食べ、下痢や気持ちが悪くなるなどの症状があったという。 県や各保健所は2、3両日も午前9時〜午後6時15分、中国製冷凍ギョーザの健康被害などに関する相談を電話などで受ける。 一方、県教委は1日、ジ社の中国製冷凍ギョーザ2品目について、県内の学校給食では使われていなかったと発表した。さらに天洋食品製の全食品について調査を進め、過去3カ月の使用状況をまとめる。 毎日新聞 2008年2月2日 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080202ddlk30040566000c.html |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 18:51:56
[返信] [編集] 有機リン系の農薬は和歌山県の果樹などに結構使われてるので、 ’軽い’症状なら知ってる人多いかも知れません。 (もちろん夫々の薬によって違いがあるねでしょうけど) ただ、おかしいと思えば病院でスグ血液検査を。 そのときコリンエステラーゼの検査は必須です。 |
誰が利権顔だ! | |
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名無しさん 2008/2/2 13:06:30
[返信] [編集] 失礼な! ボアオの件は利権を逃したじゃないか!! |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 7:44:08
[返信] [編集] 中国製ギョーザ 4人体調不良訴え 和歌山市保健所に届け出 中国製の冷凍ギョーザを食べた人に中毒症状が相次いでいる問題で、県と和歌山市は1日、原因のギョーザと同じ商品やその販売元の「ジェイティフーズ」(JTF・東京都品川区)が回収している商品を食べた和歌山市内の4人から下痢などの症状の訴えがあったと発表した。今回の問題で症状の届け出は、県内では初めて。一方、兵庫県などで検出された有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」による中毒事例の報告は、県内の医療機関からは今のところないという。 4人は、いずれも1日、和歌山市保健所に電話で届け出た。このうち、1月中旬に自宅で「中華deごちそう ひとくち餃子(ぎょうざ)」を2、3個食べたという男性(58)は、2〜3時間後に気分が悪くなり、続いて下痢の症状が出た。同時に2袋購入してもう1袋が残っており、市保健所が回収した。メタミドホスが混入していないか検査する。 1月30日に「お弁当大人気!2種のソースのロールキャベツ」を食べた女性(14)は、約1時間後にめまいや腹痛の症状が出たという。 また、別の男性は、「お弁当大人気!豚肉の3色野菜巻き」を数回食べ、食べる度に下痢をしたと届け出た。この食品については、「子どもが食べてから下痢をした」との電話もあった。 同保健所は「体調不良の原因が、メタミドホスによるものかはわからない」としたうえで、「これらの食品が手元にあっても食べないように」と呼びかけている。 同保健所には1日夜までに24件の相談があり、2日と3日も職員を配置して相談に応じるという。 <学校給食で使用なし 県教委「天洋食品」の使用実績調査> 県教委は1日、中毒の原因となった中国製冷凍ギョーザ2品目について、学校給食での使用状況を調査し、県内の市町村立学校と県立学校で使われていないことを確認した。さらに、問題の商品の製造元「天洋食品」(中国)製のすべての商品について、過去3か月の使用実績や健康被害がないかを調査している。 和歌山市教委は、給食を提供している小学校52校の校長と幼稚園13園の園長あてに、学校給食に中国産食材を一切使用していないことなどを文書で通知、保護者への周知を呼びかけた。また、8日に一部の学校で予定していた「ギョーザ」のメニューを「フライドポテトと中華丼」に変更した。 橋本市教委は、給食を実施している市内の小学校14校、中学校1校、幼稚園2園の保護者全員に、「問題の冷凍食品は使用しておらず、予定もない。安全確保には十分留意する」とした文書を配布した。 (2008年2月2日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080201-OYT8T00851.htm |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 6:53:58
[返信] [編集] 穴あき報道で、日中共に大混乱のようですね。 実際は謎になっているみたいです。 兵庫県で被害が出た製品「中華deごちそうひとくち餃子」は昨年10月1日に製造され、11月2日に天津を出港、同月6日に大阪港へ入港。千葉県の製品「CO・OP手作り餃子」は昨年10月20日に製造され、同月29日に天津を出港、11月5日に横浜港へ入港した。国内の流通ルートに接点はない。 (西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20080202/20080202_006.shtml |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 4:58:59
[返信] [編集] 中国産の食料の残留農薬はもう何年も前から言われていた事で、 今更驚く事もないのですが、今回は残留農薬では無いようですね。 でもアメリカ産牛肉のハンバーグを食べるのも、かなり危険かも。 昨夜のTVニユースでみました。 今回わかったこと。 今更ながら、行政の無能があらためて明らかになった。 販売元の企業が、残留農薬などのサンプル検査をしてなかったこと。(今回のことはサンプル検査しても防げなかったかもしれませんが) |
Re: 中国産農薬混入ギョーザ等冷凍食品の県内流通、被害状況 | |
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名無しさん 2008/2/2 1:08:14
[返信] [編集] 今日と明日は、JA紀の里さんはめっけもん広場に交通整理の ガードマンを大量動員しないといけなくなるのでは? |
Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/2/1 23:18:45
[返信] [編集] 養殖クロマグロ:稚魚1500尾、初出荷−−近畿大水産研究所 /和歌山 白浜町の近畿大水産研究所(熊井英水所長)は、串本町の大島実験場で人工ふ化させ飼育していた「完全養殖3世」のクロマグロの稚魚約1500尾を、昨年12月に養殖用種苗として熊本県の養殖業者に初出荷した。 02年に同実験場で世界で初めて誕生、飼育していた養殖マグロ120匹が昨年7月に約86万粒を産卵した。一部がふ化し、養殖サイクルが二回り、「3世」が生まれた。その後、稚魚は体長約44センチ、重さ2キロまで成長。全国の養殖業者から購入の申し出が相次いでいるという。 世界的にマグロの漁獲規制が強まる中、同研究所は「味もよく、値段も手ごろな『近大マグロ』をより多くの食卓に供給できるよう、研究を続けたい」としている。 毎日新聞 2008年2月1日 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080201ddlk30040641000c.html |
Re: 医療と介護 | |
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名無しさん 2008/2/1 23:16:18
[返信] [編集] 長期療養病床 半数近く削減へ 医療費の必要以上の伸びを抑える対策として和歌山県は、長期療養のお年寄りなどが入院する病床を、5年後に半分近くまで減らすことを目指すとした計画案をまとめました。 長期療養のお年寄りなどが入院する療養病床は、全国に約35万床ありますが、厚生労働省は治療の必要がほとんどない人が半数を占めて医療費の増大を招いているとして介護施設への転換を促す計画を打ち出しています。 これを受けて和歌山県では、県内で転換の対象になる療養病床2893床について検討した結果、5年後の平成24年度末には、療養病床を46%削減して、1551床まで減らすとした目標を固めました。 そのうえで、県はこの方針を将来の医療費の必要以上の伸びを抑えることをめざした医療費適正化計画案に盛り込みました。 この計画案には、もうひとつの柱として、脳卒中などになる危険性が高いメタボリックシンドロームの人と、その予備群の人を5年後の平成24年度には、平成20年度より10%以上減らす目標も盛り込まれています。 県では、計画案に対する県民の意見を今月5日まで募っており、来月までに最終的な計画をまとめて、今年4月から実施することにしています。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/07.html |
Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/2/1 23:12:53
[返信] [編集] 新入札制度の資格審査で申請1割減 県発注工事(和歌山) 2月1日16時49分配信 紀伊民報 県発注工事の官製談合事件を受け、県が6月から導入する新入札制度に参加する資格審査の申請業者が2年前の前回と比べて11%(272件)減っていることが分かった。建設業界の低迷から再度の申請を控える業者も少なくなかったようだ。県は「競争の激化から申請に慎重になった面もあるかもしれない」と話している。 県は2年ごとに入札参加資格の申請を受け付けており、更新時の今年は1月7〜25日に実施したところ、2279件の申請があった。申請は減少傾向で8年前から2年ごとに57件、69件、85件と減り、今回は272件と1割以上減った。 県内各振興局の建設部と工事事務所の9つの管内はすべて前回から減少。最も減少率が大きかったのは新宮建設部(191件)で18%(42件)減った。次いで有田建設部(268件)の14%(42件)減、串本建設部(112件)の11%(14件)減、伊都建設部(162件)の11%(20件)減。紀南地方では日高建設部(309件)は10%(34件)減、西牟婁建設部(364件)は7%(29件)減だった。 新宮建設部によると、建設業界は経営状況の悪化から倒産や廃業がみられ、後継者不足や高齢化から、新たに申請しない業者も出ているという。 建設業界の低迷などから、県内の建設業許可業者数も減っている。1997年3月の6437社から2007年3月には5723社になり、10年間で714社減った。 県技術調査課は申請数が減った理由について「県発注工事の競争が高まることからあきらめて、市町村発注工事の受注にシフトを変える業者もあったのではないか」と話している。 新入札制度では、すべての工事で指名競争を廃止し、条件付き一般競争入札を導入する。災害貢献などを新たに評価点に加える新業者評価制度も導入し、総合点数によってランク付けし、入札に参加できる資格を区分する。審査結果は4月中に通知し、県のホームページで公開する予定。 (紀伊民報) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000002-agara-l30 |
和歌山県の経済の現況、状況、景気 | |
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名無しさん 2008/2/1 23:10:54
[返信] [編集] 和歌山県内での企業活動、公共事業の状況、景気に関することについて、 情報、意見、感想、不満等はこのスレッドで。 |
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