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Re: 韓国がすり寄って来た。魂胆見えみえ〜でしょ? | |
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名無しさん 2015/12/21 0:38:15
[返信] [編集] 放っとけ相手にすな |
Re: 韓国がすり寄って来た。魂胆見えみえ〜でしょ? | |
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名無しさん 2015/12/20 23:53:57
[返信] [編集] 韓国政府?が靖国事件の犯人を再来日させ、その来日を日本にわざわざ知らして逮捕させた。 産経前ソウル支局長による朴大統領に対する名誉毀損の裁判では大方の予想を翻して無罪判決を下した。 カメレオンさんの変わり身の速さにはホトホト驚いた。 サンタの贈り物を期待しているのか? 二度と変身しなければクリスマスプレゼントを考えてもよいが、果たして? 変身を止めたらカメレオンは生きて行けない。 |
Re: 海難1890 | |
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名無しさん 2015/12/17 9:32:17
[返信] [編集] 映画としては良い作品ですね ただ、全く初見の方からみればフィクションに見えるかもですね 色々な事情があるのでしょうが |
Re: 海難1890 | |
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名無しさん 2015/12/16 22:38:55
[返信] [編集] 在トルコ日本国大使館をはじめ、様々な企業・団体にご協力いただいている「海難1890」。その中の一つが日本赤十字社です。串本町から神戸に搬送されたエルトゥールル号の乗組員を手当てしたのが、日本赤十字社の救護員だったことに因ります。今では国際的に活動している日本赤十字社ですが、125年前、1890年のトルコ人への救護が初めての国際的な活動だったそうです。 そんな日本赤十字社、世界で苦しんでいる人への募金を目的とした「海外たすけあいキャンペーン」を12月25日まで開催しているとのこと!そこで”助けを求める者に手を!”の精神で、私たちも渋谷TOEIと丸の内TOEIに募金箱を設置しました!!あなたの真心が世界を動かします!! |
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名無しさん 2015/12/16 21:05:03
[返信] [編集] 週末に観てきたいと思います。 |
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名無しさん 2015/12/14 2:04:38
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[返信] [編集] 和歌山)「海難1890」ロケ地、紹介パンフが完成 東孝司 2015年12月13日03時00分 125年前のオスマントルコ軍艦エルトゥールル号の遭難事故をテーマにした映画「海難1890」の全国ロードショーにあわせ、県と串本町は、町内の撮影ロケ地を紹介するパンフレット5万部を作った。 海難事故の現場に近い紀伊大島の阿野木展望台や阿野木漁港、当時の村のオープンセットが設けられた荒船海岸などを、そのシーンの写真とともに掲載している。 串本海中公園や橋杭岩といった町内観光地や熊野三山など周辺の見どころも紹介している。 県は東京、大阪、福岡など全国20カ所の上映館や関西空港のアンテナショップなどにこのパンフレットを置き、和歌山への観光を呼びかけている。 串本町はJR串本駅にある町観光協会の窓口や町内ホテルに置いている。 問い合わせは、町プロジェクトチーム(0735・67・7081)。 |
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名無しさん 2015/12/8 22:32:29
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[返信] [編集] 串本舞台の映画『海難1890』 12月5日 全国で一斉公開 125年前に串本沖で起きたトルコ軍艦、エルトゥールル号の海難事故を題材にした映画『海難1890』が12月5日(土)、全国で公開された。 ニュース和歌山配布地域ではジストシネマ和歌山とイオンシネマ和歌山で鑑賞できる。 日本とトルコによる初の合作映画。 田中光敏監督は 「人に言われるわけでもなく、目の前の困っている人を助ける。 そんな真心を感じてもらえる作品になりました。 地元の人にもぜひ見てほしい」 と話している。 オスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号は、帰国中に串本沖で座礁し大破。 618人が嵐の海に投げ出され、串本の大島にいた住民が決死の覚悟で救助にあたった。 この出来事が両国の友好の礎となり、1985年に起きたイラン・イラク戦争ではトルコ政府が邦人を救出した。 今作はこの史実を映画化。 日本の外務省、トルコ政府の支援を受け、串本とトルコで撮影し、190人のエキストラが出演した。 実現に10年 念願の映画化 支持者、住民ら出演 『海難1890』の映画化は、命がけでトルコ船員の救助にあたった村民の優しさと、それを語り継ぐトルコとの友好の歴史を伝えたいと、田嶋勝正串本町長が大学時代の同級生だった田中光敏監督に相談したのがきっかけだ。 完成までに要した期間は約10年。 映画化に尽力した市民団体「エルトゥールルが世界を救う」はこれまで田中監督を招いた講演会を和歌山市で開き、メンバーがトルコを訪れ、邦人をテヘランから救った飛行機を操縦した機長の家族と親ぼくを深めてきた。 また、メンバーはエキストラとして作品に出演。 10月の試写会を前に65歳で急死した同会元監事の島村不二夫さんの妻、みどりさんは遺影を持って作品を鑑賞した。 「トルコ船員を村民が歌いながら見送る シーンで大きな口を開けて歌っている夫を見つけました。 作品の中で生き続けているようです」 と笑顔を見せ、 「生前、人のために欲もなく尽くす心が大切だと いつも口にしていました。 この作品を日本だけでなく世界中の人に見てほしい」 と願っている。 同会の西廣真治さんは 「地元の史実でありながら知らない人が多かった。 映画を通じ、互いに思いやる精神の大切さを改めて認識し、そういった先人が地元にいたことを誇りに思ってもらえれば」 と期待している。 「平和へのメッセージ未来へ」 出演者と監督が会見 公開に先立ち10月、大阪市内で記者会見が開かれ、主演の内野聖陽さん、忽那汐里さん、田中監督が出席した。 串本でのロケについて、内野さんは 「125年前に命を落としたトルコ船員たちに恥ずかしくない作品にしようと強く思いました」。 忽那さんは 「実際に事故が 起きた和歌山の現場に立つと、背中がゾクゾクとして、物語をきちんと伝えないとと責任を感じました」。 田中監督は串本町内で道に迷ったトルコ人キャスト を、町民が言葉が分からないながら察してホテルまで何度も送り届けてくれたエピソードを紹介し、 「地元の人の優しさが『125年前の事件は日本だからこそ 助けてもらえたんだ』とトルコ人に実感をもたらしました」 と振り返った。 また、トルコでのロケについて、忽那さんは 「皆がエルトゥールル号事件のことを知っていて、温かく迎えてくれた。 エキストラも自分たちの知っている物語を映画化できる喜びにあふれ、それが画面から伝わってきます」 と語った。 作品について内野さんは 「目の前の人を助けたい一心で動いた人々の姿は、素肌感覚で両国の友好を感じることができる。 その礎が和歌山にあることが自分たちにとって宝だと思う」 と強調。 田中監督は 「串本での炊き出しではイスラム教徒が食べられる食材を調べて用意してくれた。 真心は今も受け継がれており、先人 が残した平和へのメッセージを次代に伝えていきたい」 と展望を語っていた。 (ニュース和歌山2015年12月5日号掲載) |
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名無しさん 2015/12/4 13:04:41
[返信] [編集] チーン!意味不明の駄作! |
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名無し 2015/12/4 0:51:14
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[返信] [編集] 紀陽銀行が「海難1890」で高校生鑑賞支援 2015年12月03日 13時02分 ニュース, 社会, 経済 125年前のエルトゥールル号遭難や1985年のテヘラン邦人脱出を題材に描いた日本とトルコの合作映画「海難1890(いちはちきゅうぜろ)」を、和歌山県内すべての高校生に鑑賞してもらおうと、紀陽銀行がきょう(3日)県・教育委員会に協賛金の目録を贈呈しました。 県教委は、エルトゥールル号の乗組員を串本大島の島民が救助したことなどが縁で、日本とトルコの深い友情の絆が生まれた史実を、映画を通じて、和歌山のすべての高校生や高等専門学校の生徒らに知ってもらおうと、ふるさと教育を行うために、2500万円あまりの予算を、ふるさと教育予算として、12月定例県議会に提案しており、紀陽銀行はこの事業の出張上映費用として、およそ237万円を寄付したものです。 補正案が可決されますと、来年(2016年)1月から3月にかけて、県内すべての高校や高専などで鑑賞会が行われます。 教育長室で行われた贈呈式では、紀陽銀行の日野和彦(ひの・かずひこ)取締役営業推進本部長から、宮下和己(みやした・かつみ)教育長に目録が贈呈され、宮下教育長からは感謝状が贈られました。 日野本部長は 「紀陽銀行はことし創業120年を迎え、地域貢献の一環として支援を決めました。 生徒らに、ふるさと和歌山に誇りを持ってもらえたら幸いです」 と話していました。 宮下教育長は、映画が文部科学省選定を受けたことを報告し、礼を述べました。 |
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名無し 2015/12/4 0:47:07
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[返信] [編集] 串本の海底に巨大トルコランプ設置 日ト友好と映画公開記念 和歌山県串本町の「日本トルコ友好125周年を祝う巨大トルコランプを作る会」(島野利之会長)は3日、巨大トルコランプ(直径50センチ、高さ2・8メートル)を串本町潮岬沖のダイビングポイント「備前」の海底に設置した。 ランプは円柱型で、表面のアクリル板に付ける模様は、町民らに作ってもらった小さなパーツを組み合わせている。 両国の友好を祝うとともに、同町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号を題材にした日ト合作映画「海難1890」の5日からの全国公開を記念している。 同会は串本ダイビング事業組合や串本町観光協会でつくる。 多くの町民に参加してもらい、一つの作品にすることで両国の友好への思いを伝え、映画も応援しようと、巨大トルコランプ制作を計画。 6月4日に同町串本の町文化センターで開かれた日本トルコ友好125周年記念シンポジウムの後、最初のガラス(ピース)を田嶋勝正町長、「海難1890」の田中光敏監督、同映画に出演する女優の忽那汐里さんの3人が1枚ずつアクリル板に貼った。 現代美術家の林憲昭さん(45)=串本町田並上=がアドバイザーとなり、町内の学校や老人会などでパーツを作ってもらうワークショップを実施。 参加者は、四角、ひし形、三角のアクリル板に好きな色のガラスを貼り付け、ビーズで隙間を埋めてパーツを作っていった。町文化センターでは9月中旬から10月末まで、同センターを訪れた人にも協力してもらった。 11月上旬まで、約400人が約750個のパーツを制作。 林さんがパーツの配列を考え、スタッフがアクリル円柱に接着剤で貼り付けて模様が出来上がった。 この日午前、同事業組合のダイバーら約10人が同町串本の袋港をボートで出港。 同町潮岬の沖200メートルのダイビングポイント「備前」で、水深約20メートルに巨大トルコランプを土のう袋で固定した。 ダイバーがランプの内側から海中ライトで照らし、映画公開を祝う横断幕も掲げた。 20日ごろまで設置し、その後は引き揚げ、年明けに町内の観光地に設置する予定。 島野会長(48)は 「たくさんの人に協力していただき、皆の思いが集まった。 パーツを作ってくれた皆さんと海に関わる全ての人々の真心が届けば。 真心がテーマの映画の大ヒットを祈念し、美しい串本の海中から、トルコランプの温かい光で全世界に発信したい」 と話している。 この日は、串本沖に水中クリスマスツリーも設置された。 |
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名無し 2015/12/4 0:25:21
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[返信] [編集] 世界に串本伝える翼 2015年12月03日 ◇「海難1890」機内にプレート ◇救助の歴史・友好PR 日本とトルコの友好の歩みを題材にした両国合作映画「海難1890」(東映配給)の公開に合わせ、先月末就航した特別機に掲示する記念プレートを串本町が制作、運航会社の「ターキッシュ エアラインズ」(トルコ)に贈ることになった。 特別機の機体には「KUSHIMOTO」と印字されており、イスタンブール―関西空港を中心に世界の空で、両国友好の始まりの地である串本町をPRする。(福永正樹) 特別機は1890年にオスマン帝国の軍艦「エルトゥールル号」が串本町沖で遭難した際、地元住民の救難活動で乗員の命が救われたことにちなみ「KUSHIMOTO号」と命名。 イラン・イラク戦争があった1985年、テヘラン空港に取り残された在留邦人を救出するため、トルコ政府が飛ばした同社の救援機のデザインを復刻した。 初フライトした先月30日には成田空港で記念のセレモニーがあり、在留邦人の救援機に実際に搭乗していた元客室乗務員が、両国の国旗を振りながら当時の制服姿で最初に降り立った。 式典では、救援機で脱出することができた沼田準一さんが 「トルコは命の恩人。感謝しても感謝しきれない」 とあいさつした。 一方、機内に掲示するプレートは2枚で、それぞれ縦・横各30センチ、厚さ2ミリのステンレス製。 エルトゥールル号の遭難現場近くに建てられた慰霊碑のマークをデザインした。 遭難事故の年「1890」、テヘラン邦人救出の年「1985」、KUSHIMOTO号命名の年「2015」、トルコ語で永遠を意味する「SONSUZA」の文字とともに、「日本★トルコ 友好の翼」と刻まれている。 田嶋勝正町長が3日夜、関西空港で、ジェム・アルデミル・同社大阪支社長に手渡す。 機内の乗降スペース付近に設置される予定で、田嶋町長は 「特別機が世界中の空を飛び回ることで、串本の名が、平和と友好の象徴として多くの人に知ってもらえればうれしい」 としている。 |
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名無し 2015/12/2 19:31:15
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[返信] [編集] 東京でワールドプレミア 映画「海難1890」 和歌山県串本町樫野崎沖でのトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難から始まる日本とトルコの友情を描いた日ト合作映画「海難1890」(田中光敏監督、製作・配給=東映)が5日に全国公開されるのを前に、東京都千代田区の東京国際フォーラムで1日、最初に作品を披露する試写会「ワールドプレミア」があり、主要キャストらが勢ぞろいした。 会場には田中監督と内野聖陽さん、ケナン・エジェさん、忽那汐里さん、アリジャン・ユジェソイさんら日トの主要キャストに加え、小澤征悦さん、宅間孝行さん、大東駿介さん、徳井優さん、螢雪次朗さん、かたせ梨乃さん、夏川結衣さん、永島敏行さん、高野あゆ美さんら出演俳優が全長10メートルの花道を通って登場。 舞台あいさつをした後、フォトセッションがあり、客席に直径4メートルの巨大な地球(アース)バルーンを浮かべ、色とりどりの「真心」(ハート)バルーンが会場を包み込む演出がされた。 ワールドプレミアの前に田中監督と主要キャスト4人から、次のようなコメントが出された。 田中光敏監督 本当にたくさんの方に力を貸していただきました。 きっと皆さんの心に届く映画になっていると思います。 そして、日本とトルコの映画人が一つになって映画を作り上げました。 それもまた新たな友情、文化となって、つながっていくことを信じています。 この映画の中に込められた平和へのメッセージを感じていただければと思っています。 内野聖陽さん すごい映画に参加したんだとひしひし感じました。 そんな作品の日本代表の一人として立たせていただくことを光栄に思っていますが、実は本当の主役は、1890年に惜しみなく温かい手を差し伸べた日本人の心、そしてそれを忘れなかったトルコの皆さんの心ではないかと思います。 この映画にもそれがたっぷり表れていると思います。 ケナン・エジェさん 世界の平和に貢献できるものになっていると期待しています。 この映画で描かれているテーマは、自己犠牲、平和、感謝、愛など、次世代に伝えられていくべき、世界中の人々にとってあらためて思い起こされるべき、非常に大切なものです。 怱那汐里さん 半年間の撮影を経て、この作品はようやく完成いたしました。 今日はトルコという異国から、ケナンさんや、今日初めてお会いするアリジャンさんが来てくださり、こうして同じ壇上に立てるということが感慨深いです。 当時の串本の方がこの状況を知ったらどう思われるかと思うと、感無量です。 アリジャン・ユジェソイさん 日本とトルコ、距離が遠くても友好関係は続くことがあるんだなと思いました。 僕がここにいるのは運命なのではないかと思いました。 今回初めて日本に来ることで、日本の皆さんと絆が生まれたのではないかと思っています。 |
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名無し 2015/12/2 10:48:57
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[返信] [編集] 和歌山)トルコの勲章を串本町へ寄贈 広島の森さん 東孝司 2015年11月27日03時00分 1890年に和歌山県串本町の紀伊大島沖で起きたオスマントルコ軍艦エルトゥールル号の海難事故を巡り、旧日本海軍の機関士がトルコから受け取った勲章が26日、串本町へ寄贈された。 孫にあたる広島市在住の広島大学名誉教授、森楙(しげる)さん(83)が町役場を訪れ、田嶋勝正町長へ手渡した。 600人近い犠牲者が出た事故だが、紀伊大島の住民の尽力で乗組員69人が助かった。 この生存者を旧日本海軍は軍艦「金剛」と「比叡」で祖国へ送り届けた。 森さんの祖父、三吉さんは比叡の機関士だった。 町によると、寄贈品は「タフリースィ・ジャン勲章」(救命章)と呼ばれるもので、直径36ミリ。 裏面にアラビア文字で「救命の行為を永久にたたえる」と刻まれている。 両艦の乗組員全員に贈られたという。 |
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名無し 2015/11/26 0:57:38
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[返信] [編集] トルコ記念館10月の入館者数3000人超 映画「海難1890」効果 エルトゥールル号の遭難事故を取り上げた映画「海難1890」の全国公開を前に、舞台となった串本町樫野の「トルコ記念館」の入館者数が増加し、今年6月のリニューアルオープンから10月末までに1万1500人を超えた。 10月だけで3千人を突破し、町は 「好調で、公開後はもっと増える見込み」 と手応え十分だ。 同館は日本とトルコの友好の証しにと昭和49年に開館。 125周年の節目に合わせて改修工事や展示変えが実施され、前を通る県道樫野串本線には「エルトゥールル通り」という愛称もついた。 先月からは映画を宣伝するのぼりを入り口に並べ、館内では映画のメーキング映像やサイン入りの台本などの展示も開始した。 公開を待ち望む機運の高まりを受けてか、改修前の平成26年9月は1503人だった1カ月の入館者数が、リニューアル後は右肩上がりで7月に1505人、8月には2900人に増加。 先月は3064人となった。 町産業課の渡瀬裕基主事は 「3千人を超えることはかなり珍しい。 ツアー客のルートに組み込まれるようになった。 今後、町内のほかの地域にも足を伸ばしてもらえれば」 と打ち明けた。 那智勝浦町に向かう途中で同館に立ち寄ったという和歌山市の女性は 「トルコ旅行をしたとき、『猫でも日本語が話せる』と言われたくらい親日的だった。 当時の救出活動は大変だっただろうが、この出来事が現在の日本とトルコの友好に繋がっているんですね」 と感慨深そうに話していた。 |
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名無し 2015/11/24 0:08:46
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[返信] [編集] 誇れる話受け継いでいく 「海難1890」田中監督が完成報告 和歌山 串本町沖で明治23(1890)年に起きたトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難事故を描いた映画「海難1890」が全国公開されるのを目前に19日、田中光敏監督が県庁を訪れ、下宏副知事に映画の完成を報告。県民らへの感謝の気持ちなどを伝えた。 映画は日本とトルコの合作で、125年前のエ号遭難事故で救助活動を行った紀伊大島の住民と、30年前の「イラン・イラク戦争」で救援機を出して日本人を救出したトルコ政府にスポットを当てた。 10年前から映画化に向けた活動が始まり、両国で行われた撮影では地元のエキストラ延べ約1万人が参加したという。 この日、田中監督はトルコを訪問中だった安倍晋三首相とエルドアン大統領が同映画を観賞した出来事について触れ、 「世界は負の連鎖のような悲しい出来事がたくさんあるけれど、この映画は友情が友情を生むプラスの連鎖の話。 両国から世界へ向けた平和のメッセージとして発信したいと(2人に)伝えた」 と報告。 また、 「全国の学生や子供たちにも日本人が誇れる話として受け継いでいきたい」 と話した。 下副知事も 「県としても全国の人に見ていただきたい映画。 PRにも力を入れていく」 と応じていた。 また、田中監督は 「見渡す限りの大海原と断崖絶壁からのすばらしい自然の中で作品を撮れたことは県民の皆さんの協力があったからこそ。 感謝を伝えたかった」 と話していた。 同映画は12月5日に全国公開される。 |
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名無し 2015/11/23 23:57:14
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[返信] [編集] 和歌山)「海難1890」の田中監督、知事に感謝状 杢田光 2015年11月20日03時00分 1890年に串本町沖で遭難したオスマントルコ軍艦「エルトゥールル号」の史実を題材にした映画「海難1890」の公開を前に、田中光敏監督(57)が県庁を訪問し、仁坂吉伸知事あてに感謝状を贈った。 県はこれまで、製作委員会に対し、県内での映画製作費1千万円を補助するなどしてきた。 この日、田中監督は下宏副知事に感謝状を手渡し、 「町の人たちが言い伝えてきてくれたおかげで、今がある。 県のみなさんにはエキストラとしての出演や個人の寄付などの支援もいただき、感謝しています」 と話した。 国内では12月5日から公開され、今後トルコなど十数カ国で上映される予定という。 田中監督は 「エ号から始まったプラスの連鎖は、テロなど悲しい出来事が続いている今の世界にこそ必要。 日本とトルコの友情の物語でみなさんを勇気づけられたら」 と語った。(杢田光) |
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名無し 2015/11/23 23:55:00
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[返信] [編集] 和歌山)エルトゥールル号、一足お先に公開 映画で使用 2015年11月22日03時00分 1890年に串本町沖で遭難したオスマントルコ軍艦エルトゥールル号(エ号)の模型が21日、和歌山市松江のジストシネマ和歌山のロビーに展示された。 縮尺は実物の約17分の1(全長5・2メートル、高さ3メートル)。 来年2月中旬まで見られる。 エ号の遭難と住民による救出劇を題材にした映画「海難1890」が来月5日に公開されるのを記念した企画。 映画館を経営するオークワグループが映画の製作委員会から購入した。 展示終了後は串本町に寄贈されるという。 模型はトルコ海軍などの資料をもとに東映が設計を含め約1年かけてつくり、遭難シーンなどに使われた。 田中光敏監督は 「この模型のお陰で今までの合成とは違うダイナミックでリアルな世界が表現できた。 日本映画も捨てたものじゃないなと感じていただければ」 と話していた。(平畑玄洋) |
Re: 海難1890 | |
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名無しさん 2015/11/20 2:18:45
[返信] [編集] 見るだけで終わってしまうのが和歌山県www トルコテーマパークを計画して観光収入増やす気はないのかね仁坂さん。 トルコ人は親日家が多いと留学経験者が言っていた。 チャンスを逃す手はないと思うがな。 |
Re: イスラムテロにびびらない日本 | |
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名無し 2015/11/15 3:02:11
[返信] [編集] 安保法制を整備し、テロと戦う、それが安倍晋三。 どれだけの死者が出ようとも、追随支持し、投票する日本人。 死んでも自業自得国家! |
Re: イスラムテロにびびっているアメリカ | |
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仏国テロ 2015/11/14 13:25:25
[返信] [編集] 日本はテロに屈すけど外国はテロに屈しない、 今回のフランスのテロ事件で多数の死者が出てる。 |
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